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GoogleI/O2023 LT報告会資料

GoogleI/O2023 LT報告会資料

shinsuke-fujita

June 02, 2023
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  1. Roadmap ▌Network Inspector traffic interception n Network Inspectorの新機能としてTraffic Interceptionが追加された n

    リクエストのステータスコードやレスポンスを変更する事が可能になった (Rules) n 今まではCharlesやProxymanで書き換えていたけど、 AndroidStudio単体で出来るのは嬉しい👏 n https://developer.android.com/studio/releases/#network- inspector
  2. Roadmap ▌ その他に紹介されていた内容は以下のようなものがある n Dynamic Color in Compose Preview n

    Previewで壁紙(wallpaper属性)を指定し確認できるようになった(Compose1.4以降) n Build Analyzer Task Categorization n マニフェスト、Androidリソース、Kotlin、Dexingなどのカテゴリでグループ化可能になった n どのカテゴリがビルド時間に影響を与えてるか分かる n App Quality Insights V2 n 新しいfilter&searchで重要な課題の特定をサポート n AndroidStudio上から問題に注釈をつけたりcloseが可能になった n Templates: Compose & Material3 n 新規プロジェクトやモジュール作成時の新しいテンプレがCompose+Material3となった n https://android-developers.googleblog.com/2023/04/android-studio-flamingo-is-stable.html
  3. Demo ▌targetSDKの移⾏⽀援 n 最新のSDKをターゲットにしてない場合、Android SDK Upgrade Assistantが教えてくる n 当該アプリの更新に必要な作業をまとめてくれる(WEBより簡潔) ▌JetpackCompose

    n 新規プロジェクト作成時のデフォルトがCompose+Material3 n BuildConfigurationLanguageのデフォルトがGroovy→KotlinDSLに ▌Running Devicesに統合されたLayoutInspector n 前より⾼速にビュー階層を取得可能 n LayoutInspectorから直接コードに⾶べて編集可能
  4. Demo ▌Studio Bot(使いたいがまだUSでしか使えない・・・) n クラッシュログの内容や解決⽅法を教えてくれる n ローカルのスマートアクションですぐに解決可能な場合もあり n コードの⽣成やそのコードの単体テストの作成もしてくれる n

    クラス名の提案もしてくれる(何気にかなり欲しい機能) ▌New UI n よりモダンな外観で合理化された(らしい) n 主にツールバーとウインドウの⾒直し n 登壇者は慣れるまでに数⽇かかったが、今はもう元のデザインには戻れないほど激 推し
  5. Updates ▌App Quality Insights + Android Vitals n 以前Firebase Crashlyticsを統合したが、Android

    Vitalsも統合した ▌Google Assitant Plugin n このプラグインを使⽤するとアプリをPlayストアに送信せず、Google アシスタント⽤のApp Actionsのプレビューを作成しAppAction がパラメータをどのように処理するかをテストする環境を作成できます