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AWSサーバーレスで作る IoT 基盤の設計と運用
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komakichi
July 08, 2026
Technology
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AWSサーバーレスで作る IoT 基盤の設計と運用
オンラインイベント『KDDIアイレット Web 8 勉強会』での登壇資料
https://irettechlabo.connpass.com/event/395164/
komakichi
July 08, 2026
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Transcript
Web 8 勉強会 AWSサーバーレスで作る IoT 基盤の設計と運用 2026/07/01 KDDIアイレット株式会社 gaipack本部 ビジネスアクセラレーション事業部
小巻 玖美
自己紹介 2 所属:ビジネスアクセラレーション事業部 職種:Webエンジニア 業務:AI駆動開発でのスクラム開発のあれこれ ⼩巻 玖美 https://zenn.dev/kumao
3 AWS × IoT やったことあるよ〜な方 🙋
今日お話すること 4 • AIで簡単にモノが作れるようになったので、 IoTもハードルが グッと下がった(嬉しい〜) • 実装の仕方を学ぶよりも、どんなことを気をつけながら検討する必要 があるのかの “気付き”
がある内容になると幸いです
ある初日 5 ちょっとしたアプリケーションを AWSで開発・構築経験あり
ある初日 6 IoT興味あるし、ちょっとやってみよ〜 Raspberry Piってのが有名らしい Raspberry Pi ちょっとしたアプリケーションを AWSで開発・構築経験あり
ある初日 7 調べてみると、普通の PCみたい Pythonも動く!GUIもある!なんでもできそう! Raspberry Pi https://pages.switch-science.com/Pi400GS/2_using_your_raspberry_pi.html
ある初⽇ 8 え、これどうやって AWSと繋ぐんですか?
多分最初に試すであろうこと 9 AWS IoT Core AWS IoT Device SDK のインストール
ラズパイ側でpython プログラムを実⾏し、 メッセージ送信 証明書の設定 Raspberry Pi モノの登録 テストクライアントで 信号受付モード ポリシー作成 例:温度情報を AWSに収集したい
多分最初に試すであろうこと 10 AWS IoT Core ポリシー作成 例:温度情報を AWSに収集したい
多分最初に試すであろうこと 11 AWS IoT Core モノの登録 ポリシー作成 例:温度情報を AWSに収集したい
多分最初に試すであろうこと 12 AWS IoT Core 証明書の設定 Raspberry Pi モノの登録 ポリシー作成
例:温度情報を AWSに収集したい
多分最初に試すであろうこと 13 AWS IoT Core 証明書の設定 Raspberry Pi モノの登録 ポリシー作成
例:温度情報を AWSに収集したい
多分最初に試すであろうこと 14 AWS IoT Core AWS IoT Device SDK のインストール
証明書の設定 Raspberry Pi モノの登録 ポリシー作成 例:温度情報を AWSに収集したい
多分最初に試すであろうこと 15 AWS IoT Core AWS IoT Device SDK のインストール
証明書の設定 Raspberry Pi モノの登録 テストクライアントで 信号受付モード ポリシー作成 例:温度情報を AWSに収集したい
多分最初に試すであろうこと 16 AWS IoT Core AWS IoT Device SDK のインストール
証明書の設定 Raspberry Pi モノの登録 テストクライアントで 信号受付モード ポリシー作成 例:温度情報を AWSに収集したい
多分最初に試すであろうこと 17 AWS IoT Core AWS IoT Device SDK のインストール
ラズパイ側でpython プログラムを実⾏し、 メッセージ送信 証明書の設定 Raspberry Pi モノの登録 テストクライアントで 信号受付モード ポリシー作成 例:温度情報を AWSに収集したい
多分最初に試すであろうこと 18 AWS IoT Core AWS IoT Device SDK のインストール
ラズパイ側でpython プログラムを実⾏し、 メッセージ送信 証明書の設定 Raspberry Pi モノの登録 テストクライアントで 信号受付モード ポリシー作成 例:温度情報を AWSに収集したい
多分最初に試すであろうこと 19 AWS IoT Core AWS IoT Device SDK のインストール
ラズパイ側でpython プログラムを実⾏し、 メッセージ送信 証明書の設定 Raspberry Pi モノの登録 テストクライアントで 信号受付モード ポリシー作成 例:温度情報を AWSに収集したい
20 商用での利用検討で小さい壁がある
商用利用する際は、検討事項が増える 21 AWS IoT Core AWS IoT Device SDK のインストール
ラズパイ側でpython プログラムを実⾏し、 メッセージ送信 証明書の設定 Raspberry Pi モノの登録 テストクライアントで 信号受付モード ポリシー作成
商用利用する際は、検討事項が増える 22 AWS IoT Core AWS IoT Device SDK のインストール
ラズパイ側でpython プログラムを実⾏し、 メッセージ送信 証明書の設定 Raspberry Pi モノの登録 テストクライアントで 信号受付モード ポリシー作成 センサーデータをどのくらいの頻度で クラウド側に送るか? ラズパイ側のネットワークは何に繋がる 想定なのか?SIM?Wifi? ラズパイ盗まれたり、 壊れたときはどうする? センサーデータをクラウドがちゃんと受 け取った、という保証は必要か? ラズパイのネットが切れて、再接続に なった時にセンサーデータはどう送信さ れるべきか? 証明書周りに制約はあるか?
商用利用する際は、検討事項が増える 23 1. センサーデータをどのくらいの頻度でクラウド側に送るか? 2. ラズパイ側のネットワークは何に繋がる想定なのか? SIM?Wifi? ▶ AWS IoT
Core はメッセージ数課金 → 送信頻度がコストに直結 ▶ AWS IoT Greengrass でエッジ側集約・フィルタリング 例: 毎秒計測でも 5分ごとに平均値をまとめて送信 ▶ 送信頻度 × ペイロードサイズの両面を最適化する センサー 毎秒計測 ▶ Greengra ss エッジ集約 ▶ IoT Core 5分毎に送信 コスト削減 & 負荷軽減を同時に実現 ▶ AWS IoT Core は WiFi・LTE/5G を問わず MQTT で接続可能 ▶ SIM利用時: ペイロード最小化でデータ通信量を削減 ▶ 通信断時の挙動設計が必須 ▶ AWS IoT Device Defender でネットワーク異常を自動検知
商用利用する際は、検討事項が増える 24 3. ラズパイ盗まれたり、壊れたときはどうする? 4. センサーデータをクラウドがちゃんと受け取った、という保証は必要 か? ▶ 証明書はデバイスごとに個別発行 →
紛失・盗難時に即時失効 (Revoke) ▶ AWS IoT Device Management でリモートフリート監視・管理 ▶ AWS IoT Device Defender で不審な接続パターンを自動検知・アラート ▶ MQTT QoS レベルで配信保証を制御 (AWS IoT Core は QoS 0・1 両対応) QoS 0 ― at most once ACKなし / 最大1回配信 軽量・欠損許容データ向け QoS 1 ― at least once ACKあり / 最低1回配信 重要データの確実な配信向け
商用利用する際は、検討事項が増える 25 5. ラズパイのネットが切れて、再接続になった時にセンサーデータはど う送信されるべきか? 6. 証明書周りに制約はあるか? ▶ IoT Core
Persistent Session: 切断中の QoS 1 メッセージをクラウド側でキュー保持 ▶ AWS IoT Greengrass: デバイス側ローカルバッファ → 再接続後に順次送信 設計ポイント: 最大断線時間 × 送信レートからバッファ容量を試算 接続中 ▶ ネット断 ▶ ローカル保存 ▶ 再接続 ▶ まとめて送信 ▶ X.509 証明書を標準採用 (デバイスごとに個別発行) ▶ Fleet Provisioning: 量産デバイスへの証明書自動プロビジョニング ▶ JITR (Just-in-Time Registration): 初回接続時に自動登録 ▶ 証明書の有効期限・更新フロー・失効手順を事前に設計
AI 時代こそ、 IoT やってみよう 26 • 実装の壁は下がった • AWSとデバイスの接続での勘所を知っておくと、要件整理もしやす い
• IoTはネットワークや設置のためのセッティングの必要があるので事 前の設計大事
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