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会社紹介資料/Company Deck

会社紹介資料/Company Deck

本資料は「はじめてRevCommに触れる」「RevCommに興味があり、より詳細を知りたい」という方向けの資料となっております。

資料内ではMission、事業、働き方やCultureなどをわかりやすくまとめていますので、ぜひご一読ください!

また、
「より詳しく知りたい!」という方は以下もご覧ください。

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July 04, 2023
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  1. RevCommって? 今よりもっと想いあう社会を創りたいRevComm RevCommはミッションのもと、 「AI × Voice × Cloud」 のソフトウェア・データベースを提供するスタートアップ企業です。 なぜ音声コミュニケーション領域なのか

    IT技術の発展により、世の中のあらゆるものが可視化、効率化されてきま した。そんな中、音声コミュニケーションだけはいまだに感覚的かつ非生 産的な要素が多く、尚且つそれが当たり前というイメージが根付いてお り、様々な技術革新が行われる現代において音声コミュニケーション技術 は取り残されたままになっています。 人と人、企業と企業、文字と音声、非言語と言語。さまざまなコミュニ ケーションが行き交う世の中ですが、実際に行われているコミュニケー ションは曖昧かつ正確性にかけるものになってしまっており、課題が山積 みだと考えています。 どのように変革するのか 最新のテクノロジー技術を駆使することで、より効率的に、より多くの物 事を詳細に伝えられる世界を実現します。単なる生産性向上のための技術 提供を行うだけではなく、その先にあるコミュニケーションを定義するこ とで、相互に想いを馳せる社会を創り、本当の意味でのコミュニケーショ ンが多く行き交う豊かな社会の実現に貢献したいと考えています。 5 © RevComm Inc.
  2. 会社概要 6 © RevComm Inc. 会社名 株式会社RevComm 代表者 會田 武史

    設立日 2017 年 7 月 7 日 従業員数 社員274名(うち役員・正社員266名) └ 内訳 JPN:235名 / IDN:37名 / US:2名    ※2024年6月1日時点 資本金 9億3500万円(資本準備金含む) 事業内容 AI × Voice × Cloudを活用したソフトウェア・データベースの開発 オフィス所在地 - Japan - Indonesia - US 東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル 7階 Summitmas I Startup Zone, 2nd Floor  Jl. Jenderal Sudirman Kav. 61-62 Jakarta Selatan DKI Jakarta 12190 228 E. Broadway, Long Beach, CA 90802 第三者認証制度 ISO27001取得済み プライバシーマーク取得済み
  3. これまでのあゆみ 2017年7月の創業、 翌年10月のMiiTelローンチ後、 多くのお客様に支持され活用が広がっています! 7 © RevComm Inc. 2021 1.5億円のプレシリーズ

    Aラウンド累計1.82億円調達 TechCrunch Tokyo優勝 シリーズAラウンド 1stクロージング8億円調達 シリーズAラウンド 2ndクロージング7億円調達 2021 導入企業数1,000社突破 経済産業省J-Startup企業 として認定 東京都の保健所が実施する COVID-19陽性患者に対する 電話業務に導入 2022 通話実績1億回突破 2023 インドネシア法人化 Forbes AI 50 2023にアジア 企業として唯一選出 導入企業数2,000社突破 研究開発組織RCR新設 2024 會田武史 書籍出版 『音声×AIがもたらす ビジネス革命 VOICE ALYSIS』 プレシリーズBラウンド 累計15.8億円調達 オウンドメディア リリース Sales Hacker MiiTel Phone 正式リリース 音声認識機能 リリース モバイルアプリ リリース インドネシアで サービス提供開始 MiiTel Meetings β版リリース 音声感情認識機能 リリース MiiTel Meetings リリース MiiTel Call Center 提供開始 会話コーチング機能 リリース MiiTel RecPod β版リリース
  4. 受賞の一例 Forbes JAPAN 「日本の起業家ラ ンキング TOP20」 週刊東洋経済 「すごいベンチ ャー100」 に選出

    8 © RevComm Inc. 2022年11月 2023年5月 Deloitte Private Technology Fast 50 2022 Japan 1位受賞 2023年4月 米国「Forbes AI 50 2023」 アジア企業として唯一の選出 2020年2月 富士通アクセラレーター 最優秀賞受賞 2020年1月 Mizuho Innovation Award 2020受賞 2019年11月 TechCrunch Tokyo スタートアップバトル2019優勝 2019年5月 B-Dash Camp 2019 Spring in Sapporo 優勝 Forbes JAPAN  「日本の起業家ランキング 2023 」 TOP20 に選出
  5. 営業担当者 • 他の営業や関係者に共有しづらい • ニュアンスまで伝えきれない • 活動を振り返りづらい 上司・訪問営業 • 担当のバイアスがかかってしまう

    • 事実をもとにした課題を把握できない • 失注分析や改善へのアドバイスが難しい 会議 • 議事録作成に手間と時間がかかる • 意思決定の背景まで共有できない • ナレッジが蓄積しない コールセンター • 応対スキルの改善ポイントがわからない • 問題発生時にエビデンスがすぐ確認できない • リアルタイムでの介入が難しい 私たちの提供価値 音声コミュニケーションのブラックボックス化の解消 成約/失注したのはなぜか? 担当者でパフォーマンスが違うのはなぜか? 音声データを見える化し分析します。 12 © RevComm Inc.
  6. リサーチチーム コミュニケーションの分析・研究を行う専門開発組織 「RevComm Research」 「コミュニケーションを再発明し、 人が人を想う社会を創る」 という企業理念を実現するため、 社内に音声技術とAIの研究開発の専門部隊を設けています。 17 ©

    RevComm Inc. AIでコミュニケーションはさらに進化する 人は他者とのコミュニケーションの中でしばしば摩擦や不平等な事態が起き、 お互いに理解できない、信頼できない場面が引き起こされます。 そのような摩擦をなくすための技術を開発し、 より柔軟で誤解のない適切なコミュニケーションができる環境作り、 コミュニケーションの新しい形について研究開発する組織です。 RevComm RCR 特設サイト https://www.revcomm.co.jp/rcr/
  7. Approach 4軸での成長 RevCommは、 以下4軸を中心に今後さらに発展していきます。 20 © RevComm Inc. 1 Vertical

    既存プロダクトの改良・改善。 お客様の要望とフィードバックを踏まえ、更なる機能や品質の向上を目指す。 2 Horizontal MiiTel Phone、MiiTel Meetings、MiiTel RecPodの提供により、通話・Web会議・対面での すべての会話データをアセット化。最終目標である経営判断AIの創出を目指す。 3 Parallel APIやWebhookといった外部連携サービスとの連携強化。 SaaSからPaaSへの展開を行う。 4 Global 2023年1月には、米国およびインドネシアの法人を設立し、海外進出を開始。 グローバル市場でのサービス提供により、Global Companyを目指す。
  8. 22 カルチャー 異なる価値観を持った多様な仲間が力を併せるには、 「想い」 や 「意志」 を共有して努力のベクトルを合わせないといけません。 そのために 不可欠となるのがカルチャーだと考えています。 私たちが取り組もうとしていることは凄く大きいことで簡単には

    成し遂げられないことは間違いありません。 私たちにとって組織の カルチャーは、 判断に悩んだとき、 大きな意思決定をするとき、 ふと したとき、 いつでも振り返ってみんなの拠り所となる存在です。
  9. Value どのような仲間の集まりなのか 23 © RevComm Inc. 上記5つの頭文字を取り 「HAPPY」 と名づけ、 採用や評価など、

    人事のあらゆる場面で尊重し、 活用しています。 仲良しクラブのような印象を持たれるかもしれませ んが、 全く違います。 私たちは資本主義の中で株式会社という形態で事業運営しているため、 売上 ・ 利益を極大化させる責務があります。 これらは有能な仲間一人 一人が全力を尽くしてチームとして力を合わせたとき、 はじめて実現するものです。 一人一人がオーナーシップを持って自分事として捉えて、 他人任せにしない、 自ら考えて行動し続けることを重要視しています。 困っている人がいたら手を差し伸べる、 結果に厳しく人に優しく、 そんな仲間の集まりがRevCommです。
  10. Credo どのような手段で作り上げるのか 24 © RevComm Inc. RevCommではValueの他にCredoを設定しています。 Valueが 「どのような仲間と作り上げるのか」 を示しているのに対し、

    Credoはミッションを実現するための方法論として大事にすべき考え方を示しています。 Missionを実現するために、 様々なバックグラウンドのスペシャリストがお互いに尊敬し、 協力しあい、 学びあうことで、 一人ではできないことを成し遂げる 事ができます。 この実現のために、 私たちはコミュニケーション体験を再定義するスペシャリストとして、 専門性を磨きながら強いチームで行動します。
  11. 裁量のある環境 信頼できる仲間が集まっているからこその自由な働き方 自律した人材が集まることで、 生産性の高い刺激的な仕事環境を提供でき、 結果的に個人と企業の成長につながると考えています。 25 © RevComm Inc. なぜ自由度を重視するのか

    Mission実現のためには魅力的な仲間が必要です。 キャリアアップした い方や自己実現をしたい方、 さまざまな人材が場所や時間に縛られず、 日本全国はもちろんのこと、 世界中から自由な環境で働くことができま す。 活躍や貢献している方に対しては抜擢人事や権限移譲も積極的に 行っています。 自由と責任はセットで、 信頼関係があるからこそ実現で きるものと考えています。 信頼関係と挑戦の考え方 大前提ではありますが、 ともに働く仲間になった方を信頼しています。 その上で権限移譲と挑戦環境の提供も行なっているため、 その分シビア な評価を行うこともありますが、 これは当人の状態に合わせた期待役割 を提示するという意味で、 心理的安全性の面でも重要だと考えていま す。 挑戦の上での失敗は健全であり、 再度挑戦を行い、 キャリアも勝ち 取っていただきたいです。
  12. 26 © RevComm Inc. コミュニケーション密度を高める フルリモート環境は直接的なコミュニケーションが行えないことで情報 量が減り、 コミュニケーション難易度が上がると言われています。 オフラ インは体験を共有しやすいため、

    コミュニケーション密度が高くなり、 カ ルチャーを醸成しやすくなります。 しかし、 これらの要素を分解した上で コミュニケーション密度を高める施策を行えれば、 偶発的な要素や施策の 難度の問題はあれど、 日常の業務や組織運営において支障・遜色ない状態 をつくることができます。 ハイブリットなコミュニケーション施策 基本的なコミュニケーションはオンラインとなりますが、 適切にオフライ ンの機会を創出することで、 手段にとらわれないオンオフハイブリットの 本質的な組織づくりを目指しています。 そのため、 シャッフルランチ、 Corporate Wide Meeting (全社MTG) 、 Ask Me Anything、 チーム懇親 会、 オフサイトでの全社総会など様々な取り組みを行っています。 オフライ ンで会う機会が貴重だからこそ、 その時間を大切にするようになり、 深い コミュニケーションが生まれます。 3Day Onboarding Corporate Wide Meeting 全社オフサイト Ask Me Anything チーム懇親会 Shuffle Lunch 制度 フルリモート環境だからこそのコミュニケーション機会 社内のさまざまな取り組みを通して活発に交流をしています。
  13. 27 © RevComm Inc. やってみたいを実現できる 大手外資系企業でのソリューションエンジニアから転職し、 RevCommに入社しま した。 自社が提供するプロダクトの開発、 改善に直接貢献したいと考えたことが入社

    のきっかけです。 現在は前職の経験を生かし、 ソリューションエンジニアとしてクライアントを技術 面でサポートすると同時に、 プロダクトマネージャーとして、 製品管理や改善提案な ども担当しています。 RevCommは自社でサービスを開発しているため、 お客様の課 題解決につながる製品開発に向け、 中長期的な視点で活発にディスカッションを行 いながらプロダクトの開発やアップデートを行っています。 ビジネス的観点、 技術 的観点の両方の視点を生かし、 RevCommのプロダクト開発や改善に直接つながる 新しいチャレンジに取り組むことができ、 とても充実した毎日です。 吉井 平八郎 Product Join 〉 2022.2 社員の声
  14. 28 © RevComm Inc. 自信をもって取り組めるサービス 前職の営業活動の中で、 自分の営業スキルをさらに磨くためにより幅広い業界への 営業活動に挑戦したいと思い転職を決意しました。 最終的にRevCommを選んだ理 由は、

    自身が営業していた時にMiiTelがあったらよかった!と思えるようなサービス だったからです。 現在は大企業専任のインサイドセールスチームで新規開拓に取り 組んでいます。 電話営業の経験はあったものの、 事前に仮説を立ててヒアリングや 価値訴求をしていく架電スタイルにレベルの高さを感じ、 最初は苦戦していました がMiiTelがあるからこそ、 うまくできなかったところはしっかりフィードバックを もらえ、 すぐに改善に向けて取り組むことができ高速でPDCAを回すことができま した。 フルリモートであっても助け合って業務に取り組む意識が根付いているた め、 不安なく日々の業務に取り組むことができます。 岸本 和香菜 BDR Enterprise Sales Join 〉 2023.2 社員の声
  15. 社員の声 29 © RevComm Inc. 世界中の人が必要とする製品を生み出したい 代表の會田が常に言っている 「世のため人のため」 「人が人を想う」 「日本だけではな

    く世界に通用するものを作る」 に共感し、 情熱を注げる仕事だと感じ入社を決めまし た。 RevCommでは本人の 「挑戦したい」 という強い気持ちが一番大切だと考え、 新 規プロジェクト開始時には必ずやりたい人を募ります。 できる人に私から依頼する 方が早いのですが、 やりたい人がやる方がより良い結果に繋がると信じており、 私自 身もそうやって成長してきました。 また、 誰もやったことがないような難易度の高 い課題もたくさんあり、 困難を乗り越える気概がある人が活躍できる職場だと感じ ています。 フルリモート、 フルフレックスを活用し、 仕事とライフスタイルをともに 充実させることを大事にしている社員も多く、 とてもバランスの取れた環境だと思 います。 松土 慎太郎 Software Engineer Join 〉 2020.8
  16. 34 © RevComm Inc. 裁量のある環境 日本各地だけでなく海外在住のメンバーも! アメリカ マレーシア オーストラリア Global

    宮城 京都 鹿児島 滋賀 静岡 徳島 愛知 長野 富山 石川 大阪 兵庫 福島 北海道 茨城 埼玉 千葉 東京 神奈川 広島 高知 福岡 熊本 沖縄 フルリモート可能
  17. DEIの尊重 すべての就業者が安心して参加できる環境 一人ひとりの個性を尊重し、 働きやすい体制を作るためにDEI (Diversity, Equity & Inclusion) の尊重と取り組みが必要であると考えています。 35

    © RevComm Inc. なぜDEIを推進するのか 不確実性が高く変化が問われる現代において、社会全体から求められる事業を広く展開す るためには、多様的な価値観や柔軟性のある人材が必要となります。特定の人材や同質な 人材群に依存した組織や、既成概念や固定概念に囚われている組織体制はリスクでしかあ りません。 より優秀な社員を集め、ハイパフォーマンスを出していただくこと、ライフス テージの変化や外部環境にもできる限り柔軟に対応できる文化や制度が大切です。 主な取り組み 当社では国籍や文化、場所、性別、年齢などの異なるバックグラウンドや性質の 人たちが集まり、安心安全に、最大限のハイパフォーマンスを出せるよう、リ モート環境の整備、フルフレックス性の導入、年齢や性別に左右されない MissionGrade制の導入、評価や抜擢、育児支援制度なども積極的に取り入れて います。
  18. 36 © RevComm Inc. Leadership 代表取締役 / CEO 會田 武史

    Aida Takeshi 三菱商事株式会社に入社し、 自動車のトレー ディング、 海外市場での販売/マーケティング 施策の企画・立案・実行、 クロスボーダーの投資 案件・新会社設立、 政府向け大口入札案件、 M&A案件等に従事。 2017年7月に株式会社RevCommを設立。 取締役 / CPO 重城 聡美 Jujo Satomi 東京大学工学系研究科精密機械工学専攻 修士 課程修了。 マッキンゼー&カンパニーにて大手 クライアントの経営課題解決に従事。 INSEAD にてMBA取得、 Googleの米国本社や、 英国 FinTech企業にてプロダクト職に従事。 2020 年7月よりRevComm参画。 取締役 / Research Director 橋本 泰一 Hashimoto Taiichi 東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学 専攻 博士課程修了。 博士 (工学) 。 東京工業大学 助 手および特任助教授として自然言語処理の研究 に従事。 その後グリー株式会社を経て、 LINE株式 会社にてビッグデータ分析プラットフォームの 開発、 スマートスピーカー等のAI技術を使った製 品開発を統括。 2021年4月よりRevComm参画。
  19. Leadership 37 © RevComm Inc. 執行役員 / CTO 平村 健勝

    Hiramura Takekatsu 東京工業大学大学院修士課程を修了し、 アクセン チュア株式会社に入社。 データサイエンス部門の マネージャーとして、 最先端技術を活用したプロ ダクトの開発やコンサルティング案件を指揮。 2018年6月より、 RevCommに創業メンバーCTO として参画。 執行役員 / Head of Human Resources 乾 将豪 Inui Masatoshi 大学卒業後、 スタートアップの創業メンバーと して参画。 Sales、 HR、 新規事業開発など様々な 業務に従事し、 Sales責任者、 HR責任者等を歴 任。 人事戦略、 採用、 組織開発等を管掌し、 組織 開発関連イベントにも多数登壇。 2020年7月よりRevComm参画。 執行役員 / Head of Strategy 鈴木 悠介 Suzuki Yusuke 慶應義塾大学卒業。 当社参画前は主にデロイト トーマツ ファイナンシャル アドバイザリー等に て、 クロスボーダーディールを中心としたM&A アドバイザリー業務に従事したほか、 ベンチャー 企業における財務 ・ 経営企画業務全般も経験。 2019年10月よりRevComm参画。 執行役員 / Head of Administration 木瀬 朗雄 Kise Akio 慶應義塾大学卒業後、 あずさ監査法人で法定監 査に従事。 その後株式会社LIXILに入社しIFRS導 入プロジェクトを完遂する他、 海外子会社のリ ストラクチャリング等による経理体制のグ ローバル化を推進。 ESADE Business School にてMBA取得後、 2020年3月よりRevComm 参画。 公認会計士。
  20. 39 © RevComm Inc. 成長促進を実現する制度方針 当社の人事制度は、ミッションの実現 に向けて一人一人の成長を加速させ、 成果を最大化するために設計されてい ます。個々人が自立自走できる人の集 まりであることを前提とし、自由と責

    任を重視した組織運営をしています。 そのため、人を企業の枠組みに当ては めるような制度や、明確な正解を決め る制度ではなく、あくまで補助輪や成 長を促進するサポートのような考え方 を前提に持っています。 個々人が成長 をすることで、チームの成果が最大化 し、企業成長につながる、そんなサイ クルを目指して設計しています。 制度設計の考え方 組織フェーズにより変化する制度設計 完璧な制度を作るのではなく、 事業成長や組織フェーズに合わせ柔軟かつ実態に即した設計をしていくことを想定しています。
  21. 40 © RevComm Inc. 急激な事業成長を促すためにOKRを導入していますが、 定量評価100%というわけではなく、 Value評価 (360°) や能力評価を掛け合わせることで、 個々人のハードスキル、

    ソフトスキ ルともに成長を促す設計となっています。 事業成長としてのOKR評価、 文化形成のためのValue評価、 個人の成長のための能力評価とバランスよく評価項目を設けることで、 事業と組 織、 人の接続性を生み出しています。 そのため、 数値達成をしている社員だけが高評価となりキャリアアップできる仕組みではなく、 会社貢献やソフトスキルも含めて総合的に評価を 行い、 個人の特性やWillも加味した上で評価や抜擢を行っています。 ミッショングレード制と評価制度 ミッショングレード制で期待する役割を明確に それぞれの職種、 等級別に成果を出す領域や責任範囲を定めることで、 より個人にあった働き方を実現しています。
  22. 46 © RevComm Inc. よくある質問 Q 本当にフルリモート勤務が可能ですか? はい。 リモートワークを主としており、 出社義務はありません。

    実際社員の3割程度が地方と海外に住んでいます。 但し、 職種によっては月に数回出社の必要性がある場合もあります。 Q 今後もリモートワークが可能ですか? はい。 新型コロナウィルス拡大によりリモートワークを推奨する企業も多いですが、 当社は創業当時より各人の意思を尊重しており、 今後も多様性を重視した組織カルチャー、 採用を行うため、 業務に支障がない場合は現リモートワークのように柔軟な働き方が可能な設計を継続する予定です。 Q 社内コミュニケーションはどのように行っていますか? リモートワークがメインになるので、 比較的Slack上でのテキストコミュニケーションが多いです。 但し、 生産性向上や関係性構築という意味では 必ずしもテキストコミュニケーションが最善とは限りませんので、 必要に応じてオフラインでのチームビルディング、 MTG等も行っています。 業務外でのコミュニケーション施策として、 「新入社員ランチ」 「シャッフルランチ」 「月一懇親会」 「年一全社員オフサイトMTG」 等、 様々な機会を設けています。 Q 社員はどのような方が多いですか? 多様性を重視している社風もあり、 多種多様な属性のメンバーがいます。 その中でも共通している特徴としては、 誠実で実直な方が多い傾向にあります。 それぞれの強みを活かすカルチャーなので、 自律駆動できるスキルセットやマインドセットを持ち合わせているメンバーが多いです。
  23. 47 © RevComm Inc. よくある質問 Q 活躍している方の特徴はありますか? 職種や役割によって違いますが、 何かしらの専門性をお持ちの方、 目的をすり合わせた上で自律自走できる方はご活躍いただきやすい環境です。

    自由な働き方ができる分、 各々が責任を全うすることが重視され、 積極的に権限移譲を行う会社なので、 自ら考え行動できる方は非常に働きやすく、 活躍しやすいです。 Q どんな雰囲気やカルチャーですか? 様々なバックグラウンドの方が所属しており、 それぞれの強みを活かす組織設計になっているので、 多様性に富んでいます。 実際には各セクションで雰囲気やチームカラーは異なりますが、 局所最適な意思決定よりも本質思考を重視しながら柔軟な意思決定をするメンバーが多いです。 そのような特徴もあり、 お互いに尊敬や尊重を重んじる組織カルチャーになっています。 Q 海外在住ですが入社可能ですか? 可能です。 フルリモート・フルフレックスですので、 基本的には場所の縛りはあ りません。 但し、 職種によ っては一部出社の必要性がある 場合や、 時差の関係で業務に支障が出る ケースもあ りますので、 応募いただいた職種に応じてご説明します。 Q Global展開している と聞きまし たが 、 英語は 必須ですか? 必須ではありません。 英語等の 外国語ができる方は、 将来的に 業務の 幅が 広がりやすいですが、 今のとこ ろ社 内公用語を 英語にするような設計はないた め、 日本 語のみでも 問題ありません。 Slackでは 翻訳Botを 入れて、 リアル タイムに 翻訳しており、 各々 英語か 日本 語を 使用し スムー スに コミュニケーションが 取れています。 Q 副業は可能ですか? 可能です。 本人のスキルアップにつながる 可能性もある ため基本的には許可しています。 但し、 ご本人の健康と本業務への支障等を考慮し上長への事前承認制としています。