Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
AI駆動開発のコツ
Search
北山一郎
December 09, 2025
Business
46
0
Share
AI駆動開発のコツ
AIコーディング道場勉強会 #5
https://ai-coding-dojo.connpass.com/event/377246/
北山一郎
December 09, 2025
Other Decks in Business
See All in Business
LW_brochure_business
lincwellhr
1
82k
Brush Company Deck ver1.0
brush2026
0
250
Crisp Code inc.|コーポレート・サービス紹介 - Corporate & Services Introduction
so_kotani
0
500
製造業 R&D の情シスが CBs になって感じたこと & AWS WorkSpaces Secure BrowserでPoC前夜に難を逃れた話
tsunojun
2
190
YassLab (株) サービス紹介 / Introduction of YassLab
yasslab
PRO
3
42k
Rakus Career Introduction
rakus_career
0
510k
AnyMind Group Credential Deck(EN)
anymind
3
81k
Codexを安心して業務活用するには?──「権限・接続・実行」の考え方
hima2b4
0
130
涅槃へGO!〜わたしの世界は、全てわたしの認識でできている〜
doiko123
0
540
The STORY OF M5STACK 2026年 名古屋Station AI M5Stack名古屋ミートアップにて #M5JPTOUR2026
takasumasakazu
0
140
脱予算経営 2年半の軌跡 (DevOpsDays Tokyo 2026)
hirokiarai
0
170
スカイディスク採用資料
okadash0
0
460
Featured
See All Featured
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
34
2.7k
Navigating the Design Leadership Dip - Product Design Week Design Leaders+ Conference 2024
apolaine
0
310
AI: The stuff that nobody shows you
jnunemaker
PRO
6
640
Design of three-dimensional binary manipulators for pick-and-place task avoiding obstacles (IECON2024)
konakalab
0
420
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
34
9.3k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
16
1.9k
The Curse of the Amulet
leimatthew05
1
12k
Context Engineering - Making Every Token Count
addyosmani
9
880
Claude Code のすすめ
schroneko
67
220k
Avoiding the “Bad Training, Faster” Trap in the Age of AI
tmiket
0
140
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
408
66k
The agentic SEO stack - context over prompts
schlessera
0
780
Transcript
AI駆動開発のコツ 北山一郎
私は誰 • 偽名:北山一郎(@exnono_onon) • 出身:長崎市出身(学校は出島の隣) • 仕事:web系のSE • 技能:Laravel(PHP)、Vue.js、AWS •
資格:応用情報、AWS SAA勉強中 • 趣味:ソーイング始めました
「Cursorって便利だけど使いこなせているのかな?」 「AIって便利だけど使いこなせているのかな?」
アジェンダ • 開発の目的 • 作っているもの • 前半に得たもの • AI駆動開発の経験 •
PJ開発全体の経験 • その他学習 • まとめ
目的 AI駆動開発を身につけること (期限を決めて何かを作る)
作っているもの • 「鯖コン」マインクラフト統合版サーバー管理システム • ユーザーは自分のみ • EC2インスタンスとマイクラサーバー起動、停止 • バックアップ取得、復元 •
マイクラサーバーバージョンアップ • ログ管理 • 開発環境:macOS、Cursor 2.0(Composer)、Dev Containter • 言語:Python、TypeScript
None
まとめ ルールはAGENTS.mdに書いとけ Cursorなら.mdcがおすすめ AIが仕様を拾えるように ブラックボックスにしないこと
前半に得たもの • AI駆動開発の経験 • PJ開発全体の経験 • その他学習
AI駆動開発の経験 • 再利用可能な基盤(rules、AGENTS.md) • スペック駆動開発(SDD) • レビューのコツ • UIイメージ(.drawio)をそのまま実装してくれた
再利用可能な基盤(RULES、AGENTS.MD) • 再利用可能な基盤の知識を学んだ(rules、AGENTS.md) • 今まではrulesに追加していたが、AGENTS.mdを作成することで編集が楽になっ た
再利用可能な基盤(RULES、AGENTS.MD)
再利用可能な基盤(RULES、AGENTS.MD) ←Cursor特有 ←様々なエージェントで利用可能
AGENTS.md
再利用可能な基盤(RULES、AGENTS.MD) • rules:ユーザー固有設定向き(AIとのコミュニケーションなどを記載) • .mdcやAGENTS.md:プロジェクト向き(コマンドや開発手法などを記載) • PJの進め方、コマンドを明記することでエージェントへの指示が明確になる • タスクドリフト(目標の逸脱)が減少した •
コマンドをAGENTS.mdから参照するようになった
再利用可能な基盤(RULES、AGENTS.MD) で得たコツ ルールはAGENTS.mdに書いとけ Cursorなら.mdcがおすすめ
再利用可能な基盤(RULES、AGENTS.MD)
None
閑話休題っと
AI駆動開発の経験 • 再利用可能な基盤(rules、AGENTS.md) • スペック駆動開発(SDD) • レビューのコツ • UIイメージ(.drawio)をそのまま実装してくれた
スペック駆動開発(SDD) • 各種仕様書を作成しましょう • 000_general.mdcに書いてみました • タスクドリフト(目標の逸脱)が減少した • チャットが長く続くとたまに発生する •
コンテキストの管理 AIが仕様を拾えるように
AI駆動開発の経験 • 再利用可能な基盤(rules、AGENTS.md) • スペック駆動開発(SDD) • レビューのコツ • UIイメージ(.drawio)をそのまま実装してくれた
レビューのコツ 1. AIに作業させるのは1ファイルずつ • レビュー負荷を下げる • 作業ルールを設ける(AGENTS.mdや.mdc) 2. どうしようもない時はAIにレビューさせる •
複数回実施すること • 今回はPython、TSともに練度が低い+初めての上流工程が多い(要件定義〜) ブラックボックスにしないこと
AI駆動開発の経験 • 再利用可能な基盤(rules、AGENTS.md) • スペック駆動開発(SDD) • レビューのコツ • UIイメージ(.drawio)をそのまま実装してくれた
UIイメージ(.DRAWIO)をそのまま実装してくれた Login.png 実装した画面
こういう失敗もありました dashbord.drawio 実装した画面
UIイメージ(.DRAWIO)をそのまま実装してくれた まとめ • 上手く実装できたりできなかったり • 指示の曖昧さなのか • 今後の課題、cursor 2.0のマルチエージェントでコンペするのも面白そう
前半に得たもの • AI駆動開発の経験 • PJ開発全体の経験 • その他学習
PJ開発全体の経験 • 要件定義などの上流工程の経験 • issueで課題管理がやりやすかった • 自動テスト(pytest、vitest)を組み込んで品質を管理
ISSUEの内容 AIにIssueを確認させ、作業内容が逸れないように制御 • 背景、目的 • 作業内容 • 関連ファイル • 受け入れ条件
• その他、前提知識、事前情報 特に「関連ファイル」はAIが作業するときに助かるみたい
前半に得たもの • AI駆動開発の経験 • PJ開発全体の経験 • その他学習
その他学習 • OAuth2.0やPKCEなどの認証技術 • AWS SAMなどのIaC • そもそものAWS
まとめ ルールはAGENTS.mdに書いとけ Cursorなら.mdcがおすすめ AIが仕様を拾えるように ブラックボックスにしないこと
AI駆動開発のコツ 北山一郎 ご清聴ありがとうございました