Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

20241019_Chat先生の力を借りてHTMLで動くゲームのベースを作る

NobuakiOshiro
October 18, 2024
79

 20241019_Chat先生の力を借りてHTMLで動くゲームのベースを作る

NobuakiOshiro

October 18, 2024
Tweet

More Decks by NobuakiOshiro

Transcript

  1. ⼯夫ポイント① ステータスとダイス • 今回は「開発」にのみChatGPTを利 ⽤ ( GPTs、とかで動かすものは普段は プロンプトのみで指⽰ ) •

    ChatGPTの主観ダイスだと結果が恣 意的になるので、そこはjavascript でコーディング • ステータスも管理できるので、楽。 ゲームのUIは以外と理にかなってい たという印象 • 将来的にはこれらのデータを都度 ChatGPTにAPIで⾷わせてレスポン スを得る、溶かしても⾯⽩いはず
  2. ⼯夫ポイント② 間が⼤事、SEも⼤事 • 作りながらプレイしていて 「おっ」と思ったのは、「ダ イスの待ち時間を2秒」設定 した時 • 何が出るかのワクワク感が⼤ 事だった。(おみくじみたいな

    もん) • なお、全⾃動戦闘だと全くつま らなかった。 • BGM、SEも⼤切でした ( 画像より、多分こっちの⽅ が体感としては重要。雰囲気 ややはりこれも「間」の部分 か )
  3. 感想:チョッパやノーコード開発楽しい (ただし、⼀定の知識は必要) • ほぼノーコーディングで簡単なゲームなら作れる&公開できる • これを今度⾷わせて、カスタムもできるはず • Githubで公開してるのでご⾃由にお使いください • ただ、htmlやJS、あとゲームシステムに関する基礎的な考え⽅は必要

    • ゲームシステムとするならおそらくRPGツクール、くらい直感的に仕上げないとお そらく厳しい、が多少⼼得がある⼈なら⼗分 • トラブルシューティングはスクショとかをChatGPTに渡せばできる • ガワの開発、ではなくて「中⾝」に専念できるのはめっちゃいい • その他 • Suno3.5のBGMがいい味出してる • なお各種SEはこちらのサイトからお借りしました。多謝。 効果⾳ラボ https://soundeffect-lab.info/sound/battle/
  4. 次回以降に向けて • ちょっとやり込み要素を⼊れきれなかったので、そ の辺 ( ⼀応、称号はターン数に応じてあるものの、地味 ) • ファイルを平置きにしてるので整理する •

    結果の記録の⽅法の検討 ( ストレージどうするか・・twitter APIが使えたら つぶやかせていたのだけども ) • APIを呼び出して「都度⽣成」する⽅法の検討 ( Difyとかでラップしても良いかもだけど、そのう ち試してみたい )