20250917_HUG-JP Meetup vol.1

20250917_HUG-JP Meetup vol.1「HERE Discover API で周辺情報を検索してくれる MCP サーバー作った」の登壇資料です。

◆スライド内の素材は以下を使用させていただいております。ありがとうございます！

・シルエットデザイン http://kage-design.com/
・human pictogram 2.0 http://pictogram2.com
・ICOOON MONO http://icooon-mono.com/
・Adobe Stock https://stock.adobe.com/jp

Transcript

1. HUG-JP Meetup #1 HERE Discover API で周辺情報を検索してくれる MCP サーバー作った ワンフットシーバス 田中正吾 1
2. 私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です！ 2
3. 5 分くらいで話します！ 3
4. こんな感じのができました https://x.com/1ft_seabass/status/1967883885032902778 4
5. まず GPS デバイスサーバーから位置情報を取得 これで Claude Desktop が位置情報を理解できる 5
6. こんなデバイス Atom S3 + GPS Base + HTTP Server で緯度経度が取得できる 6
7. その位置情報を元に HERE Discover API から調べて Claude Desktop がレポートしてくれる これはコンビニのことを聞いたときの画面 7
8. それではデモしてみます！ Claude Desktop でやってみます！ 8
9. よもやま話 実装の詳細など時間の許すかぎり 9
10. こんな仕組み Claude Desktop に今回の HERE MCP サーバーを登録。 Atom S3 GPS Base に JSON データを取得する機能と HERE API に緯度・経度・カテゴリを伝える仕組み。 10
11. ソースコードの中身 TypeScript でがりがりと書いています 11
12. まとめ Claude のような生成 AI の仕組みに MCP サーバー経由で HERE API につながっ た。元々つなげやすい HERE API ならではで AI とも親和性が高い。 対話しながら位置情報を得て周辺探索するのは楽しい体験。GPS デバイスからの 位置取得も絡めてコンシェルジュ的な仕掛けができそう。 MCP はシステムと API をつながりやすくする架け橋なので、音声操作と対話し ながら柔軟なで分かりやすい回答で位置情報 API 体験の可能性を感じました！ 12