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公共ライドシェア事例集

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October 26, 2026

 公共ライドシェア事例集

地域の交通課題解決を検討する自治体のご担当者様に向けた「GOの公共ライドシェア事例集」です。
今後も当社は、全国各地のGO加盟タクシー事業者様と共に、地域ごとの事情に応じた取り組みの支援を通じて、交通空白の解消および持続可能な「地域の足」「観光の足」の確保に貢献してまいります。

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Transcript

  1. GOが⽀援する公共ライドシェアの概況 2026年9⽉現在、GO株式会社では全国の6⾃治体で公共ライドシェアの運⾏を⽀援しております。 タクシーアプリ『GO』を通じて、ライドシェア⾞両の⼿配が可能です。 ⾃治体 (⼈⼝:2025年国勢調査より) 開始時期 神奈川県三浦市 (⼈⼝:3.9万⼈) 2024年4⽉ 三重県伊勢市

    (⼈⼝:11.5万⼈) 2024年12⽉ ⼤分県別府市 (⼈⼝:11.5万⼈) 2025年4⽉ ⽯川県輪島市 (⼈⼝:1.8万⼈) 2025年7⽉ 東京都神津島村 (⼈⼝:0.2万⼈) 2025年8⽉ 「地域の⾜」✕ 公共ライドシェア 北海道洞爺湖町 (⼈⼝:0.8万⼈) 2025年12⽉ 地元事業者様と共に、⾃治体ごとに 異なる交通空⽩課題の解決に向けて 対応。 ※伊勢市は2024年度‧2025年度は⽇本版ライドシェア ※他、開始準備中の⾃治体あり 公共ライドシェアとは? 「観光の⾜」✕ 公共ライドシェア 累計2万件以上の利⽤。 観光客の利便性向上と⼆次交通の 不⾜解消に貢献。 既存の公共交通機関の維持が困難な場合において、地⽅⾃治体やNPOなどが主体となって⾃家 ⽤⾞を使い、有償で住⺠の移動⼿段を確保する制度。⾃家⽤有償旅客運送。 © GO Inc. 2
  2. 事例1「地域の⾜」:神奈川県三浦市「神奈川版ライドシェア かなライド@みうら」 • 2024年から通算2,000回を超える運⾏がある中で、事故やトラブルなし 実施主体‧運⾏主体 三浦市 • 開始前と⽐べてマッチング率が約20ポイント向上、夜間の⾜不⾜が改善 運⾏管理委託先(タクシー事業者) 導⼊経緯

    うみかぜ交通(旧:京急三崎タクシー) 芙蓉交通※2 夜間のタクシー不⾜について、市⺠や地元飲⾷店から改善を求める声が上がっていた。需 要や運⽤⾯での課題を検証するため、神奈川県、地元タクシー事業者、地域のドライバー の協⼒のもと、2024年4⽉から実証実験、同年12⽉から試⾏運⾏開始。 運⾏エリア 三浦市内 試⾏等期間 2024年4⽉17⽇から(毎⽇運⾏) 2025年度までの成果 運⾏時間 全⽇ 19:00~25:00 運賃 タクシーと同等 地域の商店や飲⾷店での周知に加えて、タクシー事業者と連携した安全対策を訴求し、地 域住⺠による利⽤が浸透。通算2,000回以上の運⾏に対して、事故やトラブルはなし。 かなライド開始前と⽐較して、マッチング率※1が約20ポイント向上。タクシー‧ライド シェアが呼びやすくなり、夜間の⾜不⾜の改善に貢献。 運⾏概要‧特⾊ 夜間の移動⼿段を補完する有効な⼿段として、2026年度も試⾏運⾏を継続中。 ライドシェアを含めて市内の地域公共交通の望ましいあり⽅を検討し、2027年度中の地 域公共交通計画策定を⽬指す⽅針。 利⽤⽅法 『GO』アプリで⼿配 (キャッシュレス決済) ▶ 運 ⾏ ⾞ 両 ※1マッチング率:タクシーアプリ『GO』からの利⽤者の注⽂件数と注⽂に対する乗務員の承諾件数の割合 ※2 芙蓉交通への運⾏管理委託は2024年度まで © GO Inc. 3
  3. 事例2「観光の⾜」:三重県伊勢市「おかげライドシェア」 • 開始前と⽐較してマッチング率が1.6倍に伸⻑ 約9割と「ほぼ呼べる」状態へと改善 • ⽇本版ライドシェアの実証事業の結果を踏まえて公共ライドシェアでの実証に移⾏ 実施主体 伊勢市交通政策課 運⾏主体 公益社団法⼈伊勢志摩観光コンベンション

    機構 導⼊経緯 伊勢神宮が所在し、観光に伴う夜間の移動需要が存在。移動⼿段の補完と移動需要の把握 を⽬的に実証を開始。2024年度‧2025年度は⽇本版ライドシェアとして実施。 運⾏管理委託先(タクシー事業者) 三重近鉄タクシー 運⾏エリア 2025年度までの成果 実証期間 ライドシェア開始前と⽐較して、マッチ ング率※が向上。タクシー‧ライドシェ アが呼びやすくなり、利⽤数も増加。 観光‧宿泊施設からのタクシーアプリ利 ⽤も定着。 運⾏時間 運賃 利⽤⽅法 伊勢市 令和7年度 第6回 伊勢地域公共交通会議 事項書 より抜粋 伊勢市内(降⾞地は⿃⽻市まで) 2026年8⽉1⽇〜2027年1⽉30⽇ (運⾏中) ⾦‧⼟曜の20:00~24:00 ※12⽉31⽇は22時から27時まで タクシーと同等 『GO』アプリで⼿配 (キャッシュレス決済) ▶ 運 ⾏ ⾞ 両 運⾏概要‧特⾊ 2026年度は運⾏主体を公益社団法⼈とした公共ライドシェアのスキームを構築し、8⽉か ら実証事業を開始し、順調な利⽤が継続。年末年始も運⾏予定。 2027年度からの本格運⾏を⽬指している。 ※マッチング率:タクシーアプリ『GO』からの利⽤者の注⽂件数と注⽂に対する乗務員の承諾件数の割合 © GO Inc. 4
  4. 事例3「地域の⾜」:⽯川県輪島市「輪島市公共ライドシェア」 • 災害の影響による「地域の⾜」の危機から、実証を経て本格運⾏ • 開始1年で⽉100件規模の利⽤に着実に根付く 実施主体‧運⾏主体 輪島市 運⾏管理委託先(タクシー事業者) ⽯川交通 導⼊経緯

    能登半島地震‧奥能登豪⾬の影響により、地元タクシー事業者の廃業が相次ぎ、交通空⽩ が⽣まれていた。特定の地区や夜間の交通⼿段がないとして、地域住⺠から移動⼿段を求 める要望が寄せられたことを受け、実証運⾏を開始。 2025年度の成果 実証事業開始以降、徐々に利⽤者も増加。1⽉までの成果を踏まえ、2⽉以降は本格運⾏ として移動需要に応えている。 運⾏エリア 輪島市内(⾨前地区を除く) 運⾏期間 2025年7⽉15⽇から (2026年1⽉31⽇までは実証期間) 運⾏時間 ⽕〜⼟曜の18:00~24:00 運賃 利⽤⽅法 タクシーと同等 『GO』アプリで⼿配 (キャッシュレス決済) 運⾏概要‧特⾊ ⾦沢市のタクシー事業者が遠隔点呼で運⾏管理を⾏うことで、地域の⼈材不⾜と安全性を 補完。 ライドシェア利⽤件数は⽉100件を超えることもあり、地域住⺠の「移動の⾜」として着 実に根付いている。 ▲ 出発式‧市街地飲⾷店での告知の様⼦ © GO Inc. 5
  5. 事例4「観光および地域の⾜」:北海道虻⽥郡洞爺湖町「洞爺湖版ライドシェア」 • 地元タクシーの協⼒‧町職員もドライバーとして協⼒し、町をあげて課題解決を推進 • 冬期 ✕ 夜間の代替のきかない移動⼿段としての好評を受け、2026年度冬も実施予定 実施主体‧運⾏主体 洞爺湖町 運⾏管理委託先(タクシー事業者)

    明星⾃動⾞ 導⼊経緯 観光客および地域住⺠の⽇中の移動⼿段不⾜、夜間の交通空⽩という移動課題を抱えてい た。 これらに対して、地元タクシー事業者へのタクシーアプリ導⼊、公共ライドシェ ア、他地域からのタクシー応援派遣という複合施策を実施する中、夜間の交通空⽩時間解 消を⽬的とした公共ライドシェアを運⾏。 運⾏エリア 洞爺湖町内 (降⾞地は隣接市町村も可) 実証期間 2025年12⽉1⽇〜2026年3⽉31⽇ (2026年度も実施予定) 運⾏時間 毎⽇19:00~24:00 運賃 タクシーと同等 2025年度の成果 12⽉開始。飲⾷のための地域住⺠の移動や、洞爺駅から宿泊施設までの観光客の移動など で活⽤。好評を受けて2⽉15⽇までだった実証期間を3⽉31⽇まで延⻑して運⾏。 運⾏概要‧特⾊ 『GO』アプリで⼿配 (キャッシュレス決済) ▶ 運 ⾏ ⾞ 両 ( 地元住⺠や観光客の代替の効かない貴重な移動⼿段として重宝され、2026年度も12⽉〜 2⽉末で実施予定。 利⽤⽅法 ) 右 地元タクシー事業者の系列会社が札幌から遠隔点呼で運⾏管理を⾏うことで、地域の⼈材 不⾜と安全性を補完。 町職員の副業規定を緩和し、ライドシェアドライバーとして稼働。(2025年度は登録ドラ イバー18名のうち9名が町職員) © GO Inc. 6
  6. GOの⾃治体様向け⽀援 3つの特⻑ 全国展開サービスだからこそ、実現可能なことがあります。 特⻑ 01 特⻑ 02 特⻑ 03 No.1※タクシーアプリで、

    地域住⺠も観光客も安⼼ 豊富な事例と強固な タクシー事業者ネットワーク タクシーアプリにとどまらない 様々なソリューションを提供 • 公共ライドシェア⽀援 全国で幅広く利⽤されているタクシーア プリ『GO』の基盤を活⽤することで、 普段からの地域住⺠の移動⼿段としては もちろん、地域外からの観光客‧移動者 も迷わずスムーズに利⽤可能です。 全国各地の⾃治体様との取り組みで培っ たノウハウと、地域交通を⽀えるGO加 盟タクシー事業者様との強固な連携によ り、地域の実情に合わせて持続可能な解 決策を実現します。 • ⽇本版ライドシェア⽀援 • 観光地の交通対策⽀援 • • 観光地の交通対策⽀援 妊産婦の移動⽀援 • ローカル交通の⽀援 等 ※Sensor Tower調べ - タクシー配⾞関連アプリにおける、⽇本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値) - 調査期間:2020年10⽉1⽇~2026年9⽉30⽇ © GO Inc. 7