イマこそ、”Dev””Rel”なのでは？？～VUCA時代を乗りこなすDevRelの価値と本質～

2024/9/14 DevRel/Japan CONFERENCE 2024にて使用したスライドです。

Transcript

1. イマこそ、 ”Dev””Rel” なのでは？？ ～VUCA時代を乗りこなすDevRelの価値と本質～ odasho (Shohei Oda) 2024/9/14 DevRel/Japan CONFERENCE 2024
2. SPEAKERS PROFILE odasho @ mabl Quality Advocate / Product Marketing @odashoDotCom odasho0618 odasho
3. チーム 名前 タイトル 名前 タイトル 名前 タイトル 名前 タイトル サンプル フッター テキスト 20XX 3
4. サンプル フッター テキスト “来週の金曜ですか？ めっちゃおもしろい質問 しますね？” odasho (1985 - )
5. VUCA (ブーカ) とは？ ～ 冗談はこのくらいにしておいて ～
6. VUCA (ブーカ) とは？ • Volatility（不安定性） • Uncertainty（不確実性） • Complexity（複雑性） • Ambiguity（曖昧性） の頭文字を取ったもの。 目まぐるしく変転する予測困難な状況を 意味した造語。
7. サンプル フッター テキスト “綺麗な脳みそですね～” 品川の医者 (19XX - )
8. テクノロジーの進化と 人間の役割 ～ VUCA と向き合うために ～
9. テクノロジーの 進化と人間の 役割 Geminiによると、 『生成AI（ジェネレーティブAI）とは、学習した データから新しいデータや情報を生成するAI（人 工知能）です。従来のAIが決められた行為の自 動化を目的とするのに対し、生成AIはデータのパ ターンや関係性を学習し、テキスト、画像、動画、 音声など多岐にわたるコンテンツを新たに生成する ことを目的としています。』 『一方、生成AIは主観的な創造や感情の理解、 合理的ではない人間的な判断などは苦手です。学 習データをもとに生み出すため、学習データ外のこ とにも対応できません。』 と、説明してくれた。
10. 意思決定に影響を 与える要因 ～ 人間って全くロジカルじゃない ～
11. 意思決定に影響を 与える要因 サブタイトル • スライドをすぐに模様替えできる ように、デザイン アイデア ペイン を開きます。 • デザインのアイデアができたら、 その場ですぐに表示します。 サブタイトル
12. DevRel の役割 ～ 改めて考えるDevRelの定義 ～
13. DevRel の役割 DevRel（Developer Relations）は、開 発者と企業の間に良好な関係を築き、製品や技 術の普及を促進するためのマーケティング手法 DevRel 3C(4C) などのフレームワーク • Code • Contents • Community (Communication) • Conductor (Evangelist, Advocate, etc.) https://roadmap.sh/devrel https://devrel.tokyo/roadmap/
14. DevRel の役割
15. VUCA 時代を乗りこなす DevRel の戦略 ～ 選ばれるプロダクトであり続けるために ～
16. VUCA 時代を乗りこなす DevRel の戦略
17. VUCA 時代を乗 りこなすDevRel の戦略 mablers_jp事例 • オンラインを中心としたコミュニティ運営 年1回のオフラインイベント&懇親会 • Discord / Zoom / StreamYard/ 生成 AI を文書作成や画像作成に活用 してコンテンツを効果的に制作 • ユーザー完全主導で日本国内ではニッチ なテスト自動化製品のコミュニティを運営 1.5年程度で200名超のメンバーを獲得 • コミュニティマネージャーとして mabl の 社員が主催者チームをサポート
18. DevRel の価値と本質 ～ VUCA 時代だからこそ、DevRel は必要 ～
19. DevRel の 価値と本質 人はなぜわざわざ集まってまで知見の共有 を行うのか？ 選択されるためには、正しい価値を Output し続け、嘘か本当かわからない 情報の濁流を整理する、これまでより Warm な DevRel が必要。 20XX 19
20. THANKS A LOT!