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要件定義入門 (失敗しないために必要なこと)
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KNR
November 13, 2023
Business
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11k
要件定義入門 (失敗しないために必要なこと)
2023年11月14日にFindy様の「要件定義 先達に学ぶ今日から使える実践テクニック Lunch LT」で登壇した資料です。
KNR
November 13, 2023
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Transcript
要件定義入門 失敗しないために必要なこと KNR
1 2 3 4 自己紹介・今日のゴール 要件定義とは 要件定義の課題と解決策 要件定義の進め方 目次
1 2 3 4 自己紹介・今日のゴール 要件定義とは 要件定義の課題と解決策 要件定義の進め方 目次
自己紹介 名前: KNR (26) 会社: Web系企業 役職: 執行役員 実績: Qiita
2022年 1位 特技: DJ, イベント運営
今日のゴール 要件定義の基本を学べる 要件定義の各フェーズでやるべきことが分かる 各フェーズの失敗例と回避策を学べる
参考記事
1 2 3 4 はじめに 要件定義とは 要件定義の課題と解決策 要件定義の進め方 目次
要件定義とは システム開発の全体像 要件定義とは 要件定義の成果物
要件定義とは システム開発の全体像 要件定義とは 要件定義の成果物
システム開発の全体像
要件定義とは システム開発の全体像 要件定義とは 要件定義の成果物
要件定義とは 開発するシステムの機能や要求を明確にする クライアントやユーザーの要望を具体的な形にまとめる
要件定義とは システム開発の全体像 要件定義とは 要件定義の成果物
要件定義の成果物 2W1Hを成果物とする (Why, What, How) システム開発の目的 (Why) - 要件定義 どのように課題を解決するのか
(What) - 要件定義 どのようなシステムを作るのか (How) - 設計
要件定義の成果物 今回紹介するもの システム開発の目的 (Why) - 要件定義 どのように課題を解決するのか (What) - 要件定義
どのようなシステムを作るのか (How) - 設計
1 2 3 4 はじめに 要件定義とは 要件定義でよくある課題 要件定義の進め方 目次
要件定義の課題 ビジネス側とエンジニア側の認識のズレ
要件定義の課題
1 2 3 4 はじめに 要件定義とは 要件定義の課題と解決策 要件定義の進め方 目次
要件定義の進め方 - 概要 引用: 株式会社QualityCube
要件定義の進め方 要望 - (こんなシステムが欲しい) 要求 - (こんな機能を作って欲しい) 検討&提案 - (要求元に仮説を作成し提案)
要件 - (この機能を作ろう) 1. 2. 3. 4.
要件定義の進め方 要望 - (こんなシステムが欲しい) 要求 - (こんな機能を作って欲しい) 検討&提案 (要求元に仮説を作成し提案) 要件
- (この機能を作ろう) 1. 2. 3. 4.
要望フェーズ - 成果物 現状の課題の洗い出し、ゴールを設定 現状とゴールのギャップの特定 対象: ビジネス側
要望フェーズ - 失敗例と解決策 「あれも作って、これも作って」と要望という全て受け入れる プロジェクトのゴールを明確に設定 ゴールに基づいて優先順位をつける 解決策
要件定義の進め方 要望 - (こんなシステムが欲しい) 要求 - (こんな機能を作って欲しい) 検討&提案 (要求元に仮説を作成し提案) 要件
- (この機能を作ろう) 1. 2. 3. 4.
要求フェーズ - 成果物 開発目的のブラッシュアップ 開発後の業務フローを明確化 機能一覧・非機能一覧の洗い出し 対象: ビジネス側
要求フェーズ - 失敗例と解決策 「開発目的(ゴール)が曖昧なまま」次のフェーズに進んでしまう ゴールを数値化し明確にする 要望を整理するのではなく「どんな問題を解決するのか」を明確化 解決策
要件定義の進め方 要望 - (こんなシステムが欲しい) 要求 - (こんな機能を作って欲しい) 検討&提案 - (要求元に仮説を作成し提案)
要件 - (この機能を作ろう) 1. 2. 3. 4.
検討&提案フェーズ - 成果物 機能要件はゴールを達成できるか 技術的に開発が可能かの検討 対象: エンジニア側
検討&提案フェーズ - 失敗例と解決策 ビジネス側の要求を全て受け入れる 期待値のコントロール 技術的な視点で提案をする 解決策
要件定義の進め方 要望 - (こんなシステムが欲しい) 要求 - (こんな機能を作って欲しい) 検討&提案 - (要求元に仮説を作成し提案)
要件 - (この機能を作ろう) 1. 2. 3. 4.
要件フェーズ - 成果物 要望フェーズ〜検討フェーズの内容をまとめる 「やること」と「やらないこと」を決める
要件フェーズ - 失敗例と解決策 本来の開発の目的からかけ離れてしまう システムを使うユーザーのニーズに立ち返る 解決策
まとめ ビジネス側とエンジニア側の認識のズレを減らす エンジニア側は提案ベースで会話をする 各フェーズの成果物を明確に定義する
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