しての専門家が必要。 ⇨ そうした人材をグループとして安定的に確保する枠組 みとしてKODANSHAtech社を発足させた。 発注・受注の関係のデメリットとは… • 発注側に知見が貯まらず、的外れ・思い つきによる指示を繰り返す。 • 上記により、全般的に開発方針やその後 の運用体制構築を丸投げしてしまう。 • サービスの継続運用のフェーズで、発注 元の参加意識の低さがアダになり、継続 改善が行えない。 • 全体の開発進行と関係ないタイミングで 「ただやりたいことを投げるだけ」とな り、それが早期に実現できないフラスト レーションから協業先を変えるなど不毛 なコミュニケーションサイクルに陥る。 • 受注側も「仕事」として参加する形にな るので、不毛な発注に対しても「はいは い」と反発せずに受けれてくれてしまう 場面がある。結果、サービスにとってベ ストな選択が行われない。 2024/03/08 分断を乗りこえる - 5