Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
プロトアウトライザップ 卒業後もリバウンドしないために
Search
おきなか(がいこつ&のこるん)
April 28, 2022
Technology
0
55
プロトアウトライザップ 卒業後もリバウンドしないために
おきなか(がいこつ&のこるん)
April 28, 2022
Tweet
Share
More Decks by おきなか(がいこつ&のこるん)
See All by おきなか(がいこつ&のこるん)
50万人にLINE勉強会提案してみた
okinaka
1
260
0124 おきなかDEMODAY資料
okinaka
0
220
RPALT1011「外注800万!?」おきなか資料
okinaka
0
110
「外注800万!?」おきなか資料LINEDC0929
okinaka
2
450
100日自由研究 アナログスーパー店員の自作アプリが社内導入!
okinaka
0
430
0709 課題解決のこるん
okinaka
0
190
PEO卒業後 脱リバウンド!
okinaka
0
64
しぶといアウトプットが 社内をちょっとずつ変えていく
okinaka
0
150
0306 LINELT のこるん
okinaka
1
470
Other Decks in Technology
See All in Technology
Autify Company Deck
autifyhq
2
44k
SREの次のキャリアの道しるべ 〜SREがマネジメントレイヤーに挑戦して、 気づいたこととTips〜
coconala_engineer
1
3.8k
CDK Vibe Coding Fes
tomoki10
1
600
Introduction to Sansan for Engineers / エンジニア向け会社紹介
sansan33
PRO
5
39k
伴走から自律へ: 形式知へと導くSREイネーブリングによる プロダクトチームの信頼性オーナーシップ向上 / SRE NEXT 2025
visional_engineering_and_design
3
260
研究開発部メンバーの働き⽅ / Sansan R&D Profile
sansan33
PRO
3
18k
AWS 怖い話 WAF編 @fillz_noh #AWSStartup #AWSStartup_Kansai
fillznoh
0
110
大量配信システムにおけるSLOの実践:「見えない」信頼性をSLOで可視化
plaidtech
PRO
0
350
[SRE NEXT] ARR150億円_エンジニア140名_27チーム_17プロダクトから始めるSLO.pdf
satos
5
2.6k
安定した基盤システムのためのライブラリ選定
kakehashi
PRO
3
120
スタックチャン家庭用アシスタントへの道
kanekoh
0
110
TLSから見るSREの未来
atpons
2
280
Featured
See All Featured
The Language of Interfaces
destraynor
158
25k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
407
66k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
35
6.7k
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
42
2.7k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
45
7.5k
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
138
34k
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
411
22k
CSS Pre-Processors: Stylus, Less & Sass
bermonpainter
357
30k
Bash Introduction
62gerente
613
210k
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
329
21k
Being A Developer After 40
akosma
90
590k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
71
11k
Transcript
プロトアウトライザップ 卒業後もリバウンドしないために Twitterアカウント おきなかがいこつ💀 卒業後の現実と 続けてみたこと
10月入学 2月卒業 自分で作れるようになりたい 作れる人を社内に増やしたい
卒業後のセルフイメージ 社内でオンラインセミナー こんなアプリ作ってみてく れない?
現実 クラウドファンディングは 「副業」に触れるかもしれない 一応収支報告書準備してね… LINEは社内規定で使えないよ オンラインセミナーかぁ 業務にすぐ使える技術が 身につく内容ですか? 社内システムは 間違いがあってはいけない
作るのは専門業者に任せよう (プロトタイプを作りたいだけなんだけど‥)
焦り 自己嫌悪 #protoout タグの盛り上がり もう自分は追い抜かれてしまったのではないか… そして無限にサボれる(サボるという感覚すらない) 自己嫌悪 プロトアウト筋 どんどん落ちて リバウンド一直線
同期の卒業生は 色々と活躍している・・ 別にだれからも求めらてないし~
それでも続けてみたこと① LINE関連イベントに 定期的に参加 お誘いいただき LT登壇
それでも続けてみたこと② プロトアウトジムで強制アウトプット 制作物を超しつこく社内で提案
それでも続けてみたこと③ 光岡さんや北城さんの 〇〇日継続 を思い出した 「これまでやりたかったけど中々できなかったこと」 を発信しながらやろうと決めた コードを理解したい! #100日後にコードを操る37歳
継続した結果① 見てもらえる リアクションもらえる やっぱりとても嬉しくて モチベーション維持
継続した結果② 形を先に作って社内で見せたので リアクションがあった (企画だけを提案した時は 難しいねぇ で終わることが多かった) 意見をもう➡改善するサイクルが ほんの少し回り始る リアクションもらえると嬉しい☻ 批判
要望 大歓迎マインド取得済
これからもリバウンドしないためには ①アウトプットし続けてリアクションをもらう ②アウトプットしなければならない環境を作る 社内で「まずLINEであなたが作ってみてくれない?」を目指して