Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
スクラムチームにおけるプロダクトデザイナーの役割・関わり方
Search
kgsi
July 14, 2021
Design
0
640
スクラムチームにおけるプロダクトデザイナーの役割・関わり方
SmartHR主催の「プロダクトチーム全職種集合!1職種を10分で完全理解する祭」で話したLT資料です。
https://smarthr.connpass.com/event/216409/
kgsi
July 14, 2021
Tweet
Share
More Decks by kgsi
See All by kgsi
Light My Fire/ハートに火をつけるコミュニティ
kgsi
1
180
コミュニティとおかねの話 / Community and Money
kgsi
0
170
イベント企画設計における「フロントエンド」な考え方とその魅力
kgsi
1
3.9k
フロントエンドにおける生成AIの現在とこれから
kgsi
3
890
副業デザイナーズで作るデザイン組織 / Design Teams as a Side Job Designer
kgsi
0
1.5k
ウェブフロントエンジニアから見る Flutter Webの 現在地点 / Flutter web as of now
kgsi
3
5.1k
品質向上を目指す開発組織のデザインレビュー / SmartHR
kgsi
4
3.5k
TypeScriptではじめるUIデザイン / UI design with TypeScript
kgsi
2
2.9k
チームではじめるUIデザイン / Getting Started with Figma
kgsi
2
740
Other Decks in Design
See All in Design
公開スライド)熊本市様-電子申請中級編
garyuten
0
780
TUNAG BOOK 2024
stmn
PRO
0
1.4k
組織の右腕として共創する ー デザインと経営の二つの視点から見えた、新しい支援のかたち/ Designship2025_Nishimura
root_recruit
0
280
アイデアを加速させる!Firefly ボードで発想の幅を広げよう
connecre
1
290
組織はみんなでつくる。デザイナーが仕掛ける急拡大する組織のカルチャーづくり
mkasumi
0
1.1k
Shaolin_Showdown
solmetts
0
280
kintone Style Book
kintone
6
10k
文化のデザイン - Soft Impact of Design
atsushihomma
0
130
Goodpatch Tour💙 / We are hiring!
goodpatch
31
1M
【pmconf2025】PdMの頭の中を見える化する体験構造図
kamechi7222222
1
1.9k
逆向きUIの世界〜AndroidアプリのRTL言語対応〜
akatsuki174
1
790
DMMデザイナーの “AI活用の現在と未来”
takumasaito
1
430
Featured
See All Featured
Navigating Weather and Climate Data
rabernat
0
97
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
432
66k
Making Projects Easy
brettharned
120
6.6k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
80
6.1k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
72
12k
The Spectacular Lies of Maps
axbom
PRO
1
510
Ecommerce SEO: The Keys for Success Now & Beyond - #SERPConf2024
aleyda
1
1.8k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
31
5.8k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
231
22k
The browser strikes back
jonoalderson
0
360
The Cost Of JavaScript in 2023
addyosmani
55
9.5k
What the history of the web can teach us about the future of AI
inesmontani
PRO
1
420
Transcript
2021.07.14(wed)@kgsi スクラムチームにおける プロダクトデザイナーの役割・関わり方 プロダクトチーム全職種集合!1職種を10分で完全理解する祭
私
Y プロダクトデザイングループ所属の プロダクトデザイナー(デザインエンジニア1 Y 転職して1年1ヶF Y SmartHR本体機能の開発を担A Y TypeScriptとFlutterが好き こぎそ@kgsi
今日話すこと
「スクラムチーム」におけるプロダクトデザイナーの 役割や関わり方をお話します
D イントロダクショI D スクラムチームにおける「開発」役割の確 D プロダクトデザイナーの「私」がチームでやってるこÈ D 過去と現在、「カイゼン」してきたこÈ D スクラムチームにおける「プロダクトデザイナー」の役割
目次
前提
SmartHRの開発グループは、 フィーチャーチーム構想を掲げ、 クロスファンクショナル化の取り組みを 進めています。
クロスファンクショナルな活動を知りたい方は関連記事を見てね https://tech.smarthr.jp/entry/2021/03/29/113327 https://tech.smarthr.jp/entry/2021/06/16/115550 https://tech.smarthr.jp/entry/2021/03/23/093156 https://note.com/kgsi/n/n9a301ce0d365 https://note.com/aguri/n/n024d48ba30d3
開発者の役割って? そもそもスクラムチームにおける
UXライター、PM、QA.... ?(以下略 プロダクトデザイナー デザイン作る人? = プロダクトエンジニア 実装する人? =
出典:スクラムガイド2020 https://scrumguides.org/docs/scrumguide/v2020/2020-Scrum-Guide-Japanese.pdf 開発者 開発者はスクラムチームの一員である。各スプリントにおいて、利用可能なインクリメ ントのあらゆる側面を作成することを確約する。開発者が必要とする特定のスキルは、 幅広く、作業の領域によって異なる。
出典:スクラムガイド2020 https://scrumguides.org/docs/scrumguide/v2020/2020-Scrum-Guide-Japanese.pdf 開発者 開発者はスクラムチームの一員である。各スプリントにおいて、利用可能なインクリメ ントのあらゆる側面を作成することを確約する。開発者が必要とする特定のスキルは、 幅広く、作業の領域によって異なる。 特に縛りや決まりはない
プロダクトデザイナーの「私」が チームでやってること
プロダクトデザイナーの業務 w インターフェース、画面動線設n uw エンジニアとして開発、コードコミット(主にフロントエンド w 設計ルール作成、開発支援ツールやライブラリの開発・提 H SmartHR UI(全プロダクトで利用されるコンポーネントライブラリE
H SmartHR Design System(包括的なデザインシステムE H textlintをつかった文言支援ツールの開発...な& w デザインについての啓蒙・支 H デザインツール勉強会、モブデザイン
1週間の作業割合(肌感) 2.開発業務 1.設計ルール作成など 3.UI設計 4.啓蒙 その他(MTGとか) 20% 5% 15% 30%
30%
インターフェース設計に割く時間、 実はあまり無いかも?
それでもチームの開発・設計が 進められる状態になっている
チームで カイゼンを重ねた結果、こうなった
Before & After
半年前 2021.01
c スプリントレビューで出てきたフィードバックで初めて気づく... 気づきの遅延が起きていG c 完成されたインターフェースを変更する心理的コストが高かっG c インターフェース設計の意図の確認も少なめ、納得度も低い状態だった XXXX XXXX 「完成」したデザインモックをきっちり
作ってから開発してもらう
c スプリントレビューで出てきたフィードバックで初めて気づく... 気づきの遅延が起きていG c 完成されたインターフェースを変更する心理的コストが高かっG c インターフェース設計の意図の確認も少なめ、納得度も低い状態だった XXXX XXXX 「完成」したデザインモックをきっちり
作ってから開発してもらう 「デザイン」する行為が チームにとって遠い存在だった
デザイナーを巻き込んだ クロスファンクショナル化の取り組みが開始され、 仮説に基づきチームでカイゼンが始まる...
デザインシステムの紹介や案内をする エンジニアがデザインの判断基準を持てるよう、メンターになる 開発中のUIを一緒にモブデザインする デザインツール(FigmaやWhimsicalなど)の勉強会をする 積極的にデザインについての意見を促す(喋りすぎない) プロダクトデザイナーが取り組んだこと
現在 2021.07
H エンジニアがデザインに関する、意見や案を出せるようになった" H エンジニアがデザイン検討のタスクを担当できるようになった" H 納得度が上がり、インターフェースや動線の変更に柔軟になってきた。 XXXX XXXX 一緒に考え、一緒に作る
「デザイン」という行為に自立駆動が起き始めている。 エンジニア自らFigmaを操作してカイゼン案を提示 デザインチケットを能動的に書くアクション
全ては 「デザイン」を自分事にして、 価値ある機能をユーザーに届けるため
チームにおける プロダクトデザイナーの 役割 is 何? 改めて...
インターフェース品質に責任をもつ人 インターフェースを考える人
! インターフェースの品質の上げ方は決まっていな ! デザインモックを作ってエンジニアに渡すことが プロダクトデザイナーの仕事ではない
大切なこと
チームと共に成長、スケールしていき、 価値あるサービスを最短距離で作っていく...
SmartHRはそれができる環境です チームメイトの皆さん、いつもありがとう!
https://smarthr.co.jp/casualvisit/ こんな働き方に興味がある方、待ってます