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スクラムというコンフォートゾーンから抜け出そう!プロジェクト全体に目を向けるインセプションデッ...

スクラムというコンフォートゾーンから抜け出そう!プロジェクト全体に目を向けるインセプションデッキ / Inception Deck for seeing the whole project

Scrum Fest Fukuoka2025にて。
https://confengine.com/conferences/scrum-fest-fukuoka-2025/schedule/rich

こちらもあわせてどうぞ!
5分でわかった気になるインセプションデッキ
https://speakerdeck.com/takaking22/5-minutes-inception-deck

プロフィールやお問い合わせはこちらからどうぞ!
https://agile-monster.com/profile/
https://agile-monster.com/contact/

TAKAKING22

March 08, 2025
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Transcript

  1. W W W W W W W W 我われは なぜここにいるのか

    エレベーター ピッチ パッケージ デザイン トレードオフ スライダー 技術的な 解決策 やらないこと リスト 期間を見極める なにがどれだけ 必要か プロジェクトコミュニティ 夜も眠れなくなるような問題 Why How
  2. Photo by Mathew Schwartz on Unsplash 自問自答してみよう ・ 一部の人間だけで決めていないか ・

    一方通行な説明をして合意したつもりになっていないか ・ 都合がいいことだけしか話していないのではないか ・ メンバーが不安に思う点を拾い上げることができているか ・ テンションがズレていないか ・ ただの根性論になっていないか ・ つくったあとに見直したことはあるか
  3. 2010年前後 2025年現在 アジャイル開発やスクラムはマイノリティ 周囲の理解を得ることが大きな壁であり、 はじめることが難しい 事例などの情報も少ないため、
 手探りで実行していく必要がある アジャイル開発やスクラムの外に 目を向けざるをえない状況 アジャイル開発やスクラムは市民権を獲得

    しつつある 周囲の理解が最初からあるので
 はじめることは簡単である 事例などの情報が手に入りやすく、
 それらを参考にして実行することができる アジャイル開発やスクラムの内に 集中しやすい状況
  4. スクラムの構成要素 スクラムチーム 開発者 プロダクトオーナー スクラムマスター 作成物 プロダクトバックログ スプリントバックログ インクリメント イベント

    スプリント スプリントプランニング デイリースクラム スプリントレビュー スプリントレトロスペクティブ
  5. Day1(水) Day2(木) Day3(金) Day4(月) Day5(火) 9:00 10:00 スプリント プランニング 11:00

    12:00 13:00 デイリースクラム 14:00 15:00 スプリント レビュー 16:00 バックログ
 リファインメント 17:00 スプリント
 レトロスペクティブ スプリント