Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

【エンジニア採用】BuySell Technologies会社説明資料

【エンジニア採用】BuySell Technologies会社説明資料

BuySell Technologies

June 28, 2024
Tweet

More Decks by BuySell Technologies

Other Decks in Business

Transcript

  1. 4 会社概要 会社名 設⽴ 本店所在地 上場証券取引所 事業内容 従業員数 株式会社BuySell Technologies

    2001年1⽉16⽇ 東京都新宿区四⾕4-28-8 PALTビル 東京証券取引所グロース市場(証券コード:7685) 着物 / ブランド品等のリユース事業 グループ:1,396名 単体:1,103名(2024年3⽉31⽇時点)
  2. 6 コーポレート ロゴを変更 株式会社⽇創を ⼦会社化 75.5 89.2 101.2 128.3 147.6

    247.9 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 リユース事業 開始 社名を BuySell Techonogies に変更 TVCM開始 習志野倉庫に 移設 CEOに 岩⽥が就任 催事販売開始 EC事業を 開始 東証マザーズ (現グロース) 上場 BuySell Link 設⽴ 44.2 2024 中期経営計画2024 株式会社むすびを ⼦会社化 337.2 2022 フォーナインを ⼦会社化 425.7 2023 船橋倉庫移転 タイムレスを⼦ 会社化 (単位:億円) 沿⾰・売上⾼推移 2015年にリユース事業を開始して以降、現在まで増収増益を続けています。 590.7 (予想)
  3. 7 取締役プロフィール 岩⽥ 匡平 東京⼤学⼯学部システム創成学科卒。株式会社 博報堂を経てマーケティングコンサルティング 会社を創業。2017年9⽉に当社代表取締役社⻑ 兼CEO就任。 • グループの成⻑を⽀えるデータドリブン

    経営の推進を図る • 店舗買取事業、M&A推進による⼀層の 事業拡⼤がミッション 代表取締役会⻑ 徳重 浩介 ⽴教⼤学社会学部卒。株式会社リクルート(現 リクルートホールディングス)⼊社後、飲⾷領 域の営業を経て執⾏役員企画統括室⻑へ。 2024年4⽉に当社代表取締役社⻑兼CEO就任。 • 出張訪問買取事業をはじめとする既存事 業の更なる成⻑・⽣産性の向上 • ⼈材の育成・組織マネジメントの強化が ミッション 代表取締役社⻑兼CEO ⼩野 晃嗣 早稲⽥⼤学商学部卒。監査法⼈トーマツに⼊所 後、会計監査、IPO⽀援業務、FAS業務等に従 事2016年10⽉に取締役として当社に参画。公 認会計⼠。 • M&A戦略及びコーポレート機能を管轄 • バイセルグループの更なる企業価値向上 がミッション 取締役CFO 今村 雅幸 ヤフー株式会社を経て、株式会社VASILYを創 業。ZOZOテクノロジーズCTOとして幅広く ZOZOのDXを推進。2021年4⽉に取締役CTO に就任。⽇本CTO協会理事。 • グループのテクノロジー戦略を管轄 • グループ及びリユース市場全体のテクノ ロジー活⽤による成⻑がミッション 取締役CTO
  4. 8 株式会社⽇創 買取・販売店舗「ブランドピース」の運営 株式会社フォーナイン 買取店舗「Reuse Shop WAKABA」の直営・フランチャイズ展開 株式会社BuySell Technologies 総合リユースサービス「バイセル」

    株式会社タイムレス BtoB古物オークション「TIMELESS AUCTION」 百貨店内の総合買取サロン「TIMELESS」 株式会社BuySell Link 障がい者雇⽤推進を⽬的とした特例⼦会社 株式会社むすび 買取店舗「買取むすび」の運営 グループ企業
  5. 11 ※かくれ資産:⾃宅内の⼀年以上利⽤されていない不⽤品の推定価値 「中古市場データブック2023」リサイクル通信、経済産業省「平成 29 年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備 (電⼦商取引に関する市場調査)」、 株式会社メルカリ・ニッセイ基礎研究所監修、2021年12⽉14⽇付、2023年11⽉15⽇付調査結果より当社作成 かくれ資産(※) 年間不用品の推定価値

    顕在リユース市場規模 (2022年度) 総額 66.6兆円 + 7.6兆円/年 2.9兆円 リユース市場動向 ‒ さらに膨⼤な潜在市場の可能性 ⾃宅内で1年以上利⽤されていない不⽤品=「かくれ資産」は66兆円、1年間に増える不⽤品の価値は7.6兆円と推計されており、 顕在化している市場の22倍以上の可能性が眠っている状況です。バイセルは出張訪問買取を軸にこれらの掘り起こしを⽬指しています。
  6. 14 バイセルグループのリユースビジネス グループ各社がそれぞれの強みを活かして、買取から販売まで、幅広い商材を取り扱う総合リユースビジネスを展開しています。 特に出張訪問買取事業は業界最⼤級の規模で全国展開する、バイセルの強みです。 着物・切⼿・貴⾦属・ ブランド品・時計 等 買取 店舗・催事 店舗

    販売 ⼀般 顧客 外部 業者 EC販売 催事 卸販売 オークション ・⾃社EC(バイセルオンライン 等) ・ECモール(ヤフオク!・楽天 等) 着物・ブランド品・時計・お酒 等 ・越境EC(ライブコマース 等) ジュエリー、ブランド品等 ・百貨店 着物 ・他社市場、相対取引 等 貴⾦属・ジュエリー・切⼿ 等 ・⾃社市場(タイムレスオークション) 時計・ジュエリー・ブランド品 等 ⼀般 顧客 出張訪問・ 宅配・店舗 販売顧客 買取顧客 買取商品
  7. 16 出張訪問買取事業 - 買取フロー 集客からご契約までバイセル社員によるインハウスで構築し、 ⽇本全国へ出張可能な規模かつ安⼼安全なお取引のためのコンプライアンス体制を築いています。 マーケティング 集客 / 広告制作

    インサイドセールス 顧客対応 / 訪問調整 フィールドセールス 訪問 / 査定 セールスマネジメント 決裁 / お客様対応 シニア層をターゲットに 年間約45万件のお問い合わせ 約100名のスタッフが 顧客ニーズを把握しアポイント⽣成 約440名の査定⼠を全国に配置 年間約26万件の出張訪問査定 独⾃のシステムで徹底した コンプライアンスチェック
  8. 17 出張訪問買取事業 - 利⽤者層 遺品整理や⾃宅整理等の整理ニーズに伴うご利⽤が多いのが特徴で、 50代以上のシニア層が主要な顧客層です。 買取利⽤ニーズ l 遺品整理・⽣前整理・⾃宅整理での利⽤が70%以上 *2022年1⽉〜12⽉当社サービス利⽤理由のヒアリング結果をもとに当社作成

    Ҩ඼੔ཧ 23% ⾃宅整理・⽣前整理 46% 引っ越し 5% 不⽤品売却意向等 27% 買取顧客ターゲット 0% 20% 40% 60% 80% 100% 70代以上 60代 50代 40代 30代 ~20代 l 50代以上が顧客の86% *2022年12⽉期顧客データをもとに当社作成
  9. 24 テクノロジー領域への投資強化 組織の拡⼤や研究開発の進⾏などテクノロジー組織に投資を強化し、 データ基盤整備によるデータドリブン経営の深化や、⽣産性向上など事業への影響⼒も成⻑を加速していく⽅針です。 リアル(⼈・物)×テクノロジー(IT・DX)の融合を推進し、リユーステックカンパニーへ • リユースプラットフォーム「COSMOS」のローンチ • 査定時間短縮による⼀⼈あたり査定件数及び粗利単価の向上 •

    販売フローの効率化による売上増加及び出品コスト削減 • BuySell Researchの⽴ち上げ • リユース×AIをテーマにした研究開発の強化 • 全社データ基盤整備に伴う、買取・販売・顧客データ等のデータ深 化による更なるデータドリブン経営を加速 • 中⻑期における技術戦略策定 • テクノロジー組織への優先投資による、エンジニア採⽤・⼈材育成 システム、採⽤ブランディングの強化 ü 商品価格予測 ü オークション開始価格予測 ü チャットボット ü 商品・型番判定 ü 真贋判定 ü 査定価格の⾃動算出 ü 訪問ルート最適化 ü 在庫アロケーション最適化 データドリブン経営の加速 テクノロジー組織の拡⼤ テクノロジー活⽤による⽣産性向上 AI技術とデータを活⽤した研究開発 テクノロジー領域への投資強化 IT・DXの促進
  10. 25 プロダクト群「バイセルリユースプラットフォーム Cosmos」の開発が進⾏中 リユースに必要なすべての機能を提供する「リユースプラットフォーム Cosmos」の開発が進⾏中です。 Cosmosを活⽤して、バイセルグループ全体での業務効率改善やデータドリブン経営の深化を⽬指しています。 リユースプラットフォームCosmos ⾃社開発のリユース特化業務基幹システムでありサービス群の集合体 買取申込 買取・査定

    在庫管理 販売 多様なチャネルで収益最⼤化 CRM -顧客対応- 買取種別に応じた最適なシステム構築 Visit -訪問買取- Store -店舗買取 - Promas -商材マスタ- Appraisal -専⾨査定- Stock -在庫管理- EXS -販売管理- Core -会員管理- Portal -データ利⽤- Pocket -データ基盤- 買取 専⾨チームによる真贋・査定と連携 査定 申込 効率的な顧客対応 在庫 在庫管理の最適・効率化 販売 データ 各事業プロセスにある データを⼀元管理 :基幹システム
  11. 26 Cosmosのプロダクトのひとつ「Store」の導⼊効果 Cosmosのプロダクトのひとつ、店舗買取専⽤システムである「Store」を導⼊したことにより、契約にかかる時間や研修期間、 PDCAの⾼速化などの⽣産性が⼤幅に向上しました。今後はバイセルグループ全店舗やFC加盟店への提供を進めていきます。 Store -店舗買取システム- ü OCR機能 >>買取業務効率向上 ü

    マルチ査定機能 >>UX向上 ü AI査定機能 >>査定効率化 ü データ管理機能 >>データ⼀元化によるKPI改善 ü 接客開始〜契約までの対応 時間40%削減 ü 新⼈査定員のシステム研修期間 1ヶ⽉→1⽇へ削減 ü 各種データに基づくPDCA⾼速化 店舗別粗利向上 導⼊効果 グループ導⼊ (2022年導⼊済) FC導⼊・拡⼤ 23店舗(23.12末) 26店舗(23.12末) 19店舗(23.12末) (直営店) 200店舗(23.12末) (FC店) + ⇒システム導⼊効果による差別化 で加盟店数拡⼤を⽬指す 外部FC店への外販
  12. 27 35⼈ 36⼈ 70⼈ 87⼈ 120⼈ FY20 FY21 FY22 FY23

    FY24予 エンジニア組織の拡⼤と成⻑ 2024年においてはテクノロジー戦略本部の社員数が2021年から約2.4倍の規模へ拡⼤しました。また、”エンジニア組織の⽣産性指標が ⾼い企業”として「Findy Team+ Award 」を2022年、2023年連続受賞するなど、組織としてのレベルアップも進んでいます。 ⼤⼿IT企業からエンジニアリングマネージャーや テックリード級の⼈材採⽤を強化 “エンジニア組織の⽣産性指標が⾼い企業 ”として 「Findy Team+ Award」を2年連続で受賞 「Quantity × Quality」の両輪でテクノロジー組織の成⻑を実現 テクノロジー組織の拡⼤ テクノロジー戦略本部社員数 ⽣産性向上 2006年ヤフー⼊社後、様々な新規事業開発に従事 その後VASILYを創業、取締役CTO就任 ZOZOにVASILYを売却後、ZOZOテクノロジーズCTO就任 プロダクト開発や組織マネジメント等において幅広く活躍 2021年4⽉Buysell Technologies取締役CTO就任 ⽇本CTO協会理事 取締役CTO 今村 雅幸 テクノロジー戦略本部⻑ 松榮 健⾄ 2012年 グリーへ⼊社。⾼トラフィックなゲーム開発エンジニア として従事その後複数タイトルをプロデューサーとして歴任。 ⼦会社funplexのゲームプロダクション部 部⻑として事業を推進 2019年 Buysell Technologiesへ⼊社しプロダクト開発・開発組 織のマネジメントを担当 組織別部⾨【 Large Div. 】
  13. 29 開発3部 買取領域の事業や業務領域の開発を担当 各部の紹介 Cosmosの共通機能の開発・運⽤・信頼性向上を担当 開発1部 ロジスティクス・在庫管理・販売における事業や業務領域の開発を担当 開発2部 データ基盤の運⽤とデータ分析を通じたデータドリブン経営のサポート データサイエンス部

    社内ITインフラ・デバイス管理、サポート、セキュリティを担当 情報システム部 テ ク ノ ロ ジ ー 戦 略 本 部 DX推進部 全社員の⽣産性向上やバックオフィスの改善 BuySell Research リユース事業のオペレーションを効率化をテーマとした最先端技術の研究開発 CTO室 全社における技術的な戦略策定および、エンジニア組織強化のための施策の推進
  14. 31 福利厚⽣制度 柔軟な働き⽅やライフスタイル⾯のサポートはもちろん、エンジニアとしての成⻑を全⼒で⽀援します。 ワークスタイルサポート ライフスタイルサポート エンジニアの成⻑⽀援 l 交通費全額補助 l 社⽤携帯・PC貸与

    l リモートワーク制度 l リモートワーク環境補助 l ウォーターサーバー完備 l 慶弔⾦(出産・死亡) l 特別休暇(結婚・出産・育児・忌引) l 夏季・年末年始休暇 l 健康診断費⽤全額補助 l インフルエンザ予防接種 全額補助 l 社内購⼊割引制度 l 書籍購⼊補助 l 資格取得費⽤補助 l 勉強会・カンファレンス等の参 加費⽤補助 l AWS/GCP学習費⽤補助 l リファラル採⽤制度
  15. 38 評価制度 ⼈事評価はパフォーマンス評価とバリュー評価の2つで構成され、50%ずつ評価されます。 パフォーマンス評価はOKRに沿った⽬標設定と評価がされます。 バリュー評価はバリューと評価軸に沿った⽬標設定と評価がされます。 ⽬標設定と評価は上半期と下半期の年2回で実施されます。 ホスピタリティ 連携/育成/採⽤ バリューの体現やエンジニアの 成⻑要素など

    中⻑期的にパフォーマンスを 発揮するための⾏動を評価 プロフェッショナル インプット/アウトプット/品質/ 主体性/計画性 クリエイティブ 課題解決/変化/迅速な対応 バリュー評価 パフォーマンス評価 OKR 部⾨やチーム、個⼈における 短期的なパフォーマンスを評価 総合評価