Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ノリと勢いで勉強会を共同主催しはじめた話
Search
Yumihiki
October 15, 2022
Technology
1
350
ノリと勢いで勉強会を共同主催しはじめた話
ミノ駆動本_読書pyというイベントを共同主催しはじめた話
きっかけからやってみて、Pythonのことを学んだ話などいろいろ盛り込みました。
Yumihiki
October 15, 2022
Tweet
Share
More Decks by Yumihiki
See All by Yumihiki
pathlibのススメ
nibuno
0
43
LTってなんなん?
nibuno
0
120
【初心者向け】ググらずに!? ターミナル上で Pythonオブジェクトを調べよう
nibuno
0
480
勇気出してアウトプットしたらコメントをもらえて自分の理解が深まった良い話🤩
nibuno
0
180
テスト駆動開発のススメ
nibuno
2
21k
目標を決めるにあたって 新年の抱負 超LT会- vol.2
nibuno
0
370
パーフェクトPHPのススメ
nibuno
1
1k
Other Decks in Technology
See All in Technology
Formal Development of Operating Systems in Rust
riru
1
420
Accessibility Inspectorを活用した アプリのアクセシビリティ向上方法
hinakko
0
180
実践! ソフトウェアエンジニアリングの価値の計測 ── Effort、Output、Outcome、Impact
nomuson
0
2k
0→1事業こそPMは営業すべし / pmconf #落選お披露目 / PM should do sales in zero to one
roki_n_
PRO
1
1.3k
.NET AspireでAzure Functionsやクラウドリソースを統合する
tsubakimoto_s
0
190
The future we create with our own MVV
matsukurou
0
2k
データ基盤におけるIaCの重要性とその運用
mtpooh
4
500
2025年に挑戦したいこと
molmolken
0
160
カップ麺の待ち時間(3分)でわかるPartyRockアップデート
ryutakondo
0
140
技術に触れたり、顔を出そう
maruto
1
150
三菱電機で社内コミュニティを立ち上げた話
kurebayashi
1
350
re:Invent2024 KeynoteのAmazon Q Developer考察
yusukeshimizu
1
150
Featured
See All Featured
Gamification - CAS2011
davidbonilla
80
5.1k
Building Adaptive Systems
keathley
38
2.4k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
137
6.7k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
305
110k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
244
12k
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
348
20k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
28
4.5k
A Tale of Four Properties
chriscoyier
157
23k
It's Worth the Effort
3n
183
28k
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
280
13k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
27
1.5k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
49
2.2k
Transcript
Yumihiki / Tatsuya NIBUNO ノリと勢いで勉強会を 共同主催しはじめた話 ミノ駆動本_読書pyについて in
PyConJP2022 Party Lightning Talk
はじめに はじめに 自己紹介 勉強会って? きっかけの話 やってみての感想 おわりに
自己紹介 Yumihiki / Tatsuya NIBUNO パーソルテクノロジースタッフ株式会社 関西G 2020年2月〜実務未経験から転職/エンジニア歴3年目 エセ関西人
自己紹介 PyConJP 2022最高! 遠方支援も ありがとうございます!
勉強会って? 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方 通称:ミノ駆動本
勉強会って? サンプルコードは Java
勉強会って? Pythonでやるにはどうしたら良いんだろう? ミノ駆動本_読書py(connpass) にくれば分かるかも! 基本2週間に1回のペースで開催中!
勉強会って? そんな勉強会を主催している イカれたメンバーを紹介するぜ!
勉強会って? そんな勉強会を主催している イカれたイカしたメンバーを紹介するぜ!
勉強会って? nikkie(@ftnext)さん (Pythonとアスタリスク 🐍🌟💫🐍🌟💫 発表者) Yumihikiの2人で共同主催
きっかけの話 きっかけのTweet
きっかけの話 きっかけのTweet
きっかけの話 いち参加者のつもりでリプライしたら 勉強会を一緒に始めることになった🤣 注:本人同意の上です!
やってみての話 今まで参加する勉強会 もくもく勉強会・LT/登壇の聴講系 今回のようなスタイルは(私は)初めて
やってみての話 nikkieさんが参加されていた アートオブアジャイルデベロップメント 読書会の進め方をベースにする方針で決定
やってみての話 connpassは当然の流れとして特に議論もなく HackMD / Discordを利用することに Discordの代わりには Gather / Slack /
Zoom も検討
やってみての話
やってみての話
やってみての話
やってみての話
やってみての話 ・どんな進め方にするか ・connpassの(予約)投稿 ・文章作成・回ごとの校正 ・参加者への事前の連絡 ・開催後の日時決め
やってみての話 普段何気なく勉強会参加してたけど 意外とやることあるやん!!
やってみての話 カンファレンスの運営って めちゃくちゃ大変ですよね 本当にありがとうございます!!
やってみての話 時に、勉強会の準備は Pythonに任せることも・・・
やってみての話 nikkieさん:HackMDのテンプレートをコピー・ アナウンスするBot / connpassの準備を促すBot作成 Yumihiki:HackMDの文章を作成するスクリプト作成
やってみての話 そして何より・・・ Pythonで良いコードを書くための 学びがいっ〜ぱい!
やってみての話 ・@dataclass(frozen=True)で不変の模倣が出来そう →実装箇所についての話も!(Re:ミノ駆動本_読書py[6]) ・良い型ヒントの書き方 Python最新バージョン対応!より良い型ヒントの書き方
やってみての話 ・デッドコードを防ぐためにコミット前に検知する仕組みを 導入している方の話(Hirayamaさんの 「コーディング規約自動化:Pylintのカスタムルールを作ろう」 でも触れられていたpre-commitを利用) ・dataclassのデフォルト引数の話
やってみての話 学びが止まらない!
やってみての話 自分1人で本を読んでいても、 ここまでのことは学べなかったなと思っ ています。
やってみての話 あの時、声を掛けて、 勉強会を一緒にやりませんか?と 誘ってもらえて本当に良かった!
やってみての話 出逢いと発見 ですよね!
やってみての話 みなさんもぜひ、 ノリと勢いで勉強会を やってみましょう!
やってみての話 ご静聴ありがとう ございました!