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「日常生活で感じたUX」を切り取って UXデザインを学んでみよう!
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おぎしお
January 28, 2021
Design
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1.3k
「日常生活で感じたUX」を切り取って UXデザインを学んでみよう!
2021/1/28(木)にCreators MeetUp UX LT会 #27で登壇した際の資料です。
おぎしお
January 28, 2021
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Transcript
ミニワークショップも開催! 「⽇常⽣活で感じたUX」を切り取って UXデザインを学んでみよう!
⾃⼰紹介 はじめまして、おぎしおです! @ogi_shio ・メンバーズ キャリアカンパニー所属 ・第2⼦の育休中です。 ・Xデザイン学校にオンライン通学中 ・復帰に向けてUXを学習中です! ・noteやってます!
UXを学習する時の「壁」
UXデザインをもっと学びたい 難しい フレームワーク ひとりだと できない ⼀度学んでも ⾝につかない 時間を 確保できない
UXってなんか難しい もっと簡単に考えてみない? =
これだとなんだか難しいけど……
これだと理解できそう!
「⾃分⾃⾝の利⽤体験」を振り返ることが UXデザインを始めるときにすごく⼤切。 ⾃分のユーザー体験を理解できずに、 他者のユーザー体験を理解できる? =
⾃分の「ユーザー体験」をアウトプットしてみよう! ⾃分⾃⾝こそが、バイアスなしにユーザー体験に向き合えるただ⼀⼈の存在。 まずは⾃分⾃⾝の利⽤体験をしっかり振り返ってみよう。
miroのボードの右端に ミニワークショップというボードがあります! こちらを使ってかんたんなワークショップを⾏います!
stap.1 ⾃分のユーザー体験を切り取る ⾃分がなにかのサービスでユーザー体験したときに感じた 「嬉しいこと」「苦い経験」「発⾒」などを書いてみよう!
stap.2 誰かへの提供体験を切り取る 友達・恋⼈・⼦供など、⾃分の⾝近な⼈に「何かをしてあげた」ときの 経験について⼯夫したこと・やったことを書いてみよう!
stap.3 UXの知識を⾃分ごとと結びつける 「エクストリームユーザー」「エスノグラフィ」など、 実は⾃分が経験していることと結びつく「UXワード」があるかも! 思いついたことがあったら書いてみよう!
今回のワークのポイント
スキルを⾝につけるのに必要なことは? スキルを⾝につけるのに必要なのは 「情報を⾒つけて」「⾒つけた情報について考えて」「考えたことをアウトプットする」 ことですが……。
スキルを⾝につけるのに必要なことは? 「考えること」そして「アウトプットすること」のハードルはとても⾼く、 なかなか継続できない場合が多いです。
チームのslackや、Twitterやnoteなどで、 今⽇のワークでやったような「ユーザー体験の振り返り」を 少しつづ取り組んでみてはいかがでしょうか?
ご静聴いただきましてありがとうございます! 今⽇の登壇の内容に関するこぼれ話などを noteやTwitterに書いています、遊びにきていただけたら嬉しいです!