Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
【懺悔】1年目 EM の失敗から学ぼう
Search
Sugar Sato
December 19, 2024
Business
240
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
【懺悔】1年目 EM の失敗から学ぼう
Sugar Sato
December 19, 2024
More Decks by Sugar Sato
See All by Sugar Sato
AIと共に生きる技術選定 2026
sgash708
0
170
Bref でサービスを運用している話
sgash708
0
280
tool ディレクティブを導入してみた感想
sgash708
1
280
DeepWiki で Go をもっと好きになろう
sgash708
0
1k
環境変数ライブラリ選手権
sgash708
0
290
はじめての Go * WASM * OCR
sgash708
1
420
もう僕は OpenAPI を書きたくない
sgash708
6
2.6k
testcontainers のススメ
sgash708
1
530
「僕ら」のテストに対する向き合い方
sgash708
5
540
Other Decks in Business
See All in Business
データ品質とメタデータ管理で実現する構造化・非構造化データ活用のユースケース紹介
kawanago
0
430
サムコ株式会社 第47期第3四半期決算概要
tsuchihashi
0
940
【サービス資料】toiro BPO.pdf
shiftgroup
PRO
0
610
WDB株式会社エウレカ社会社説明資料
eureka01
0
3.5k
Nealle Company Deck
nealle
0
120
CEOの価値観を言語化することでメンバーの心を動かすマネジメントを体得するワークショップ
nagam3618
1
370
アッテル会社紹介資料/culture deck
attelu
11
17k
プロシェアリング白書2026_PROSHARING_REPORT_2026
circulation
0
160
How SureSmile Clear Aligners Work Step-by-Step Guide for Beginners
burtonadvancedentalmi
0
210
株式会社ルクレ新卒向け採用ピッチ
lecre
0
720
yomiyomi company deck
yomiyomi
0
910
01_全社_FLUX採用ピッチ資料_Ver.5.4
flux
11
220k
Featured
See All Featured
Faster Mobile Websites
deanohume
310
32k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
46
2.9k
A better future with KSS
kneath
240
18k
Statistics for Hackers
jakevdp
799
230k
Chrome DevTools: State of the Union 2024 - Debugging React & Beyond
addyosmani
10
1.2k
Utilizing Notion as your number one productivity tool
mfonobong
4
340
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
128
18k
Ten Tips & Tricks for a 🌱 transition
stuffmc
0
150
Heart Work Chapter 1 - Part 1
lfama
PRO
8
36k
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
133
19k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
28
3.5k
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
508
140k
Transcript
【懺悔】1年目 EM の失敗から学ぼう エンジニアリングマネージャーの学び発表会 & 忘年会 2024 2024. 12. 19
2 自己紹介 Sugar Sato (@satoIsSugar) • 2023年 BuySell Technologies入社 •
基盤チーム (Portal/Account/Approval) ◦ アソシエイトマネージャー ◦ PjM ◦ プレイングマネージャー • Go / Angular / Serverless • 熱帯植物 ◦ ビカクシダ • 猫 ◦ Lambda (♀ 2才)
3 プロダクト群「バイセルリユースプラットフォーム Cosmos」の開発が進行中 リユースに必要なすべての機能を提供する 「リユースプラットフォーム Cosmos」の開発が進行中です。 Cosmosを活用して、バイセルグループ全体での業務効率改善やデータドリブン経営の深化を目指しています。 リユースプラットフォーム Cosmos 自社開発のリユース特化業務基幹システムでありサービス群の集合体
買取申込 買取・査定 在庫管理 販売 多様なチャネルで収益最大化 CRM -顧客対応- 買取種別に応じた最適なシステム構築 Visit -訪問買取 - Store -店舗買取 - Promas -商材マスタ - Appraisal -専門査定 - Stock -在庫管理 - EXS -販売管理 - Core -会員管理- Portal -データ利用- Pocket -データ基盤- 買取 専門チームによる真贋・査定と連携 査定 申込 効率的な顧客対応 在庫 在庫管理の最適・効率化 販売 データ 各事業プロセスにある データを一元管理 :基幹システム
4 注意喚起 • ピヨピヨ EM 🐣 ◦ 「1年目」≠ 1年経過 ▪
6ヶ月くらい ◦ あたたかく見守ってください • 対象者 ◦ 新米 EM 懺悔にあたって
ということで 本日は1年目 EM として懺悔します
01 EM になった経緯 02 EM になるにあたって 03 懺悔タイム 04 まとめ 目次 Index
EM になった経緯 01
8 EM になった経緯 • 元々やってみたかった ◦ 自分のチームを持ってプレイングマネージャーに ◦ 過去 ▪
ベンチャーで少人数 よし!転職しよう! 開発者やチームが多くて成長できるところに! 背景
2023年10月 バイセルに爆誕
10 2023年10月 12月 2024年4月 7月 12月 未来 EM になった経緯 ロール
IC PjM AsMgr (EM) EM 役割
11 2023年10月 12月 2024年4月 7月 12月 未来 EM になった経緯 ロール
IC PjM AsMgr (EM) EM Portal(CMS) Account(管理サービス) Portal(CMS)の 新機能3つの開発をマネジメント 正式に アソシエイトマネージャー 就任! Approval(決裁)の 立ち上げ 役割
12 アソシエイトマネージャーとは 特徴 • 「課長代理」 くらいのイメージ ◦ メンバー → リーダー
→ アソシエイトマネージャー → エンジニアリングマネージャー • なので正確には正式な EM ではない ◦ やっていることに大きな差異はない • マネジメント単体の人もいる ◦ 私はプレイングマネージャーを選択 • コンサルの人は聞き馴染みがあるかも
EM になるにあたって 02
14 上長 EM に同行して学ぶ EM になるにあたって PjM を兼務して EM のタスクを少し委譲してもらう
都度どうするべきなのか方針に悩む 輪読会の発足 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 時系列 AsMgr 正式任命 STEP5
15 上長 EM に同行して学ぶ EM になるにあたって PjM を兼務して EM のタスクを少し委譲してもらう
都度どうするべきなのか方針に悩む 輪読会の発足 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 時系列 上長の提案で 『エンジニアリングマネージャーのしごと』 を読んで実践していくことに! AsMgr 正式任命 STEP5
16 • 現場での例を章立てした本 ◦ どのように振る舞うか ◦ どんな知識が必要か ◦ どんな事態が発生するか •
ディスカッション形式 ◦ 期待する状態 (Desired State) ◦ 現在の状態 (Current State) ◦ 期待と現在の差分 (Gap) 輪読会 『エンジニアリングマネージャーのしごと』
17 輪読会 『エンジニアリングマネージャーのしごと』
18 • 「チームのパフォーマンスを最大化すること」 • EM 個人との課題感 ◦ 「作業・成果の不透明性」 ▪ IC
エンジニアとして働くと PR が上がる ▪ チケットの消費速度がベロシティでわかる ▪ EM の成果は、まとまって後から出てくる • e.g. プロダクトリリース完遂 • 数値化した作業量が見えづらい ▪ メンバーが業務を認知しづらい 輪読会 『エンジニアリングマネージャーのしごと』
ほう、なるほど! 学んだことを活かして所信表明として盛り込むぞ!
20 任命されるにあたって 社内で所信表明として共有したこと • 丁寧に仕事をする ◦ ミスはリカバリー ◦ チームの成果を出す仕組みを考え続ける •
業務割合が変える ◦ タスク委譲をおこなう ▪ メンバーを頼る • 常に技術に関心を持つ • 作業に透明性をもつ
所信表明したものの結構難しい😭 後の懺悔に...
懺悔タイム 03
23 懺悔タイム 懺悔一覧 • ピープル ◦ 1on1 で短期的なことばかりかんがえちゃダメ • マインド
◦ 自分の意見を持って対話しよう ◦ 開発に逃げちゃダメ • 学習 ◦ 本を読もう あげるとキリがない...
24 • 「今」にフォーカスしすぎた ◦ 「今のチームの課題感は〜?」 ◦ 「今困っていることは?」 ◦ 「(今)やりたいことやれている?」 •
フィードバック ◦ 遠い未来について一緒に考える機会がない ◦ エンジニアキャリアをサポートされている感がない ◦ 組織として求められていることのすり合わせをしたい 懺悔タイム ピープル 1on1 で 短期的なことばかり 考えない
25 • 「現状はわかった。自分はどうしたいの?」 ◦ エンジニアとして事実ベースでことを進めてきた ◦ チームとしてどうあるべきか・どういうプロダクトにしたいか 考える機会が増えた • アンコントローラブルな内容でも咀嚼する
◦ チームに情報を流す際に自分はこうありたいと説明できる ◦ 意見のないリーダーに人はついてこない • 対話しないと始まらない ◦ 予定調和が崩れることを嫌い意見を言わない ◦ 溜め込むだけで健全な組織づくりにならない ◦ 話してみてわかることが意外とあった ▪ スタンス・観点の違い 懺悔タイム マインド 自分の意見を持って 対話しよう
26 • 「チームのパフォーマンスを最大化する」アプローチを間違えた ◦ 背中を見せよう! ▪ チームのベロシティを自分があげるように貢献するぞ ▪ メンバー 「開発じゃなくて事業部やマネジメントラインと
の諸々を頑張ってください...」 ◦ 自分がいなくても機能するチームを作ることを大事にする • やっぱり開発は楽しい ◦ 実現したいことが明確に決まっている ◦ 試行錯誤がしやすい 懺悔タイム マインド 開発に逃げちゃダメ
27 • 圧倒的インプット不足 ◦ 手持ちのカードがなくなるのが早い ◦ チームの状況を打開する方法が思いつかなくなる • IC エンジニアとの違い
◦ ドキュメントを漁って事象を解決にならない ◦ 現実の事象をまとまめているのが本だと思っている ◦ EM としてのトレーニングが難しい ▪ 同じ事象に合わない • EM 版の GitHub みたいなものがあればなぁ... 懺悔タイム 学習 本を読もう
おお、懺悔懺悔
まとめ 04
30 まとめ 失敗は成功のもと • まず何事もTry • 懺悔・後悔はするけど日々学びがある 心は熱く頭はクールに • 人やプロダクトにリスペクトを
• 謙虚さをもって自分の意見をぶつける • 軌道修正は早めに • インプットを欠かさずする • チームのことだけじゃなくて個人もフォーカスする
今年もたくさん失敗しました
「来年はも〜っと楽しくなるよね。ねっハム太郎♪」
「ヘケッ!!」
Thank You