Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Backlog and Velocity
Search
Yasunobu Kawaguchi
PRO
July 03, 2023
Technology
3
640
Backlog and Velocity
Yasunobu Kawaguchi
PRO
July 03, 2023
Tweet
Share
More Decks by Yasunobu Kawaguchi
See All by Yasunobu Kawaguchi
Scrum Fest Morioka 2026
kawaguti
PRO
2
840
Claude Code for NOT Programming
kawaguti
PRO
2
390
Why Organizations Fail: ノーベル経済学賞「国家はなぜ衰退するのか」から考えるアジャイル組織論
kawaguti
PRO
2
390
Git in Team
kawaguti
PRO
4
650
from Sakichi Toyoda to Agile
kawaguti
PRO
2
230
Agile PBL at New Grads Trainings
kawaguti
PRO
1
1.4k
Last 2 Weeks on PBL
kawaguti
PRO
1
100
Bridging gaps between skills and ideas
kawaguti
PRO
1
110
Definition of Done
kawaguti
PRO
6
700
Other Decks in Technology
See All in Technology
AI時代のSaaSとETL
shoe116
1
190
スケールアップ企業でQA組織が機能し続けるための組織設計と仕組み〜ボトムアップとトップダウンを両輪としたアプローチ〜
tarappo
1
170
Kiro Powers 入門
k_adachi_01
0
120
最強のAIエージェントを諦めたら品質が上がった話 / how quality improved after giving up on the strongest AI agent
kt2mikan
0
200
【Oracle Cloud ウェビナー】【入門編】はじめてのOracle AI Data Platform - AIのためのデータ準備&自社用AIエージェントをワンストップで実現
oracle4engineer
PRO
1
170
GCASアップデート(202601-202603)
techniczna
0
220
Goのerror型がシンプルであることの恩恵について理解する
yamatai1212
1
210
It’s “Time” to use Temporal
sajikix
3
220
Windows ファイル共有(SMB)を再確認する
murachiakira
PRO
0
170
VLAモデル構築のための AIロボット向け模倣学習キット
kmatsuiugo
0
250
AI駆動AI普及活動 ~ 社内AI活用の「何から始めれば?」をAIで突破する
oracle4engineer
PRO
1
110
20260311 技術SWG活動報告(デジタルアイデンティティ人材育成推進WG Ph2 活動報告会)
oidfj
0
360
Featured
See All Featured
Evolving SEO for Evolving Search Engines
ryanjones
0
160
How to Align SEO within the Product Triangle To Get Buy-In & Support - #RIMC
aleyda
1
1.4k
First, design no harm
axbom
PRO
2
1.1k
A better future with KSS
kneath
240
18k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
31
3.1k
Being A Developer After 40
akosma
91
590k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
666
130k
Heart Work Chapter 1 - Part 1
lfama
PRO
5
35k
Design in an AI World
tapps
0
170
The Curse of the Amulet
leimatthew05
1
10k
Facilitating Awesome Meetings
lara
57
6.8k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
47
8k
Transcript
プロダクトバックログ と開発者(たち)
資料を作る人 会議する人 ものを作る人
エクストリームプログラミングの原動力のひとつ は、ビジネスとテクノロジーの間の溝を癒すこと でした。私は、一般的に言われている2つのグ ループが激しく対立し、協力する方法を見つけて も必要なものが得られないという状況を目の当た りにしてきました。つまり、自分には納期を決定 する力があると思っている人が、その力の幻想を 手放そうとしなかったのです。そこにエクスト リーム・プログラミングが登場し、一連の人間関 係とそれを支える儀式、そしてそれらの儀式や人
間関係を支える技術的な慣習を提示しました。そ して、その代償として、締め切りを指示すること ができなくなりました。 (Kent Beck 2021年7月のAgile 2021でのトークより) https://ja.wikipedia.org/wiki/ ケント・ベック
それを良しとする人もいました。そして、そのよ うなチームはとてもうまくいきました。しかし、 一般的には、力関係は変わっていません。つまり、 インセンティブが変わっていないのです。だから、 行動は変わらない。だから結果も変わっていない。 私は、これはペアプログラムをするかしないかと いう問題ではなく、意思決定をスキル・情報・結 果に向けて動かす意思があるかどうかという問題 だと思っています。 (Kent
Beck 2021年7月のAgile 2021でのトークより) https://ja.wikipedia.org/wiki/ ケント・ベック
プロダクトバックログ 開発者(たち)
プロダクトバックログ 優先順位付けされた 機能リスト。 開発者たちが見積もる。 納期は決められない。
自己組織的に働く人々。 優先順位に合わせて 出荷判断可能な プロダクトの増分を 生み出していく。 開発者(たち)
プロダクトバックログ 動作する プロダクト (の増分) 上から順に 生み出していく
動作する プロダクト (の増分) 上から順に 生み出していく 価値があるか どうかがわかる プロダクトバックログ
安定したチーム 決まった期間 仕掛を作らない 継続的にリリース
これはいつ できますか?
これはいつ できますか? たぶん3スプリント目
思ったより 時間が かかったら?
思ったより 時間が かかったら? 優先順位低いものが、 もうちょっと先になる とわかる。
まちがっていたのは 見積もりや 計画のほうなので 最新の情報に あわせるだけの話。
思ったより 早く終わったら?
思ったより 早く終わったら? 優先順位で次のものを 取り組む。 なので少し先まで バックログは作っておく
https://ja.wikipedia.org/wiki/動的計画法
安定したチーム 決まった期間 仕掛を作らない 継続的にリリース
これまでに 試行したデータを もとにして 今後を計画しなおす
チームが安定しない 期間はフレキシブル 仕掛がたまってく リリースできてない こうだとどう?
チームが安定しない 期間はフレキシブル 仕掛がたまってく リリースできてない こうだとどう? Fragile (脆弱) なだけ 現実は甘くない
動作する プロダクト (の増分) 上から順に 生み出していく 価値があるか どうかがわかる プロダクトバックログ
https://www.1101.com/iwata/2007-09-03.html
その時代から、宮本さんは なんにも知らない人をつかまえてきて、 ポンとコントローラー渡すんですよ。 で、「さあ、やってみ」って言ってね、 なんにも言わないで後ろから見てるんですよ。 わたしは、それを 「宮本さんの肩越しの視線」と呼んでたんですけど。 その重要性というのは、 いっしょに仕事するまでわからなかったんです。 https://www.1101.com/iwata/2007-09-03.html
いっしょに仕事してはじめて、 「あ、これだ」って思うんです。 つまり、ゲームをつくった人は、 ゲームを買ってくれる ひとりひとりのお客さんに対して 「このようにして作りました。 こう楽しんでください」 とは、説明に行けないんですね。当然ですけど。 https://www.1101.com/iwata/2007-09-03.html
簡単にいえば、お客さん目線なんですけど、 それをどうやって見つけるかという方法を 宮本さんはすごく早くから確立していて、 一方、わたしは、自分のプログラムが イケてるかどうかには興味はあっても、 お客さんがどう感じるかみたいなところは 考えが及んでいなかったんです。 https://www.1101.com/iwata/2007-09-03.html
https://www.1101.com/iwata/2007-09-04.html
「オレは、これをいいと思う」って すべてのお客さんを代表するかのように、 思い込みで語るつくり手が多いんですよ。 https://www.1101.com/iwata/2007-09-04.html
本当は「お客さんがこう反応する」 っていう事実があって、 「それはなぜだろう?」 という仮説があって、そこではじめて 「じゃあ、どうすれば、 根っこの問題が解決できるだろう?」 って考えなきゃいけないのに、 「オレはこう思う!」という、 事実と仮説をぐちゃぐちゃに混ぜた意見を 押し通してしまうことが多いんですね。
https://www.1101.com/iwata/2007-09-04.html
つまり、宮本さんというのは 視点を動かすことに長けているんですね。 そのとおりですね。 いままで近くで見てたのを、 突然ものすごく遠くから見てやり直すというか 虫メガネで見ていたかと思うと 地上一万メートルからもう一回見直してみたり https://www.1101.com/iwata/2007-09-04.html
まず注意: 目的をブレークダウンしても 詳細は描けません。 まず対象を十分に知っていないと、 解決策は出てきません。情報が不足し ていると気づいたらまず調べること。 観察したり話を聞くことに時間を振り 向けるときかもしれません。
10分でスクラム (2011年)
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None