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HireRoo Culture Deck(日本語)

Kosuke Kuzuoka
December 19, 2024

HireRoo Culture Deck(日本語)

コーディングテストサービスのハイヤールーにご興味を持っていただきありがとうございます!是非一緒にエンジニア採用の当たり前を変えませんか?一緒に挑戦する仲間を絶賛募集中です!募集ポジションは以下をご参考にしてください。

Thank you for your interest in our coding testing service, HireRoo! We are looking forward to working with you to change the way engineers are hired. We are looking for people who are willing to take on bold challenges with us! Please refer to the following for available positions.
https://herp.careers/v1/hirerooo

Kosuke Kuzuoka

December 19, 2024
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Transcript

  1. 会社概要 3 会社名 株式会社ハイヤールー / HireRoo, Inc. 代表者 葛岡宏祐 創業日

    2020年12月10日 所在地 〒 150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C 投資家
  2. CHRO 2006年 度 下 期 未 踏ソフトウェ ア創造事業採択。2009年DeNA に 入

    社 。ソーシャルゲームの テックリード、新卒/中途エン ジニア採用/研修、スクラムマ スター、エンジニアリングマ ネージャー、事業開発担当を 経て、2018年から全社の技術ブ ランディング責 任 者を担 当し 2019年には社長賞を受賞。 2023年12月より株 式 会 社ハイ ヤールーに参画。 玉田 大輔 経営メンバー 創業者、CEO 中 学 卒 業 後、世 界 一 周を経 験。帰国後独学で旅行者向け アプリを 開 発 、3ヶ 月 後 にリ リース。Photoruction、DeNA を 経 て、メルカリにテック リードとして参 画。在 籍 中に 株 式 会 社 ハイヤールーを 創 業。 葛岡 宏祐 4 取締役、COO 2016年よりソフトウェアエンジ ニアとして数 社での業 務を行 い、2018年にLINE株 式 会 社に 入社。2019年よりマネージャー に 就 任 。LINEショッピングの 事 業 責 任 者を経て2021年より Opn株 式 会 社にPdMとして入 社。2022年より株 式 会 社ハイ ヤールーに 参 画 。10 月 より COO就任。 高柴 慶人
  3. エンジニアリング力の底上げ 9 質の高い 母集団の形成 強い組織 の好循環 社内人材の評価を通し、 育成計画の立案・実行 →(仮)タレントスコア 選考プロセスを通し、自社に

    合った人材を見極め・採用 →コーディング試験 企業が求める 優秀な人材採用 モノづくりの力の鍵を握るのは「エンジニアリング力」 採用・評価・育成まで一気通貫の組織プラットフォームを提供 社内人材の 能力開発・育成 企業が求める人材に出会い 採用に繋げる →(仮)ハッカーハブ
  4. グローバルスタンダードのスキル指標の構築 11 圧倒的な精度を誇るためには、指標と情報量の多さが鍵を握る コーディング試験を入口に、候補者のスキル可視化を技術力で解決 スキル 共通指標 構成指標: • コンピューターサイエンス •

    コーディング力 • 地頭・思考プロセス • 専門知識(SQL, AI/ML等) • リーダーシップ・能動性 • コミュニケーション能力 情報ソース(試験): • クイズ形式 • アルゴリズム課題 • 実践課題 • システム設計 • ライブコーディング • 行動面接
  5. プラットフォーム構想 スキル可視化を核に、エンジニア の採用課題・組織課題を解決する ソリューションを複数展開予定。 Multi Products on a Platform HireRoo

    Platformを構築へ。 12 教育・育成 社内人材評価 母集団形成 スキル可視化 エンジニアDB スキル情報 選考プロセス 企業DB レベル感・年収 採用課題 高精度マッチ 組織課題
  6. タイムライン 13 新たに母集団形成事業を2024年より開始 2030年までにAll-in-Oneのプラットフォームを構築 2022年 コーディング試験事業開始 導入ハードルの低いコーディング 試験サービスで市場参入。 エンジニアスキルを可視化 母集団形成事業開始

    スキル指標を用いた、母集団形成 事業の提供を開始、市場参入 2024年 2026年 2030年 社内人材評価事業開始 指標のさらなる改善のため、社内 人材のスキル可視化、評価におけ るソリューションを提供。 HireRoo Platform完成 採用・評価・育成におけるソ リューション全てを提供。 HireRoo Platformの完成
  7. 選考プロセスにおける課題 18 企業がエンジニア採用で重視する点 技術力 コミュニケーション 能力 転職理由 ポジションの フィット度合い 48.0%

    45.3% 17.7% 25.0% キャリアビジョン 17.3% 出典: ITエンジニアの中途採用 不合格理由の2位は「技術力不足」、1位は?(回答数:300人)     https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2208/26/news054.html
  8. Value Fail Fast (失敗を恐れるな) 失敗を恐れず挑戦し続ける。大きな成功に失敗 はつきものだ。我々は早く失敗し、そこから多 くを学ぶことで、目指すゴールへ最短距離で到 達する。 Aim High

    (高みを目指せ) 卓越した『モノ』を追求する。自分の仕事に誇 りを持ち、モノ作りやその過程を愛し、楽しむ ことで、圧倒的な価値を提供する。 Pull Together (共に勝つ) プロのチームとして共に戦う。仲間を信頼し背 中を合わせ、個人としてではなく、チームとし て共に働き、共に遊び、共に失敗し、そして共 に成功する。 29 Take Initiative (当事者であれ) HireRooの、透明性に基づいた信頼を担保する という理念の上に、社員は必要な時に必要なア クションを速やかに実行することが求められ る。
  9. バリューの体現 30 Fail Fast (失敗を恐れるな ) • 取ったアクションに対してクイックに 振り返るための機構が多数存在 Aim

    High (高みを目指せ ) • 会社規模10名弱にも関わらず、DevSumiやJSConf、TSKaigi で登壇採択されたり、単独 主催勉強会で236名を集めるなど、全員で力を合わせて高い目標に向かう姿勢 Pull Together (共に勝つ) 毎週のOnline All-Handsミーティング、Quarterに一度の1泊2日のオフサイト メンバー全員がPull TogetherでAim Highなミッションの達成にコミット 初回の単独主催勉強会に236名が登録 画像は開発の振り返りMTGの一例 採択倍率が難しいカンファレンスに採択された
  10. 選考プロセス 34 “ノンバイアス採用” 弊社はより多くの人に機会を与えるために、経歴・年収 の情報を採用の意思決定におき参考としません。 「何をしてきたか」ではなく、「何が出来るのか」のみ の情報で評価し、採用意思決定を行います。 この採用方法の背景には、学歴・経歴等のバイアスを下 に過小評価されている方にスポットライトを当て、スキ ル中心の正当な評価を実現するという思いがあります。

    互いを知る場 会社・事業の説明と、募集ポジションの説明を行いま す。採用意思決定の場ではなく、面談後候補者様のご 意向を伺った上で、選考が開始します。 一次選考(60分) 二次選考(60分) 最終選考(60分) オンラインテスト(60分) スキルの確認 ポジション毎に異なる課題を、HireRooを使い解いてい ただきます。ポジションに求められる能力を採用後発 揮出来るかを、結果から判定します。 バリューの確認 弊社のValue(P.29)に沿った行動が行動ベースでこれ までのご経歴で体現されていたかを質問ベースでお答 えいただきます。 ミッションへの共感 弊社のMission(P.6)への共感、達成に向けてどのよう に肩を並べて伴走できるかを質問ベースでお答えいた だきます。 面談からオファーまで約二週間 カジュアル面談(30分)
  11. 35 能力 リーダーシップ バリュー 成果 8等級 経営メンバーの目線に立ち、業界や領域を通 じても稀なレベルの高い専門性を発揮し、事 業・経営に大きなインパクトをもたらし続け ている

    事業・経営の将来を見据えて、社内に限らず 様々なステークホルダーを巻き込みながら も、会社として次に挑戦していくべき領域を 探し出し、見定められる ハイヤールーのバリューの伝道師として社内 だけでなく社外に影響を及ぼしている(結果 として採用や営業に良い影響を及ぼしている 将来を見据えて挑戦すべき領域を見出し、そ の領域で会社の柱といえる大きな成果を出し たことがある 7等級 代替不能なトップレベルの業務遂行力を持 ち、担当事業や部門・領域を牽引しており、 抜けられたら会社としてのダメージが大きす ぎる 事業・経営にインパクトをもたらす難易度が とても高いミッションに対し、リーダーシッ プを発揮しながら、チームの中で代替不能な レベルのアウトプットを示すことにより、大 きな成果につなげている ハイヤールーのバリューを体現し、模範する 対象の代表格になっており、関係する人や組 織の行動変容を引き起こせる 「不確実性がとても高く、かなり複雑」な難 易度で「部門や領域をまたぐ、事業価値にと ても大きな影響を及ぼす」という影響度の目 標を担い、期待以上の大きな成果を出し続け ており、会社の柱として成立させている 6等級 シニアレベルのプレイヤーとして幅広さ・深 さを持ち、大きなイニシアティブを発揮して ミッションを完遂している 上位リーダーやシニアメンバーにとって、難 しいミッションも包括的に任せられ、突破を 期待できる存在となっている ハイヤールーのバリューを体現しており、全 てのバリューで模範になっている 「不確実性がとても高く、かなり複雑」な難 易度で「部門や領域をまたぐ、事業価値にと ても大きな影響を及ぼす」という影響度の目 標を担い、期待以上の大きな成果を出しつづ けられる 5等級 部門の戦略や状況を的確に把握し、それを踏 まえて指導的な立場として周囲に働きかけ動 けている 必要に応じて上位リーダーや社外の専門家の 支援も受けながら、他のメンバーを牽引する レベルの能力を発揮し、質の高いアウトプッ トを生み出して任された領域を完遂している ハイヤールーのバリューを全て体現してお り、一部のバリューで模範になっている 担当領域に限らず、「不確実性が高い」難易 度で「部門や領域をまたぐ、事業価値に大き な影響を及ぼす」影響度の目標を担い、期待 する成果を出せる 4等級 所属部門全体の状況を的確に把握し、それを 踏まえて動けている 意見が異なる場面や利害が一部反する場面で も、ミッション、バリューや目標に基づいて 課題解決をリードできる ハイヤールーのバリューを全て体現している 担当する領域で「不確実性が高い」難易度で 「部門や領域をまたぐ」影響度の目標を担 い、期待する成果を出せる 3等級 方針を理解したうえで、自立したメンバーと して、ある程度の広さや深さを持つ業務で必 要なスキルを主体的に発揮できる。 担当領域では主体的に関係者に協力を仰ぎ業 務完遂をリードできる 一部のバリューを主体的に体現できており、 その他のバリューも体現しようと努めている 担当する限定的な領域で「複雑で、ボリュー ムが多い」難易度の目標を担い、期待する成 果を出せる 2等級 担当する限定的な領域で必要なスキルを主体 的に発揮し、担当業務を推進できる 担当する限定的な領域で、言われなくても進 める段階。 周囲のフィードバックを受けながら、バ リューを体現しようとしている 難易度が低い目標を担い、成果を出せる 1等級 主体的な業務を行うために必要なスキルを習 得している段階。 言われたことを進める段階。リーダーシップ は無い。 ハイヤールーのバリューを学んでいる段階 難易度が低く、影響度も低い目標を担い、成 果を出せる 評価制度完備。四半期毎の目標設定、給与改定は1年毎
  12. 「起業」という選択肢をもっと身近に 37 https://note.com/kkosukeee/n/n53c3135557e2 記事要約 • 日本の人口減少と、中途半端な国内市場規模 故、リスクを取り、海外市場に挑戦するメ リットが大きくない • グローバルで成功するには、プロダクトの力

    が必要な一方、プロダクトを真の差別化要素 と考える経営者が少ない • 日本初スタートアップの海外成功事例が多く ないため、リスクを取るファーストペンギン がでてこない
  13. 「起業」という選択肢をもっと身近に 38 創業者 バックグラウンド Google ラリー・ペイジ コンピューターサイエンス Apple スティーブ・ジョブズ 哲学...?

    Facebook(現Meta) マーク・ザッカーバーグ コンピューターサイエンス Amazon ジェフ・ベゾス コンピューターサイエンス Microsoft ビル・ゲイツ コンピューターサイエンス BigTech企業にはモノづくり出身の起業家が多い その一方、日本での事例は少ない
  14. We Want You! 「良いモノを作ると必ず売れる」、これは私が社内でよく使う言葉です。圧倒的なモ ノを作り、価値を提供すれば必ず売れる、そしてそのコアになるのはモノづくりを行 うエンジニアです。 そんな価値のあるエンジニアのスキルが正当に評価される世界の先には、再び日本が モノづくりの力でNo 1になれる、そんな未来を夢見て仲間と共にハイヤールーを創業 しました。

    良いモノを作ると必ず売れると私は信じています。ですがそれを実現するためには、 モノづくりをする人だけでなく、モノを売る人、価値を最大限に提供する人、仲間を 探す人、たくさんの力が必要です。 私は人生をかけてこの事業に向き合っています。そして我々のミッションを達成する には私達だけでなく、あなたの力が必要です。一緒にハイヤールーで挑戦しません か? 代表取締役 葛岡 宏祐 40