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【Progmat】概要説明資料(会社概要・ビジネスモデル編) / Company Ove...

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September 11, 2023

【Progmat】概要説明資料(会社概要・ビジネスモデル編) / Company Overview

Progmat_概要説明資料(会社概要・ビジネスモデル編) / Company Overview

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September 11, 2023
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  1. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #1 目次

    #01 会社概要 ♯01-1. 設立趣旨 ♯01-2. Purpose/Mission/Value/環境 ♯01-3. 取締役構成 ♯01-4. 組織構成 ♯01-5. 株主構成 #02 プロダクト・コンソーシアム ♯02-1. プロダクト ♯02-2. デジタルアセット共創コンソーシアム ♯02-3. 分権運営 #03 ファクトデータ ♯03-1. コンソーシアム参加組織数 ♯03-2. ST市場規模 ♯03-3. Progmat利用実績 #04 戦略・戦術 ♯04-1. “確実に来る未来” ♯04-2. ビジネスモデル ♯04-3. 戦略 ♯04-4. 戦術
  2. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #3 #01-1

    設立趣旨|「インフラ層」を共創/標準化し、市場参加者の圧倒的利便性向上を実現する インフラ層 Ⅰ サービス層 Ⅱ 株式会社Progmat…「Core Developer」兼「コンソーシアム(DCC)事務局」 ST UT Coin DCC事務局 信託銀行 A 信託銀行 B 信託銀行 C 銀行 D 銀行 E 証券 F 証券 G エクスチェンジ H コア機能提供 利用料 & 各発行体 役務 対価 Service Developers 株主企業群=アライアンスパートナー 出資 利益還元 スピンアウト (独立化) DCC会員 による 分権運営 インフラ としての 中立的 資本構成 (競争領域) (共創領域) #01 会社概要
  3. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #4 #01-1

    設立趣旨|市場形成初期における「基盤固め」と「標準化」の中心となる #01 会社概要 【事業創成期】 T V 【市場形成期】 【市場拡大期】 【市場成熟期】 ニッチトップ ルール形成牽引 ST/UT/SC基盤固め 業界横断の標準化 マーケティング 自動化範囲の拡大 ”公共財”化 ”規模の経済”還元 三菱UFJ信託銀行での ソフトウェア会社化 アライアンスパートナー 上場 インキュベーション & 独立会社化 拡大(予定) 【独立会社設立】
  4. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #5 #01-2

    Purpose/Mission/Value/環境|スタートアップとしての組織OS 商号 株式会社Progmat Purpose(社会的な存在意義,Why) 共創する、プログラマブルな信頼を。 Co-create programmable trust. Mission(Purpose実現のために何をするか,What) プログラマブルなネットワークで社会を繋ぎ、 Connect society with programmable networks, あらゆる価値をデジタル化する。 Digitalize all Value. #01 会社概要
  5. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #6 #01-2

    Purpose/Mission/Value/環境|スタートアップとしての組織OS Value(Purpose実現のために大切にする価値観・行動指針,How) 徳 Do Good 主語は自社よりも社会、自分よりもチーム。利他、全体最適、長期的思考で動く集団を目指します。 野性 Animal Spirits 圧倒的なスピードで、未踏の社会を創るために。大胆さ、強靭さを重視し、失敗に囚われずに前に進みます。 他者へのリスペクトを前提に、妥協・忖度ではなく、緊張感・率直さをもった集団を目指します。 実動 Show in Action 圧倒的なスピードで、未踏の社会を創るために。フットワーク軽くファクトを集め、随時仮説を更新し、実行します。 観念よりも行動、口先よりも手足を動かし、機動力と価値を生み出すことにこだわる集団を目指します。 #01 会社概要
  6. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #7 環境

    透明性 Transparency 各自がプロとして即時即応できるよう、聖域・密室をつくらず、様々な背景情報にアクセス可能とします。 Valueを体現し、市場価値の高いプロフェッショナル達が、 それでもProgmatで働きたいと心から感じてもらえる最高の環境を用意します。 公平性 Fairness 年齢・性別・国籍等の属性ではなく、行動指針の率先垂範や市場価値等の実力で評価し、 評価に即したポジションの抜擢と、ポジションに見合った精神的/金銭的報酬の提供を可能とします。 責任ある自由 Unlimited with Responsibility 規則によるコントロールではなく、コンテキスト(条件)によるマネジメントで、裁量と責任を持つことを可能とします。 #01-2 Purpose/Mission/Value/環境|スタートアップとしての組織OS #01 会社概要
  7. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #8 #01-3

    取締役構成| 「信頼」と「革新」を両立する組織として、必要なスキル/経験を満たすメンバーで運営 #01 会社概要 代表取締役 Founder and CEO 取締役 CFO and CRO 代表取締役 取締役 取締役 取締役 取締役 Progmat創設者 MUFG出身 監査役 連続起業家 メガベンチャーCFO経験者 齊藤 達哉 窪田 博 田中 利宏 吉本 幸司 石山 進 福島 良典 LayerX 代表取締役CEO アンダーソン・毛利・友常法律事務所 河合 健 パートナー弁護士 4大監査法人パートナー経験者 吉岡 伸
  8. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #9 #01-3

    取締役構成|スタートアップとしての成長に必要なスキル/経験を満たす経営メンバーで運営 #01 会社概要 齊藤 達哉 / 新規事業化5件 / 特許登録8件 Progmat 代表取締役 Founder & CEO 三菱UFJ信託銀行 Adviser 他 2010 |三菱UFJ信託銀行入社(理系でも、中途入社でもないです) 2016 |「FinTech推進室」設立、1人目の専任担当者 2018 |情報銀行サービス「Dprime」発表 2019 |デジタル証券基盤「Progmat」発表、「ST研究コンソーシアム」設立 2021 |「Dprime」事業開始、「Progmat」事業開始 2022 |ステーブルコイン基盤「Progmat Coin」、機能型NFT基盤「Progmat UT」発表 |「デジタルアセット事業室」設立、「デジタルアセット共創コンソーシアム」改組 …and More |「Progmat, Inc.」設立発表(CEO就任) 2017 |「仮想通貨保全信託」案件化、特許出願(以降、断続的に特許登録) 2023 |「暗号資産信託」を含む「デジタルアセット・カストディサービス」発表
  9. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #10 #01-4

    組織構成|半数以上をテック系メンバーが占める、テクノロジードリブンな新事業開発集団 #01 会社概要 Head of BD CEO テクノロジーユニット コーポレートユニット 人事・総務 〔02名〕 デザイナー 〔00名~01名〕 PMO 〔01名〕 CTO CFO/CRO 【14名~30名】 【04名】 …人事,企画総務,PR …ブランド/UX/UIデザイン全般の責任と決定・執行 ビジネスデザインユニット 【05名~12名】 〔02名~03名〕 …顧客開拓,導入支援,DCC運営,WG企画 ビジネスデベロッパー ドメインエキスパート 〔01名~02名〕 …金融実務の各専門家,詳細定義/設計リード CSO 財務・リスク 〔02名〕 …財務経理,全社ルール/リスク管理 …CxO 30名 4名 12名 4名 50名 …ビジネスデザインユニット …コーポレートユニット …テクノロジーユニット カスタマーサクセス 〔00名~02名〕 …成功体験設計,契約後の課題解決・定着化 プロダクトマネージャー 〔01名~03名〕 …各プロダクトの全体的責任と決定・執行 〔01名〕 …ビジネスデザインユニット全体のリード PM 〔01名〕 〔03名〕 …プロダクトオーナーアシスタント POA PMO補佐 〔01名〕 SM / Dev 〔06名~21名〕 …スクラムマスター又はデベロッパー アーキテクト 〔01名~02名〕 …プロジェクトマネジメントオフィス,ITルール/リスク管理 …プロジェクトマネージャー 中期的見通し
  10. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #11 #01-5

    株主構成|中立性/独立性を確保し、日本を代表する企業の知見とネットワークを結集 #01 会社概要 連結子会社 【持株比率】 49% 非該当ライン MUTB上限 次回ラウンドにおける 第三者割当余地 ※グローバルテック企業、 証券会社/AM…etc 発行市場を牽引し 規格標準化を図る 流通市場を牽引し 決済インフラとの 連携を円滑化する 金融インフラや 先端技術に関する ノウハウを提供する 13.5% 5.0% 5.0% 5.0% 7.5% 7.5% 7.5%
  11. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #13 #02-1

    プロダクト|プログラマブルなネットワークで社会を繋ぎ、あらゆる価値をデジタル化する SC あらゆる価値をデジタル化 権利/資金の流れをプログラマブルに ST SC UT セキュリティトークン ユーティリティトークン ステーブルコイン SC ST UT 社会をネットワークで繋ぐ ボーダーレス/24・365/P2P #02 プロダクト・コンソーシアム
  12. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only © Progmat, Inc. #14 他サービス

    他サービス パーミッションレスブロックチェーン SC SC ST ST SC UT SC SC NFT SC パーミッションドブロックチェーン Crypt NFT ST ST マルチチェーン クロスチェーン #02-1 プロダクト|チェーン間交換を行うクロスチェーン、複数チェーンに対応するマルチチェーンに対応 #02 プロダクト・コンソーシアム
  13. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #15 #02-1 プロダクト|「マルチアセット」×「マルチチェーン/クロスチェーン」×「マルチウォレット」=高拡張性 © Progmat,

    Inc. 独自チェーン other chains Asset Node Custodian Node Progmat Coin (SaaS) (SaaS) (SaaS) 3rd Party Wallet 顧客向け 信託銀行等 【ST用プラットフォーム】 【SC用プラットフォーム】 【ST用プラットフォーム】 【SC用プラットフォーム】 既存 金商業者等 信託銀行等 電取業者等 API 信託銀行等 金商業者等 クロスチェーン クロスチェーン (クロスチェーン) (スコープ外) (自社推進チェーンのみ) STのマルチチェーン展開も容易 (ニーズがあれば) Sys UI 既存 API Sys UI 既存 API Sys UI 既存 API Sys UI 既存 API Sys UI 既存 API Sys UI 【他プラットフォーム】 ソフトウェア 顧客向け ソフトウェア #02 プロダクト・コンソーシアム
  14. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #16 #02-1 プロダクト|複数BC上で「ST」「UT」「SC」を「発行」「流通」「管理」可能とするインフラ機能群 ST UT

    Coin Multi Blockchains 発行体 原簿 管理者 カストディアン PTS 仲介者 権利者 Asset Node (AN) UT Node (UN) SC Node (SN) Custodian Node (CN) (Permissioned / Permissionless) © Progmat, Inc. #02 プロダクト・コンソーシアム
  15. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #17 #02-1 プロダクト|各アセットに適した複数BCに接続する「Node」と、利用ニーズに適した「UI」を用意 機能群/ 業務レイヤー

    API AN DLT ※パブリック トークン情報 記録先 WebAP ・ST発行/管理 API UN DLT WebAP ・UT発行/管理 API SN DLT WebAP ・SC発行/管理 API SN DLT WebAP ・SC発行/管理 API DLT WebAP ・ST/SC移転 API CN DLT WebAP ・UT移転 API DLT WebAP ・SC移転 (Permissioned) (Permissionless) ・秘密鍵管理 ・秘密鍵管理 Wallet ファンド系システム 会計システム ・・・ 各社開発固有UI OR Wallet システム 各社開発固有UI OR フロント・基幹システム ST発行体/原簿管理者 仲介者/カストディアン 各社固有権利者向けUI OR アセットバック型ST発行体 AM/FM ・・・ 各社・ 社内システム 権利者 【凡例】 青字:Progmat提供機能 :Progmat内BC連携 :API等でのシステム間連携 :Web・アプリ画面入力/手作業等 :Progmat提供システム :各社システム パートナー etc. etc. etc. Wallet © Progmat, Inc. #02 プロダクト・コンソーシアム
  16. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #18 #02-2 デジタルアセット共創コンソーシアム|多数の組織が参加する、業界横断で価値を生み出す枠組み #02 プロダクト・コンソーシアム

    最新ナレッジ 共有 プロダクト 共創 デジタルアセット共創コンソーシアム 共同検討 ・提言 (DCC) 【目的】 デジタルアセット全般を対象とした、 業界横断での新たなエコシステムの共創 【運営概要】 ②業界横断的/新規性の高いテーマを対象に、 ワーキング・グループ(WG)を組成し、任意参加 ③秘密情報の共有範囲を限定し、 会員同士で柔軟に個別プロジェクトを実施 ④プロダクトに係る分権的運営 ①複数関係者間を跨ったWGや個別プロジェクトを 柔軟に進めるため、”包括的な秘密保持契約” として機能(共有範囲を調整し、都度個別の NDA締結を不要化) 【ポイント】 ①入会金/参加費無償 ②入会申込書(Word/押印不要)の電子送付 (事務局で締結手続完了後、会員サイト案内) ③社名非開示のオプション選択可能 © Progmat, Inc.
  17. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #19 #02-3 分権運営|エコシステムの意見をDCCで集約、「Core Dev」がコア機能を開発/提供する BC基盤

    Core Dev /API User Progmatに係る意思決定機関 開発・運用保守 協議・意思決定 (会員規定、開発方針等) 事務局サポート 開発依頼 参加 ライセンス契約 役割 ・BC基盤の提供 ・Progmat NW内の全Nodeの ・DCC会員規定や開発方針等の ・Nodeを保有しProgmat API利用 連携 etc. Service Dev 機能提供 *1 Core Devは(株)Progmatだけでなく、複数の企業が担える想定 *1 ・動作責任、障害時一時窓口 ・重要事項の意思決定 ・上でビジネスを構築 ・機能要件の調整、Progmatへの ・[API User]Service ・DevとAPI利用計画結び ・開発依頼 ・ビジネスを構築 ・開発推進、及びService Devへの ・ライセンス提供 #02 プロダクト・コンソーシアム © Progmat, Inc.
  18. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only FY2023 0 20 40 60

    80 100 120 140 160 180 200 220 240 260 280 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 FY2020 FY2022 FY2021 279組織 92組織 50組織 (組織) 「デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)」参加組織数 199組織 #21 #03-1 コンソーシアム参加組織数|設立時の10倍超の組織が参画 #03 ファクトデータ © Progmat, Inc.
  19. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #22 #03-1 コンソーシアム参加組織数|商品化を検討している事業者が約半数を占める #03 ファクトデータ

    © Progmat, Inc. 279組織 デジタルアセット共創 コンソーシアム 45% 15% 9% 6% 17% 4% 4% 【発行体/運用者】 125組織 【金融機関/決済業者】 43組織 【取引所/証券会社】 24組織 【暗号資産交換業者】 17組織 【技術協力/コンサル】 47組織 【法律事務所/監査法人等】 12組織 【他業界団体等】 11組織
  20. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #23 #03-2 ST市場概況|ST案件の残高総額は2,680億超まで到達見込み(有価証券届出書提出後-償還前) #03 ファクトデータ

    © Progmat, Inc. 【出典】公表情報を基に作成 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 2,200 2,400 2,600 2,800 3,000 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 FY2021 FY2022 【SBI証券】 本邦初の 【日本取引所G】 【丸井】 【スパークス】 公募社債ST 【ケネディクス】 本邦初の 公募不動産ST 【MDM】 温泉旅館ST+UT 本邦初の”ファンマーケ” 【いちご】 不動産ST参入 (単位)億円 FY2023 【丸紅】 不動産ST参入 【ソニー銀行】 金銭債権ST 本邦初の 【ケネディクス】 タワマンST 300億円 公募不動産STファンド運用残高 公募債券ST残高 公募金銭債権STファンド運用残高 【岡三証券G】 (出典)公開情報(≒公募案件)を基にProgmat作成 【日立】 2,680億超 【DREAM】 不動産ST参入 【大和証券G】 【りそな】 不動産ST参入 公募その他STファンド運用残高 FY2024 【クロスメディア】 映画ST 本邦初の
  21. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #24 © Progmat, Inc. #03-3

    Progmat利用実績|証券会社の色や特定の募集形態の縛りなく、万遍なく利用されている 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 Progmat BOOSTRY Securitize ADDX HashDasH (単位)案件 野村證券 大和証券 SBI証券 東海東京証券 SMBC日興証券 みずほ証券 岡三証券 (出典)公開情報(公募案件のみ)を基にProgmat作成 ※1案件で複数の証券会社が協業している場合、各証券にそれぞれ+1件(ダブルカウント) 6 3 MDM HashDasH 他(自己募集等) 楽天証券 7 8 2 6 4 8 2 2 2 フィリップ証券 #03 ファクトデータ
  22. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #27 #04-2 ビジネスモデル|最安の固定費で浸透し、トランザクションの爆増に比例してスケールする #04 戦略・ビジネスモデル

    © Progmat, Inc. 【Tx(トランザクション)フィ】 【ライセンスフィ】 【コンソーシアム組織】 :際限なくスケール可能な :ネットワーク効果と スイッチングコストを活かした 安定収益源 :市場参加者を増やし、 「Progmat」に繋ぐ エントリーツール 収益ドライバー 1 2 3 Tx T 参加Nodeが増えるほど 効率的になるネットワーク 参加無償/ ルールメイク関与/ 先行ノウハウ獲得 負担無し (規制当局) (新規参入) 実案件の面的な拡がり 共同検討の枠組み (組織横断でノウハウ共有) 大前提として、いつTx数が爆増するかについて Tx数の爆増 正確な予測は限界がある いつTxの爆増が始まっても機会損失がないよう、 収益が比例する仕掛けを前広に施す 参加Nodeが増えるほど効率性が増し、 同一基盤上のTx数が増えるほどコスト逓減の (案件数,小口化の程度,求められる流動性…etc) 余地が増す(規模の経済が働く)ため、 スイッチングコストが上がる(留まるインセンティブ) スケールするまで”最安値の固定費”で各社の 業務/システムに浸透する 情報収集と案件化検討のハードルを極小化し、 「Progmat」上の実案件の数を面的に拡げる
  23. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #28 #04-3 戦略|大きく4つの押さえるべきポジションがある(決済の第1層はCBDC領域) #04 戦略・ビジネスモデル

    中央銀行 金融機関 金融機関 CBDC基盤(可能性) パーミッションド SC基盤 パーミッションレス SC基盤 リアルアセットの トークン化基盤 グローバル/パブリックな web3エコシステム 仲介者 仲介者 自行デジタルチャネル →ウォレットアプリ化 自行デジタルチャネル →ウォレットアプリ化 仲介者 仲介者 →SC発行体化 →SC発行体化 第 1 層 第 2 層 ¥ ¥ ¥ $ © Progmat, Inc.
  24. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #29 #04-3 戦略|長期目線で“確実に来る未来”まで粛々と足場を固め、最終的に全盤面を押さえる #04 戦略・ビジネスモデル

    © Progmat, Inc. 【 成 長 性 】 【産業/規制(参入障壁)】 重い 軽い 国内外不動産トークン化 証券付帯権利 着 実 不 確 実 大 き い ニッチトップ トークン化 社債 トークン化 動産等 トークン化 小口アセット/権利 トークン化 国内企業間決済手段 のプログラマブル化 小口アセット/権利 のグローバル流通 グローバル/パブリックに流通する 決済手段のトークン化 DAO? GameFi? 1 3 2 3 4 5 5 6 7 7 1 信託スキームの実現力を活かして、 1案件あたりのTx数寄与(規模)が大きく 商品差別化を図れる不動産市場で、 足場を固める(「ニッチトップ」の実績) 2 小口Tx数を伸ばし易い権利トークン化 市場について、まずは「隣地領域」である 「証券付帯権利」のセット売りから入る 3 UTセットによる「ファンマーケティング」の 訴求と、不動産STの商流/実績を梃に、 ST化の対象を拡大する 4 構築したUT向けの基盤を活かし、 NFT販売による資金確保を目的とした 有償型UT(名産品,会員権等)に展開する 5 ST関連資金決済や貿易決済、企業間 決済の自動化を契機にSCを実装し、 ユースケース拡大の橋頭堡を築く 7 6 UT/NFTの販路を日本以外の市場にも 拡大する(国内需要の枠を超える) 7 パーミッションレスSCを伸ばす (国内需要の枠を超える) ※既にCrypto/web3領域からの 取扱ニーズが顕在化(先行可能性有) Crypto
  25. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #30 #04-4 戦術|ST(アセットバック型)|市場拡大シナリオと阻害要因 #04 戦略・ビジネスモデル

    © Progmat, Inc. 不動産ST 販売実績 商品性の 改善ニーズ 不動産以外の 新商品ニーズ 商品性の 改善実績 各種アセットST 販売実績 ソーシング市場 での競争力 大手事業者群の 市場参入 先行者の個人向け 新ビジネスニーズ 中小事業者群の 市場参入 大手事業者群の 市場参入 中小事業者群の 市場参入 1 2 3 1 2 案件数↑ (Txフィ↑) (ANフィ↑) 案件数↑ (Txフィ↑) (ANフィ↑) 小口化↑(Txフィ↑) セカンダリ↑(Txフィ↑) 1 金商業者1社あたり販売可能数の実質的な上限 2 受益証券発行信託”以外”の対抗要件/税制課題 3 原簿管理者/金商業者内執行態勢が暫定的な状態 3‘ 限定的なセカンダリ取引による流動性プレミアム/販売先制約 【実績の背景】 【1】DCCを用いた知識結集 【2】組成力(実務構築) 【市場拡大の阻害要因】 【凡例】 過去/事実 予定/進行中 予定/近未来 2
  26. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #31 #04-4 戦術|ST(社債型)|市場拡大シナリオと阻害要因 #04 戦略・ビジネスモデル

    社債ST 販売実績 ファンマーケティング トライアル実績 グリーンボンド トライアル実績 振替債対比での 商品性改善実績 振替債対比での 商品性改善ニーズ 大手事業者群の 市場参入 先行者のST トライアルニーズ 中小事業者群の 市場参入 機関投資家の 市場参入 2 3 4 案件数↑ (Txフィ↑) (ANフィ↑) 1 2 金商業者1社あたり販売可能数の実質的上限 3 既存の原簿管理者/金商業者による発行体絞り込み 4 金融機関等の「源泉徴収の不適用」規定が適用されない 【市場拡大の阻害要因】 【他基盤先行の背景】 【1】アセットバック型を優先 【2】組成難易度容易 1 大手事業者群の 市場参入 中小事業者群の 市場参入 2 3 セカンダリ↑ (Txフィ↑) 原簿管理者/金商業者内執行態勢が暫定的な状態 【凡例】 過去/事実 予定/進行中 予定/近未来 © Progmat, Inc.
  27. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only #32 #04-4 戦術|ST|阻害要因に対するアクション © Progmat,

    Inc. #04 戦略・ビジネスモデル 【市場拡大の阻害要因】 1 金商業者1社あたり販売可能数の実質的な上限 2 受益証券発行信託”以外”の対抗要件/税制課題 3 原簿管理者/金商業者内執行態勢が暫定的な状態 3‘ 限定的なセカンダリ取引による流動性プレミアム/販売先制約 1 2 金商業者1社あたり販売可能数の実質的上限 3 既存の原簿管理者/金商業者による発行体絞り込み 4 金融機関等の「源泉徴収の不適用」規定が適用されない 原簿管理者/金商業者内執行態勢が暫定的な状態 【市場拡大のトリガー/施策】 1 社債ST(単純,ほぼコスト無償)をフックとした、金商業者の変更登録促進 2 先行AMとの協業による、「引受不要モデル」での販売チャネル拡大 【ST取扱可能な金商業者数(裾野)拡大】 【アセットバック型ST】 【社債型ST】 4 社債業務用の既存基盤(NTTDグループ,シェア95%)組込による、 【中間業者執行態勢の効率化/自動化】 3 カストディ介在型→SaaS直接利用による、市場参入コストの極小化 社債ST向け機能の標準化と移行ハードル極小化 5 信託銀行各社意見の「AN」「Token Manager」への反映による、 アセットバック型ST向け機能の標準化と移行ハードル極小化 6 金商業者毎に異なる業務/システム制約部分の標準化 7 「産業競争力強化法」の対抗要件特例適用と、レスBC全般向け改正 8 業界団体とタイアップした税制改正 【民間業者の声を取り纏めたルールメイキング】 9 業界横断の合意形成と、関連機能(情報開示系,SC等)の前広な実装 【セカンダリ市場の確立】 10 必要機能(汎用販売I/F,KYC連携,期中処理自動化等)の実装 【自己募集型社債STのハードル極小化】
  28. CONFIDENTIAL / Discussion Purpose Only 免責事項 #33 © Progmat, Inc.

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