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デザイナー向けLoglass会社紹介

 デザイナー向けLoglass会社紹介

ログラスの事業領域、デザイナーについての紹介資料です。

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株式会社ログラス

June 19, 2023
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Transcript

  1. 日本企業の発展が日本経済の発展につながる 世界時価総額ランキングでは、 上位20社のうち70%を日本企業が占 める。 Made in Japanのブランドが確立しバブル 期も訪れる。 世界時価総額ランキングでは、 上位20社のうち日本企業は0社。

    一番上位の企業でも39位。 円安にデフレが続いており、「失われた30 年」と呼ばれる。 参照:世界時価総額ランキング(2023年12月末時点) 日本企業の売上が拡大し、 日本経済が発展。 日経平均株価も上昇しGDPも回復。 景気が好転し世界から注目される日本経済 となる。 30年前 現在 未来 Our Mission ミッション
  2. 1割以上減った生涯賃金 2019年の生涯賃金は、ピーク時 に比べ1割以上減少。 男性:ピーク時(1993)から-3630万円 女性:ピーク時(1992)から-3720万円 約2割減った可処分所得 2019年の生涯賃金は、ピーク時 に比べ1割以上減少。 男性:ピーク時(1993)から-3630万円 女性:ピーク時(1992)から-3720万円

    希望を持てない個人の増加 イメージする 「中流の暮らし」 をしているか 回答者5370人 NHK 労働政策研究・研修機構 共同調査 中流より下 (56%) 中流 (38%) 中流より上 (6%) 現在の暮らし (正社員) 回答者2415人 NHK 労働政策研究・研修機構 共同調査 どちらかといえば 余裕ない (41%) 余裕はまったくない (11%) どちらか といえば 余裕 (45%) かなり余裕 (3%) Our Mission なぜ私たちは「良い景気」を作りたいのか 人々の生活も苦しく、希望を持つ個人が少なくなってきている現状
  3. Customer Pain ミッションを実現するために超えるべきハードル 「良い景気」を作るための2つの壁 現状の 日本企業 現状の 日本企業 「良い景気」 変化への素早い対応

    経営管理業務の構造上、企業が 変化を素早く察知し、対応策を 講じることがますます難しく なっている。 予算の達成 1の結果として予算達成の難度 も上がり、外部から評価される 企業になりづらくなっている。
  4. Customer Pain ミッションを実現するために超えるべきハードル 参考 参照:経営者が公表する予想利益の精度と基本コスト|村宮克彦 (https://www.saa.or.jp/journal/prize/pdf/2005muramiya.pdf) 予算を 達成できない/超過してしまう企業 times times

    予想や計画を達成できない、あるいは実績が大 幅に見立てを上回ってしまうような予測能力の 低い企業は、投資家から信頼されず、資本コス ト(調達コスト)が上がってしまう。 予算は上ブレすぎても下ブレすぎても、市場か ら評価されない企業となってしまう。 予算を 達成する企業 check check 投資家に対して達成すると宣言した予想や計画 を達成する企業は、当然投資家から信頼さ れ、資本コストを低くすることができる。 =割引率が下がる =企業価値が上がる 予算の達成が重要な理由
  5. Customer 経営企画の業務 経営企画は、企業の“心臓”として、「企業価値の向上」をミッションに、 経営にまつわる攻めと守りのあらゆる業務の遂行を担っています 一般的な企業の組織体制図 A事業部 B事業部 C事業部 営業 営業

    営業 マーケ マーケ マーケ CEO CFO 開発 開発 開発 経営企画 経理・財務 企業価値の向上 攻めの業務  中長期の戦略策…  新規事業開~  M&z  DX推ˆ  各種調査・分析 守りの業務  経営管理(財務・管理会計¡  IR・開示対ª  内部統˜  社内会議体の運営 経営企画のミッション
  6. Customer 経営企画の業務の実情(弊社実施のアンケート調査より) *出所:株式会社ログラス「経営企画 実態調査レポート2021」(2021年12月16日時点) 実際に、経営企画担当者の約7割が、経営管理に年間3ヶ月以上の時間をかけており、 これらの業務に対して「時間がかかりすぎている」/「工数を減らしたい」と考えています 2ヶ月以下 3ヶ月 4ヶ月 5ヶ月

    6ヶ月以上 年間で予算策定・予実管理にかけている期間 時間がかかりすぎている・工数を減らしたい業務 単年度の予算進捗管理(予実管理) 69.5% 57.6% 単年度の予算策定 中期経営計画の策定 経営分析 経営会議の事務局 中期経営計画の進捗管理 グループ会社の管理 コーポレート・ガバナンス
  7. Pain 経営管理のペイン 管理する予実データの統合コストが大きい 各所に分散し、形式もバラバラなデータの集計を、
 煩雑かつ属人化した手作業で行なっており、膨大な工数に 各所に分散し、形式もバラバラなデータの集計を、
 煩雑かつ属人化した手作業で行なっており、膨大な工数に 1 € 出所ごとにバラバラのフォーマットを手作業で統合。


    数値の正確性の確認・担保に時間を取られ“ € いつ・誰が・何を変更したか履歴を追うのも困難。
 ミスが発生しても気づけない/修正箇所が分からない 手作業による煩雑な予実データ集計 € 事業部↔経営企画↔経営陣で、メール・Excelを何往復もやり取Ì € 予実差異が発生した背景や計画の修正前後の差分を
 正確に把握することすら不可能 関係者が多く、数字の調整/管理工数が膨大 経営企画 経営層 事業部 2,000の部署 5階層
  8. Pain 経営管理のペイン 管理用Excelマスタやデータ集計プロセスのメンテコストが大きい 体制変更の度に集計プロセス(マクロ・関数等)の メンテナンスが必須で、ブラックボックス化もしやすい 体制変更による集計プロセスのメンテが煩雑 計算処理過程がブラックボックス化 2 Ÿ 集計単位や配賦ロジックが変わるので、都度、集計ファイル

    の構造/関数/マクロ等の変更と、各部署への周知が必要に Ÿ 継ぎ足しでの変更を繰り返した結果、計算処理過程が
 ブラックボックス化し、表計算ソフトが扱える一部社員に
 対する属人性も高まる 集計方法が変わる度に、すべてのシート・セルで複雑な関数を
 手作業で修正する必要があり、ミスと属人化の温床に
  9. Pain 経営管理のペイン データの即時性・透明性が低く迅速な経営判断ができない 3 経営判断のために“見たいデータ”にすぐアクセスできず、 その参照に長いリードタイムが発生 正確なデータの迅速な参照が困難 ² 経営陣の疑問・要望に応えるために、
 経営企画は集計に用いた複雑なExcelの紐解きが必©

    ² 一次情報の確認には、担当社員や格納元のシステムまでの
 遡及が必要な場合もあり、リードタイムも長期g ² 誰が/どのシステムが持っているデータかが不明なケースも多 く、コミュニケーションコストも膨大に データ参照に長いリードタイム 経理部 経営陣 経営企画 事業部長 現場担当 会計システム 販売管理システム 営業支援システム ² この予実差異の背景は! ² 経理データと数字が違う!すぐに確認して ² 予算未達の理由と今後の対策を教えて!  etc.
  10. About Company 会社概要 3 9 35 63 2019 2020 2021

    2022 2023 2024 7月 128 164 社員数の推移 会社名 株式会社ログラス 設立 2019年5月30日 代表 布川 友也 従業員数 164名(2024年7月現在 正社員・インターン・アルバイト合計) 所在地 〒108-0073 東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル9階 許認可 ISO/IEC 27001:2013 & JIS Q 27001:2014
  11. Employees 従業員数 2 5 11 42 69 150 200~ 3~400

    2019-1Q 2020-1Q 2021-1Q 2022-1Q 2023-1Q 2024-1Q 2025-1Q 2026-1Q Designer 1 Designer 5 Designer 8~10 Designer 15~20 Designer 30~40 倍々で組織がスケール、今年度末までに200名超の組織に成長。 それに合わせてデザイナーも3名の増員を予定。12名体制を目指しています。 ※業務委託・副業のパートナーデザイナーはここに含んでおりません
  12. Designer Organization デザイナーの組織図 デザインチーム[横軸]と開発チーム[縦軸]のマトリックス組織で構成 Design Manager : 高瀬 Design Teams

    BX Design (認知・共感を創る) マーケティング&セールス UX Design (体験を創る) Brand Identity DesignSystem 廣富 高橋 Partner Partner 井上 CS プロダクト 高瀬 新規事業領域 新規A 増田 植田 +新規B +新規C New Designer 大澤 多賀谷 高橋 New Designer マーケティング チーム CS チーム 開発A チーム 開発B チーム 開発C チーム 新規A チーム 新規B チーム 新規C チーム
  13. Product Design プロダクトデザイン 開発サイクル WHY [PdM] WHAT [Designer] HOW [Engineer]

    ロードマップ 優先度設計 体験設計 デザイン 開発 ドメインモデル プロトタイプ探索 リリース User Sprint Domain Expert
  14. Gradation グラデーション 3つのデザインバリュー Radi Gra Make WOW 驚きと感動を、デザインで ログラスは経営の未来を創ります。 私たちは、デザインの力で未知のカタチを具体化しま

    す。 ワクワクするプロダクトやブランドのビジョンを描 き、その感動と驚きで事業の前進に貢献します。 Aim High 現状に満足せず高みを目指す ログラスが紐解く課題は複雑で難題です。 目の前の要望だけでなく、その裏にある課題やニーズ を発見し、本質的な原理を見抜く必要があります。 私たちは、より高い理想を実現するために現状に満足 することなく行動します。 Radial Gradation 1人の力では、限られた成果しか出せません。 私たちは、自分の職種を限定せず、必要であれば役割 / 人 / 組織 / ルールの垣根を超えていきます。 主体的にアクションし、周りを巻き込むことで、大き な成果を達成することを称賛します。 人や職種の垣根を超えて成果を出す