Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
15人のデザインチームを強くするには? / Cybozu UX Cafe 2020 Jan.
Search
Aimi Shinohara
January 22, 2020
Design
2
1.2k
15人のデザインチームを強くするには? / Cybozu UX Cafe 2020 Jan.
Cybozu UX Cafe デザイナー&リサーチャーLT新年会で発表したスライドです。
Aimi Shinohara
January 22, 2020
Tweet
Share
More Decks by Aimi Shinohara
See All by Aimi Shinohara
UXROCKET#3サイボウズ企業説明会資料 / UXRocket3_2021
shinopara
0
720
しくじりから学ぶ!初めてのオンラインイベントを成功させるコツ / Members webinar 2020 Jun.
shinopara
2
630
Other Decks in Design
See All in Design
Vibe Coding デザインシステム
poteboy
3
1.5k
OSO2025-マサカリと太陽:伝え方の情報デザイン
majimasachi
0
520
Ana Cortes Visual Development Portfolio 2025
haruanleb
0
140
CursorでAI活用のナレッジベースを構築する
kanzaki
0
970
ユーザー像を「みてね」らしく可視化する 家族アルバムみてねUXリサーチチームの取り組み
mixi_design
PRO
3
360
21 Ways to Call American Airlines Customer Care Full Guide USA
americanhub
0
310
Installing and Running decksh/pdfdeck
ajstarks
1
890
「稼ぐ」だけでなく 「還す」ためのデザイン / Designship2025
culumu
1
500
見過ごさない誠実さ_アクティブバイスタンダーとIntegrityが支えるアジャイル文化 / integrity-and-active-bystander
spring_aki
1
210
アクセシビリティに取り組むメリット
magi1125
2
280
「UXとUIの違い」v2
shirasu3
0
290
サービスリブランディングにおけるイラストレーションシステムの構築と活用事例 / Building and Utilizing an Illustration System in Service Rebranding
lycorptech_jp
PRO
0
680
Featured
See All Featured
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
234
18k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
246
12k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
333
22k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
46
2.6k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
60
9.6k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
17k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.5k
Leading Effective Engineering Teams in the AI Era
addyosmani
8
1.2k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
31
2.7k
Side Projects
sachag
455
43k
KATA
mclloyd
PRO
32
15k
Being A Developer After 40
akosma
91
590k
Transcript
15⼈の デザインチームを 強くするにはʁ サイボウズ株式会社 篠原 愛美
デザイナー 篠原 愛美 Twitter : @shinopara_ jp note : shinopara
Kintoneをアメリカに広める お⼿伝いをしています。 最近はチームづく りに興味あり。
2020年は… デザインチームを 強くしたい!
きっかけ1 チームの 「強み」 と 「 弱み」 を みんなで書き出したら 弱みが闇だった
強み • ⾊々な強みを持ったメンバーがいる • チャレンジさせてくれる⼟壌がある • リサーチが⾃然に⾏われる • デザインとユーザーにフォーカスできている
弱みのびしろ • デザイン&リサーチで働くことに誇りを持てているか? • デザイン&リサーチの将来がイメージできてない • 他部署からは⾒た⽬を作る⼈たちという認識のされかた • 個⼈の多様な才能を他の部署に伝えられていない
弱みのびしろ • デザイン&リサーチで働くことに誇りを持てているか? • デザイン&リサーチの将来がイメージできてない • 他部署からは⾒た⽬を作る⼈たちという認識のされかた • 個⼈の多様な才能を他の部署に伝えられていない 闇
理想 ⾃分たちの仕事や 組織に誇りを持てる
きっかけ2 組織体系の変化
今までは15⼈で1つのチーム
今年からサブチーム体制に US&採⽤ブランディング A11y & PoC UXリサーチ kintone Office & リモート
Garoon
今年からサブチーム体制に US&採⽤ブランディング A11y & PoC UXリサーチ kintone Office & リモート
Garoon 所属チーム以外のメンバーとは 交流が少なくなりそう ⼤きくなる⼀歩⼿前の組織は どんなコミュニケーションが必要?
理想 チームの垣根を 越えて繋がれる
理想をどうやって実現する? ⾃分たちの仕事や 組織に誇りを持てる チームの垣根を 越えて繋がれる
⾃分たちの仕事や 組織に誇りを持てる チームの垣根を 越えて繋がれる
⾃分たちの仕事や 組織に誇りを持てる チームの垣根を 越えて繋がれる 社外から認められる 存在になる お互いを知り、 相談しやすい空気を作る
⾃分たちの仕事や 組織に誇りを持てる チームの垣根を 越えて繋がれる 社外から認められる 存在になる お互いを知り、 相談しやすい空気を作る チームブランディング チームビルディング
チームブランディング チームビルディング ×
具体的に何をする?
社外から認められる存在になる チームブランディング 活動や取り組みの発信 アイデンティティづく り
社外から認められる存在になる チームブランディング 活動や取り組みの発信 アイデンティティづく り noteで ⾳声コンテンツ 配信中 !
企画中 お互いを知り、 相談しやすい空気を作る チームビルディング 【毎⽇】 分報でお互いの今を共有 【⽉1】 特別なイベント開催 NEW
うちのチーム最⾼ ! 最⾼の仲間と仕事ができて楽しい ! メンバーに⾔ってもらえるように活動していきます
⼀緒にチームを強くしてくれる デザイナー&リサーチャー募集中 ! ご応募お待ちしてます