Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Google Cloud Next '24でブログを10本書いた方法と勉強会を沸かせた方法
Search
yasu
April 22, 2024
Technology
0
580
Google Cloud Next '24でブログを10本書いた方法と勉強会を沸かせた方法
yasu
April 22, 2024
Tweet
Share
More Decks by yasu
See All by yasu
【健康&筋肉と生産性向上の関連性】 【Google Cloudを企業で運用する際の知識】 をお届け
yasumuusan
0
380
筋トレ会社説明会【元パーソナルトレーナーが筋トレ/ダイエットメソッドを大公開】
yasumuusan
0
680
Google Cloudを組織(企業)で運用する時のベストプラクティス × 健康の環境分離戦略 #まるクラ勉強会
yasumuusan
0
760
Next'24 事例セッションの紹介とクラウド資格を活用したキャリア形成について語りMuscle
yasumuusan
1
770
【登壇】今こそ筋トレと健康をIaC化する時が来ました(GCP:Infrasturacture Managerも語りました)
yasumuusan
0
1.7k
Google Cloud Next’23「Title:出店ブースで10社以上におすすめ機能を質問してきた」
yasumuusan
0
620
Azure ADとCloud Identityの基礎を比較(With Cloud)
yasumuusan
0
2.9k
ITエンジニアこそ筋トレをやるべき理由 徹底解説
yasumuusan
7
55k
AKIBA.SaaS資料
yasumuusan
0
1k
Other Decks in Technology
See All in Technology
スタートアップで取り組んでいるAzureとMicrosoft 365のセキュリティ対策/How to Improve Azure and Microsoft 365 Security at Startup
yuj1osm
0
210
ハイテク休憩
sat
PRO
2
140
Postman と API セキュリティ / Postman and API Security
yokawasa
0
200
NW-JAWS #14 re:Invent 2024(予選落ち含)で 発表された推しアップデートについて
nagisa53
0
260
コンテナセキュリティのためのLandlock入門
nullpo_head
2
320
宇宙ベンチャーにおける最近の情シス取り組みについて
axelmizu
0
110
AIのコンプラは何故しんどい?
shujisado
1
190
大幅アップデートされたRagas v0.2をキャッチアップ
os1ma
2
530
マイクロサービスにおける容易なトランザクション管理に向けて
scalar
0
120
生成AIのガバナンスの全体像と現実解
fnifni
1
180
サイボウズフロントエンドエキスパートチームについて / FrontendExpert Team
cybozuinsideout
PRO
5
38k
AWS re:Invent 2024 ふりかえり
kongmingstrap
0
130
Featured
See All Featured
What’s in a name? Adding method to the madness
productmarketing
PRO
22
3.2k
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
28
9.1k
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
327
38k
The Web Performance Landscape in 2024 [PerfNow 2024]
tammyeverts
2
290
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
28
2.1k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
29
2.3k
The Illustrated Children's Guide to Kubernetes
chrisshort
48
48k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
175
9.4k
Bash Introduction
62gerente
608
210k
Navigating Team Friction
lara
183
15k
StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
zakiyama
27
5.3k
Code Reviewing Like a Champion
maltzj
520
39k
Transcript
3日でブログ10本書いたコツ
ブログ10本書いたコツ とりあえずブログの量という意味でのコツになりま す 現地をしっかりと楽しみながら
ブログ10本書いたコツ 1. セッションを事前に決めておく&概要の調査 2. セッションを詰めすぎない(ブログのリアルタイ ム性ため) 3. Breakoutセッション以外も視野に 4. 筋トレと食事でぶち上げる
①セッションを事前に決めておく&概要の調査 ❏ Google Cloud Next ‘24のマイページ ❏ 概要から推測をしておく ❏ 詳しくない単語は事前調査しておく
❏ レイアウトも用意しておく
②セッションを詰めすぎない ❏ 1日の予定でブログ時間を確保しておく ❏ 8時〜12時3セッション、12時~14時はブログタイム、そ の後夕方に1〜2セッション ❏ 記憶が鮮明な内にアウトプットできるというメリットもある
③Breakoutセッション以外も視野に ❏ Cloud Talk, Innovators Hiveはおおよそ15分〜30分 ❏ Breakoutセッション5本, 短いセッション5本で執筆
③Expo のセッション(Cloud Talk, Innovators Hive) ❏ Keynote, Breakout, Cloud Talk,
Showcase Demo, Innoverters Hive...etc
④筋トレと食事でぶち上げる ❏ カテコールアミン系, テストステロン, 成長ホルモン...etc ❏ タンパク質, カフェイン, 水溶性&脂溶性ビタミン...etc
Recapを沸かせた方法
Recapを沸かせたコツ 1. アップデート内容にこだわる 2. 現地でしか収集できない情報にこだわる 3. 1割自分の得意分野ネタを入れる(何でもOK) 4. 滑っても声を張る 5.
経験を含めた内容をお伝えする
①現地でしか収集できない情報にこだわる ❏ 現地で生のアップデート情報を聞いたという事実がいいらしい ❏ 現地に参加しなくてもいい理由に、Rcapイベントで生の声が聞 けるからという意見も ❏ 事例セッションの共有
実際のスライド
• このセッションの要約 ◦ Quantify社の実践から学ぶ、生成AIを活用し企業価値を高める方法を解説 ◦ 10年以上にわたりAIとデータサイエンスを駆使し、多岐にわたる業界で2500も のAIシステムを構築した企業 ◦ 生成AI =
企業の成長を加速、市場シェアの拡大し、コストの最適化した ◦ 3社の企業を例に、生成AIを使用した支援がどのような結果を出したのかを解 説した ◦ 自社内の成功例の結果も共有した ①現地でしか収集できない情報にこだわる 生成AIで長期的な企業価値を導き出しQuantiphi社 の実例
実際のスライド おわり
②1割自分の得意分野のネタを入れる(何でもOK) ❏ 私の場合は「筋肉」と「健康」 ❏ AIと相対的な物理的要素を比較して、内容以外のところで も掴むチャンスを手に入れる 今日だけ THE エンターテイナー とい
う意識
Nextでのモチベーションの上げ方 (Recapで登壇した内容)
②Nextは歩く セッション長い is 疲れる!!! そこでホテル併設のジムを使おう。
②Nextは歩く セッション長い is 疲れる!!! 疲れる、だからこそ筋トレでぶち上げる!!!
③セッションの合間とブログの合間に筋トレ 筋トレは生命のパフォーマンスを底上げする
③筋トレをすれば(完全な経験談) • 3日でブログを10本書くことができる • 英語が話せなくても突破できるメンタルを手に入れられる ◦ 言葉は通じなくても、筋肉は通じるよね • 夜にぐっすり寝られる •
同じパートナーの方との交流に繋がる(G-gen 杉村さん、 Cloud Ace ラリオス川口さんはもうマブダチです)
③筋トレをすれば(完全な経験談) 同じパートナーの人との交流に繋がる(G-gen 杉村さん、Cloud Ace ラリオス川口さんはもうマブダチです) ジョークです。 尊敬できる同業界の優秀なエンジニアさんです。 両社ともにとても質の高いブログを執筆されています。 エンジニア =
人間
③筋トレをすれば(完全な経験談) 善意しかありません 今後とも、よろしくお願い申し上げます
Nextでのモチベーションの上げ方 (Recapで登壇した内容) おわり
④滑っても声を張る ❏ とても重要な要素 ❏ 声が小さい→自信がない、情報にも説得力がない ❏ 声が大きい→自信がある、内容が薄くても説得力あるようにカ バーできる
⑤経験を含めた内容をお伝えする ❏ 経験に基づくオリジナルな内容は共感を得やすい ❏ セッションの内容と自身の共通点をお伝えする
経験を含めた内容をお伝えする (Recapで登壇した内容)
クラウド資格の特徴 ⑤クラウド資格を活用したキャリア構築戦略(個人的考え) IT未経験者 or 業界歴浅いエンジニア 資格数と取得期間で勝負 1. 知識の土台を作れば取得範囲が広げやすい a. AZ
104 → AZ 303, AZ 304, AZ500 b. ACE → PCA, PSE, PNE 2. いつでも受験が可能(ネットが繋がればOK) 3. 選択問題のため絞りやすい 業界歴長いエンジニア 補助知識としての活用
⑤クラウド資格を活用したキャリア構築戦略(個人的考え) 実務経験(未経験でも) + 資格 = 経験/努力 クラウド資格+オンプレ開発経験 ピッチャーもキャッチャーもできる選手 ピッチャーでバッティングもいける選手 クラウド資格+クラウド開発経験
ピッチャーで160km投げれる選手 ホームランを年間100本打てる選手 クラウド資格+IT未経験 1年生だけど努力できる期待のホープ
⑤筋肉も然り 筋トレは生命のパフォーマンスを底上げする
経験を含めた内容をお伝えする (Recapで登壇した内容) おわり
自己紹介
自己紹介 • アライアンス事業部 エンジニアグループ • Google Cloudのリセール周りを担当 • 趣味:筋トレ、野良猫探索、格闘技 •
クラウド資格 ◦ Google Cloud10個、Azure8,9個、AWS1 個 • 2024 Google Cloud PTE • プロトレーナー歴4年 ◦ マジ筋トレ歴6年以上 ◦ NSCA CSCS
自己紹介 • アライアンス事業部 エンジニアグループ • Google Cloudのリセール周りを担当 • 趣味:筋トレ、野良猫探索、格闘技 •
クラウド資格 ◦ Google Cloud9個、Azure8,9個、AWS1 個 • 2024 Google Cloud PTE • プロトレーナー歴4年 ◦ マジ筋トレ歴7年以上 ◦ NSCA CSCS所持 ▪ 3ヶ月家にこもって取得
俺の好きな筋肉 • My teres major muscle(大円筋)
まとめ
技術情報以外のメリットも教授できます • 現地で繋がりを作れる、というメリット ◦ Googleさんはパートナー間の関係性を視野に入れ てくれる(と思う) • 自分にしかできないような課題を掲げ情報収集に励める
終わり
Q&Aはこちらをご参照ください 技術的な Q&A は村田へ 筋肉と健康の Q&A は室井へ