ができる 1-1. ユーザが kube-apiserver を介して Deployment リソースを作成 1-2. deployment-controller が Deployment の新規作成を検知して、 kube-apiserver を介して ReplicaSet リソースを作成 2-1. replicaset-controller が ReplicaSet の新規作成を検知して kube-apiserver 介して Pod を作成 3-1. kube-scheduler がどの Node にも紐づいていない Pod を検知して kube-apiserver を介して Binding サブリソースを作成 3-2. kubelet が自分のノードに紐づいている Pod を検知して、 CRI に Pod のサンドボックス、コンテナの実行をリクエスト 3-3. kubelet が各コンテナや Pod の状態を kube-apiserver を介して記録 $ kubectl apply -f my-deployment.yaml Kubernetes では全てのリソースへの操作が kube-apiserver を介して行われる ▶ これら操作は kube-apiserver の Audit 機能で 監査ログとして記録される Kubernetes では様々なリソースの更新を 各種コントローラが監視し、変更に応じてリソースを操作する ▶ これら操作はコントローラの ログとして出力される ノード上の要素もそれぞれノード上で Pod が示された状態 で稼働するように監視し続け、必要に応じて実際のコンテナ を操作する ▶ これら操作はノード上にそれぞれの要素から ログとして出力される ( journald など)