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AIを上手に使っていこうとしたら越境せざるを得なくなった話 〜実践1年で見えた境界を越えなけれ...

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September 01, 2026

AIを上手に使っていこうとしたら越境せざるを得なくなった話 〜実践1年で見えた境界を越えなければならない理由と進め方〜 / Crossing borders with AI

https://algomatic.connpass.com/event/401977/

こちらの登壇資料です。

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TomoyaKitaura

September 01, 2026

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Transcript

  1. スクラムから移行した 開発プロセスそのものを、スクラムから AI-DLC に移行 Inception → Construction → Operation 作るものを決める

    実装可能なレベルまで詰めて作る 運用する ※本日は Inception と Construction に絞って解説します AI-DLC Whitepaper:https://prod.d13rzhkk8cj2z0.amplifyapp.com/ 12
  2. Inception の設計は「大枠の叩き」 「この設計なら要求を叶えられるだろう」 というレベルまで Lambda を使う / SQS を使う DB

    は DynamoDB / ER はこんな形 アプリケーションのロジック、メモリ・CPU スペック、テスト戦略は Construction で詰める 15
  3. Inception の成果物 Inception でまとめたドキュメント(md ファイル) drawio の構成図 OpenAPI 仕様書 Construction

    のバックログチケット バックログチケットは自分たちが実装しやすい粒度で整理し、 実装順もここで決める 16
  4. ここまでで一度、全体像を ━━ Inception ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 曖昧で抽象度の高い要件 ↓ 優先度の高いものを【人間】が決める 作るものを決める ── 判断に必要な人が集まり【人間】が合意する

    ↓ 成果物:設計md / drawio / OpenAPI / バックログ(実装順つき) ━━ Construction ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ↓ プランニングで優先度の高いものから【人間】がアサイン 詳細設計 ───── 設計mdを参照し【人間】がAIと詰める ↓ 実装 ─────── 【AI】が実装する ↓ レビュー ───── 【人間】がレビューし、【AI】もレビューする ↓ テスト ────── 【AI】が各種テストを実行し、【人間】が監督する ↓ デリバリー この詳細設計の詰め方が、次に話す仕様駆動開発です 17
  5. 認知を、実装より先に固定する 本来の開発は 認知(考える)→ 実装(書く) の順 AI時代はこれが 実装 → 認知 に逆転しがち

    AIが先に書き、人間が後から理解するという流れにしてしまうと 人間がハンドリングできなくなる 仕様駆動開発は、増幅の元になる 認知を実装より先に固定するプロセス 20
  6. まとめ 「隣の工程は自分の仕事じゃない」 を放置したまま AI を入れても、 一部の工程だけが速くなって、全体への貢献は薄い AI-DLC の Inception は、判断に必要な人を同じ場に集める仕組みとして機能する

    仕様駆動開発 は、AI から Why を問われ続けるので、嫌でも越境しないと情報を埋めることができ ない 結果として、「越境しろ」と言われないまま、チームは越境していた AIを使うほど、ボトルネックは前や後ろに倒れる 隣の工程にどれだけ貢献できるかが、AI活用の成果を分ける 立ち上がれ!今こそ越境の時だ! 25
  7. 27