Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
dayone-Classmethodcloudguideline-20230411
Search
h-ashisan
April 11, 2023
Technology
0
1k
dayone-Classmethodcloudguideline-20230411
h-ashisan
April 11, 2023
Tweet
Share
More Decks by h-ashisan
See All by h-ashisan
OpsJAWS34_CloudTrailLake_for_Organizations
hiashisan
0
270
Classmethod_regrowth_2024_tokyo_security_identity_governance_summary
hiashisan
0
1.3k
2024/11/29_失敗談から学ぶ! エンジニア向けre:Invent攻略アンチパターン集
hiashisan
0
580
20241015 Toranomon Tech Hub#1 Service Catalog使ってみた
hiashisan
0
470
Practical-AWS-Security-measures-you-can-implement-now
hiashisan
0
610
20240724_cm_odyssey_hibiyatech
hiashisan
0
400
[2024最新版]AWS Control Towerを使ったセキュアなマルチアカウント環境の作り方
hiashisan
0
1k
クラウド利用者の「責任」をどう果たす?AWSセキュリティ対策のススメ #AWSSummit
hiashisan
0
630
20240617_IAM MFAのパスキー対応を理解したい_今更多要素認証とパスキーについてキャッチアップしてみた
hiashisan
0
870
Other Decks in Technology
See All in Technology
dbtとリバースETLでデータ連携の複雑さに立ち向かう
morookacube
0
890
とあるEdTechベンチャーのシステム構成こだわりN選 / edtech-system
gotok365
5
350
Serverlessだからこそコードと設計にはこだわろう
kenichirokimura
3
1.1k
Cursorを全エンジニアに配布 その先に見据えるAI駆動開発の未来 / 2025-05-13-forkwell-ai-study-1-cursor-at-loglass
itohiro73
2
610
LangfuseではじめるAIアプリのLLMトレーシング
codenote
0
180
Асинхронная коммуникация в Go: от понятного к душному. Дима Некрасов, Otello, 2ГИС
lamodatech
0
2.2k
Sleep-time Compute: LLM推論コスト削減のための事前推論
sergicalsix
1
130
テストコードにはテストの意図を込めよう(2025年版) #retechtalk / Put the intent of the test 2025
nihonbuson
PRO
9
1.7k
Vibe Coding Tools
ijin
1
250
SaaS公式MCPサーバーをリリースして得た学び
kawamataryo
5
1.3k
猫でもわかるS3 Tables【Apache Iceberg編】
kentapapa
2
210
AIエージェントのオブザーバビリティについて
yunosukey
0
270
Featured
See All Featured
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
183
22k
A better future with KSS
kneath
239
17k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
267
13k
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
280
13k
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
329
39k
Fireside Chat
paigeccino
37
3.4k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
48
5.4k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
10
800
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
29
9.5k
Building Adaptive Systems
keathley
41
2.5k
Code Reviewing Like a Champion
maltzj
523
40k
Embracing the Ebb and Flow
colly
85
4.7k
Transcript
クラスメソッドメンバーズが提供する 『Classmethod Cloud Guidebook』について 2023/4/11 AWS事業本部コンサルティング部 芦沢広昭
2 #ハッシュタグ #devio_day1 #sub2
3 自己紹介 芦沢広昭(@ashi_ssan) / あしざわひろあき • 所属:AWS事業本部コンサルティング部 • ロール:ソリューションアーキテクト •
業務:AWS環境構築 / AWSコンサルティング • 趣味:飲み会、筋トレ • 最近嬉しかったこと: ◦ 書いたブログにはじめて銀リボン(注目の記事)がついた ▪ オンプレミスからAWSへ移行した後の『次の一歩』がよくわかる 「AWSコスト最適化ガイドブック」
4 本日は... クラスメソッドが管理する『CCG』という AWSナレッジ集について話します
5 みなさんがこうなることを目指します ・CCGって何?に答えられる ・CCGって何の略称?に答えられる
6 アジェンダ • CCGとは? • CCGの誕生とその背景 • CCGのコンテンツについて • お客様のCCG活用事例
7 CCGとは? CCG = 『Classmethod Cloud Guidebook』の略 • AWS事業本部の顧客対応の中で得た、組織的なAWS活用ノウハウや セキュリティ、マイグレーションなど特定分野に特化した知見を集めた
体系的なドキュメント集 ※お客様のクラウドジャーニーを手助けするガイドブックのような存在であってほしい、という意味を込め た名前
8 CCGとは? • クラスメソッドメンバーズのお客様向けに無料で公開している 参考URL:https://classmethod.jp/m/aws/
9 CCGとは?
10 CCGとは?
11 CCGとは? • コンテンツの管理・メンテナンスは、AWS事業本部のエンジニアを中心 として行われている
12 CCGが生まれた背景
13 CCGが生まれた背景
14 CCGのインフラ構成
15 CCGのコンテンツ AWSアカウント ベースラインTips Security Hubガイド AWS利用ガイドラインサ ンプル マイグレーションガイド
16 AWSアカウントベースラインTips お客様がAWSマルチアカウント運用を推進するための補助資料として役立 つ、セキュリティベースラインを向上させる設定資料集 例) ルートユーザーMFA有効化、全リージョンのAWS Config, CloudTrailの有効化
17 AWSアカウントベースラインTips • 生まれたきっかけ ◦ 過去に作成されたクラスメソッドクラウドフレームワークというクロー ズドなコンテンツを最新化して出来上がった ◦ Google DocだったものをGitHubでMarkdown化し、Web公開!
• 今後について ◦ さらに内容をブラッシュアップし、『組織管理ガイド』として再リ ニューアルを予定しています!
18 AWSアカウントベースラインTips 参考 URL:https://dev.classmethod.jp/articles/aw s-baseline-setting-202206/
19 Security Hubガイド AWS Security Hubのセキュリティ標準『AWS基礎セキュリティベストプラクティ ス(AFSBP)』の各コントロールに対する弊社としての推奨対応やコメントを掲 載しています
20 Security Hubガイド • 生まれたきっかけ ◦ AFSBPの検知項目をチェックできるスプレッドシートでのコントロー ル管理から始まった ◦ Security
Hubの是正対応は地道で大変だがブログだとフォローしき れなかった → Web化して公開! • 今後について ◦ 新規コントロール項目の追加時に随時追加対応を行います! ◦ フィードバックを迅速に反映する体制を整えつつあります!
21 Security Hubガイド 参考 URL:https://dev.classmethod.jp/referencec at/securityhub-fsbp-remediation/
22 AWS利用ガイドラインサンプル 組織的にAWSの活用を推進していくお客様向けに、クラウド利用ガイドラ インの最初のたたき台(目次や各章の概要、各章のサンプル)を作成す るための情報提供を行う資料
23 AWS利用ガイドラインサンプル • 生まれたきっかけ ◦ AWS利用拡大に伴うガイドライン作成案件の増加をきっかけに作 成 ◦ 当初はpptxで作ったが更新がとても大変だったため、Markdownに してWeb公開!
• 今後について ◦ 順次サンプルを追加・更新予定!
24 マイグレーションガイド AWS移行の支援を目的としてオンプレミスからの移行や計画策定に役立つ情報をまとめて いる
25 マイグレーションガイド • 生まれたきっかけ ◦ マイグレーション案件を担当したエンジニアが、お客様にもベン ダー(CM)にも不安に感じる要素が多いと感じたことをきっかけにド キュメント化 ◦ →
Web公開! • 今後について ◦ データ移行ガイド(仮) を準備中!
26 参考ブログ 参考 URL:https://dev.classmethod.jp/articles/how-to-use -ccg/
27 手元で見てみたい!という方へ CCGデモサイト、準備中です! 乞うご期待!
28 お客様事例 参考URL:https://classmethod.jp/cases/xing/
29 最後に問題です C:Classmethod C:Cloud G:G xxxxxx
30 最後に問題です C:Classmethod C:Cloud G:G xxxxxx → Guidebook
31