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BloombergJapanOnline

mamisada
December 15, 2021

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  1. 1

  2. • Code for Japan / Community Mgr. • love.fútbol Japan

    / 理事 • 大阪大学大学院(連合小児発達) / 博士課程 教育福祉領域のIT活用を目指すベンチャー企業にて採用広報、教育事業内新規プロ ジェクトなどを担当し、2019年より大阪大学大学院で連合小児発達学で発達障害児 の睡眠に関する研究に取り組む。Code for JapanはCTO室在籍時の企画共催がきっ かけでプロボノとして関わるようになり、2020年に入社。海外連携や教育・医療福 祉関連の企画などに取り組む。love.futbol Japan理事、NPO法人SOMAにてPR担 当。趣味は、サッカー、サーフィン、サウナ。 武貞 真未 / @mamisada 3
  3. Code for Japanとは? 7 「ともに考え、ともにつくる社会」を目指すシビックテックコミュニティ 市民 行政 行政への「依存」から「共創」へ 市民 行政

    苦情・要望 サービス 社会課題 テクノロジー デザイン アイディア 国内と海外でのコミュニティ形成 Icons made with - onlinelogomaker.com
  4. 10 Code for Japanの定期開催イベント • 累計参加者数 1,200+ • 参加者のプロジェクト持ち込み •

    プロジェクト毎に議論・開発 • 定員50名(満席) • 教育×ニュース×シビックテック • GatherTownのゲーム風仮想空間 対面+中継から、コロナ以降は全面オンラインへ Social Hack Day monthly コラボハッカソン NHKハッカソン
  5. Code for Japanの事例 • プロトタイピング講座 ◦ 学校:加古川東高校(兵庫) ◦ 時期:夏休み・集中授業(3日間) •

    授業の流れ ◦ RESAS 地域経済分析システムを使ってまちを データで分析 ◦ まちの課題から企画案をアイデア出し ◦ アプリを設計→ユーザーの画面遷移を含めて デザイン 11 公教育の中でのデジタルシチズンシップ・アントレプレナーシップ教育 Code for INZAIの事例 • 防災とまちづくりのマッピング授業 ◦ 学校:原山小学校(千葉) ◦ 時期:夏休み(8−9月) • 授業の流れ ◦ 紙でつくる安心安全マップ ◦ マッピングツールの紹介 ◦ 使い方の説明 ◦ 夏休みの間の宿題として「危ないところ」を それぞれがマッピングして共通マップを作成
  6. Tech for Non-tech (TfNT) 16 Code for Australia から展開されているワークショップ Code

    for All(世界各国のアライアンス)の中で連携があり、 Open Up(アフリカ)とCode for Japan(日本)が参加し、各国へ持ち帰り。
  7. COVID-19による サマーインターンシップの中止・減少 地方学生の就職活動への影響が心配… Civictech Challenge Cup U-22 - きっかけ Icons

    made by Freepik & geotatah from www.flaticon.com 社会課題領域の開発経験を通じた 学生のスキルアップ・実績獲得 20
  8. 発起人の高専生をはじめとし、北海道・北陸・関東・関西の 高校生・高専生・大学生インターンがリモートで協働しながら 企画・運営・スポンサー営業・参加者対応を実施。 21 Civictech Challenge Cup U-22 - 運営

    学生による、学生のための、オンラインチーム開発プロジェクト エントリー〆切 ※先着200名 7月末 プロト提出〆 ※作品+資料 9月末 ファイナリスト 選出 10月頭 最終審査会 イベント 10月頃 エントリー開始 +ローンチイベント 5月頃 課題を知る・考える つくり方を学ぶ・実践する 勉強会・アイデアソン 複数回開催予定 ワークショップ・ハンズオン・ チームビルディング複数回開催予定 リハーサル 発表練習
  9. サマーインターン・課外活動の代わりになるプロトタイピング・チーム開発 Civictech Challenge Cup U-22 - 特徴 • 課題解決型学習(PBL) ◦

    社会課題 ◦ 地域連携 • プロダクト開発 ◦ 技術 ◦ 開発プロセス ◦ 運用 • 社会人との交流 • 開発実績 • チーム開発経験 +α : 学外コミュニティ・社会人との交流 ① エンジニアコミュニティ(社会人・学生を問わず) ② 学生コミュニティ(他校・他学年・他分野の学生) ③ シビックテックコミュニティ・オープンソースコミュニティ(Code for Japan や関連企業) Pictures by freepik & stories - www.freepik.com 22 社会課題 技術・開発 キャリア開発
  10. ライトニングトーク(交流) 23 #0 エンジニア学生LT会 昨年度参加者・高専卒起業家 • 福野泰介さん ◦ 株式会社jig.jp /

    Code for Sabae 代表 / IchigoJam 発明者 / Code for Japan フェロー • 高木俊輔さん(Civichat) • イイノテンさん(itrink) • 堀 夏実 さん(でんとつー) #5 デザイナー学生LT会 • 未経験からデザイナーになった学生さん ◦ ながみ さん 千葉工業大学 工学研究科デザイン科学 ◦ 根津宏輔 さん :(){:|:&};: デザイン担当 ◦ ぽちゃこ さん 早稲田大学人間科学部 • 昨年度CCCにデザイナーとして参加した学生さん ◦ 三橋優希 さん デザインエンジニア / N高等学校 ◦ よしき さん  近畿大学経営学部
  11. 勉強会 24 #1 人との違い (マイノリティ・イシュー) • 斎藤明日美さん ◦ Waffle /

    女子学生のSTEAM教育 • 丹羽典子さん ◦ ダブルリミテッド / 言語の壁・母語・人権 • 原田朋さん ◦ スマートニュース / フィルターバブル・情報 #2 防災・まちづくり • 柴崎亮介さん ◦ 東京大学 / 空間情報科学 • 加藤真史さん ◦ ジュビロ磐田 / Jリーグシャレン! • 関治之 ◦ Code for Japan / シビックテック
  12. 勉強会 / アイデアソン 25 #3 循環型社会 • 齋藤潤一さん ◦ こゆ財団代表理事

    / AGRIST株式会社代表取締役 • 柄澤深さん ◦ 株式会社松本山雅 営業本部長 • 太田直樹さん ◦ 株式会社New Stories代表 / Code for Japan理事 #4 スポーツ×まちづくり アイデアソン • 長嶋 浩昭さん ◦ 横浜FC ホームタウングループMgr • 小林 巌生さん ◦ Code for YOKOHAMA 代表 • 武貞 真未 ◦ Code for Japan / community Mgr
  13. • 特別協賛: ◦ アマゾンウェブサービス株式会社 ◦ 株式会社クリーチャーズ • 協賛: ◦ グーグル合同会社

    ◦ 株式会社セールスフォース・ドットコム ◦ UDトーク ◦ トライト株式会社 ◦ 株式会社PLAID ◦ 株式会社グッドパッチ ◦ ヤフー株式会社 • 協力団体: ◦ ジュビロ磐田 ◦ 横浜FC ◦ 松本山雅FC ◦ 一般社団法人ワッフル ◦ Code for YOKOHAMA ◦ ReDesigner for Student Civictech Challenge Cup U-22 - 企業協賛・関連団体協力 26
  14. 2020年度(第1回) • LT会1回、勉強会1回、ワークショップ2回 • 28チーム組成、10チーム最終審査会へ出場 • 高校生チーム「Civichat」 ◦ 大賞受賞後法人設立 ◦

    熊本市の実証実験に採択 ◦ 災害時の支援・補助の制度検索ツールを展開 ◦ 海外カンファレンスでプレゼン 27 Civictech Challenge Cup U-22 - 実績 2021年度(第2回) • LT会2回、勉強会3回、ワークショップ6回 • 38チーム組成、9チーム最終審査会へ出場 • 高校生チーム「gkadc(ぐんま国際アカデミー 中高等部 デジタル委員会)」 ◦ 学校で実際にプロトタイプを試用 ◦ ローコードで学びながら開発 ◦ 日経クロステック取材 全国各地の学生から応募があり、2020年は100名、2021年は200名が参加。
  15. 完全オンラインプログラム=物理的制約なし →機会が少ない学生へのプロモーション • 地方在住学生への声掛け ◦ 地方のJリーグクラブチームとコラボ • 女子学生やLGBQ+の支援団体とコラボ • 文字起こしツール・多言語翻訳

    学習コンテンツを補強=学びながら制作可能 →未学習・未経験向け学習機会の提供 • 学ぶプロセスに沿った勉強会・WS • ツール活用方法の説明動画・資料 • 専門家から直接のハンズオン設定 • 学び合いのためのチャネルを新設 格差・マイノリティへの合理的配慮(機会の分散・提供) 性別や地域の差・経済格差・情報格差を意識した改善 28
  16. Civictech Accelerator Programとは? 30 • Code for JapanではCivictechのインキュベート機能を提供してきました。 • しかし、日本においては、様々なコミュニティから生まれたプロトタイプや

    プロジェクトは、社会実装や持続可能なビジネスモデルを支援する機能がな く、継続的な活動が難しくなる事例が多く見受けられました。 • 本プログラムはこれらの課題を解決するために生まれたプロジェクトです。
  17. 31 対象プロジェクトのステージ 社会的実装
 時間
 アイデア段階
 ローンチ前
 ローンチ後
 社会実装 /
 実証実験


    実施
 マネタイズ /
 継続性確立
 対象
 ローンチ目処が
 ついていれば応募可能

  18. • メンタリング 各分野のスペシャリストや、起業家、OSS開発者等を招き、アドバイスの機会を提供します。 • 実証フィールド Code for Japanと共創する全国の自治体や、各地域のブリゲードと連携し、プロジェクトの社会実装機会を提供します。 • コミュニティ

    Code for Japanのネットワークを通じて、根底にながれるCivictechコミュニティとの交流機会をご用意しています。 • 開発費助成 プログラムの対象となるプロジェクトにたいして、最大300万円までの開発費について助成をいたします。 • 特典制度 多くの連携企業様にご協力をいただき、プロジェクトの推進に必要なインフラやバックオフィス系など、様々な特典をご用意して おります。 32 支援内容 メンタリング
 実装フィールド
 コミュニティ
 開発費助成
 特典制度

  19. • 第一期 ◦ DemoDayは12/15 19:00-20:00開催予定 • 第二期 ◦ 募集を2月中旬から募集開始予定 ◦

    プログラム期間は 2022/4〜2022/9を予定 ◦ DemoDayは Code for Japan Summit 2022で開催予定 33 第二期募集開始予定! https://cap.code4japan.org/
  20. 12/15(水)20:00 - 21:00 Civictech Challenge Cup U-22 2021の 参加者のみなさんをゲストにお招きして、 パネルトーク形式でお話を伺っていきます。

    12/15(水)19:00 - 20:00 シビックテック領域特化型アクセラレーター プログラム「Civictech Accelerator Program」 採択チームによるピッチイベント 34 開催予定のイベント ー どちらも今夜開催です󰚗 https://cap-1st-demoday.peatix.com/view https://civictechlive23.peatix.com/view
  21. Social Hack Day Online #34 12/18(土)10:45 AM - 6:00 PM

    何かやりたい人、やっている人がプロジェクトを 持ち込んで、仲間を募り、みんなで手を動かしなが らサービスをつくりあげるプロジェクト継続型の 1dayハッカソンです。 Slack コミュニティへの参加 イベント情報や気になる プロジェクトに参加して、 全国のシビックテッカーと 交流できます。 35 さらにシビックテックに関わる方法 Civictech Challenge Cup 個人協賛 主な使用用途は、勉強会開催などCCC U-22の運営 です。企画に共感し、学生の活動支援に協賛いただ ける方は、ぜひよろしくお願いいたします。 https://www.code4japan.org/activity/community https://forms.gle/Tvt4VEKAgFFMJkDS9 https://socialhackday34.peatix.com/view
  22. Linkedinページ • Code for Japan https://www.linkedin.com/company/code4japan/ ◦ 武貞 https://www.linkedin.com/in/takesada/ •

    Linkedin Japan 編集部 https://www.linkedin.com/showcase/linkedin-news-japan/ ◦ 佐々木さん https://www.linkedin.com/in/kiyosasaki/ • Bloomberg Japan https://www.linkedin.com/company/bloombergjapan/ ◦ 羽室さん https://www.linkedin.com/in/katehamuro/ 37