M&A Cloud Advisory Partners 採用ピッチブック

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1. Copyright© M&Aクラウド 株式会社M&Aクラウド M&Aアドバイザリー事業部（MACAP） 採⽤ピッチブック
2. Copyright© M&Aクラウド ⾃⼰紹介 2 M&Aアドバイザリー事業部⻑ 福⽥ ⼀樹 • 新卒で住友商事株式会社に⼊社。船舶事業部にて、欧州顧客をメイ ンに⽇本建造船のトレードビジネスに従事した他、パートナー企業 との共同出資会社のマネジメントを担当。 • また、船主（船のオーナー）向けの融資事業ファイナンス事業を⾏ うべく、メガバンクや地⽅銀⾏、船主へのヒアリングに基づいて新 規事業を企画⽴案。 • その後、NASDAQ上場会社を対象企業としたクロスボーダーM&A案 件を担当。 • 2020年7⽉にM&Aクラウドに⼊社。M&Aアドバイザーを経験した 後、現在はM&Aアドバイザリー事業部の部⻑を務める。 担当案件（⼀部） • ⾳声AI事業運営企業の⼀部株式譲渡＋第三者割当増資（資⾦調達） • ⾛⾏ロボット事業運営企業の株式譲渡（買い⼿FA） • アグリテック企業の株式譲渡（仲介） • D2Cブランド事業の事業譲渡（仲介）
3. Copyright© M&Aクラウド 3 ⽬次 1. 会社概要 2. M&Aアドバイザリー事業部（M&A Cloud Advisory Partners） 3. Appendix
4. Copyright© M&Aクラウド 会社概要 4
5. Copyright© M&Aクラウド 会社概要 会社名 株式会社M&Aクラウド 所在地 東京都千代⽥区麹町1-4-4 ZENITAKA ANNEX 7F 創⽴ 2015年12⽉7⽇ 事業 M&A‧資⾦調達プラットフォームおよび アドバイザリーサービスの提供 投資家 インキュベイトファンド スカイランドベンチャーズ SMBCベンチャーキャピタル STRIVE 郵政キャピタル等 資本⾦ 12.4億円（資本準備⾦を含む） 当社は国が創設したM&A⽀援機関登録制度の登録を受けている⽀援機関であり、 中⼩企業庁が定めた「中⼩M&Aガイドライン（第2版）」（令和5年9⽉）を遵守しています。 5
6. Copyright© M&Aクラウド 6 M&Aクラウドのミッション/ビジョン M I S S I O N V I S I O N テクノロジーの⼒でM&Aに流通⾰命を 時代が求める課題を解決し時価総額10兆円企業へ 我々M&Aクラウドは、テクノロジーの⼒でM&Aを もっと簡単に、もっとスマートにすることで、上 記の課題の解決を⾶躍的に進ませ、時代が求める 役割を果たしていきます。 時価総額とは「どれだけ⼤きな課題を解決すること が可能か否か？」を表す指標です。 「10兆円」という数値は、我々が解決する課題の⼤ きさを表します。志⾼く、世界を代表する偉⼤な企 業を⽬指し、挑戦します。
7. Copyright© M&Aクラウド 7 M&Aクラウドの会社概要 スタートアップのイグジット問題、事業承継問題をM&Aで解決したい 代表取締役CEO 及川厚博 2011年在学中にマクロパスを創業、オフショアでの受託開発事業を4年で年商 数億円規模まで成⻑。事業売却をした際に、企業価値の算定と買い⼿探しには ⼤きく悩まされた。また、実家が不動産業を営んでおり、事業承継に課題を感 じている。これらの課題をテクノロジーの⼒で解決したい想いから、M&Aク ラウドを設⽴。Forbes NEXT UNDER 30選出。 代表取締役 前川拓也 ホクレン農業協同組合連合会に所属、てん菜事業に関する100億円規模の収⽀ 計画を組む業務を⾏う。農業団体にいた経験により、退会後は⽣産調整された 農畜海産物を直接飲⾷店に届けるeコマース事業を2014年に⽴ち上げ。2年後 に事業を売却。事業売却時に感じた不快感と⽗の会社を継がずに廃業させた悩 みを解決するためにM&Aクラウドを設⽴。
8. Copyright© M&Aクラウド 8 事業規模、組織規模ともに急成⻑中 従業員数推移 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2017年7⽉ シード 3千万円調達 2018年4⽉ M&Aプラットフォームサービス開始 2018年8⽉ シリーズA 7千万円調達 2020年1⽉ シリーズB 2億円調達 2021年4⽉ M&A Cloud Advisory Partners サービス開始 2021年10⽉ シリーズC 10億円調達 2022年11⽉ 資⾦調達クラウド サービス開始 2023年8⽉ M&Aクラウドエージェントサービス開始 2024年3⽉ デットで12.5億調達 会社沿⾰ 資⾦調達クラウド 調達企業登録 3,400社以上 M&Aクラウド 売り⼿企業登録 11,000社以上 アドバイザリー事業 所属アドバイザー 20⼈以上
9. Copyright© M&Aクラウド 10 組織の⽐率（2024年4⽉時点） バランスの取れたメンバー⽐率 95名 ＋インターン 14名 開発‧プロダクト 約16％、営業‧CS 約23％ M&Aアドバイザー 約27％、バックオフィス 約15% 【職種⽐率】 【年代⽐率】 各職種で経験者が多く集まっており、専⾨性を活 かして、M&Aクラウドを盛り上げています 平均年齢 33.8歳
10. Copyright© M&Aクラウド M&Aアドバイザリー事業部 （M&A Cloud Advisory Partners） 11
11. Copyright© M&Aクラウド 12 投資銀⾏や総合商社、⼤⼿FAS、M&A仲介会社の出⾝者が集う M&A実務経験者中⼼のプロフェッショナルファーム ディレクター 川良 潤⼀郎 2022年8⽉⼊社。以前はシステムエンジニアを経て、デロイトトーマツコンサルティング、 EYストラテジーアンドコンサルティング等の総合コンサルティング会社にて、⼀貫して企業 価値向上の為の戦略⽴案から実⾏（M&AやJV設⽴、PMIサポート）まで⼀気通貫したサービ ス提供に従事。 ディレクター 福島 貴将 2022年5⽉⼊社。以前はジャフコグループの投資部にてVC業務に従事。2012年12⽉よりM&A キャピタルパートナーズへ⼊社し、2022年4⽉まで9年5か⽉間、M&A仲介業務に従事。 ディレクター 図⻫ 亮介 2023年3⽉⼊社。新卒でみずほ証券に⼊社、その後⼈材業界を経て、⽇本M&Aセンターに ⼊社。⽇本M&Aセンターでは、⾷品業界専⾨チームにて事業承継を中⼼としたM&Aの⽀援 を⾏う。 ディレクター 近藤 怜史 2021年5⽉⼊社。新卒でみずほ証券に⼊社し、エクイティ調査部にてエンタメ、メディ ア、電⼦部品業界など様々な上場企業の調査に従事。海外赴任も経験し、海外企業の調査 にも従事。その後、外資系投資銀⾏のリンカーン‧インターナショナルに⼊社し、ディー ルサイズ数百億のクロスボーダーM&A案件に複数関わる。
12. Copyright© M&Aクラウド 13 スタートアップ‧IT領域を中⼼とした「成⻑志向型M&A」における豊富な実績 買収⽬的 M&A成約実績 スキーム 買い⼿ 売り⼿ 既存事業の拡⼤ ⼤⼿ストロングバイ ヤーによるM&A 事業領域の拡⼤ 上場企業による スタートアップのM&A 事業シナジー 複数の事業会社による スタートアップへの マイノリティ出資 成⻑事業の獲得 スタートアップによる スタートアップのM&A 買い⼿企業 売り⼿企業 ⽬的 新規事業の獲得 および 事業の急拡⼤の実現 事業内容 買い⼿ 業務プロセスの⾰新およびデジタル化⽀援 売り⼿ 配送配膳ロボットの導⼊⽀援やコンサルティ ング業務 特徴 デュアルトラックプロセスでのM&A スイングバイIPOを⾒越した提携
13. Copyright© M&Aクラウド 14 事業承継のM&A (=成⻑志向型のM&A) スタートアップやIT領域 を中⼼としたM&A 現在の事業の中⼼であり、 投資を継続 FY24の方針 2024年以降、新たな事業の柱と して注⼒開始 2024年は事業承継領域(成⻑志向型)の垂直⽴ち上げを期す
14. Copyright© M&Aクラウド 働く環境 16
15. Copyright© M&Aクラウド 数字で⾒る M&A Cloud Advisory Partners 17 売上成⻑ 前年⽐ 148% 成約件数 前年⽐ 112% アドバイザー数 前年⽐ 167% 148% 112% 167% ディールサイズ 平均7億円、10億円以上 の⼤型多数 ⼀⼈当たり成約数 平均 2.2件 / 年 ※成約数÷1年以上在籍アドバイザー数
16. Copyright© M&Aクラウド 18 MACAPの布陣（2024年4⽉時点） 様々なバックグラウンドを持つ多種多様なメンバーが集うM&Aアドバイザリーチーム ▶出⾝業界 ▶年代 ▶男⼥⽐ ▶M&Aクラウドは何社⽬？ 25名
17. Copyright© M&Aクラウド 19 売り⼿企業のソーシング マーケティング統括部の ソーシング活動 （主にDM） 買い⼿企業とのマッチング 顧客DBに基づいた 案件打診 各種専⾨部⾨のサポートに加えて、 プラットフォームの活⽤によるソーシング‧マッチングを実現 プラットフォームからの ⼤型案件のパス 既存顧客やアライアンス経由の ソーシング プラットフォームを 活⽤したマッチング ※今後、積極化 アドバイザー独⾃のソーシング （買い⼿起点/DM/テレアポ） 法⼈営業統括部 (買い⼿開拓チーム)の 買い⼿向け打診
18. Copyright© M&Aクラウド カルチャー・キャリアパス 22
19. Copyright© M&Aクラウド 23 M&A実務経験者がお互いにサポートし合う、1 Teamな組織⾵⼟ 経験値はもちろん、⼈柄としてプロフェッ ショナル気質の⼈が多く、チーム内で即解決 できることが多い。M&Aに深くかかわってき た⼈が多く業務を進めやすい。 部署を超えたコミュニケーションが多い。 ⼀緒にランチを⾷べに⾏ってフランクに相談 したり、業務以外でも話しやすい雰囲気があ る。 23年4⽉ ⼊社 M&A仲介 出⾝者 23年10⽉ ⼊社 投資銀⾏ 出⾝者 前職は個⼈事業主感が強い社⾵で、営業部の ⼈としか話す機会は無かったが、M&Aクラウ ドは、⼊社前の想定以上にフランクな社⾵で 話しやすい。 23年3⽉ M&A仲介 出⾝
20. Copyright© M&Aクラウド 24 （例） 買い⼿の候補のアドバイスを募集したら、複数社員から提案が集まる
21. Copyright© M&Aクラウド 26 柔軟なカルチャーと複数の事業展開に裏打ちされた豊富なキャリアパス ⼩林 広宜 2021年8⽉よりM&Aクラウドに⼊社。以前 は、デロイトトーマツファイナンシャルアド バイザリー合同会社にてTMT領域のM&Aアド バイザー業務等に従事。また、投資部⾨の⽴ ち上げを⾏い、投資担当マネージャーとして 複数の投資を実⾏。 慶應義塾⼤学商学部卒 源 道直 2020年10⽉よりM&Aクラウドに⼊社。以前は 双⽇株式会社にてエネルギー/輸出⾦融等のス トラクチャードファイナンス関連業務に従 事。その後、M&Aマネジメント室において、 エネルギー/不動産/消費財/⾃動⾞/医療セク ター等のM&Aを担当。また、PMIの制度設計 （規程‧決裁）にも従事。 ⼀橋⼤学経済学部卒 経営企画、広報担当 （新規事業の） エージェントプラット フォーム事業責任者 井上 隼吾 2022年1⽉ 株式会社M&Aクラウドに⼊社。 以前は、株式会社りそな銀⾏へ⼊社、法⼈営 業やデッドファイナンスに従事。その後、り そなキャピタル株式会社にて、事業承継やス タートアップ向けエクイティファイナンスに 従事。 関⻄⼤学商学部卒 資⾦調達クラウド責任者
22. Copyright© M&Aクラウド 待遇・報酬 28
23. Copyright© M&Aクラウド 29 インセンティブは基本給に対して上乗せ 当社 他社A 他社B 基本給 700万円 （23年の当社平均） 500万円 （当社調べ） 420万円 （当社調べ） インセンティブ 控除有無 控除無し 基本給に上乗せ 基本給を 超過した分が対象 基本給に上乗せだが 30%は上⻑に配分 料率 10% ※自己ソーシングの場合 は+2%で合計 12% 20% 20% 合計 1,300万円 1,200万円 1,260万円 個⼈売上 6,000万円 作った場合
24. Copyright© M&Aクラウド 31 EOF
25. Copyright© M&Aクラウド Appendix 32
26. Copyright© M&Aクラウド 33 組織図詳細説明_2024年3⽉1⽇以降 33 MAC事業本部 前川COO ⼈事 統括部 ⼤森 M&Aアドバイザリー 事業部 福⽥ PF 事業部 末次 APF 事業部 ⼩林 ダ イ レ ク ト マ I ケ 経営企画本部 ⽯塚CSO 経営会議 M & A ク ラ ウ ド M A C A P 1 M A C A P 2 マーケ ティング統 括部 三井CMO 内部監査 室 ⼤原 取締役会 事業推 進統括 部 前川 経営企画 統括部 ⽯塚 及川CEO 本 部 事業部/ 統括部/ 室 部 マ I ケ テ ィ ン グ 企 画 資 ⾦ 調 達 ク ラ ウ ド M A C A P 3 コーポレート本部 村上CFO 管理 統括部 村上 ファイナ ンス統括 部 村上 広 報 M A C A P 4 株主総会 監査役会 事 業 推 進 プロダクト 開発統括部 荒井CTO M A C A P 5 M A C A P 6 法⼈営業 統括部 ⼭下 社⻑室 岡道 エ ー ジ ェ ン ト ア ド バ イ ザ ー 成 ⻑ 戦 略 サ ー ビ ス エ ン ジ ニ ア リ ン グ デ ー タ エ ン ジ ニ ア リ ン グ デ ザ イ ン プ ロ ダ ク ト 企 業 戦 略 戦 略 推 進 総 務 I T 法 務 経 理 財 務 役員管掌領域 ‧及川：経営企画本部、コーポレート本部 ‧前川：MAC事業本部
27. Copyright© M&Aクラウド 横断部⾨ 事業部⾨ 34 組織図（管掌ベース） CEO COO M＆Aクラウド事業本部 マーケティング統括部 プロダクト開発統括部 法⼈営業統括部 事業推進統括部 社⻑室 経営企画本部 コーポレート本部 経営企画統括部 ⼈事統括部 広報 管理統括部 ファイナンス統括部 プラットフォーム事業部 M＆Aアドバイザリー事業部 APF事業部 全6チーム
28. Copyright© M&Aクラウド マーケティングやリファラルでAD契約数の8割弱を獲得 （プラットフォームの案件は少量でも成約率が⾼い傾向に） 35 • マーケティング 46% • リファラル/アライアンス 36% • プラットフォーム 18% AD契約案件の流⼊経路の内訳 （AD契約数、2022年12⽉以降）
29. Copyright© M&Aクラウド ⼿間なく精度の⾼い「買い⼿候補リスト」の作成が可能 36 ロングリスト作成ツール
30. Copyright© M&Aクラウド 37 買い⼿起点ソーシング施策「社⻑のてがみ」 https://tegami.macloud.jp/
31. Copyright© M&Aクラウド エージェント様向け情報 38
32. Copyright© M&Aクラウド MACAPに紹介いただきたいペルソナ M&A仲介出⾝者が抱えているペインの解決が可能 39 インセンティブ（アップサイド）は求めたいが、ベース給与が低く、⽣活 の安定性に⽋ける 個⼈商店感が強く、組織としての⼀体感がない ライフステージが変わる中で、仕事と家庭のバランスが取りづらい リストの社内カニバリが⼤きく、ソーシング活動ができない ベース給与が⾼く かつ 控除無しのクリアーなインセンティブ体系 「1 Team」をバリューに掲げ、アドバイザー同⼠がお互いを助け合う組 織⾵⼟ 既婚者‧家族持ちが多く、仕事量ではなく、プロフェッショナリズム（結 果に対するコミットメント）を求める組織 ⼩規模 かつ 発展途上のチームであり、ソーシングリストのカニバリが⽣ じていない組織フェーズ M&A仲介出⾝者が抱える課題感（⼀例） M&Aクラウドで解決できるか 案件業務を進めていて知らないことが出てきた時に、ネット検索だけでは なく、周囲に頼れる⼈が欲しい ⼩さいサイズのディールが多く、⼯数がさほど変わらないのであれば、よ り⼤きなディールに携わりたい 資料作成やロングリスト作成〜打診等の作業時間が⻑くクライアントワー クにもっと時間を割きたい M&A実務経験者中⼼のチームとなっているため、アドバイザーが抱える⼤ 半の疑問点がチーム内で解消可能 ディールサイズは平均7億円、10億円以上のディールも多数存在 テクノロジー活⽤、ミドルオフィスの組成により、アドバイザーが顧客対 応に集中できる環境作りに注⼒ M&Aアドバイザーから新規事業やプラットフォーム事業の責任者に キャリアチェンジをした事例が多数存在 今後数年はM&A仲介として活躍したいと考えているが、⼀⽅で、5年後 〜10年後のキャリアプランは模索中 実務 ⾵⼟ 条件 キャ リア
33. Copyright© M&Aクラウド 年収イメージ（他社⽐較） ベースが⾼く、インセンティブが控除なしのため 個⼈売上7,000万円前後の場合、他社と遜⾊がない年収想定 41 700万円 400~500万円 M&Aクラウド ベース：700万円 インセンティブ：10%（控除なし） 他社A ベース：400~500万円 インセンティブ：20%（控除あり） 年収 個⼈売上 7,000万円 1,400万円