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アジャイル実践者のための堅牢でスケーラブルな働き方を構築する技術/Self-Managemen...

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September 14, 2026

アジャイル実践者のための堅牢でスケーラブルな働き方を構築する技術/Self-Management for Agile Practitioner

エンタープライズアジャイル勉強会
2026/09/14 エンジニアのための自己管理入門 堅牢でスケーラブルな働き方を構築する技術
https://easg.connpass.com/event/405695/

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小田中育生

September 14, 2026

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  1. ⼩⽥中 育⽣(いくお/190) 略歴 エンジニアリングマネジメントと⽬標設定(OKR)を専⾨とする。 株式会社ナビタイムジャパンでVP of Engineering、 株式会社カケハシでHead of Engineeringを歴任。

    2026年7⽉よりKDDIアジャイル開発センター株式会社所属。 EMConf JPコアスタッフ。 アジャイル‧スクラム‧DevOpsに関連した登壇が多数。 DevOpsDays Antwerp, DevOpsDays Taipeiなど 海外での登壇経験あり。 著書 • • • いちばんやさしいアジャイル開発の教本(共著) アジャイルチームによる⽬標づくりガイドブック エンジニアのための⾃⼰管理⼊⾨ © Growth and Living
  2. この本は …… 忙しさに飲み込まれがち、自分自身と向き合えていない と感じている ソフトウェア開発に関わる人 (Eng, Mng)を想定読者とした エンジニアのための自己管理入門 という本は、 自分で自分のハンドルを握り直すためのガイドブック

    です。 これはセルフマネジメントを構造的に捉えつつ現場で活用できる Tipsを盛 り込んでおり、タイムマネジメントなど特定の領域にフォーカスしたビジネス 書とは違って、モチベーション管理からメンタルケア、キャリアマネジメント までを一連の営みとして学ぶ ことができます。 © Growth and Living
  3. 堅牢でスケーラブルな 働き方   堅牢 スケーラブル 外部影響や内部変化に対して自 己で状態を認知し、レジリエン スを発揮し消耗を回避 すること、

    またそのための余白を持つ こと ミッション・仕事が拡大していく中 で、適切な優先順位づけや移 譲、あるいは成長 により柔軟に 対応できること © Growth and Living
  4. アジャイルソフトウェア開発宣言 私たちは、ソフトウェア開発の実践 あるいは実践を手助けをする活動を通じて、 よりよい開発方法を見つけだそうとしている。 この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。 プロセスやツールよりも個人と対話を、 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェア を、 契約交渉よりも顧客との協調 を、

    計画に従うことよりも変化への対応 を、 価値とする。すなわち、左記のことがらに価値があることを 認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。 Kent Beck Mike Beedle Arie van Bennekum Alistair Cockburn Ward Cunningham Martin Fowler James Grenning Jim Highsmith Andrew Hunt Ron Jeffries Jon Kern Brian Marick Robert C. Martin Steve Mellor Ken Schwaber Jeff Sutherland Dave Thomas © 2001, 上記の著者たち この宣言は、この注意書きも含めた形で全文を含めることを条件に自由にコピーしてよい。 © Growth and Living
  5. アジャイル宣言の背後にある原則 顧客満足を最優先し、 動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です。 価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。 アジャイル・プロセスは持続可能な開発を促進します。 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。 一定のペースを継続的に維持できるようにしなければなりません。 変化を味方につけることによって、お客様の競争力を引き上げます。 技術的卓越性と優れた設計に対する 動くソフトウェアを、2-3週間から2-3ヶ月という

    不断の注意が機敏さを高めます。 できるだけ短い時間間隔でリリースします。 シンプルさ(ムダなく作れる量を最大限にすること)が本質です。 ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して 日々一緒に働かなければなりません。 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、 自己組織的なチームから生み出されます。 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。 環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します。 チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、 それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します。 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法は フェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。 © Growth and Living https://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html
  6. ソフトウェア開発におけるモチベーションの重要性 1. 未知への挑戦 2. 変化という壁 3. 境界の越境 まだ世界に存在しないも のをつくるのがソフトウェ ア開発

    市場も技術も常に変化 し、その変化は時に高 い壁となって現れる 時には自分の守備範囲 を越境して行動すること が求められる 原動⼒としてのモチベーション © Growth and Living
  7. モチベーションの源泉 内発的動機 外発的動機 • 好奇心・興味から学ぶ • 給与・報酬・評価 • 成長の実感・達成感 •

    承認・称賛 • 仕事の意味・価値を感じる • 罰・プレッシャーの回避 • 自律性・裁量を持つ • 競争による焦り © Growth and Living
  8. モチベーションが湧き続けるよう設計する 設計の4ステップ • 目的を設計する • 誘引を設計する • 摩擦を減らす • ふりかえりをする

    このサイクルを回し、モチベーションを燃 やし続けながら成長につなげる © Growth and Living
  9. アジャイル宣言の背後にある原則 顧客満足を最優先し、 動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です。 価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。 アジャイル・プロセスは持続可能な開発を促進します。 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。 一定のペースを継続的に維持できるようにしなければなりません。 変化を味方につけることによって、お客様の競争力を引き上げます。 技術的卓越性と優れた設計に対する 動くソフトウェアを、2-3週間から2-3ヶ月という

    不断の注意が機敏さを高めます。 意欲、モチベーションが原動力であり シンプルさ(ムダなく作れる量を最大限にすること)が本質です。 ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して それを保つための信頼が組織には求められる できるだけ短い時間間隔でリリースします。 日々一緒に働かなければなりません。 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、 自己組織的なチームから生み出されます。 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。 環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します。 チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、 それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します。 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法は フェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。 © Growth and Living https://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html
  10. やってみよう • 目的を設計する ◦ 今、何を達成したいか。また、それはなぜか。 • 誘引を設計する ◦ 目的に向けて充足される欲求はなにか。 •

    摩擦を減らす ◦ 行動を阻害する要因はなにか。 • ふりかえりをする ◦ 今モチベーションの状態はどうなっているか © Growth and Living
  11. 時間どろぼうが狙ってる 外 か ら 内 か ら あなぼこ小僧 ツギハギの予定をカレンダーに 突っ込んでくる

    スクロール魔女 スマホの無限スクロールへといざ なう © Growth and Living ピコピコ忍者 ひっきりなしの通知で集中を阻害す る チリ積婆 小さなタスクをどんどんと積み上げ てしまう ツァイガルニク夫 追加の仕事を投げてきて、心を休ま せない 居座りゴブリン 仕掛中のタスクで頭の中を占拠
  12. チームの中にある偏りを分散していく 移譲を可視化し、チーム全体で余白を生み出す 1 2 3 4 指⽰する 売り込む 相談する 合意する

    Tell Sell Consult Agree ⼩ © Growth and Living 5 6 アドバイス する 問い合わせ る Advise Inquire 7 移譲する Delegate ⼤ 移譲度合い Management 3.0 (Jurgen Appelo)
  13. アジャイル宣言の背後にある原則 顧客満足を最優先し、 動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です。 価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。 アジャイル・プロセスは持続可能な開発を促進します。 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。 一定のペースを継続的に維持できるようにしなければなりません。 変化を味方につけることによって、お客様の競争力を引き上げます。 技術的卓越性と優れた設計に対する 動くソフトウェアを、2-3週間から2-3ヶ月という

    不断の注意が機敏さを高めます。 余白があってこそ、 シンプルさ(ムダなく作れる量を最大限にすること)が本質です。 ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して 変化を味方につけることができる できるだけ短い時間間隔でリリースします。 日々一緒に働かなければなりません。 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、 自己組織的なチームから生み出されます。 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。 環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します。 チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、 それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します。 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法は フェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。 © Growth and Living https://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html
  14. アジャイル宣言の背後にある原則 顧客満足を最優先し、 動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です。 価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。 アジャイル・プロセスは持続可能な開発を促進します。 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。 一定のペースを継続的に維持できるようにしなければなりません。 変化を味方につけることによって、お客様の競争力を引き上げます。 技術的卓越性と優れた設計に対する 動くソフトウェアを、2-3週間から2-3ヶ月という

    不断の注意が機敏さを高めます。 持続可能、かつペースを維持するためにも シンプルさ(ムダなく作れる量を最大限にすること)が本質です。 ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して アンガー・ストレスマネジメントは重要 できるだけ短い時間間隔でリリースします。 日々一緒に働かなければなりません。 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、 自己組織的なチームから生み出されます。 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。 環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します。 チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、 それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します。 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法は フェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。 © Growth and Living https://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html
  15. 堅牢でスケーラブルな 働き方(再掲)   堅牢 スケーラブル 外部影響や内部変化に対して自 己で状態を認知し、レジリエン スを発揮し消耗を回避 すること、

    またそのための余白を持つ こと ミッション・仕事が拡大していく中 で、適切な優先順位づけや移 譲、あるいは成長 により柔軟に 対応できること © Growth and Living
  16. アジャイル宣言の背後にある原則 顧客満足を最優先し、 動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です。 価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。 アジャイル・プロセスは持続可能な開発を促進します。 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。 一定のペースを継続的に維持できるようにしなければなりません。 変化を味方につけることによって、お客様の競争力を引き上げます。 技術的卓越性と優れた設計に対する 動くソフトウェアを、2-3週間から2-3ヶ月という

    不断の注意が機敏さを高めます。 できるだけ短い時間間隔でリリースします。 シンプルさ(ムダなく作れる量を最大限にすること)が本質です。 ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して 日々一緒に働かなければなりません。 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、 自己組織的なチームから生み出されます。 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。 環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します。 チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、 アジャイルチームを支えるのは それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します。 フェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。 確かで卓越した技術力 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法は © Growth and Living https://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html
  17. 学習の5段階 無意識的有能に意識的有能 (どこからでも教えることができる) 無意識的有能 (考えなくてもできる) 成長は、 「知らないしできない」 ところから始まる 意識的有能 (考えるとできる)

    意識的無能 (知っていてもできない) 無意識的無能 (知らないしできない) https://www.nlp.co.jp/000015.phpの図をもとに作成 © Growth and Living
  18. 読書会を通して、自分以外の視点の学びを得る © Growth and Living 共感したポイント よくわからなかったポイント 一人から改善を 始めるのよさそう チームのフォーメー

    ション変えるの大変 そう 組織によって役割に 求められることが違 うのはそう 最初の90日で やる仕事量じゃ なくない?
  19. 川下り型のキャリアでチャンスを掴むための姿勢 好奇 心 持続 性 柔軟 性 楽観 性 冒険

    心 新しいことに 関心を持つ 失敗しても 続ける こだわりを 手放す 前向きに捉える 不確実でも 飛び込む © Growth and Living
  20. 川を下る中でも自分でハンドルを握るための「目標」 Objective (O) なりたい姿・目標 Key Results (KR) 成果指標・ 状況把握 Actions

    日々の行動・実践 シングルループ学習(⾏動の修正) ダブルループ学習(キャリアの定期点検とOの更新) © Growth and Living
  21. アジャイル宣言の背後にある原則 顧客満足を最優先し、 動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です。 価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。 アジャイル・プロセスは持続可能な開発を促進します。 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。 一定のペースを継続的に維持できるようにしなければなりません。 変化を味方につけることによって、お客様の競争力を引き上げます。 技術的卓越性と優れた設計に対する アジャイルなものづくりの実践を通じて

    価値を生み、スキルを磨く そのこと自体がキャリアにつながっていきます 動くソフトウェアを、2-3週間から2-3ヶ月という 不断の注意が機敏さを高めます。 できるだけ短い時間間隔でリリースします。 シンプルさ(ムダなく作れる量を最大限にすること)が本質です。 ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して 日々一緒に働かなければなりません。 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、 自己組織的なチームから生み出されます。 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。 環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します。 チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、 それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します。 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法は フェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。 © Growth and Living https://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html