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May 30, 2023
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May 30, 2023
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Transcript
カンファレンスを120%満喫するために 種を蒔こう! RubyKaigiの歩き方
自己紹介 名前:まいむ 区分:FBC卒業生 Ruby Kaigiでは朝はせっせと喫茶店に通い、昼休みは中古レコードを買い漁っていまし たw
LTテーマ カンファレンスを120%満喫するために 種を蒔こう!
RubyKaigi(カンファレンス)のリターンを最大化したい! • カンファレンスに参加すると技術面での刺激がもらえてモチベーションUP • 対面でRubyistに会える! • アフターイベントで交流ができる! カンファレンスに参加すると「楽しい!」プラスαのメリットがたくさん プラスαの部分で自分が取り組んで良かったことを話します!
カンファレンスの日程を期限に行動してみる 「Ruby Kaigiまでに自作サービスをリリースする」と目標を立てた (Ruby Kaigi前日の5月10日にギリギリ、リリースできた)
どんなプラスα効果があったか • 自己紹介 ◦ 「Ruby Kaigi前日にFBCを卒業しました!」と自己紹介ができた ◦ 企業担当の方やRubyistと話題を膨らませるきっかけにできた • モチベーション維持
◦ カンファレンスの参加を締切に目標を立てたことで、具体的な行動に落とし込みやすかった ◦ 辛くなった時にリリースしてスッキリ状態で RubyKaigiに行くんだ!と気持ちを上げられた
カンファレンス前に外部イベントに参加する FBC外のイベントに参加してRubyistとゆる〜く繋がる Ruby Kaigiプレイベントなどはぴったり!!(自分は行けませんでしたが...)
どんなプラスα効果があったか • 「再会」という形でご挨拶ができる ◦ カンファレンスで初めまして!よりも少し打ち解けた状態で会話ができた • 他のRubyistの方々に紹介していただけた ◦ 「〇〇のイベントでお会いしたまいむさんです。 FBCで学習中らしいですよ〜」と紹介してもらえて会
話に参加することができた
プチOSS活動をしてみる プログラミング言語本体のコントリビューションは難しいけど、 ドキュメント更新ならできるのでは?と思いPRを出し続けた
どんなプラスα効果があったか • Rubyコミッターの方とPR上やslackでやりとりができた ◦ RubyKaigiで直接お礼をお伝えできた ◦ OSS活動の取り組みスタンスみたいなお話をすることができた • RailsGirlsのドキュメント更新の協力を募るきっかけにできた ◦
Ruby Kaigi直後だったこともあり、たくさんの方が協力くださりました!
まとめ カンファレンスに参加すると、たくさんの刺激をもらえます! • 得られるであろう刺激のリターンを最大化するために、カンファレンス参加前に目標設定や実際に行 動してみる(種蒔き) • 種蒔きしておくとRubyKaigiなどの大きなカンファレンスでもちょっとだけ過ごしやすくなって楽しさが 増す! この後もKaigi on
Railsなどカンファレンスが色々あるため何かしら参考になったら嬉しいです
ご清聴ありがとうございました!