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March 25, 2023
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Transcript
5分で学ぶ OAuth2.0 Entaku.rb 2023-03-24 maimu
自己紹介 名前:まいむ GitHub:https://github.com/maimux2x Twitter:https://twitter.com/maimux2x 仕事でプロダクトマネジメントを担当する中で自分自身もサービス開発をしたいと思うよ うになりFjordBootCampでプログラマーを目指して学習中。 餡子もカスタードも大好きな甘党です!
LTテーマ 5分で学ぶOAuth2.0
テーマ選定理由 FjordBootCampの卒業課題でGoogleカレンダーAPIを利用したサービスを開発したい と考えていて、認可の仕組みを理解したかった
OAuth2.0とは? サードパーティアプリケーションによるHTTPサービスへの限定的な アクセスを可能にする認可フレームワーク
どゆこと?
具体例 ユーザー サードパーティアプリ (PDF編集アプリ等) HTTPサービス (Google OAuth ) HTTPサービス (Googleドライブ)
GoogleドライブからPDFのダウン ロードだけが許可される GoogleドライブにあるPDFデータ を加工して上書きしたい ユーザーの同意を得 てPDF編集アプリにド ライブ内のPDFダウ ンロードを許可
つまり OAuth2.0は「PDF編集アプリによるGoogleドライブへの限定的なアクセス」を可能にす るための仕組み
ポイント:限定的なアクセス PDF編集アプリはGoogleドライブから「PDFデータのダウンロード」 しか許可されていない 万が一悪意あるアプリだったとしてもダウンロードしかできないため 影響は最低限に抑えられる では、どうやって限定的なアクセスを実現しているのか?
OAuth2.0の仕組み リソースオーナー クライアント 認可サーバー リソースサーバー ①認可サーバーにリソースへのア クセス権を要求 ②リソースオーナーへ の意思を確認 ③アクセス権の委譲を
同意 ④クライアントに対し てアクセストークンを 発行
ポイント:アクセストークン • 誰のどのリソースにどのような操作を行うことが許可されているか ◦ 読み取り・書き込みなどの権限をスコープという仕組みで管理している • 有効期限 ◦ 期限を過ぎたアクセストークンでリクエストするとリソースサーバーは権限委譲を拒否する 認可サーバーがアクセストークンを発行し、クライアントがそのトークンを用いて操作のリ
クエストをすることで、許可された操作のみが実行可能になる。
まとめ • OAuth2.0は「サードパーティアプリによるリソースへの限定的なアクセス」を可能に するための「アクセストークン発行方法のルール」 • サードパーティアプリとリソースオーナーの間で、権限委譲の確認を行い、事前に 決められた権限のスコープに則ったアクセストークンを発行し、サードパーティアプ リに限定的な操作を許可している
参考資料 • 雰囲気でOAuth2.0を使っているエンジニアがOAuth2.0を整理して、手を動かしな がら学べる本(Auth屋 著)
ご清聴ありがとうございました