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パレットクラウド株式会社 採用ピッチ資料 エンジニア編

PaletteCloud
November 18, 2024

 パレットクラウド株式会社 採用ピッチ資料 エンジニア編

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  1. 01 パレットの事業 住まいに不安のない国へ パレット管理 導 入戸 数300万 戸 を超えるSaaSプロダクト『パレット管理』を中 心

    に、不動産管理会社をはじめとしたユーザーの 住まいにまつわるあれこれを、ノウハウとテクノロジーでストレスフリーにするソリューションを提供しています。 AIソリューション 個社専 用 ソリューション 不動産Techの中で管理業務 支 援に位置 づけられるサービスで、 入 居者アプリを通 じた契約更新やお問い合わせ業務のDX 化、 業務効率化を実現します。 『パレッ ト管理』 の追加機能 「AI回答作成サ ポート」 から派 生 して、 コールセンターなど でのお問合せ業務の現状課題に対して、 生 成AI技術を中 心 としたソリューションを 提案しています。 『パレッ ト管理』 には 入 居者とのコミュニケ ーションに必要な様々な機能が網羅され ていますが、 管理会社によっては独 自 の業 務フローやオリジナルのサービスを提供 しています。 これら個社固有の要望にもお 応えするために、 カスタマイズでの開発も 行 っています。 また、 パレッ ト電気 ・ パレッ トガス など住まいに便利なサービスの 取次なども 行 っています。 〜 3つのアプローチ〜
  2. 01 パレットの事業 AIソリューション事業 AI Solution ओͳٕज़ελοΫ TypeScript Flutter Python FastAPI

    Azure OpenAI Flask 最新のLLMと 生 成AIを活 用 し、コールセンターをはじめとしたお問い合わせ業務の属 人 化 や作業負荷など、今ある課題の解決をサポートします。 OCRによる 文 字認識やRAG機能を組み合わせて、個社固有のマニュアル・各種ドキュメン トを取り込み、課題に応じた個別のソリューションを可能にしています。 AIソリューションチームでは、顧客へのヒアリングにエンジニアも参加して顧客の業務を 正しく理解し、チーム全員でユーザー体験を重視しながら開発を 行 っています。 進化し続ける技術をいち早く取り 入 れること、柔軟な発想で提案の幅を広げることは決し て簡単ではありませんが、ユーザーの真の課題解決に向けてチームでチャレンジを重ねて います。 ※インフラ・その他の環境は、02 プロダクト『パレット管理』を参照ください。
  3. PRODUCT パレット管理 パレット管理 02 プロダクト『パレット管理』 賃貸管理会社向け 入 居者管理システム スマホカメラで 入

    居時チェック、そのまま管理会社へ報告 通知機能で 手 続き漏れを防ぎ、郵送いらずのオンラインで契約更新 生 成AIチャットボットで24Hお問い合わせ応答 お部屋のマニュアル、契約書等はアプリ保管で汚れ、紛失防 止 翻訳機能でお問い合わせ多 言 語対応 PUSH通知でマンション内に 一 斉 お知らせ配信、送信履歴も管理 アプリで電気・ガスの利 用 明細を確認 管理会社のアイコンとカラーでトップ画 面 もアプリも分かりやすい 入 居者へのアンケートフォームも管理会社で 自 由に簡単作成 ギフト券などが送れる 入 居者向けキャンペーンが作成できる PV数やUU数など管理会社でレポート分析           : 〜管理会社と 入 居者のコミュニケーションに                     新しい価値を提供するために〜 300万 戸 以上の導 入 実績を持つクラウド型SaaSで、 賃貸管理会社の業務をストレスフリーにし、 入 居か ら更新・退去まで、 入 居者体験の向上を 支 援する多 様な機能をもった住 生 活プラットフォームです。 生 成AIや他社サービスとも繋がって、業務DXのそ の先の価値提供に貢献するプロダクトです。
  4. 『パレット管理』は、 人 にしかできないことに専念できるようにし、 お客様の新しい価値作りに寄り添うプロダクト 2024年夏にこれまでのプロダクトビジョン「不動産管理会社の業務をストレスフリーにする」から進化させ、開発体制も 合わせてアップデートしています。 管理業務をストレスフリーにし業務効率化を突き詰めたその先で、 入 居者の満 足

    度向上やオーナーとの関係強化など、 人 に しかできない 大 切なことに専念できる環境をプロダクトの 力 で実現し、お客様の新しい価値創造に寄り添うプロダクトを 目 指します。 ਓͰͳͯ͘΋Ͱ͖Δ͜ͱ ਓ͕΍Δඞཁ͕͋Δ΋ͷ ͳ͘͢ɾݮΒ͢ɾ؆୯ʹ͢Δ ৽͍͠Ձ஋૑଄ ਓ͕΍Δඞཁ͕͋Δ΋ͷ ۀ຿ ਓ͕࣌ؒΛ͔͚ͯ ΍Δ΂͖͜ͱ QU 02 プロダクト『パレット管理』 我々が 目 指すこと Product Vision Statement ۀ຿
  5. プロダクトビジョンの実現に向けて取り組むべきミッションを 大 きく3つに分類し、ミッションごとの職種横断チームを構 成しています。ビジネスサイド、開発サイドと 立 場を分けず 一 緒に考え続けることで、ミッションに向けた本質的な改善に 繋げることを 目

    指します。 ・Product Growth   〜 パレット管理の既存価値を最 大 化する 〜   要望・改善を中 心 に仮説検証を繰り返し、顧客価値と業務効率化を最 大 化する。 ・Sustainable Growth   〜 パレット管理の価値を再構築し提供範囲を広げる 〜   持続的な成 長 が可能な状態にし、改善し続ける。 ・Blueprints   〜 パレット管理の新しい価値創造 〜   プロダクト成 長 の 青 写真を描く。 02 プロダクト『パレット管理』 Missions 開発ミッション
  6. 開発部 門 や営業部 門 という組織上の「チーム」と区別するため、プロダクトチームは「セクション」と定義し、部 門 を横断 した柔軟なメンバー構成がとれる体制にしています。 3つのセクションそれぞれが持つミッションに対し取り組むべきタスクを切り出して、期 日

    を設けコミットする実 行 単位を 「ユニット」と呼んでいます。ユニットは必要に応じて招集しリーダーを 立 て、そのユニットが完了したら解散します。 また、セクション間での課題や進捗、学びはプロダクト開発全体会で共有し、お互いに補完し合いながら進めます。 02 プロダクト『パレット管理』 Sections プロダクトチーム カスタマーサクセス カスタマーサポート ύϨοτ؅ཧ։ൃશମձ Section : Product Growth デザイナー FEエンジニア BEエンジニア APPエンジニア QAエンジニア インフラエンジニア CPO PdM Section : Sustainable Growth Section : Blueprints Unit 〜既存価値を最 大 化〜 〜価値を再構築し提供範囲を拡 大 〜 〜新しい価値創造〜 Unit Unit
  7. 理想とする開発体制を定義し、このサイクルで開発を進めています。 プロダクトに携わる全員が共通の深いドメイン知識を持つことが重要と考え、有識者やメンバー同 士 での相談、共有を通じて 属 人 化を防ぎ、開発サイクルのスピードと質の向上を図っています。 コードを書くだけの開発ではなく、このサイクル全体に積極的に参加してドメイン知識を吸収し議論し合えることで、課題の 本質を捉えた解決にコミットできており、今後もこうした仲間を増やしていきたいと考えています。 02

    プロダクト『パレット管理』 Development ޮՌଌఆ ϦϦʔε 2" ։ൃ ৄࡉઃܭ ΠϯλʔϑΣʔεઃܭ ཁٻఆٛɾཁ݅ఆٛ ղܾࡦͷԾઆݕূ ՝୊ͷൃݟ ཁ๬ͷ෼ੳ GA4 顧客FB共有 Weekly/緊急 リリースノート ふりかえり会 イベントDB PRD Fact(事実) データ 顧客課題の本質深掘り 優先順位管理 相談 共有 ユーザーストーリー 実例マッピング バックログ 理想的なプロダクトの開発体制 開発の流れ 要望DB(顧客・社内)※誰でも起票OK ドキュメント管理
  8. J04"OESPJE 'SPOUFOE "*4PMVUJPO #BDLFOE *OGSBTUSVDUVSF $*$%ɾ5FTU"VUPNBUJPO %FTJHO $PNNVOJDBUJPO%PDVNFOUBUJPO #VTJOFTT %FWFMPQNFOU

    Tools and Tech Stack Overview Swift Kotlin Flutter TypeScript JavaScript NuxtJS Vue.js Ruby on Rails Python FastAPI Azure OpenAI CircleCI Bitrise GitHub Actions Autify Docker GitHub GitHub Copilot Figma Adobe Illustrator Adobe Photoshop HubSpot Google Analytics BigQuery Slack Google Meet Notion Google Workspace Batch ECS Fargate Cloud Watch Lambda Aurora DynamoDB ElastiCache OpenSearch Kinesis S3 Elasticsearch Firebase New Relic My SQL Keynote Microsoft 365 ELB Flask Next.js Flutter 02 プロダクト『パレット管理』 技術スタック・利 用 ツール
  9. 03 開発カルチャー MTG効率化 課題: チームで開発を進めるため、合意形成 のMTGが多く、 長 くなりがち。 やっていること: ◉出席者の

    見 直しや各チームへの権限委 譲、アジェンダの事前共有などを徹底 ◉FigJamやNotionでリアルタイム&イ ンタラクティブに情報を残し、出席して いるだけの会議にしない ◉開発全体会や勉強会など重要なMTG は録画保存し、参加していなかったメン バーも確認できるようにする 属 人 化解消 Efficiency Hacks 日 々のカイゼン 課題: 特定の 人 がいないと進められない状態 は好ましくない。ユーザーからの問い 合わせ、インシデント対応などスピード を落としたくない。 やっていること: ◉バックトレース、エラーハンドリン グを丁寧に 行 い、サーバーを 見 に 行 か なくても事象を確認・解析できる環境 を継続的に構築する ◉ 日 々の技術・仕様相談体制を整備し て、メンバー知 見 の共有と底上げを 行 い、誰かではなく 自 分が拾いに 行 ける ようにする ドキュメントの整頓 課題: 検討中のものから確定した仕様まで、 各フェーズのアウトプットとなるドキュ メントの粒度、フォーマットがバラバ ラで、必要事項を網羅できていないこ ともある。 やっていること: ◉フェーズ毎に作成するドキュメント を定義し、フェーズとアウトプットを紐 づける ◉NotionのDBやテンプレート機能など を利 用 して、PRD、詳細設計書など各 種フォーマットを準備し、機械的に必 要事項を記載できるよう仕組化する
  10. 03 開発カルチャー 趣味:登 山 、古着屋巡り、コーヒー等 現在に 至 る 広告代理店 子

    会社で 大 規模会員 サービスのリニューアル等の受 託開発 制作会社でバックエン ドメインで受託開発 これまでのキャリア 機能開発と並 行 して、 ユーザビリティ向上を 目 的としたUI改善を 継続的に 行 い、 パレッ ト管理をよりユーザーにと って使い勝 手 の 良いサービスにしていきたいです。 担当領域:フロントエンド Team Member's Words 趣味: ガジェット収集、読書 現在に 至 る SIerで 金 融系のネイティブアプリ開発 情報科学専攻 これまでのキャリア お客様の仕様を満たすモノ作りではなく、 ユーザ視点でのモノ作 りをしたいと思い転職しました。 パレッ トではいいモノを作ろうという気 風 があり、 開発意欲を 高 く 持てます。 また、 新技術への取り組みも積極的で、 市場価値の 高 い エンジニアを 目 指すことができます。 担当領域:アプリ、フロントエンド 趣味:カラオケ SIerでデータ活 用 基盤の開発・ 運 用 等 ソフトウェア 工 学専攻 これまでのキャリア SEとして働いていましたが、 より開発に触れたいという思いで転 職しました。 パレッ トには貢献を称え合う 文 化が根付いており、 温かい気持ち で取り組めていることも充実している要因の 一 つだと思います。 担当領域:バックエンド、インフラ 現在に 至 る 趣味:カラオケ 新卒でヤフー株式会社に 入 社 インターンでパレットに 参画 これまでのキャリア パレッ トの特徴は 立 場や役職に関係なく、 フラッ トな関係で、 意欲 次第で様々なものにチャレンジできる職場だと感じています。 自 ら課題を発 見 しながら取り組める、 そんな素養のある 方 であれ ば、 当社で熱意を持って働けるはずです。 担当領域:バックエンド、インフラ、アプリ 現在に 至 る メンバーからのひとこと
  11. 平均残業時間 3.9 時間 Team Member Numbers 37.1 歳 平均年齢 Slackチャンネル登録

    人 数 比 #いぬ 3 : #ねこ 4 12コマ オンボーディング ドメイン知識レクチャー数 10:00〜 17:00 MTG推奨時間 2週 に1回 上 長 との1on1 作業PC Mac/Windows 比 mac 10 : win 0 59.4 % 有休消化率 2回/年 納会 88.1 % 夏季休暇(3 日 /年)消化率 数字で 見 るメンバー 03 開発カルチャー