The code of Little Helpers

リトルヘルプ・エージェンシー合同会社のカルチャーコード。

このカルチャーコードは、チームが一丸となって働くための「空気感」を言葉にしたものだ。日々のコミュニケーションや判断の軸になる価値観を共有して、誰もが安心してチャレンジできる環境を育てていきたい。仕事で迷ったとき、戻ってこられる「コンパス」として活用してほしい。

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Transcript

1. The code of Little Helpers リトルヘルプ・エージェンシー合同会社：カルチャーコード
2. 目次 C( イントロダクショ 1( 僕らが大切にしているこ ( 僕らの価値 ( One more thing...
3. リトルヘルプ・エージェンシーで働く僕らのことを、「Little Helpers」と 呼ぶことにした。僕らLittle Helpersは小さなチームだけど、テクノロジー で企業と人の心を繋ぐ大切な役割を担っている。 カルチャーコードは、チームが一丸となって働くための「空気感」を言葉 にしたものだ。日々のコミュニケーションや判断の軸になる価値観を共有 して、誰もが安心してチャレンジできる環境を育てていきたい。仕事で 迷ったとき、戻ってこられる「コンパス」として活用してほしい。 イントロダクション
4. 僕らが大切にしていること
5. 最高のプロダクトを届ける 僕らは自己資本だけで運営しているから、外部の圧力を気にすることな く、より良いプロダクトづくりだけに集中できる。目指すのは「最高のプ ロダクトでユーザーに喜んでもらうこと」、ただそれだけだ。
6. シンプルさを保つ 組織は成長するほど複雑になりやすい。でも僕らはあえてシンプルさを守 る。不必要な会議や過剰な機能、複雑なプロセスを避けて、本当に大事な ことに集中しよう。
7. ジャズバンドのように 僕らは一人ひとりが自分で考えて、自律的に動くチームだ。それぞれが専 門性と役割に責任を持って、現場で柔軟に即興的な判断を下していく。
8. 長時間働かない 人生は仕事だけじゃない。僕らは質と効率を重視して、週40時間以内で しっかり成果を出す働き方を大切にする。
9. 誰もが安心して本音を話せるチーム 僕らの強さは「安心感」から生まれている。誰もが自分らしく、本音で話 せる環境を作ろう。お互いが助け合うことで、一人ひとりの力を最大限に 引き出していこう。
10. 僕らの価値観
11. 僕らの価値観：「HELP」 H - Honest 正直でいよう E - Empathetic 相手に寄り添おう L - Lighthearted 楽しもう P - Pioneering 挑戦しよう Little Helpersが大切にする価値観を、「HELP」という言葉に込めている。
12. Honest（正直でいよう） わからないことは「わからない」と伝える。ミスをしたら、隠さず共有す る。自分の強み・弱みもオープンにする。正直に話すからこそ、互いに助 け合える。
13. Empathetic（相手に寄り添おう） 正直であると同時に、思いやりの気持ちを大切にする。相手の言葉に真摯 に耳を傾け、深く共感する。その気持ちを言葉や表情で伝えることで、信 頼と繋がりが生まれていく。
14. Lighthearted（楽しもう） いつでも遊び心やユーモアを忘れずに。笑いは僕らを強くし、困難も軽や かに乗り越える力を与えてくれる。
15. Pioneering（挑戦しよう） 失敗しても大丈夫。それは挑戦の証だ。僕らは挑戦する姿勢を何よりも大 切にしている。未知や不確実さを「ワクワク」で受け止めよう。
16. 「HELP」を実践する ための行動例 Honest（正直でいよう） 「知らない」「できない」「おかしい」と感 じたら率直に伝える。
 お客様からのネガティブな意見も、チームに 正直に共有する。 Lighthearted（楽しもう） 雑談やネタ投稿で、チームの潤滑油になろ う。 辛いときこそ、笑える空気を忘れない。 Empathetic（相手に寄り添おう） 意見が違うときほど、相手の立場をじっくり 考える。 弱さを安心して見せられるように周りにも配 慮する。 Pioneering（挑戦しよう） 新しいことは小さく始めて、改善を重ねてい く。 仮説を立てて検証し、学びをチームで共有す る。
17. With a Little Help from My Friends 僕らは仲間だ。 弱さは安心して見せてほしい。 力を合わせてビジョンを実現していこう。
18. One more thing...
19. One more thing... Little Helpersのみんなには、仕事だけじゃなくて人生そのものを豊かにし てほしいと思っている。だから長く一緒に働いてくれるメンバーには、5年 ごとに1ヶ月間のサバティカル休暇を用意している。 この特別な休暇を自由に使ってほしい： ・海外旅行や留学で視野を広げる ・新しい資格やスキル取得にチャレンジする ・家族や大切な人とゆっくり過ごす ・日常から離れてリフレッシュしたり、自分自身とじっくり向き合う
20. One more thing... サバティカル休暇で得た経験は、個人の成長だけじゃなくてチーム全体に も新しい刺激や活力をもたらす。休暇から戻ったら、ぜひその貴重な体験 を仲間とシェアしてほしい。 働くことを通じて豊かな人生を実現することを、心から応援している。
21. カルチャーコードは進化し続ける このカルチャーコードは第8版で、Little Helpersの成長に合わせてこれから も改善していく。迷ったり揺らいだりしたとき、この文書が「戻る場所」 になれば嬉しい。 意見や追加アイデアがあったら、ぜひ遠慮なくフィードバックを送ってほ しい。一緒に心地よく挑戦できるチームを育てていこう。 フィードバックや提案はこちら https://forms.gle/VzyBcm5R7xUXTcDN6
22. リトルヘルプ・エージェンシー合同会社
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