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衛星×エッジAI勉強会 衛星上におけるAI処理制約とそ取組について

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衛星×エッジAI勉強会 衛星上におけるAI処理制約とそ取組について

本資料はSatAI.challengeのサーベイメンバーと共に作成したものです。
SatAI.challengeは、リモートセンシング技術にAIを適用した論文の調査や、
より俯瞰した技術トレンドの調査や国際学会のメタサーベイを行う研究グループです。
speakerdeckではSatAI.challenge内での勉強会で使用した資料をWeb上で共有しています。
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SatAI.challenge

March 03, 2026
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  1. • 日本で JA A研究開発部門・防衛省から衛星上でAI処理を行う研究開発を実施されており、国内で 需 要が高まっている
 • atAI.challengeでもこれら 技術トレンドをキャッチするために「衛星上におけるAI処理に関する下記 サーベイ論文とそ

    内容を理解するため 情報」を整理
 
 本資料 立ち位置
 3 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  2. 衛星とデータ 量と容量が増加している 
 • 衛星:近年、打ち上げられる衛星 数が急増・現在1,000機以上 地球観測(EO)衛星が稼働
 • データ量:毎日数千テラバイトも データが生成


    • 容量 増加:合成開口レーダー( A )やハイパースペクトルセンサーなど、1日で2〜5 B データを生成 する高解像度センサーが登場している
 https://satellitetracker3d.com/track?norad-id=64237 地球上を周回している衛星
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用 Edmond. (2025), “Hyperspectral and Multispectral Imaging”. より引用 ハイパースペクトルとマルチスペクトル 違い

  3. 衛星 データ量・容量が増えた時 課題 ? → データ通信(ダウンリンク) 
 • ギャップ 拡大:センサー

    データ生成能力 世代ごとに100倍向上しているが、データを地上に送る ダウンリンク能力 3〜5倍しか向上していない 
 • 物理的制約:従来 無線周波数( F)通信で 、これほど膨大なデータをすべて地上に送信すること 不可能になりつつある。
 • 待ち時間:地上局 上空を通過するまでデータを送信できず、タイムラグが発生する 
 • 最近 光通信もやってるが、限界 ある。 
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  4. どうやって解決する?→衛星オンボードAI処理で情報を圧縮して地上へ送る 
 センシング
 通信
 AI処理
 エッジコンピューティング
 解析
 帯域幅 劇的な節約と効率化 


    • 不要なデータを削除できる で無駄な送信を防げる 
 • 画像だけで なくて、「火災発生」「船 位置」といった情報 みを送信できる
 即応性(リアルタイム性) 向上 
 • データを地上に送って解析する時間を待たず、衛星上で異 常検知や災害状況 把握が可能に 
 • 観測対象や状況に応じて、送信する画像 優先順位を変え たり、フィルタリングしたりできる 
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  5. オンボードAI処理 難しさ ?衛星ならで 制約を4つ紹介 
 Low Earth Orbit(LEO)衛星ブロック図 
 センサー


    熱制御
 発電
 通信
 ①電力:太陽光発電とバッテリー みに依存
 ②処理能力:高度な計算リソース 不足
 ③メモリ:モデル格納と推論用 一時メモリ 制 限
 ④放射線:電子機器を破壊・誤動作させる宇宙 放射線
 健康状態
 姿勢・軌道制御
 推進
 (軌道 微調整)
 全体制御
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  6. 制約① 電力:AI処理 太陽光パネル 発電とバッテリー蓄電で実行する必要がある 
  (大型) Landsat 8
  (小型) Cube

    at
 大型 Landsat 8衛星など 4.3K を発電 
 NASA https://science.nasa.gov/mission/landsat-8/. より引用 JARLhttps://www.jarl.org/Japanese/7_Technical/cubesa t/cubesat.htm. より引用 小型衛星(Cube atなど)や超小型 も 
 0.8 〜数 程度発電 
 深層学習モデル 消費電力が激しいため、 限られた電力バジェット 中で 通信や姿勢制御など 基本機能と 電力を奪い合うことに 制約
 課題
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  7. 小型衛星が使用している消費電力量 1/3 
 1 サイズ(10cm立方) 超小型衛星(Cube at)1軌道における「最も電力を消費するシナリオ (日照時・観測中・送信中)」で 電力消費 内訳を示した表

    
 電源システム
 オンボードコンピュータ 
 受信待機
 送信
 ペイロード(センサー稼働) 
 アンテナ
 太陽光パネル 
 (パネル 展開・方向制御) 
 ビーコン(位置 送信) 
 消費電力
 稼働時間
 消費電力量
 アルカリ単三電池1本 エネルギー約2000~3000m h(約1/3) 
 1日に15周地球を周回・1軌道(約95分)で太陽に当たる時間 59分1568m hで発電 
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  8. 24時間あたり 電力消費量 
 電源システム 
 オンボードコンピュータ
 受信待機
 送信
 ビーコン(位置 送信)


    95%が下記 機能で使用
 データ処理にAIを使用すると上記に電力が っかる 
 MLを使用すると送信する必要 あるデータ量が削減される利点がある 
 ML 使用 電力消費を抑えて、送信データ量 最大化が大事(トレードオフ) 
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  9. 制約②:AI処理をするため 計算機 性能不足がある 
 従来 オンボードコンピュータ 機械学習推論(CNN等)向けに 必要な目安 主目的 コマンド処理、姿勢制御、電源

    /温度監視、通 信制御など 画像・センサデータから 特徴抽出 /分類/ 検知(行列演算中心) 典型的な演算 性質 (処理 )分岐・(処理 )割り込み・ I/O制御が 多い(整数演算中心) 積和演算(MAC)が支配的 (行列/畳み込み 繰り返し) CPU/プロセッサ 構成 単体CPU (8/16/32-bit MCUや耐放射線CPU) 並列演算器+CPU制御 典型計算性能 (ざっくり) ~数十〜数百MIPS級(≒浮動小数点 弱い / 無い構成も) 数十GFLOPS〜数TOPS級 (用途次第でさらに増える) オンボード 計算機 性能と機械学習で使用している使用を下記に記載 
 機械学習 実行環境とオンボードコンピューターで 
 計算機 性能に大きなギャップがある 
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  10. 制約③:ストレージや AM( andom Access Memory)に制限がある 
 GOM Space, “https://gomspace.com/product/nanomind-a3200/”. より引用

    Cube atでメジャーなチップを紹介 
 ストレージ:NO Flash 不揮発性(128MB) 
 AM: D AM 揮発性(32MB)←高 ・大容量 「作業用メモリ」 
 AM:Ferroelectric AM 不揮発性(32KB)←超高耐久(書き換え回数が非常に多い)、低消費、頻繁な 更新に強い
 ision ransformer base(300 MB)くらい重みがある で使用する が難しい 

  11. 制約④:耐放射線強化 ハードウェアで動く必要がある 
 JFE商事エレクトロニクス株式会社 . (2024), “宇宙で放射線が半導体にもたらす影響と |原因と対策をわかりやすく解説 ”. より引用

    放射線による問題
 ハードエラー
 トータルドーズ効果
 ( ID: otal Dose Effect)
 
 ソフトエラー
 シングルイベント効果 ( EE: ingle Event Effect)
 ソフトエラー
 シングルイベント効果 ( EE: ingle Event Effect)
 多量 放射線に晒される
 ことで部品・半導体素子そ も が劣化
 高エネルギー粒子が半導体に 入射することによって回路 誤 作動が起こる
 2進数 並びに粒子が当たり、 1ビットだけ 0↔1 がひっくり返り 出力が変わってしまう

  12. 制約を乗り越える取り組み 
 • 電力に対する工夫 紹介
 ◦ ハードウェア側 進化:低電力AIチップ 活用 


    ◦ ソフトウェア 工夫 - モデル 軽量化と最適化 
 • 処理 度に対する工夫
 ◦ ハードウェア 進化:再構成可能・ハイブリッドコンピューティング 
 • メモリ対策
 ◦ ストレージ容量 増加するため ハードウェア 進化 
 ◦ モデルサイズ 軽量化
 • 
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  13. ハードウェア 進化 - 低電力AIチップ 活用 
 20 未満で動作するAIチップ
 佐藤一憲. (2025),

    “Google Tensor Processing Unit (TPU) で機械学習が 30 倍 くなるメカニズム ”より引用 NVIDIA., “https://www.nvidia.com/ja-jp/autonomous-machines/embedded-systems/”より引用 • 大規模言語モデル発展に伴い、クラウドからエッジコンピューティングにシフト 
 ◦ 低電力 AIチップ (AI処理向けに作られ得た特定 半導体製品)や AIアクセラレータ (AI計算を く・省電力にするため 機能・役割) が続々と登場している 
 ◦ 計算効率が向上することで消費電力が下がっている 
 行列演算に特化Google P 
 AIアクセラレータ(AIチップでもある) N IDIA Jetsonシリーズ(Nano, 2)
  14. • 本資料で 深堀り しませんが深層学習モデル 軽量化する研究も多数存在
 ◦ 詳しく こちら(モデルアーキテクチャ観点から Deep Neural

    Network高 化) 資料 閲覧を推奨
 ソフトウェア 工夫 - モデル 軽量化と最適化 
 因子分解
 知識蒸留
 プルーニング
 量子化
 大規模モデル 出力を 小さいモデルで再現で きるように学習
 削減しても影響 小さ いパラメータを
 削減
 重みや活性化を低ビッ トに丸める
 大きな重み行列を低ラ ンクに分解
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  15. 高度な処理能力を持たせるためアプローチ 
 • 再構成可能コンピューティング( C) :FPGA(Field Programmable Gate Array)に代表される書き換え 可能な論理デバイスを用いることによって、論理機能を適宜再構成することができるハードウェア

    回路構 
 ◦ プログラムを書き換えができる で、並列処理やエネルギー効率をFPGAによりカスタマイズで きる
 ◦ 衛星が軌道上にある間に新しいソフトウェアをロードできることをサポートする 
 • ハイブリッドコンピューティング :異なる種類 計算資源や実行場所を組み合わせて、1つ 処理 (ワークロード)を最適に動かすアプローチ 総称 
 ◦ CP とGP もハイブリッドコンピューティングで並列処理を行うことで処理 度が高 化 
 ◦ 前スライドで登場した oCもハイブリッドコンピューティング 
 ◦ 耐放射線デバイスとより高グレード 商用デバイスを組み合わせもあるらしい 
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  16. オンボードプロセッサ 電力消費効率による性能比較 
 従来 衛星チップ
 放射線強化チップ
 マイクロプロ セッサ
 oC(システム・オン・チップ) 


    CP +GP 
 ただしZynq 7020 CP +FPGA 
 oC 消費電力あたり 
 計算性能が最も高くAI 処理に最適
 再構成可能・ハイブリッドコンピューティングが 消費電力辺り 計算 度が早い
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用 FPGA

  17. Unibap SpaceCloud iX10-101 KP Labs Antelope 想定用途 “高負荷” オンボード処理(AI推論・ 画像処理・SAR等)向け高性能コン

    ピュータ CubeSat向けDPU(オンボードで 信号/画像処理・AI等 メモリ 24 GB:DDR4(ECC) 8GB:DDR4(ECC) ストレージ 4GB 4GB:SLC NAND 消費電力 20〜40W(負荷による) 5〜10W(負荷/設定による) ストレージ・メモリ 進化 
 • 論文内で 詳細な議論 割愛していたが、最近 ハードウェアとして以下 2つを紹介 
 ◦ nibap paceCloud i 10: 24GB AMと大容量 Dを搭載。 
 ◦ KP Labs Antelope: 8GB AMとフラッシュメモリなどを搭載。 
 UNIBAP,https://unibap.com/solutions/har dware/ix10/ より引用 nibap paceCloud i 10 
 KP Labs Antelope
 KPLABS,https://www.kplabs.space/news/ antelope-on-board-computer-technical-in sights-ahead-of-the-launch より引用 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  18. ストレージと AM 両方に負担が少ないモデル開発 
 パラメータ数 AM 消費量 に影響
 レイヤー数 大雑把に計算

    度に影響
 ストレージ観点
 少ないファイルサイズ モデルで高性能
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用
  19. オンボード処理により保存容量と送信データ最大66%削減した事例 
 Zhaoxiang Zhang et al. (2018), “CubeSat cloud detection

    based on JPEG2000 compression and deep learning”, Advances in Mechanical Engineering. より引用 画像圧縮
 JPEG2000
 認識
 軽量なMob -Netを使用 

  20. • ハードウェア 対策
 ◦ 物理的遮断(シールド) :タルタンやタングステンなど 高密度素材を用いて、電子や低エネル ギー陽子を遮断 → 放射線による劣化を減らす

    
 ◦ 動作条件 制御:電荷結合素子を非常に低温(例:-70℃)で動作させることで、放射線による 暗電流 増加を劇的に抑制できます ← 放射線がセンサー シリコン結晶に衝突し構 を破壊 し、トラップ状態(欠陥)を作る不要な暗電流が発生するようになるみたい  
 ◦ etc.
 • 単一事象効果 緩和戦略
 ◦ ビットエラー検出・訂正 :ハミング符号など コードを追加 ビット領域に格納し、メモリ シング ルビットエラーを自動的に検出および修正 → ビット 異変に気づく 
 ◦ 投票回路:メモリ要素やマイクロプロセッサを三重化して並列稼働させ、出力結果を比較して多 数決で正しい値を選択 → 放射線による誤動作を防ぐ 
 ◦ etc.
 放射線 ハードとソフト 問題に対してモグラ叩き式に対処 
 Aidan Duggan et al. (2025), “Advancing Earth Observation: A Survey on AI-Powered Image Processing in Satellites”, arXiv:2501.12030. より引用 Richard H. Maurer et al. (2008), Harsh Environments: Space Radiation Environment, Effects, and Mitigation”, Johns Hopkins APL Technical Digest, Volume 28, Number 1. より引用
  21. 衛星上でオンボード処理ができることによる可能性(メンバーと 議論) 
 JAXA研究開発部門 , “https://www.kenkai.jaxa.jp/project/sasshin/onboard-ai.html”, 小型技術刷新衛星研究開発プログラム より引用 • アプリケーション

    書き換え
 Mob -Net
 雲有り無し予測
 Mob -Net
 船舶有り無し予測
 重み送信
 実際に技術実証予定
 モデル要件が揃っていれ 重みを 
 送信することで用途を変えることができる 
 書き換え

  22. 衛星上でオンボード処理ができることによる可能性(メンバーと 議論) 
 • 協調的処理・衛星間 通信
 衛星管 連携をするために 
 地上局がハブとして機能する必要がある

    
 AI処理で品質評価して補強した い部分を次 衛星に
 情報と依頼を出す
 AIで低次元化した
 ベクトルを送信
 画像認識、タスク 依頼ができれ 衛星間 協調が可能←AIエージェント 

  23. 衛星上でオンボード処理ができることによる可能性(メンバーと 議論) 
 Global Times, “China launches world’s first AI

    large-model satellite for smart cities, advancing intelligent remote sensing”,より引用 • 2026年2月に Deep eekモデルが搭載された衛星が打ち上げられている 

  24. • 前回と比較して議論すべき事項がわかりやすかった。事前準備本当にありがとうございます!(平出) 
 • オンボードAIが計画立案、撮像、後処理まで実施してしまう未来 素敵だなと思いつつも、 awデータをみりみり苦しみながら 現像、解析する も楽しい で、そ

    楽しみが奪われる 悲しい。(平出) 
 • これからどんどん衛星も増え、高空間分解能やハイパースペクトル衛星が増えることを考えると、オンボードAI ほぼ必須な 要素な かなと思います。そこらへんを学ぶいい機会でした。(平出) 
 • 個人的に オンボード処理ができて未来を考えた際に、衛星上でアプリケーション 書き換えを行なって、処理できる対象を 帰れる可能性がある。1つ 衛星で複数 ことができるという未来が見えた が面白かったです。(中村) 
 • ↑AIが1つ使えることがわかると複数 衛星あるい AIエージェントが導入されることで、エージェントが実際にセンシングし た(現実世界)情報を扱って高 にインタラクションを行う未来も数年後来そうだなと想像できました。(中村) 
 • (特に小型衛星で)オンボードで処理できると、地上 システムで AOI セマンティック情報だけ処理すれ いいなど 、別 世界がきそうな が熱い。(篠原) 
 • 地上 エッジデバイス推論で ほとんど関係ない放射線 問題を克服するため 実験 ため、若干古いハードで運用しない といけない が辛そう。(篠原) 
 • 警備員とか警察 最適ルーティング問題みたいな状況が衛星にも発生すると思うと、「システム」って感じになります (篠 原)
 勉強してみて 感想(1/2) 

  25. • オンボードAIについて 、ざっくりとした知識 あったがハードウェア ことを含め学べた が 
 すごく勉強になりました。議論 中で低消費電力で 処理が実現できると、宇宙だけでなく色々

    分野に 
 派生できそうということが、面白かったです。(ぴっかりん) 
 • オンボードで処理するといいよ という話 最近聞くも 、熱 話など気になっていたも もあった で、色々と議論できて 楽しかったです(嶌田)
 • とりあえず電力消費増やしてスケールさせるやり方が持続可能性なさすぎて悲しい で、衛星エッジAIまわり 技術発展で データセンターも大幅に電力消費が減らせるといいです (嶌田) 
 勉強してみて 感想(2/2) 

  26. 中村 凌 株式会社天地人 / SatAI.challenge 主宰 / cvpaper.challenge HQ •

    株式会社天地人データサイエンティスト (2024/04 - 現在) • SatAI.challenge 主宰(2024/09 - 現在) • cvpaper.challenge HQ(2021/1 - 現在 ) • 福岡大学大学院 理学研究科 応用数学専攻 博士課程(2021/04 - 2024/03) • 産業技術総合研究所 コンピュータビジョンチーム RA(2021/05 - 2024/03) • 福岡大学大学院 理学研究科 応用数学専攻 修士課程(2019/04 - 2021/03) 自己紹介 Twitter LinkedIn 33 これまで 個人的な活動 • 研究効率化Tips (ViEW2021招待講演) • 国際会議へ 論文採択実績(IROS / ICCV 2023, ICASSP / ECCV2024) • CCCS,W2021/2022 GC PC(登録者800名超え) • SSII2023オーディエンス賞受賞 • SatAI.challenge運営(国際論文 日本語資料・動画 アーカイブ化)
  27. 自己紹介 
 34 研究テーマ :3次元モデリング、サロゲートモデル、動的システム、土木インフラ 34 X(旧 Twitter) LinkedIn 産総研

    - サロゲートモデル: 制御x深層学習モデル - 土木インフラxAI: インフラ劣化予測 篠原 崇之
  28. 35 自己紹介
 平出 尚義 (ひらで なおよし) 
 
 ・一般財団法人 リモート・センシング技術センター

    ( E EC) 
 ・筑波大学大学院 博士課程後期1年生 (2025/04 -, 社会人D) 
 
 - 国/地域レベルで 土地利用土地被覆分類 
 - 衛星 校正検証 (ラジオメトリック / ジオメトリック) 
 - 衛星データ×AI系 (抽出、分類、超解像、基盤モデル) 
 土地利用土地被覆図作成 
 校正検証業務 (現地測量) 

  29. 青木 亮祐(ぴっかりん) • 株式会社パスコ 研究開発センター ◦ 地理空間情報×AIで色々行ったり、そ 環境整備 • Project

    PLATEAU ADVOCATE 2025 • 一般社団法人OSGeo日本支部( OSGeo.JP ) 運営委員 自己紹介 36 X(旧Twitter) GitHub 過去に個人で行った衛星データ関連 発表
 個人開発したPLA EA API MCPサーバー

  30. 38 自己紹介 中村 翔 株式会社パスコ 研究開発センター • 情報系大学(修士)→ カメラメーカー →

    現職 • 変化検出や超解像モデル 開発に従事 • 趣味で論文収集slackbotシステムを開発 開発した論文収集bot (https://github.com/manuriya/arxiv-satellite)