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エンジニア採用を引き継いだあなたへ〜EMが採用に向き合うとき、まず知っておきたいこと〜

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September 06, 2025

 エンジニア採用を引き継いだあなたへ〜EMが採用に向き合うとき、まず知っておきたいこと〜

「気付いたら、エンジニア採用の主担当になっていた」
そんなあなたに届けたい内容です。
本スライドでは、私がEMとして採用を引き継いだ際に直面した課題や、初動の取り方、そして採用を成功に導くために意識していることについて述べています。

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September 06, 2025
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Transcript

  1. ・面談録画(※)の見返し good/moreを振り返る ・面談のお礼と魅力に感じて いる点を伝える ・opsに責任を持ち、継続接点 を創出する   面談後 ・事前準備のモブプロ ・ペインの仮説立て

    ・SPIN営業術の導入 ・ロープレ→FBのサイクル ・選考へのクロージング ・包み隠さず率直に話す   面談前~面談中 ✏ 📖 ※許可をいただいた上で録画しています 16 成果を出すためにやったこと
  2. a. ステークホルダーマップを作成し、コミュニケーションパスを整理。 b. パスに応じた会議体を整理。 エンジニア <-> 採用チーム 1時間/月で進捗共有と振り返りを実施。 EM <->

    HR <-> PR 1時間/隔週で定例MTGを実施。 EM/HR <-> ボードメンバー 30分/週で定例MTGを実施。 ステークホルダーマッピング完全ガイド:https://miro.com/blog/ja/stakeholder-mapping/ 19 ②関係者を洗い出し、コミュニケーションパスを整理する
  3. エンジニア <-> 採用チーム メンバーから上がった課題感をPBI化し、採用チームで改善に取り組む。 EM <-> HR <-> PR KPI数値の進捗確認やKGI達成に向けて進行中のアクションの妥当性を検査。

    EM/HR <-> ボードメンバー 採用チームの進んでいる方向性と、事業戦略、未来の組織図をsync。 Scrum@Scaleを導入しており、他部署やエンジニア、ボードメンバーとのsyncが容易。 Scrum@Scale: https://scruminc.jp/scrum-at-scale/ 20 ③改善プロセスを回し続ける