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品質保証本部カジュアル面談資料(2026/7/3更新)

 品質保証本部カジュアル面談資料(2026/7/3更新)

SmartHR 品質保証本部のカジュアル面談時に利用している資料です。

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SmartHR 品質保証本部

October 18, 2023

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Transcript

  1. 品質保証本部のざっくり沿革 • 2019年4月:1人目のQAメンバーが入社 • 2020年2月:プロダクトごとにQAメンバーが配属される体制が開始 • 2021年6月:一部チームにおいてテスト活動移譲の取り組み開始 • 2022年4月:一部チームにおいてQAE専属解消の周知 •

    2022年4月:品質保証部直下 overallチーム 誕生 • 2023年7月:QAE専属スタイルからユニット単位で受け持つスタイルに変更 • 2024年7月:ユニットを役割ごとに再組成 • 2025年1月:overallチームがレバレッジ推進ユニットとしてユニット化 • 2025年7月:労務ユニット体制の更新 • 2025年10月:品質保証部が品質保証本部に「本部」化 • 2025年10月:労務プロダクト品質保証部として「部」化 • 2026年7月:タレントマネジメントプロダクト品質保証部として「部」化 現在のスタイルをより進めていくためにも新たなメンバーが必要な状況
  2. ビジョン(目指す姿) ビジョン(目指す姿): 良いサービスを早く提供し続ける そのためには、組織全体として次ができている必要があります。 • 早い段階で見つけられる不具合を見つけている • 見つけられなかった不具合においてもリリース後に見つけられている 上記を達成するには、開発ライフサイクルの中のすべてのステージにおいてQA観点をもってアクションが 必要です。

    全体的な視点で考えるには、対象となるプロダクト特性や開発チームの状況に応じて判断する必要があ ります。 それによってステージにかかる、かけるべき工数も変わってきます。 そのためには、どのフェーズをどのようにグラデーションをつけて関わっていくかをチーム単位で考えられ る必要があります。
  3. 品 質 保 証 本 部 タレントマネジメントプロダクト品質保 証部 マネージャー メンバー

    プロダクト 基盤ユニット \募集中/ 品質保証本部の体制 レバレッジ推進 ユニット ・特定プロダクトを対象としない ・配置シミュレーション ・スキル管理 ・採用管理 ・人事評価 など メンバー メンバー Director チーフ (兼) 人給基幹プロダクト品質保証部 フロントシステム 勤怠管理・給与計算 マネージャー (兼) ・フロントシステムエリア ・人事マスタエリア ・給与計算エリア ・勤怠管理エリア \募集中/ チーフ 人事マスタ \募集中/ \募集中/ \募集中/ EM ・プロダクト基盤全般 ・スマートフォンアプリ ・プラットフォーム事業 ・ID管理 など
  4. 人給基幹プロダクト品質保証部の体制 フロントシステム 勤怠管理 チーフ メンバー チーフ メンバー ・フロントシステムエリア ・給与計算エリア ・勤怠管理エリア

    人 給 基 幹 プ ロ ダ クト 品 質 保 証 部 マネージャー (兼) 給与計算 ・人事マスタエリア \募集中/ 人事マスタ チーフ メンバー メンバー メンバー EM \募集中/
  5. フロントシステムユニット • 目指す姿 ◦ 各開発チームと適切な形で連携しながら、良いサービスを早くユーザーに提供するためのプロダクト作りに貢献する • おこなっていくこと ◦ フロントシステムエリアの品質状況の可視化と、そのための指標づくり ▪

    開発チーム単位ではなくエリアの品質を可視化するための指標を取り、状況を言語化できる状態にする ▪ プロダクトの品質に貢献しつつ、上記の指標から今より根拠のある中長期の品質戦略を立てられるようにする ◦ 上記を推進できる開発チームへの関わり方、体制を整える • 今おこなっていること ◦ インプロセスのさらに次の段階として、開発チームとの関わり方を広げる活動 ▪ 複数の開発チームを2つのブロックに分け、各ブロックを複数のQAEが担当する体制にすることで、属人化を解消しな がら、エリアとしての品質保証がおこなえる体制へ ◦ エリア共通で使用する不具合情報の整備、各開発チームへの導入 • 今後やっていきたいこと ◦ 根本的なリソース不足を解消するために、さらに採用活動にも力を入れていく
  6. 人事マスタユニット • 目指す姿 ◦ 信頼できる人事マスタを、変化に追従しながら、顧客が安心して使い続けられる状態で提供し続ける • おこなっていくこと ◦ 定量(エリア全体に向けて) —

    品質をデータで見える化し、傾向を掴み、エリアの意思決定に活かす ◦ 定性(チーム・プロダクトに向けて) — 開発プロセスに沿って各チームに関わり、上流から品質を作り込む ◦ 学びを次に活かす — 起きたことから学び、予防と復旧を改善し続ける ◦ 上記の活動に必要なスキルの把握と獲得 • 今おこなっていること ◦ 人事マスタエリアの全featureを対象としたリスク分析・テスト戦略の導入と、QAEが開発上流から関与できる体制の構築 ◦ 品質ダッシュボードによる不具合・インシデント情報の可視化と、データに基づくエリア全体の意思決定プロセスの整備 • 今後やっていきたいこと ◦ 信頼性の4要素(正確性・耐性・復旧力・検知力)を軸にした指標設計・計測体制の構築と、職種を超えた連携体制の確立 ◦ インシデントの学びを活かした再発防止サイクルの整備と、AI活用・チーム特性に応じた持続可能な品質保証モデルの確立
  7. 勤怠管理・給与計算ユニット • 目指す姿 ◦ 各開発チームと適切な形で連携しながら、良いサービスを早くユーザーに提供するためのプロダクト作りに貢献する • おこなっていくこと ◦ (1)勤怠管理エリア、給与計算エリアの品質保証活動をリードし、高品質な機能を継続してリリースできる環境を作る ◦

    (2)品質保証活動で繰り返し発生しうる問題を定義し、型化により問題に対する解決の再現性が高い状態を作る • 今おこなっていること ◦ 勤怠管理エリア、給与計算エリアそれぞれにインプロセスで関与し、品質保証活動を実施 ◦ 仕様策定・レビュー、テスト全般(計画作成、探索的テストの実施など)、不具合分析、開発プロセスの改善 ◦ 品質を高めるための施策の立案と実施のリード • 今後やっていきたいこと ◦ 勤怠管理エリア、給与計算エリアのプロダクトを横断的に使用する視点に立った品質の向上
  8. • 目指す姿 ◦ プロダクト基盤が安定して「良い」を保ち続けられるようにする ▪ 「良い」・・・ 価値検証された基盤が安定して動作し続ける状態 ▪ 「価値検証された基盤」・・・マルチプロダクトにおける負を解消し、プロダクトシナジーを作りだすことで、マルチプ ロダクトとしての価値を高められることが検証された基盤

    • おこなっていくこと ◦ プロダクト基盤の開発チームが「良い」を保ち続けられるように、各開発チームにあったプロセスを構築し、再現性を持 たせられるようにしていく • 今おこなっていること ◦ プロダクト基盤のうち、特にリスク・影響が大きいと判断したものを優先して取り組んでいる • 今後やっていきたいこと ◦ 良いサービスを早く提供し続けるために、各開発プロセスにおいて具体的にどのようなQA視点を持つべきか実践を通じ て見極めていく ◦ 各開発プロセスのQA視点のうち、開発チームが担う部分とQAエンジニアが担う部分を判断し、QAエンジニアが担う部 分に注力できる状態にしていく プロダクト基盤ユニット
  9. • 目指す姿 ◦ タレマネプロダクトの本質的な価値に寄り添う • 今期の注力テーマ ◦ 変化に対応できる計画を立て、次の当たり前に向けた品質保証活動の模索する ▪ 検証のスタンダードは取れるようになってきたので、中長期を見据えた非連続な成長に向けて模索していきます

    ▪ AI関連などもあり状況がどんどん変化している時期なので、状況に合わせて新しい品質保証活動の形を考え、計 画していきます ◦ アプローチの選択肢を増やし、幅と量の両方を増やす ▪ これから開発速度も上がり、プロダクトの数も増え、やるべきことはどんどんと多くなります ▪ 前段の次の当たり前に向けた動きをするには、やれることの広さも必要になります ▪ 今やっていることをより効率化させてスケールさせる方法がないか、今はできなくても何ができるようになればもっ と新しい課題が解決できるか について考え、自分たちの成長にも注力していきます タレントマネジメントプロダクト品質保証部
  10. • 今後やっていきたいこと ◦ 職種間のQA認識ギャップを解消し、全社横断的な視座向上による品質担保の取り組みを加速させていく ◦ AIプロダクトに関する品質保証方法、AIを利用した品質保証方法に必要な知識・技術を波及させていく • 目指す姿 ◦ 全体的な視点で「良い」と「早く」をより「レバレッジ」させるために必要なことを継続的に進めていく

    • おこなっていくこと ◦ (1)開発チームに関連性の強い部内の他ユニットに対してのレバレッジ ◦ (2)他ユニットが開発チームに関わりを強く持つことでやりづらい全社的な視点でのレバレッジ レバレッジ推進ユニット • 今おこなっていること ◦ 他部署との協業を通じた品質向上施策の実践 ◦ LLMアプリの品質保証手法の体系化の取り組み ◦ 品質保証・テスト領域へのAI技術活用の模索
  11. • コアスキルとして求めているもの ◦ 「テスト設計力」 ▪ 開発ライフサイクルのどのフェーズにおいても重要な力です ◦ 「QA視点での課題発見力」 ▪ 課題を見つけてそれに向き合うことが求められます

    • コアスキルと別のQA関連スキルの掛け算 ◦ コアスキル以外のスキルも必要(QAE・TE・SETスキルのいずれか) ▪ 別のスキルもかけることで「深さ」「広さ」でやっていけること ◦ テスト設計力も他のスキルがあることで、より「深さ」「広さ」がでてくる ▪ 例)SETスキルを活用することで「どこで」「どの自動テストで」「どう守るか」が設計できる 自身の得意なスキル、これから伸ばしたいスキルをもとにバリューを発揮してもらうことを想定しています。 求められるスキル
  12. 人事マスタユニットの推しポイント • 信頼性という共通言語でエリアを動かす、品質保証のど真ん中 ◦ データの正確性・整合性を守るための指標設計から監視・検知の仕組みづくりまで、 QAエンジニアが主体となってエリア全体 の意思決定に貢献できる環境です。 ◦ 複数チームを横断しながら、品質課題を定量データで語り、納得感のある改善を推進できる体制が整っています。 •

    上流から品質を作り込む、 AI時代の新しい QAエンジニアの型を確立できます ◦ AI活用による開発プロセスの変化に向き合い、 PRDレビュー時からテスト観点を組み込むなど、これまでにない関わり方への 挑戦ができます。 ◦ 「変化に適応しながら品質を守る」という、時代に即した QAエンジニアの型を自ら設計・実践できる機会があります。 • 学びを組織の資産に変える、データドリブンな品質改善サイクルの立ち上げに貢献できます ◦ 品質データを日々蓄積・分析し、傾向から改善の打ち手を見出す取り組みに携われます。インシデントやポストモーテムの知 見も、その分析材料のひとつとして活かします。 ◦ 過去の事実を未来の品質改善につなげる、エリア全体の「学ぶ力」の基盤づくりを担えます。 参考資料: SmartHRの人事マスタを守る —— QAエンジニアとして挑む、品質保証の現場 https://tech.smarthr.jp/entry/2026/03/17/173732
  13. レバレッジ推進ユニットの推しポイント • 「0.n → 1」を形にする挑戦 ◦ QA視点がまだ届いていない領域に踏み込み、 他職種と協業しながら小さな取り組みを具体的な成果へ育てていくことができます。 • 部署の垣根を越えた、全社的な品質改善への貢献

    ◦ 開発チームに留まらず、セールスなど多様な関係者を巻き込みながら、 会社全体の品質向上を推進できます。 ◦ この過程で、様々な立場からの「品質」に触れ、豊富な改善経験を積むことが可能です。 • AIなど最先端領域への挑戦 ◦ AIの品質保証のような新しい分野や、プロダクト品質向上のための技術検証に近い領域 にも挑戦し、まだ答えのない課題に取り組むことができます。 参考資料:未来へレバレッジをかけるためのレバレッジ推進ユニットの役割と今 https://tech.smarthr.jp/entry/2025/11/19/140235
  14. 今のSmartHRの品質保証本部のチーフの推しポイント SmartHRにおけるチーフはプレイングマネージャーとして、マネジメントとプレイヤーの両方を担う大事な役割で す。 マネジメントを経験してみたいものの、いきなりマネジメントに全振りをするのはきびしいというのはあるかと思 います。 そういった中、次のようなポイントがチーフの推しポイントとして挙げられます。 • 裁量をもったマネジメント ◦ ユニットに対して方針や評価などを含め裁量が適切に与えられています

    • 事業視点・組織視点の獲得 ◦ 事業、会社に対する貢献を考える機会が増え新たな視点が得られます ◦ より長いスパンのことを考えることができるようになります • マネジメントへの挑戦支援の充実 ◦ チーフになった方に対するサポートが会社としてあります ◦ 他のチーフも複数おり孤独にならず相談ができます チーフになったからといってマネジメントのほうに向かわないといけないわけではありません。 チーフからプレイヤーへ、チーフからマネージャーへといったキャリアが考えられます。