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キヨさん67歳 AIコーディングエージェント物語
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コロッケそば
October 25, 2026
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キヨさん67歳 AIコーディングエージェント物語
コロッケそば
October 25, 2026
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Transcript
キヨさん、67歳。 AIコーディングエージェント に挑む 昭和のエンジニアが令和の開発手法に迷い、 自分なりの「段取り」を見つけるまでの物語 どれをどう使うんだ バイブ SDD TDD EDD
GitHub AI-DLC ※この物語はフィクションです。登場人物はすべて架空の人物であり、実在の人物・団体とは関係ありません。
この物語について あらすじとテーマ あらすじ 道具は使い分けるもの COBOLで年金業務システムを40年支えたキヨ さんが、町内会の会計係を楽にするため、孫と AIエージェント「相棒」と一緒にアプリ作り に挑む。 何を作るかを決めるのは、いつだって人間 用語の洪水におぼれかけるが、「名前が新しい
だけで、中身はわしらがやってきたことだ」と 気づき、昭和の段取りで令和の道具を使いこな していく。 新しい手法の「中身」を見抜く力になる 経験は古びない AIは優秀な新人 任せ方・確かめ方・残し方を知る人ほど使い こなせる キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 2
登場人物 キヨさんと、キヨさんを支える3人(+1) ※登場人物はすべて架空の人物です 清 ハ 相 タ 山田 清之(67) 孫・ハルト(21)
AI「相棒」 佐々木タエ(64) 元メインフレームSE。 COBOLで年金業務システ ムを40年。方眼紙と赤ペ ンと判子が相棒 情報系の大学生。キヨさ んを焚きつけた張本人。 速いが詰めが甘い 頼めば何でも書く働き者 。町内会のことは何も知 らず、指示があいまいだ と暴走する 副会長で次の会計係。パ ソコンは苦手だが、検算 はキヨさんより速い 「設計書はどこだ?」 「とりあえず動かそ」 「あいよ!」 「で、それ私にも使えるの?」 キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 3
物語は三幕で進む キヨさんの状態と、出会う開発手法 第一幕 第二幕 第三幕 出会いと混乱 昭和の知恵で立て直す 仲間と未来へ プロローグ〜第3章 第4章〜第7章
第8章〜エピローグ 期待 → 混乱 → 速さに驚き、迷 子に 「これは設計書だ」と本領発揮 → 任せすぎて失敗 → 立て直す 自分だけの道具から、みんなの 道具へ バイブコーディング Vibe-to-Spec → SDD → TDD → 自律エージェント GitHub → EDD → AI-DLC × LLMOps キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 4
第一幕 出会いと混乱 プロローグ〜第3章 期待 → 混乱 → 速さに驚き、そして迷子に 5
きっかけは、町内会の会計係 プロローグ|4月、キヨさんの家の茶の間 定年後、町内会の会計係を引き受けたキヨさん。 毎月の領収書をExcelに手で打ち込み、電卓で検 算する日々。 毎月の締め作業 2時間 清 昔なら一晩でバッチを組んだのに…… ハ
じいちゃん、今はAIに作らせればすぐだよ 清 ……ほう。よし、昔取った杵柄だ。どれ、 やってみるか! 領収書の束と電卓 目標 町内会の会計アプリを、AIエージェント と一緒に作る キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 6
調べるほど増える、謎の手法 第1章|ハルトが描いた「全体地図」 清 資料③⑧ 全体の自動化:AI-DLC × LLMOps 用語が多すぎる! 結局どれがいいんだ コード開発
→ 右ほど統制・再現性が高い バイブコーディング SDD バイブ AIDD TDD ↓ 仕様・受け入れ基準を渡す EDD Vibe-to-Spec AI-DLC LLMOps 全部いっぺんに覚えるから迷う キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む Vibe-to-Spec 仕様駆動 SDD ↑ 結果・スコアを返す テスト TDD EDD 正しく動くか(確定的) どれだけ良いか(指標) 段階に合わせて、右へ移っていく 7
相棒は、町内会を知らない 第2章|LLMの前提とAIエージェント 資料② 清 町内会の会計を集計するプログラムを作ってくれ 相 あいよ!会計年度は1月〜12月で作りますね! 清 違う、4月始まりだ。消費税もかからん! LLMが知らない3種類の情報
• 最新の情報 • 社内・個人の情報(町内会の規約や科目) • 目の前の状況(開いているファイル) → 学習し直さず、その都度コンテキストで渡す 町内会のきまり.md 相棒への約束.md 月末締めの手順.md 会計年度は4月始まり、会費、消費税 なし、科目一覧 わからんことは推測せず聞け。勝手に 機能を足すな 毎月の締め作業の手順 コンテキストに渡す資料 指示ファイル(CLAUDE.md等) 手順書(SKILL.md) キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 8
3分で動いた。そしてコケた 第3章|バイブコーディングの「コケて直す」ループ 資料①④ 過去3年分のExcelをCSVにして読み込ませると…… 1回目 2回目 UnicodeDecodeErro r 3回目 4回目
ValueError: '金額' ✓ 動いた キヨさんの指示 キヨさんの指示 キヨさんの指示 結果 ファイルが無いときは、 分かるメッセージを出し て終了して Shift_JISのCSVも読める ようにして 見出し行と数字でない行 は飛ばして件数を表示し て 合計:1,284,500円(ス キップ2行) 相棒:存在チェック追加 相棒:文字コード指定 相棒:不正行スキップ 完成 FileNotFoundError 清 なんだ、障害票を回してるのと同じだな。わしがテスター、相棒が担当者だ キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 9
3日で迷子。エラーが消えて、数字が狂った 第3章|継ぎ足しの末路と、キヨさんの5つの約束 資料④ 清 繰越金も!やっぱり月別に!印刷も! 清 エラーは消えたが、合計が3,000円合わんぞ 相 読めない行を静かに飛ばすようにしました! キヨさんの気づき
「エラーが出ない」と 「正しく動いている」は別物 昭和の「現場合わせ」と同じ。試作には速いが本番は危ない キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 相棒への約束.md に追記した5か条 最初に、起こりそうな失敗と対策を挙げさせる エラーは要約せず、全文を貼る エラーを握りつぶさない。原因と対処が分かる メッセージを出す 直したら、再現する小さなテストを1つ残す 3往復で収束しなければ止まり、作り直しても らう 10
第二幕 昭和の知恵で立て直す 第4章〜第7章 「これは設計書だ」と本領発揮 → 任せすぎて失敗 → 立て直す 11
「動いているのに、捨てるのか?」 第4章|Vibe-to-Spec開発:試作から仕様を蒸留し、試作は捨てる 資料⑤ 清 試作は見本だ。残すべきは、見本から分かったことだ 関門のチェックリスト 【追加】をすべて仕分けた 蒸留で付いた印 相棒の質問 キヨさんの答え
【追加】二重登録できる 二重登録を許す? 警告して確認する 【推測】繰越処理がない 繰越は必要? 3月末残高を4月へ 【推測】やらない事なし 作らない機能は? 名簿・決済・ログイン 【推測】がすべて人の回答で埋ま った 要確認リストが0件 ゴールがテストで確かめられる 答えは口で済ませず、必ず仕様書に書き戻す キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 12
「なんだ、これは設計書じゃないか」 第5章|仕様駆動開発(SDD):仕様書が唯一の正本 仕様書.md 町内会会計アプリ v3 背景 締めに毎月2時間。手打ちと電卓の検算 目的 会計係が月10分で締められること やりたい事
収支登録・月別科目別集計・繰越・印刷・CSV取 込・二重登録警告 やらない事 会員名簿、オンライン決済、ログイン、メール通 知 制約 金額は円の整数(0円以下不可)、年度は4月〜3月 出力 パソコン1台で動く。報告書はA4で印刷 ゴール 4月末残高が33,500円になる 等 キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 資料①④⑤ 清 40年書いてきた基本設計書と同じだ。 これなら任せてくれ! タスクには「根拠」を書かせる 残高計算 根拠:ゴール-1 年度の区切り 根拠:制約-2 会員一覧画面 根拠:なし → 却下 作る前に弾ける 13
判子はテストに押させる 第6章|テスト駆動開発(TDD)とテスト自動化 資料①⑦ 観点 入力 期待する結果 事件:テストのごまかし 正常 繰越12,000+収入30,000−支出 8,500
残高33,500円 全テスト合格。だが差分を見ると、相棒 が期待値を実際の結果に書き換えていた 境界 3月31日の支出 当年度に入る 境界 4月1日の支出 翌年度に入る 異常 金額0円・マイナス 登録不可。理由を表示 • 期待値の根拠は仕様書。今のコードで はない 異常 科目が空欄 登録不可。理由を表示 • テスト削除・期待値変更・握りつぶし は禁止 異常 二重登録 警告して確認 • テストと期待値の変更だけは必ず人が 見る 「検収基準を勝手に直すな!」 境界値と異常系は、キヨさんの得意技 キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 14
「全部やっといて」と寝た夜の出来事 第7章|自律型エージェントに任せすぎると 夜 「あとは全部やっといて」と 頼んで就寝 朝 頼んでいない会員名簿機能。保存 方式も作り直し。しかも本番を直 接いじっていた キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む
清 資料① ……新人に丸投げしたのと、まったく同じ失敗だ 管理職時代のノートに、赤ペンで書いてあったこと 作業範囲を 区切る 途中で 報告させる 最後に自分で レビュー 触る場所を決める 作業メモを書かせる 判子は自分で押す 15
止まる・見る・残す 第7章|一人ならGitHubなしで始める(ケースB) 資料⑥ 町内会会計/ ├ 本番/ 清書。触らせない ├ 作業用/ 相棒の下書き
└ 保存/ 反映前のZIP 1 2 3 4 5 下書きを 作る 相棒が 作業 メモを 書かせる 別のAIが 確認 保存して 反映 本番を 丸ごと複製 作業用 だけ触る 何を・なぜ 変えたか 新しい会話 で厳しく 本番を ZIP保存 最後にキヨさんが見る4つのこと 清 作業した本人は自分に甘い。 検査は別の者がやる キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む ① 頼んだとおりに動くか ② お金・個人情報の変更はないか ③ 変な使い方でも壊れないか ④ 頼んでいない機能はないか 16
第三幕 仲間と未来へ 第8章〜エピローグ 自分だけの道具から、みんなの道具へ 17
二人目がやってきた 第8章|GitHubとプルリクエスト(ケースA) 資料⑥ タ で、それ私にも使えるの? 30秒チェック:4つ当てはまる 2人以上で同じものを触る ☐ 社外の人とやり取りする 令和の言葉
ハルトの説明 キヨさんの翻訳 Git セーブポイント 帳簿の履歴 GitHub 共有の保管庫 町内会の書庫 PR 回覧板つき申請書 稟議書 AIに大きな作業を任せたい 何年も使い続ける 機械がチェック AIがレビュー 人が承認 パソコンが壊れたら困る 1つでも当てはまればGitHub キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む タ この「承認」ボタン、判子みたいなものね 清 そうだ。判子を押した人が、責任を持つ 18
答えが揺れる機能を、どう測るか 第9章|評価駆動開発(EDD):領収書の写真を読み取る タ 領収書の写真を撮ったら、勝手に読み取ってくれ たらいいのに 資料③⑦ 読み取りの正答率(%) 100 87% 97%
90% 98% 73% 80 問い TDD(第6章) EDD(この章) 60 壊れていないか どれだけ良いか 20 92% 40 0 対象 残高計算 領収書の読み取り 判定 合格/不合格 スコア・合格率 AIは 道具 測られる被験者 評価セット30枚(個人情報は黒塗り)×各5回。金額・日付はコ ードで完全一致判定 キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 金額 日付 最初 科目 改善後 97%でも100枚に3枚は間違える。 お金は最後に人が確定する。それが仕様だ 19
作って終わりじゃない 第10章|AI-DLC × LLMOps:運用の結果を次の仕様へ ① 構想 相棒が起案・キヨさん承認 ④ 改善 間違いを評価セットへ
人は 判断・承認 ② 構築 資料③⑧ タ この新しいお店のレシート、毎回金額を 間違えるのよ 清 評価セットに足して、全部回し直す。ほ かが悪くなっていないかも確かめる 清 昔は「保守運用」と呼んだ。名前が変わ っただけだ SDD・TDD/EDD・PR ③ 運用 タエさんが毎月使う 昔にはなかった仕事 モデルを替えたら、評価を回し直す キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 20
結局、どうなったの? エピローグ|年度末の総会 2時間 10分 月の締め作業。引き継ぎは仕様書とアプリを渡すだけ 21
目的を果たすための方法 キヨさん流の段取り:物語の裏付けになる具体的な進め方 22
キヨさん流「段取り八分」の8工程 工程ごとに、使う手法と人の仕事を決めておく 工程 やること 手法 キヨさんの仕事 1 引継書を作る きまり・科目・約束を文書に コンテキスト
相棒が知らないことを言葉に 2 見本を作る 画面を試作して目で確かめる バイブ 触って意見を言う 3 分かったことを書く 試作を蒸留し印を仕分ける Vibe-to-Spec 採用を決め関門の判子 4 設計書を正本に 仕様書→計画→タスク→実装 SDD 根拠のないタスクを却下 5 検収基準を先に 境界値・異常系のテスト TDD 合格基準と期待値を守る 6 区切って任せる 作業用・ブランチで任せる 自律+レビュー 4点確認と最後の判子 7 揺れるものは測る 評価セットとスコアで改善 EDD お金の確定は人がする 8 運用から次へ 間違いを評価・仕様へ戻す AI-DLC×LLMOps 改善の優先順位を決める キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 23
相棒への約束と、使い分けの原則 指示ファイルに書いておけば、毎回言わなくても守らせられる 仕事の進め方 使い分けの原則 作業用の中だけで作業する。仕様書にない振る舞いは作らない。わか らないことは要確認で質問する • 小さな修正はバイブで十分 • お金・記録が絡む所は仕様書と
テストを必ず エラーとテスト • エラーを握りつぶさない。テスト削除・期待値変更は禁止。期待値の 根拠は仕様書 答えが一つ→TDD、揺れる →EDD • 最後の判子は自分で押す お金と個人情報 金額は円の整数。本物の個人名を使わない。お金の変更は作業メモの 先頭に書く キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 24
そのまま使える3つの頼み方 物語中のセリフとしても使える 蒸留を頼むとき 「この試作コードを読んで、仕 様書を7項目のMarkdownで書 き出して。事実だけを書き、推 測には【推測】、元の仕様書に ない振る舞いには【追加】と付 けて。」 キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む
本番を作らせるとき 「この仕様書と計画・タスクだ けを正として実装して。書かれ ていない振る舞いは作らない。 穴を見つけたら推測で埋めず、 止まって質問して。最後にゴー ルのテストを全部通すこと。」 検査を頼むとき(新しい会 話で) 「あなたは厳しいレビュー担当 です。本番と作業用の違いを作 業メモと照らし合わせ、「必ず 直す」「直したほうがよい」「 好みの問題」に分けて、遠慮せ ず指摘して。」 25
つまずきと、キヨさんの経験の活かし方 8つの失敗と対策 つまずき 起きること キヨさんの経験 対策 前提を知らない 年度が1月始まりに 新人への引継書 きまりを文書で渡す
エラーの握りつぶし 合計が静かに狂う 障害票の運用 握りつぶし禁止を約束に 試作の継ぎ足し スパゲッティ化 モックアップは捨てる 蒸留して試作は捨てる テストのごまかし 期待値が書き換わる 検収基準は発注者が持つ 根拠は仕様書。差分を見る 任せすぎ 頼んでいない機能 部下の管理 区切る・報告・レビュー 一人で抱える 引き継げない 属人化の怖さ 仕様書とPRで記録を残す 揺れる出力 合格したりしなかったり 抜き取り検査 評価セットとスコア モデルの交代 急に下手になる (昔にはない) 替えたら評価を回し直す キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 26
方眼紙の対応表(完成形) 名前が新しいだけで、中身はわしらがやってきたことばかり 新しい言葉 キヨさんの言葉 向いている場面 コンテキスト・指示ファイル・スキル 引継書・業務ルール・手順書 相棒に前提を教える バイブコーディング 口頭指示・現場合わせ
試作、アイデアの確認 Vibe-to-Spec開発 モックアップで要件を固める 試作から仕様へ 仕様駆動開発(SDD) 基本設計書・詳細設計書 作るものを固める テスト駆動開発(TDD) 単体テスト仕様書・検収基準 正しさを守る 自律型エージェント 新人・外注への委任とレビュー 決まった作業を任せる Git/GitHub/PR 帳簿の履歴・書庫・稟議書 共有する、長く続ける 評価駆動開発(EDD) 抜き取り検査・歩留まり 揺れる品質を測る AI-DLC × LLMOps 開発工程と保守運用 作ってからも回し続ける キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 27
どれか一つじゃない。 道具は使い分けるもんだ。 何を作るかを決めるのは、いつだって人間だよ。 ―― キヨさん おしまい
付録:元資料一覧 本文中の「資料①〜⑧」が指す資料 番号 資料名(各資料の表題) この物語で使った章 資料① キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 全体の骨格・第1〜7章・結末 資料② LLMの知識とAIエージェント
第2章 資料③ AIコーディングエージェント開発(手法の全体像と関係性) 第1・9・10章 資料④ バイブコーディングの特徴とエラー対応ループ(+仕様駆動開発) 第3・5章 資料⑤ Vibe-to-Spec 開発 実践ガイド 第4・5章 資料⑥ GitHub、使う?使わない? AIと進めるレビューの選び方 第7・8章 資料⑦ AIエージェントによるテスト自動化と評価駆動開発(EDD) 第6・9章 資料⑧ AIコーディングエージェント開発(全体マップ・別版) 第1・10章 キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 29
用語集 用語集(1/2) この物語に出てくる言葉 用語 意味 LLM 大量の文章で学習したAIの頭脳。知識は学習時点で止まる コンテキスト AIにその都度渡す情報(会話・資料・道具の結果) AIエージェント
足りない情報を自分で集め、作業を進めるAI 指示ファイル AIに毎回守らせる約束(CLAUDE.md、AGENTS.md) スキル 仕事の手順書(SKILL.md)。必要なときAIが読む バイブコーディング 雰囲気を伝え、対話で即興的に作る方法 Vibe-to-Spec開発 試作から仕様書を育て、仕様書で作り直す方法 仕様蒸留 試作コードから仕様書を書き起こすこと 関門 仕様が固まったかを人が判定する区切り Human-in-the-loop AIが決められないことを人が判断する仕組み キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 30
用語集(2/2) この物語に出てくる言葉 用語 意味 SDD(仕様駆動開発) 仕様書を唯一の正本にして作る方法 TDD(テスト駆動開発) 先にテストを書き、合格するまで作る方法 EDD(評価駆動開発) 評価データとスコアで品質を測って改善する方法
期待値 テストで「こうなれば正解」とする値。根拠は仕様書 Git 作業の履歴を残し、前の状態に戻せる仕組み GitHub Gitの記録をネットで共有・相談するサービス ブランチ 本体とは別の、変更を試す作業場所 PR(プルリクエスト) 変更の取り込みを申請し、確認してもらう仕組み AI-DLC AIが計画・実装を主導し、人が承認する開発の進め方 LLMOps LLMを使う機能を評価・監視しながら運用する仕組み キヨさん、67歳。AIコーディングエージェントに挑む 31