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エリア88_勉強会_1_地上空母の可能性20200516.pdf

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Suguru Ohishi

May 18, 2020
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  1. ※ 引⽤されている画像の著作権は全て原著作権者に帰属いたします。 エリア88における地上空⺟について 【特徴】 砂に潜りカモフラージュする機能を有し、砂に潜った状態で対空ミサイルによる攻撃 も可能。 動⼒には原⼦炉使⽤。 冷却性能が海⽔と⽐べて劣る ⻑期間のカモフラージュ中には地表に冷却ダクトを突き出し炉やコンピュータを冷却 する必要がある。

    (乗員が『コンピュータは常に-20度に冷やしておかないとパンクする。 クソ暑い砂漠の中で冷蔵庫を動かしているようなものだ』と語っている)。 300㌧もの爆薬を満載した地中を進⾏する超⼤型ミサイル「グランドスラム」を搭載 ストーリー上の設定では…
  2. ※ 引⽤されている画像の著作権は全て原著作権者に帰属いたします。 原⼦⼒空⺟について 例えばニミッツ級空⺟では… 満載排⽔量 10万トン以上 全⻑ 330 m -

    333 m 最⼤幅 ⽔線41 m / 最⼤76.8 m 吃⽔ 11.3 m - 12.5 m 機関⽅式 • A4W加圧⽔型原⼦炉×2基 • 蒸気タービン(65,000 hp/48 MW)×4基 (26万hp/192MW) • スクリュープロペラ×4軸 速⼒ 最⼤30ノット以上(56+km/h) 乗員 • 操艦要員:3,200名 • 航空要員:2,480名 • 司令部要員:60名 兵装 ファランクス CIWS×2〜3基 シースパロー短SAM 8連装発射機×2基 RAM近SAM 21連装発射機×2基 「ニミッツ」の⾶⾏甲板
  3. ※ 引⽤されている画像の著作権は全て原著作権者に帰属いたします。 原⼦⼒空⺟について 例えばニミッツ級空⺟では… 搭載機 CTOL機 + ヘリコプター 冷戦期︓90機、現在︓70機前後 F-14(退役)、F/A-18A-D/E/F、A-6(退役)、

    E-2、EA-6B(退役)、EA-18G、S-3(退役)、 C-2、H-60等 レーダー AN/SPS-48E 3次元式×1基 AN/SPS-49 対空捜索⽤×1基 AN/SPS-67 対⽔上捜索⽤×1基 AN/SPS-64 航海⽤×1基 AN/SPN-43B 航空管制⽤×1基 AN/SPN-46 精測進⼊⽤×1基 Mk.95 短SAM射撃指揮⽤×4基 電⼦戦・ 対抗⼿段 AN/SLQ-32(v)4 電波探知妨害装置 NULKA デコイ・システム Mk.137 デコイ発射機×4基 「ジョージ・ワシントン」のハンガー 「ジョージ・ワシントン」搭載されたファランクス CIWS(左手前)とシースパロー発射機(奥)
  4. ※ 引⽤されている画像の著作権は全て原著作権者に帰属いたします。 エリア88における地上空⺟について 全⻑ ⻑さ200〜300メートル×幅70メートル 重量(積載物) ニミッツ級と⽐べ、搭載機数は半分以下 またクロウラー⾃体の重量は積載物と考えない(3万トンと仮定) 機関 原⼦炉×n基(2基以上)

    出⼒ ニミッツ級と同等とした場合(26万hp/192MW) カタパルト 最低2基 (電磁式であるはず。⽔の貴重な砂漠での運⽤&冷却に問題を抱えてい る中、蒸気を使⽤する事は考え難い) 最⼤速⼒ ︖︓離陸についてはカタパルトの性能次第であり速度は関係無し 乗員 ︖名 兵装 ・ファランクスCIWS×n基 ・対空ミサイル発射機×n基 クロウラー重量 2,721トン✕6台…16,326トン 搭載機 30数機 搭載重量 20,000kg✕30 … 600,000kg 総重量 5万トン程度 推測される性能は…
  5. ※ 引⽤されている画像の著作権は全て原著作権者に帰属いたします。 どうやって動く︖ 艦体の構成イメージは… <前方 200〜300メートル(ここでは250メートルに設定) 70メートル クロウラーA クロウラーB クロウラーE

    クロウラーF クロウラー 昇降能力 8,200トン 35メートル 40メートル クロウラーC クロウラーD 250メートルの艦体に対し、6台のクロウラーで重量を 分散し、⾛⾏。 6台を協調制御する為に、コンピュータが必要。 搭載物がサターン等のように⾛⾏時も垂直を保たなければ ならない物でなければ、速度も時速3.2㎞よりもっと出せ ると思われる。
  6. ※ 引⽤されている画像の著作権は全て原著作権者に帰属いたします。 甲板ってどう制御する︖ 強調制御について <前方 200〜300メートル(ここでは250メートルに設定) 70メートル クロウラーA クロウラーB クロウラーE

    クロウラーF クロウラーC クロウラーD 各クローラーは、⾼さは6.1Mから7.9Mまで可変で、それぞれの側⾯を独⽴に昇降できる。 レーザー誘導装置を⽤いてプラットフォームの⽔平度を10′以内に保つ事が出来る。 つまり各クロウラーを協調制御する事で、戦闘機の発着艦時には⾶⾏甲板の⽔平を保つ事 は容易。 そして、クロウラーと各クロウラーの側⾯の昇降に依って⾶⾏甲板の⽔平を保つためにも コンピュータによる制御が必要となる 1 2 3 4
  7. ※ 引⽤されている画像の著作権は全て原著作権者に帰属いたします。 元ネタリンク集 地上空⺟(エリア88) HTTPS://WWW.GOOGLE.COM/SEARCH?Q=%E5%9C%B0%E4%B8%8A%E7%A9%BA%E6%AF%8D+% E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A288&SOURCE=LMNS&BIH=622&BIW=1280&HL=JA&VED=2AHU KEWJDWN_LIP_PAHVN5JQKHQYKBKYQ_AUOAHOECAEQAA HTTPS://WWW.GOOGLE.COM/SEARCH?Q=%E5%9C%B0%E4%B8%8A%E7%A9%BA%E6%AF%8D+% E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A288&TBM=ISCH&VED=2AHUKEWJPVJXTIP_PAHUDAKYKHV6GAZ EQ2-

    CCEGQIABAA&OQ=%E5%9C%B0%E4%B8%8A%E7%A9%BA%E6%AF%8D+&GS_LCP=CGNPBWCQAR GAMGIIADIECAAQGDOGCAAQBXAEUOPFAVI- 5WFGV_EBAABWAHGAGAGFAYGBRGKSAQMWLJKYAQCGAQGQAQTND3MTD2L6LWLTZW&SCLIENT=IMG &EI=SZIYXQMGCOOAMAXEWIAICQ&BIH=622&BIW=1280#IMGRC=SGDVNTXDA_2XOM&IMGDII=_KV1 INS2PDR2WM F/A-18 HTTPS://JA.WIKIPEDIA.ORG/WIKI/F/A-18_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) 空⺟ニミッツ HTTPS://JA.WIKIPEDIA.ORG/WIKI/%E3%83%8B%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%84%E7%B4%9 A%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%AF%8D%E8%89%A6