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Oracle Cloud Infrastructure:2026年9月度サービス・アップデート

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September 29, 2026
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Oracle Cloud Infrastructure:2026年9月度サービス・アップデート

過去資料はこちら:https://bit.ly/3IiEb7Y
2026年8月のOracle Cloud Infrastructure サービス・アップデートです

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September 29, 2026

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  1. 各サービスのアップデートは、こちらから確認できます マニュアル • Oracle Cloud Infrastructure Documentation (英語版:最新情報はこちらをご覧ください) • [英語]Oracle

    Cloud Infrastructure Blog • Oracle Cloud Infrastructure ドキュメント (日本語版):Infrastructure|Platform • [日本語]オラクルエンジニア通信 - サービス・アップデート(全体概要) • 本資料の過去資料はこちら リリースノート • Oracle Cloud Infrastructure > Release Notes • Oracle Cloud Infrastructure > リリースノート (日本語版) 2 ブログ Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted • [英語]Oracle Database Insider
  2. Oracle Cloud Infrastructure global footprint 225+ live and planned regions

    3 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted Updated September 1st, 2026 日本では、OCI商用、Alloy、専用 リージョン、マルチクラウド含めて16リー ジョンが稼働。 そのうちOCI商用リージョンは、東京、 大阪の2リージョン。
  3. マルチクラウド・データベースサービスの展開状況 (2026年9月現在) 日本国内リージョン Azure 4 Google Cloud AWS Region Japan

    East (Tokyo, Saitama) Japan West (Osaka) Tokyo (asia-northeast1) Osaka (asia-northeast2) Asia Pacific (Tokyo) Asia Pacific (Osaka) Zone japaneast-az2 japaneast-az3 japanwest-az3 asia-northeast1-a-r1 asia-northeast2-a-r1 apne1-az1 apne1-az4 apne3-az2 apne3-az3 ExaDB-D 提供中 提供中 提供中 提供中 提供中 提供中 ADB-S 提供中 提供中 提供中 提供中 ADB-D 提供中 提供中 提供中 提供中 ExaDB-XS 提供中 提供中 提供中 提供中 提供中 提供中 BaseDB 提供中 提供中 提供中 提供中 ZRCV 提供中 提供中 提供中 提供中 提供中 提供中 GoldenGate 提供中 提供中 提供中 提供中 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates * Oracle Multicloud Capabilities: 各リージョンで提供されているサービスを確認できます
  4. 2026年8月 アップデート・サマリー AI関連 MySQL HeatWave関連 • AI Data Platform(AIDP) エージェント機能が一般提供開始

    • Blue /Green Deploymentをサポート • AIDPの外部カタログがSnowflake、Azure SQLなどをサポート 6 • AIDP Lineage機能がPreviewで公開 OCI コア・サービス • Enterprise AIのNL2SQLが強化、モデル選択などが可能に • OpenShiftで、自動スケーリングをサポート • Enterprise AIのモデルが拡充 (Kimi • VTAPのソースとして、Network Firewallがをサポート 、Qwen など) Oracle AI Database関連 • IPv6対応の拡大 (Object Storage • Autonomous AI Database(ADB)でメンテナンス時間帯が 選択可能に セキュリティ 、Logging API 、Search API ) • ADBから、Icebergのデータに対する、SQLでのTime Travel問い 合わせが可能に • Block Volumeのイミュータブル・バックアップをサポート • Private AI Services Containerに、ローカルLLM環境である Private LLM Serviceが追加 • Deep Data Securityにおける、AIエージェントなどでのアクセス制 御を強化 • APEX AI Application Generatorで、自然言語でのAPEXアプ リ生成が可能に • Data Safeで、データベース群の四半期パッチ適用状況を横断表 示可能に • Oracle AI Database@AWSが、Exascaleをサポート • データベースのセキュリティ情報を一元的に管理する、Database Security Centralを導入 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted • Recovery ServiceのZPR対応
  5. AI Data Platform AI Data Platform(AIDP) エージェント機能が一般提供開始 AIDPのAIエージェント関連機能の一般適用が開始。 データ基盤に加えて、AIエージェントのGUIおよびコードでの開 発・認証・自動スケールなど、開発/PoCから本番運用まで、

    包括的なAIエージェント基盤を提供。 • ノー・コードおよびコードでの開発両方に対応 Agent StudioでのGUI画面と、Pythonでの開発が可能 • 豊富なツールを標準提供 SQL、RAG、カスタム・コード、APIアクセスなど • MCPによる外部サービス連携 Oracle AI DatabaseなどのOracleのMCPおよび、サードパー ティのMCPサーバーへの接続 • マルチエージェント対応 複数のエージェント構成、A2Aで相互連携 • 本番運用までサポート デプロイ、監視、オートスケーリング、OAuth認証などに対応 8 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted
  6. AI Data Platform AIDPの外部カタログがSnowflake、Azure SQLなどをサポート AIDPの外部カタログで、Snowflake、Azure SQL、MySQLを 新たにサポート。既存データの移行や複製を行わずにカタログへ登 録。分散するデータを容易に、AIエージェントやデータ分析で使用 可能に。

    • データソースの拡充 Snowflake、Azure SQL、MySQLをサポート • データの一元的な検索・参照 外部データのスキーマ情報をAIDPから参照 • 容易なアクセス カタログ名.スキーマ名.オブジェクト名の形式で外部データにアクセス • データ移行・複製が不要 データを既存プラットフォームに保持したまま、分析やAI開発に活用 • アクセス制御が可能 登録した外部カタログについて、アクセス制御が可能 • データ分析からAIエージェントまで活用 データ・パイプライン、分析、予測モデル、生成AIなどで利用可能 9 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted AIDP AIエージェント AIDP データ・カタログ Snowflake Azure SQL MySQL
  7. AI Data Platform AIDP Lineage機能がPreviewで公開 AIDPのLineage機能がPreviewで公開。 データ処理のパイプラインを実行した際に、処理を自動で 記録。依存関係やデータ処理経路を可視化。 • データの流れを自動的に記録し依存関係を可視化

    NotebookやWorkflowを実行した際に、データと処理の関 係を記録 • 依存関係を可視化 データの生成元、変換処理、利用先をLineageグラフで確認 可能 • 列レベルのLineageに対応 それぞれの列の値がどこから取得され、どのように変換・集約さ れたかまで追跡 • 変更時の影響分析が可能 表や処理を変更した際の影響を分析し、レポート可能 • 検索・共有機能を提供 表示範囲の絞り込み、グラフの検索、リンク共有、PNG出力に 対応 10 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted
  8. Enterprise AI Enterprise AIのNL2SQLが強化、モデル選択などが可能に Enterprise AIのNL2SQL機能では、メータ・データ 情報を収集して格納・参照することで、自然言語から 適切なSQLを生成。この機能が拡張され、SQL生成 に使用するAIモデルが選択可能になり、またメタ・デー タ情報の定期的更新が可能に。

    New: メタ・データを定期収集 Schema Info Sample Data Structured Information Extraction Labeled • 用途に応じ、AIモデルが選択可能 データのエンリッチメントで使用するモデルおよび、SQL生 成で使用するモデルを指定可能 • オンデマンド・モデルに対応 リージョンやテナントに応じて、Enterprise AIのオンデマ ンド・モデルを選択可能 • メタ・データを定期的に取得・更新 定期的にデータベース・メタデータを自動的に再取得・更 新 11 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted Unlabeled Context Mining Enriched Data • Table • Column • Predicate • Enum • Taxonomy • ... Domain 自然言語 LLM New: モデルを選択 SQL
  9. Enterprise AI Enterprise AIのモデルが拡充 インポート対象 モデル AI Singapore SEA-LION Alibaba

    Qwen DeepSeek Enterprise AIでインポート可能なモデルを大幅に拡充。 コーディング、複雑な推論、AIエージェント、画像理解、音声など、 用途に適したモデルをインポートし、マネージド環境で稼働。 • • 以下のモデルを新たに追加 Kimi K3、NVIDIA Nemotron 3.5、Qwen 3.8、DeepSeek V4 Flash、MiMo V2.5 Proなど マネージド環境で運用、アクセス可能 モデルをEnterprise AIへインポートし、マネージド環境で運用可能。 また、専用のエンドポイントを作成しアクセス可能。 Google Gemma K2-EA OmniVoice Meta Llama Microsoft Phi Mistral Mistral Embed Moonshot AI Kimi NVIDIA Nemotron OpenAI Whisper OpenAI GPT OSS Xiaomi MiMo Z.ai GLM 12 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted
  10. Autonomous AI Database Autonomous AI Databaseでメンテナンス時間帯が選択可能に 既存のADB-Sインスタンスで、プロビジョニング後にメンテ ナンス・スケジュールを変更可能。 現在のスケジュールと利用可能な候補を確認し、ビジネ ス・ニーズに適したスケジュールへの変更と、実行日時の

    予約が可能。 • 既存インスタンスのスケジュールを変更可能 プロビジョニング済みのインスタンスについて、メンテナンス・スケ ジュールを変更 • 業務スケジュールに合わせて調整 バッチ処理や繁忙時間を避け、アプリケーションへの影響が 少ない時間帯へ変更 • メンテナンス通知に対応 OCI Eventsを利用し、実施予定、開始、終了などの イベントを通知可能 14 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted
  11. Autonomous AI Database ADBから、Icebergのデータに対する、SQLでのTime Travel問い合わせが可能に ADBから、Apache Iceberg外部表について、 指定した過去時点の状態で参照可能。 Oracle SQLのAS

    OF TIMESTAMPを使用し、データを ADBへ複製することなく、過去データの分析、監査、障害 調査、過去に作成したレポートの再現などが可能に。 • SQLで過去時点のデータを参照 Iceberg外部表にAS OF TIMESTAMPを指定し、過去のス ナップショットを問い合わせ • 複数のIceberg環境に対応 Databricks、AWS GlueおよびOCI Object Storage上の Hadoop Catalog経由でのIcebergアクセスで対応 15 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted SQL例 SELECT i_item_sk, i_rec_start_date, i_manufact_id FROM iceberg_parquet_ppd AS OF TIMESTAMP TO_TIMESTAMP( :as_of_time, 'YYYY-MM-DD HH24:MI:SS.FF6') WHERE i_item_sk > :item_sk ORDER BY i_item_sk FETCH FIRST 5 ROWS ONLY;
  12. Private AI Services Container Private AI Services Containerに、ローカルLLM環境が追加 Private AI

    Services Containerに、ローカルLLM環境で あるPrivate Large Language Model Serviceが追加。 オープンウェイトLLMをローカルで実行し、プロンプトや文書、 コードなどのデータを外部へ送信することなく、生成AIアプリや AIエージェントを構築可能。 • LLM推論機能を追加 従来のEmbedding生成などに加え、オープンウェイトLLMのホス ティングと推論に対応 • ローカルでLLMを実行 自社データセンター、エアギャップ環境などに配置し、外部へのデー タ送信無く使用可能 • • OpenAI互換APIを提供 既存のOpenAIクライアントのコードを変更することなく、迅速に Private LLM Serviceを利用開始可能 複数のLLMランタイムに対応 llama.cppとvLLMに対応するオープンウェイトLLMを使用可能 • コスト予測性を向上 トークン課金無し(サーバーはユーザーが用意する必要があり) 16 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted オンプレミス Oracle AI Database, AIアプリ, コーディング・エージェント OpenAI互換 API Private AI Services Container Private LLM Service オープンウェイトLLM 推論環境(llama.cpp, vLLM) サーバー
  13. Oracle APEX APEX AI Application Generatorで、自然言語でのAPEXアプリ生成が可能に Oracle APEX 26.1で、APEX AI

    Application Generatorの提供を開始。 自然言語で指示し、画面やレポート、ダッシュボード、ビジネ ス・ロジックを含むAPEXアプリを生成で、セキュリティを確保し ながら運用まで実施可能。 • 自然言語でAPEXアプリを生成 業務要件を会話形式で指示し、データ中心のアプリケーションを 構築 • 実装コードではなくAPEXlangを生成 アプリの画面やナビゲーション、フォーム、レポート、ロジックを宣言 的に定義 • 複数の開発方法に対応 Oracle APEXのApp Builderだけでなく、CodexやVS Code などに対応 • APEX実行環境で稼働 単に開発するだけでは無く、生成したアプリをAPEX Runtimeで 実行し、高いセキュリティで運用可能 17 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted
  14. マルチクラウド Oracle AI Database@AWSが、Exascaleをサポート Oracle AI Database@AWS 向け、 Oracle Exadata

    Database Service on Exascale Infrastructure (ExaDB-XS) の一般提供が開始。 日本リージョン(東京、大阪)でも使用可能。 • AWSアプリケーションと低レイテンシーで接続 AWSリージョン内で実行し、AWSのAIサービスと低遅延で 接続 • AWSのサービスと連携可能 Amazon BedrockやAmazon S3、CloudWatch、 KMS、IAM、CloudTrailなどさまざまなサービスと連携 • 小規模な構成から利用開始可能 最小8 ECPU、300GBのストレージから開始し、アプリケー ションの成長に合わせて拡張 • 使用したリソースに応じた従量課金 専用インフラストラクチャの事前プロビジョニングや最低構成 へのコミットメントが不要 18 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted
  15. MySQL HeatWave Blue/Green Deploymentをサポート MySQL HeatWave Standalone DB Systemで Blue/Greenデプロイメントが使用可能に。

    メジャーアップグレードや構成変更に伴う本番影響を抑え、 計画的な移行が可能。 • • • • 20 Blue/Greenデプロイメント アプリ 新しいDB環境を並行して稼働 旧環境(Blue環境)から、指定したMySQLバージョン、シェイプ、 構成、ストレージを持つ新環境(Green環境)を作成、 データ同期 エンドポイント 切り替え前に新環境の検証が可能 新しい環境でアプリケーションの動作や構成を確認し、切り替え 要求時にも準備状態を再評価 Blue:現行環境 Green:新環境 • 本番処理を継続 • クライアント接続 • 新バージョン • 新シェイプ • 新しい構成など 短時間の停止で新環境へ切り替え 旧環境への書き込みを一時停止して未反映の更新を適用し、プ ライマリ・エンドポイントを新環境へ移動することで、停止時間を 極小化 アップグレードと構成変更のリスクを軽減 MySQLのバージョンアップやインフラ変更を、別環境で事前検証 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted 切り替え 複製 エンドポイント
  16. OCI コア・サービス OpenShiftで、自動スケーリングをサポート Red Hat OpenShift Container Platform on OCIで、

    自動スケーリングをサポート。 負荷に応じてワーカー・ノード数を自動的に増減。手動での構 成が不要になり、運用負荷を大きく軽減。 • 負荷の増減に自動的に対応 負荷の変化に応じてワーカー・ノードを自動的に増減 • 容易に有効化 OpenShiftクラスタの新規作成時に、自動スケーリングを組み込 んだ構成を選択 (既存クラスタにも設定可能) • 運用負荷を大きく軽減 手動でのキャパシティ管理作業を無くし、運用の手間を削減 22 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted OpenShift on OCI コントロール・プレーン VM VM VM ワーカー・ノード (自動スケーリング) VM VM VM 増減 VM
  17. OCI コア・サービス VTAPのソースとして、Network Firewallがをサポート OCI Network FirewallをVirtual Test Access Point

    (VTAP)のソースとして指定可能に。 Network Firewallを通過するパケットを監視・分析システム へミラーリングし、障害調査、セキュリティ分析、コンプライアンス 対応などで活用。 • • • ファイアウォールの通信をパケット単位で取得 Network Firewallに接続されたVNICのトラフィックを、本番の 通信は維持したまま、VTAPでキャプチャし分析 外部ネットワーク OCI Network Firewall パケットをコピー VTAP Source Capture Filter 必要な通信だけを選択して取得 Capture Filterにより、方向、送信元/宛先、プロトコル、ポート などを条件に対象パケットを絞り込み可能 Network Load Balancer(NLB) 暗号化通信は暗号化されたまま取得 VTAPによるキャプチャでは暗号化通信を復号せず、そのままキャ プチャ 監視・パケット分析システム 障害調査/セキュリティ分析/監査など 23 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted サーバー 必要なパケット のみ取得
  18. OCI コア・サービス IPv6対応の拡大(Object Storage 、Logging API 、Search API ) OCIではIPv6への対応を進めていて、Computeや

    Network、Load Balancerなどのサービスで、すでに対応済 み。今回、Object Storage、Logging、Searchが新たに 追加。 • IPv6 クライアント IPv4 クライアント Object Storage Object Storage API、Swift API、Amazon S3互換APIと もIPv6をサポート • OCI Logging ログの管理、収集、検索APIがIPv6をサポート • Search API OCIリソース検索APIがIPv6をサポート • IPv4との互換性は維持 Dual-Stack Endpointで、IPv4とIPv6両方をサポート • IPv6への段階的な移行が可能 既存のIPv4のEndpointを継続利用しながら、段階的にDualStack Endpointへ移行可能 24 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted Dual-Stack Endpoint New New Compute IAM Search Logging New Network Load Balancer File Storage Object Storage
  19. OCI コア・サービス Block Volumeのイミュータブル・バックアップをサポート OCI Block Storageで、バックアップを変更・削除から保護 する保持ロックを提供開始。 さまざまなバックアップ保護機能により、規制対応やランサム ウェア耐性を強化。

    • 保持ロックでバックアップをイミュータブル化 一度有効化すると解除できず、バックアップの削除不可 • 保持期間の短縮を禁止 ロック後は保持期間を延長できるが、短縮は不可 • 暗号鍵の変更を禁止 ロック後はバックアップに割り当てた暗号鍵を変更不可、復旧デー タの保全性を確保 • 最長200年間の長期保持に対応 200年まで保持期間を設定可能、業務・監査・規制要件に合わ せてバックアップを保存 • 複数レベルの保護方式を提供 長期保持、削除防止、保持ロック、無期限の保持から要件に応 じて選択 26 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted
  20. Autonomous Recovery Service / Zero Trust Packet Routing Recovery ServiceのZPR対応

    Compute、Database、Load Balancerなどで利用できる Zero Trust Packet Routing(ZPR)の対応範囲がさら に拡大(現在20以上のサービスに対応)。 新たにデータベースのバックアップ・サービスであるRecovery Serviceにセキュリティ属性の付与が可能に。これにより明示 的に許可したデータベースだけバックアップ通信可能。 • ZPRの対応リソースを継続的に拡大 Compute、Database、File Storageなど現在20以上のサー ビスに対応 • Recovery Serviceサブネットが新たに対応 Recovery Serviceの接続先にZPRのセキュリティ属性を設定し、 属性ベースの通信制御が可能 • • 27 許可したデータベースだけが接続可能 データベースとRecovery Serviceの属性をZPRポリシーで関連 付け、許可された、必要なバックアップ通信に制限 通信ポートを制限 Recovery Serviceとの通信に必要な、TCPポート番号 2484 および8005を明示的に許可 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted 保護対象 データベース (属性: DB1) その他のアクセス ZPR ポリシー 属性 DB1 → Recovery1 への通信のみ許可 Recovery Service (属性 Recovery1)
  21. Deep Data Security Deep Data Securityにおける、AIエージェントなどでのアクセス制御を強化 Oracle Database Securityは、AI Agentやアプリケーション

    等の多様な問い合わせに対して、Oracle AI Databaseで強 制的なデータ保護を提供。 今回、アクセス制御の範囲を拡大し、OCI Database Tools MCP、Select AI、リモートのデータベースも対象に。 • データベース層での強制的なデータ保護 アプリケーション層の実装に依存せず、データ層でユーザー単位のアク セス制御を実施 • セルレベルでのアクセス制御 行、列、それを組み合わせたセル・レベルでアクセス範囲を限定可能 AI Agent New • • 28 OCI Database Tools MCP Applications End User データベース接続 Security Context SELECT * FROM EMP • Analytics Data Role OCI Database Tools MCP MCP経由でも、ユーザーに基づいてアクセスを制御 Select AIに対応 問い合わせたユーザーの権限に応じてデータを制限 リモート・データにも認可を適用 リモートのOracle AI Database、他社データベース、Object Storage、Lakehouse上のデータに対してアクセスを制御 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted SELECT NAME… FROM EMP WHERE EMPID = 100 エンド・ユーザーに応じた 行・列・セル単位でのアクセス制御 • 通常の表 • Select AI (New) • リモートDB (New) • Object Storage
  22. Data Safe Data Safeで、データベース群の四半期パッチ適用状況を横断表示可能に Oracle Data SafeのSecurity Assessmentに、Patch Complianceが追加。 データベース群の四半期Release

    Update(RU)適用状 況を一元的に表示。対応が必要なデータベースとパッチ適用 の優先順位付けの迅速な把握が可能に。 • データベースの適用状況を一画面で把握 最新RU適用済み、パッチ適用が必要、バージョンアップが必要、 情報取得不可が確認可能 • RUバージョンの分布を可視化 各RUを利用するデータベース数をグラフで表示し、古いRUが残る 状況を把握 • 対応が必要なデータベースの詳細を表示 全体ステータスから対象DBを特定し、現在のバージョンとRU適用 状況詳細を確認可能 • 脆弱性情報と推奨RUを一覧表示 未対処のCVE、前回パッチ適用からの経過日数、推奨RUなどを 確認、対応の優先順位を判断 29 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted
  23. Database Security Central ※2027年2月28日まで追加費用なしで利用可能 DBのセキュリティ情報を一元的に管理する、Database Security Central Oracle Database Security

    Centralは、オンプレミスやクラウ ドに分散するDBの様々な情報を集約し、リスクの把握と対策の 優先順位を迅速に把握する、新しいサービス。Oracle以外にも、 MySQL, PostgreSQL, MongoDB, Sybaseなど、幅広い データベースに対応。 • User360:特権ユーザー、過剰権限、休眠アカウント、権限の変化 を横断的に把握 • Data360:機密データの所在を発見・分類 • Configuration360:設定の基準値からの逸脱を継続監視し、 CIS/DISA STIG/GDPR等への準拠を確認 • 監査・コンプライアンス:ログイン、権限変更、機密データアクセスなど の監査レポート、GDPR・PCI DSS・HIPAA・SOX等のレポート • Database Firewall / SQL Firewall:不正なSQLや想定外 の接続経路を、ネットワークおよびDBでブロック • 統合ポリシー管理:監査/アラート、Database Vault、Firewall関 連のポリシーを複数DBへ一元展開 • AI Advisor / Assistant:自然言語でリスク調査、設定手順な どを支援。アラート条件も作成可能 30 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted
  24. セミナー/イベント予定 (最新情報はこちら → https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/oci-seminar) Oracle AI Forum (https://eventreg.oracle.com /profile/web /index.cfm?PKwebID=0x979128abcd)

    日時: 2026年10月6日 (火) | 11:00 - (受付開始 10:30) 場所: 虎ノ門ヒルズフォーラム (東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階) 概要:Oracle AI Forumは、AIエージェントをはじめとする最新のAIテクノロジーを、企業が抱える実際の課題解決とビジネス価値の創出 につなげるためのイベントです。 午前の基調講演では、国内外の最新AIトレンドや、AIを活用した企業変革の方向性を紹介します。さらに、日本のお客様やパートナーの 皆様がAI活用を推進するうえで役立つ、実践的なヒントを幅広くお届けします。 午後のセッションは、テーマ別の5つのトラックで構成されます。各分野の専門家による技術解説やデモンストレーション、国内企業の活用事 例を通じて、AIの企画、構築、導入、さらなる活用拡大に向けた具体的なアプローチをご紹介します。 最新のAI動向を把握したい方から、導入や活用を具体的に検討している方まで、それぞれの課題に応じた「次の一歩」を見つけていただけ る機会です。 参加費: 無料 お問い合わせ: 日本オラクル セミナー事務局 E-mail: [email protected] 32 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  25. セミナー/イベント予定 (最新情報はこちら → https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/oci-seminar) Oracle AI Spotlight ウェビナー Live配信 •

    2026年10月13日 (火)15:00 - 16:00 AI活用を支えるデータ基盤とは― いま押さえておきたい Oracle AI Database 26ai の注目機能 オンデマンド配信 • Oracle AI Resilience Training AIで高度化するサイバー攻撃、ランサムウェア、システム障害、脆弱性悪用に備え、情シス・IT部門の実務者が、重要システム基盤を 「止めない・失わない・安全に戻す」ための考え方と実践ポイントを体系的に学ぶオンデマンドウェビナーシリーズ。 33 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  26. セミナー/イベント予定 (最新情報はこちら → https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/oci-seminar) Oracle Code Night シリーズ (https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/) •

    2026/10/14(Wed) 19:00〜 【ハイブリッド開催】Kubernetesで実現するLLM推論基盤 • 2026/10/21(Wed) 18:30〜 はじめてのインデータベースAI〜ベクトル検索・RAGからAIエージェントまで〜 • 2026/10/29(Thu) 18:45〜 シン・Oracle Database Security概論 34 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  27. Oracle Code Night オラクルのテクノロジーだけに限定しない、Developer(開発者)の Developer(開発者)による Developer(開発者)のための開発者向けコミュニティ Meetup セミナー ほぼ毎週、さまざまなテーマで開催中! Oracle

    Code Night開催情報は Connpassで公開中! https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/ 35 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Oracle Code Night セッションアーカイブは YouTubeで公開中! https://www.youtube.com/@OraDevJP
  28. Oracle Code Night Monthly オラクルのユーザーとユー ザーが繋がり、データベース の技術や運用にフォーカス しながら、最適な使い方を 見出していただく場です。 毎回、各テーマを設け、オ

    ラクルの精鋭の技術者陣 が、日々のデータベース運 用のための最良のTipsや 将来のITインフラのアーキ テクチャ設計に必要なヒン トなど、「明日から現場で すぐに使えるテクニック」をお 伝えしています。 36 Oracle Cloud Hangout Cafe (通称 「おちゃかふぇ」) は開発 者・エンジニアに向けたテ クニカルな勉強会です。 クラウドネイティブな時代 に⾝につけておくべきテク ノロジーを深堀りしていき ます。 OCHaCafe のテーマは オープン/デファクト・スタン ダードを基準に選定し、 参加される皆さんがどん なプラットフォームを使って いたとしても必ずスキル アップに役立てられる内 容になっています。 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Quartly AIや機械学習関連の オープンな技術情報を初 学者の方対象にご紹介 する勉強会シリーズです。 「難解な専門用語や数 式を可能な限り排除し、 ときにはデモを交え、平たく、 分かり易く」をコンセプトに 皆さんにお届けしていきた いと考えています。 なるべく、セッションの時間 中に理解でき、消化不良 にならないレベルにとどめな がら、おさえておきたい情 報は網羅されているという コンテンツを目指していま す! Oracle Cloud Hangout Cafe (通称 「おちゃかふぇ」) は開発 者・エンジニアに向けたテ クニカルな勉強会です。 クラウドネイティブな時代 に⾝につけておくべきテク ノロジーを深堀りしていき ます。 「OCHCafe Premium」はOracle Cloudに振りきって、 Oracle Cloud実践のた めの情報をお届けしてい ます。 帰ってきた! MySQL Technology Cafe 開発者、エンジニア向け にMySQLに関する最新 情報をお届けるするシ リーズです、
  29. Oracle Cloud Infrastructure: 参考資料 Oracle Cloud サービス概要 • https://www.oracle.com/jp/cloud/ Oracle

    Cloud Free Tier (Always Free&無償トライアル) • https://www.oracle.com/jp/cloud/free/ マニュアル • 英語 / 日本語 (Infrastructure|Platform) リージョン毎のサービス提供情報 • https://www.oracle.com/cloud/public-cloudregions/service-availability/ 東京/大阪リージョン最新情報 • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/post/ocitokyo-osaka 37 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted サービス・アップデート • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/ 技術情報 • 活用資料集 / チュートリアル 活用事例 • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/post/ocicustomer-reference セミナー情報 • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/post/ociseminar