Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
技術系コミュニティ活動を3年間やってみて思うこと
Search
Yukito
December 23, 2021
Technology
0
470
技術系コミュニティ活動を3年間やってみて思うこと
2021/12/14 社内勉強会での登壇資料となります。
Yukito
December 23, 2021
Tweet
Share
More Decks by Yukito
See All by Yukito
Fin-JAWS 2021 LT
yukitodate
0
49
5日間でAWS認定資格 Machine Learning Specialtyを取得した話
yukitodate
1
1.2k
年に一度のお祭り 来週いよいよ開催!
yukitodate
0
230
JAWS-UG最大規模イベント JAWS DAYS 2021 のご案内
yukitodate
2
1.3k
Other Decks in Technology
See All in Technology
カミナシ社の『ID管理基盤』製品内製 - その意思決定背景と2年間の進化 #AWSUnicornDay / Kaminashi ID - The Big Whys
kaminashi
3
530
進捗
ydah
1
210
Oracle Cloud Infrastructure:2025年8月度サービス・アップデート
oracle4engineer
PRO
0
120
異業種出身エンジニアが気づいた、転向して十数年経っても変わらない自分の武器とは
macnekoayu
0
220
mruby(PicoRuby)で ファミコン音楽を奏でる
kishima
1
380
AIエージェントの開発に必須な「コンテキスト・エンジニアリング」とは何か──プロンプト・エンジニアリングとの違いを手がかりに考える
masayamoriofficial
0
470
モダンな現場と従来型の組織——そこに生じる "不整合" を解消してこそチームがパフォーマンスを発揮できる / Team-oriented Organization Design 20250825
mtx2s
6
43k
広島銀行におけるAWS活用の取り組みについて
masakimori
0
160
プロダクトの成長に合わせたアーキテクチャの段階的進化と成長痛、そして、ユニットエコノミクスの最適化
kakehashi
PRO
1
110
フルカイテン株式会社 エンジニア向け採用資料
fullkaiten
0
8.6k
Postman MCP 関連機能アップデート / Postman MCP feature updates
yokawasa
1
210
そのコンポーネント、サーバー?クライアント?App Router開発のモヤモヤを可視化する補助輪
makotot
4
760
Featured
See All Featured
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
34
6k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
184
22k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
696
190k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
53
7.8k
Fireside Chat
paigeccino
39
3.6k
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
PRO
185
54k
XXLCSS - How to scale CSS and keep your sanity
sugarenia
248
1.3M
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
507
140k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
54
11k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
33
2.4k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
252
21k
BBQ
matthewcrist
89
9.8k
Transcript
技術系コミュニティ活動を 3年間やってみて今思うこと
自己紹介 名前:外舘 有希(とだて ゆき) 会社:某SIer AWSコミュニティ歴:約3年 □学生時代 JAWS-SG(Students Group) 設立・運営
JAWS DAYS 2021 実行委員 □入社後 JAWS-UG クラウド女子会支部 運営
本日お伝えしたいこと ・AWSユーザコミュニティとはどういうものか ・コミュニティに参加して感じたこと 3
JAWS-UGとは 1 4
JAWS-UGとは ⊡ AWSユーザによるAWSユーザのためのコミュニティ ⊡ 昨年度勉強会参加者:18,495人 ⊡ 地域別・目的別に支部から構成(現在約70支部) ⊡ 基本は支部単位で勉強会開催、年に数回全支部でイベント開催 ⊡
AWS初心者から上級者までのエンジニア、エンジニア以外でも 誰でも参加可能 5
これまでのコミュニティ活動と 感じたこと 6 2
これまでの活動 7 1 3 JAWS地方支部の 勉強会に 初参加&初登壇 JAWS-SG 設立 2
JAWS DAYS 2019 に登壇 6 JAWS-UG クラウド女子会支部 運営 5 JAWS DAYS 2021 運営 4 JAWS-SG 運営 DEC NOV 2021 2020 MAY 2019 FEB 2018
これまでの活動 8 1 3 JAWS地方支部の 勉強会に 初参加&初登壇 JAWS-SG 設立 2
JAWS DAYS 2019 に登壇 6 JAWS-UG クラウド女子会支部 運営 5 JAWS DAYS 2021 運営 4 JAWS-SG 運営 DEC NOV 2021 2020 MAY 2019 FEB 2018 当時の自分の心情を 思い返してみた
いつも不安ばかりだった 9 1 3 5 6 4 2 JAWS-SG 設立
JAWS DAYS 2019 に登壇 JAWS-UG クラウド女子会支部 運営 JAWS DAYS 2021 運営 超初心者が登壇して 大丈夫かな 大きなイベントに 自分が登壇して 大丈夫だろうか... 仕事とコミュニティ 運営両立できるのか... 学生で 貢献できることが あるだろうか... JAWS-SG 運営 AWSもコミュニティ運 営も初心者なのに運 営できるのか... JAWS地方支部の 勉強会に 初参加&初登壇
いつもやって良かったと本当に思えた 10 1 3 5 6 4 2 JAWS地方支部の 勉強会に
初参加&初登壇 JAWS-SG 設立 JAWS DAYS 2019 に登壇 JAWS-UG クラウド女子会支部 運営 JAWS DAYS 2021 運営 JAWS-SG 運営 褒められた! 誰かの役に立てる こともある! 急遽準備したけど 意外とやれた 自分の強みを 生かす所が どこかにはある コミュニティ運営の 知見が広がった
コミュニティ参加で感じたこと 11 おだやか 興奮 頼ってもら えることが 嬉しい コミュニ ティ運営 難しい
イベント運営 成功したとき の達成感 スキル不足 を痛感 AWS学習の モチベUP!! チャレンジ することの 大切さを実 感 居場所が 一つではな い安心感 アウトプットし て、情報発信す る大切さを実感 様々なバックグ ラウンドを持つ 人と出会えた ネガティブ ポジティブ
最後に 12 3
AWSコミュニティは AWSを勉強するための場所だけではない ・様々な人とつながり、新しい気づきを得られる ・アウトプット、情報発信の大切さを学べる ・新しいことにチャレンジするスキルを高められる 13
THANKS! まずは飛び込んでみましょう ご清聴ありがとうございました! 14