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クリフトンストレングスを用いたチームビルディングワークショップ
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HEART QUAKE Inc
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July 08, 2025
Business
1
3.3k
クリフトンストレングスを用いたチームビルディングワークショップ
クリフトンストレングス(旧ストレングスファインダー)を用いたチームビルディングワークショップについての資料です。
HEART QUAKE Inc
PRO
July 08, 2025
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Transcript
クリフトンストレングス® チームビルディング研修
クリフトンストレングス®とは クリフトンストレングスは、米ギャラップ社が開発した 強みの診断ツールです。 34の資質から自分の才能を可視化します。 自分の強みを活かして個人の生産性を高め、 チームメンバーの強みを理解することで、 協力関係の向上につながります。
クリフトンストレングス®とは ド ン ・ ク リ フ ト ン |
(1924-2003) ひとが、弱みを直そうとするのではなく、 強みを活かすことにフォーカスしたら どうなるのだろうか? What would happen if we studied what is right with people instead of what's wrong with them?
自分の才能や強みを活かしている人は、そうでない人と比べ QOLや仕事へのエンゲージメントが高い傾向にあります。 3x x 6 Quality of Lifeが大変良い という人が、3倍多い 自分の仕事にエンゲージ
している人が、6倍多い ※仕事や職場に情熱や意欲を持ち、会社に貢献しようとする状態
実施プランについて 1時間プランの流れ ・クリフトンストレングスについての説明(5分) ・レポートの読み方の説明(10分) ・強み/資質/弱みについての解説(15分) ・チームとしての強み/弱みの把握と対話(25分) ※チームストレングス・グリッドを利用 ・まとめ〜強みを活かす組織を作るために〜(5分) 注意:受講者には事前にクリフトンストレングスを受講いただきます
実施プランについて 3時間プランの流れ ・クリフトンストレングスについての説明(5分) ・レポートの読み方の説明(10分) ・強み/資質/弱みについての解説(20分) ・レポートについての質疑応答と休憩(20分) ・相互インタビュー〜強みが活きた経験を語り合う〜(30分) ・チームとしての強み/弱みの把握と対話(60分) ※チームストレングス・グリッドを利用 ・休憩(10分)
・アクションプランの策定(20分) ・まとめ〜強みを活かす組織を作るために〜(10分) 注意:受講者には事前にクリフトンストレングスを受講いただきます
室屋 講師紹介 1.着想 2.最上志向 3.運命思考 4.戦略性 5.活発性
ここからは 研修資料の一部をご紹介
本日の目的 行動カード メンバーの強みを相互理解する 強みを活かしたチーム運営を学ぶ 1 2 3 自分の強みを理解し、強みの活用方法を学ぶ
資質とは?
34の資質 達成欲 信念 公平性 慎重さ 規律性 目標志向 責任感 回復志向 アレンジ
活発性 コミュニケーション 競争性 最上志向 自己確信 自我 社交性 指令性 適応性 成長促進 共感性 調和性 包含 個別化 ポジティブ 親密性 運命思考 分析思考 未来志向 着想 収集心 内省 学習欲 戦略性 原点思考
資質とは? 人が持つ、無意識に繰り返される 思考・感情・行動のパターンのこと。 うまく活かすことで「強み」に育てることができます。 ポイント ポイント 資質は中立 上位資質≠強み
資質とは? 下位資質は「無意識に使うことが少ない資質」であり、 弱みというわけではありません。 ただ、自然に出てきにくい=意識しないと使いづらい傾向が あります。 ポイント 下位資質≠弱み
ワーク あなたのTOP5の資質は どの領域が多かった でしょうか? Q.TOP5の資質は、どの領域が多かったでしょう? 実行力 影響力 人間関係構築力 戦略的思考力
レポートの 読み解き方(一部抜粋)
レポートの解説文について 同じ資質でも解説文は人によって異なります レポートは、資質の 「組み合わせ」や「順番」に よってあなただけにカスタマイズ されています。 そのため、同じ資質名でも人に よって内容や表現が異なります。
チームで活用する (一部抜粋) AIM IT FOR TEAM
チームで活用する(AIM IT FOR TEAM) 行動カード 役割や関わり方に強みを活かす チームの成功パターンを確立する チームメンバーの資質を知る 「チームで活用する」のゴール
チームストレングス・グリッドとは 行動カード チームストレングス・グリッドとは 総体としてのチームの強みを明らかにし、 どこを伸ばせばよいかがひと目で分かるツールです。
チーム・ストレングスグリッド 行動カード チームグリッドの目的と注意点 ・チーム総体として最も強い才能が、日々のチームの動き方や関係性の中で どのように発揮されているのかがわかる。 ・チームの伸び代、ポテンシャルのありかが分かる。 ※パフォーマンスを見ているのではありません。 ・「チームメンバーはこんな人たち」という分析ではなく、 何を私たちはするべきなのかに議論をシフトする。 ・コミュニケーションのためのツールです。
弱点を見つけて解決するための診断ツールではありません。
グループワーク(20min) グループワーク 20分 ・チームの強みはどこにありますか? ・このチームが最も強い領域は? ・このチームの盲点になりえることは? ・プロジェクトを進める上で、どのような役割分担ができそうか? チームストレングス・グリッドの作成