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SaaS開発における手戻りを減らすためのリファインメントの実践

おおいし
November 05, 2024

 SaaS開発における手戻りを減らすためのリファインメントの実践

物流業界向けのSaaS開発では、複雑なドメインや曖昧な要件など、多くのリスクが存在します。こうした課題に対処するため、私たちのチームは手戻りを減らすためのリファインメントの型化を実施しました。この経験を通じて得た知見を共有し、「リファインメントの現在地」についてお話しします。

【著者について】

- Portfolio: bicstone.me
- X(Twitter): @bicstone_me

【この資料で発表したイベント】

- みんなの「リファインメントの現在地」を語ろう!【Startup in Agile #2 】 - connpass

【お詫び】

このデッキはアクセシビリティに対応しておりません。ブログ記事化を予定しています。

© 2024 Oishi Takanori

おおいし

November 05, 2024
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Transcript

  1. Certified ScrumMaster® is a certification mark of Scrum Alliance, Inc.

    Any unauthorized use is strictly prohibited. 2 自己紹介 大石貴則 (@bicstone) 高専卒の元機械エンジニア。 インターネットが世の中を変えていく のを目の当たりにしWeb業界に転身。 現在はSaaSの開発を通じて物流業界の 課題解決に正面から向き合っている。 最近Duolingoはじめました。
  2. 13 1日目: 改善・事務など 2日目: プランニング 9日目: リファインメント (1.5時間) 最終日: スプリントレビュー・レトロスペクティブ

    毎日 : リファインメント (15分)・デイリースクラム ほぼ毎日リファインメントを開催 → 高頻度のリファインメントで新鮮な状態を確保 どのタイミングで実施する? 3