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ServiceNow Knowledge 24の歩き方 EYストラテジー・アンド・コンサルティング
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ServiceNow Japan Meetup
April 19, 2024
Technology
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ServiceNow Knowledge 24の歩き方 EYストラテジー・アンド・コンサルティング
ServiceNow Knowledgeの歩き方
EYストラテジー・アンド・コンサルティング 門脇 拓弥 氏
ServiceNow Japan Meetup
April 19, 2024
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Transcript
事前の備えが成功へのポイント - Knowledge 24の歩き方 「Knowledge 24の歩き方」イベント・ライトニングトーク 2024年4月18日 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
2 • 当プレゼンテーションで共有する内容は、過去に実施された「Knowledgeイベント」での参加経験を踏まえたものです。そのため、今年のイ ベントにおいては運営・提供内容が異なっている可能性がある点をご了承ください • 提供する会場情報については、Knowledgeのスポンサーとして入手可能な最新情報、および会場運営者が公開している公式情報を基 にしておりますが、予期せぬ変更が生じる場合があります Disclaimer プレゼンテーション内容に関する注意事項
Knowledgeへの参加をより多くの実りある 機会にするためのアドバイスをご紹介します
4 自己紹介 登壇者について 門脇 拓弥 Takuya Kadowaki ディレクター Technology Consulting
[email protected]
主な経歴 主な経験 • 国内大手通信キャリア、ServiceNow Japan、他外資テクノロジー会社を 経て現職。Digital Innovationチームに所属 • 2004年からITILプロセスに準拠したクラウドサービスのエンジニアとして インフラ設計・運用のオペレーションに従事 • 国内大手通信キャリアに在籍時ServiceNowを知り、その可能性に着目。 ServiceNowによってビジネスの変革をもたらすべく、以後ServiceNowを 専門性の中心に据える • ServiceNow JapanではSolution Consultantとしてお客さまへの導入 提案、既存のお客さまの活用促進を支援する傍ら、Docsの修正、グロー バルへの技術情報の展開、技術交流など幅広く活動 • ServiceNowのNow Platformに対するハンズオン経験を持ち、SAP 連携、仮想エージェント、Platform AI機能のプラクティスを構築 • 多くの企業のインプリメンテーションを観察しており、製品のベストプラクティス とアンチパターンに対する深い理解を有し、これらを用いて業務プロセスを最 適化し、リスクを最小限に抑える専門的な知見 • 社外セミナーでの登壇多数(コーポレート部門でのServiceNow活用 他) • Knowledgeへの参加歴 • 2018 • 2019 • 2021(Virtual) • 2024(参加予定)
5 事前準備 おすすめの持ち物 持ち物 説明 注意点 モバイルバッテリー 会場にはコンセントから充電できるスポットもありますが、フルセッション のご参加では充電する時間が十分にとれないため、ご持参をお勧め します。
航空会社のウェブサイトなどで、持ち込 みが許可されるバッテリーのワット時定 格量を仕様欄(「Wh」の数字)で確 認しておくこと 羽織るもの (カーディガンなど) 会場はエアコンが効いていることが予想されます。体が冷えてしまうの を防ぐアイテムのご持参をお勧めします。 歩きやすい靴 会場内でかなり歩くことになるため。スニーカーなどの歩きやすい靴で の来場をお勧めします。 サングラス ラスベガスでは日差しが強く、サングラスは必須アイテムです。お持ちで ない場合は、現地調達の必要性もあります。 携帯用シャワートイレ 米国のトイレにはシャワートイレが備え付けられていないことが多く、ま た、時差や食の変化で腸も変調をきたす可能性もあるため、あると便 利です。 体温計、市販の風邪薬 予期せぬ体調の変化に備えて、持っていると安心です。
6 セッションについて セッションでの考慮点 プレゼン形式のセッション プレゼン形式のセッションで画 面やスライドをしっかり見たい場 合、スクリーンの前を陣取るの がおすすめ Fullでも参加できる可能性も Web上での参加登録数がFull
になっていても、部屋の前で並 んでいれば入れる可能性があ る 画面投影がないセッションがある Panel Discussion、Fireside chatは画面投影がないので英 語リスニング上級者向け ※ Fireside chat = 炉端談 話。炉(暖炉)のそばで語ら うような形式の座談会 タイトルだけでなく登壇者に着目 ユーザー組織(企業、団体)の 登壇者からは、苦労した体験 談などのリアルな情報が共有さ れる可能性が高い 合わないと思ったら途中退出も 残念ながら自分に合わないセッ ションに遭遇することもある。 無理に最後まで聞かずに、別 セッションに移動したりExpoを 見るなど時間を有効に活用す るのが有効なことも むやみに歩くと時間ロス 部屋から部屋の移動は、すぐに 100m以上の歩行に。 移動ルートを間違えると、10分 以上のタイムロスになることも 動く前に聞いた方が早い
7 現地での歩き方 複数の建物が連続しているので、どこからどこまでがKnowledge会場なのか意識して歩く • メイン会場は以下の2つの建物 • The Venetian Expo Center(紫)
• The Venetian Convention Center(水色) • メインストリートのLas Vegas Blvd.からは奥まった 場所に位置している The Venetian Resort 全体見取り図 • 全体見取り図は下記サイトから引用・著者加工 “The Venetian Convention & Expo Virtual Planner”, Virtual Planner website, venetianlasvegas.virtualplanner.com/V20/VenetianMeetings/?step=generalMap&combination=378&venue=HallA&space=2(2024年4月13日アクセス)
8 現地での歩き方 各スペースの関係性を理解して距離感をつかむ。一番遠いスペースでは移動に20分かかることも 想定する Knowledge 会場の全体像 Level 2 Expoエリア Level
1 食事エリア Level 2 Keynote • フロア図は下記サイトから引用・著者加工 “The Venetian Convention & Expo Virtual Planner”, Virtual Planner website, venetianlasvegas.virtualplanner.com/V20/VenetianMeetings/?step=venueSelection&space=2(2024年4月13日アクセス) 約100m
9 • 朝食エリア、Keynoteの2つは全参加者が対象のため、とにかく広い。いずれも、合流に便利な分かりやすい目印がない • 非常に参加人数が多いこともあり、電波状況には限界がある 現地での歩き方 朝食エリアとKeynoteで「現地で合流しましょう!」は混乱のもと。現地での合流は不可能という前 提で行動する • 朝食エリアは数百テーブル用意されている
食事エリア Keynote • ホール内はだだっ広くて薄暗い 対策は、集合してから入場すること
10 • ServiceNowのVIP(特にCEOのBill McDermott氏)が登壇するKeynoteは開始30分前ぐらいには埋まると想定しておく • Keynoteで使われるであろう「Hall A+B」は、34,095㎡。薄暗く、数千人の人が入っている。携帯も通じないことも 現地での過ごし方 Keynoteの攻略法はとにかく早い行動。良い席に陣取ってライブ感を味わおう •
フロア図は下記サイトから引用・著者加工 “The Venetian Expo Map & Floor Plan”, The Venetian Resort website, venetianlasvegas.com/meetings/planning/spaces/expo-halls/expo-map-floor-plan.html (2024年4月13日アクセス) • 東京ドームの図は右記サイトから引用 東京ドーム「東京ドームとは」、tokyo-dome.co.jp/dome/about/(2024年4月13日アクセス) 約194m 約166m Level 2 フロア図 (参考)東京ドーム ほぼ同縮尺
11 最後に 現地で日本語が話したくなったらお越しください EY BOOTH #3102 Expoエリア(Level 2 Hall C+D)
皆さまのKnowledgeへの参加が 貴重な学びの機会になることを祈念しています
EY | Building a better working world EYは、「Building a better
working world ~より良い社会の 構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライ アント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本 市場における信頼の構築に貢献します。 150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの 実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を 支援します。 アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務および トランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な 問題に対し優れた課題提起 (better question) をすることで、 新たな解決策を導きます。 EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークで あり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立 した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限 責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・ 利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利に ついては、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の 法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYに ついて詳しくは、ey.comをご覧ください。 EYのコンサルティングサービスについて EYのコンサルティングサービスは、人、テクノロジー、イノベーションの力でビジネスを変革し、 より良い社会を構築していきます。私たちは、変革、すなわちトランスフォーメーションの 領域で世界トップクラスのコンサルタントになることを目指しています。7万人を超えるEYの コンサルタントは、その多様性とスキルを生かして、人を中心に据え (humans@center) 、 迅速にテクノロジーを実用化し (technology@speed) 、大規模にイノベーションを 推進し (innovation@scale) 、 クライアントのトランスフォーメーションを支援します。これらの 変革を推進することにより、人、クライアント、社会にとっての長期的価値を創造して いきます。詳しくはey.com/ja_jp/consultingをご覧ください。 © 2024 EY Strategy and Consulting Co., Ltd. All Rights Reserved. ED None 本書は一般的な参考情報の提供のみを目的に作成されており、会計、税務およびその他の 専門的なアドバイスを行うものではありません。EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 および他のEYメンバーファームは、皆様が本書を利用したことにより被ったいかなる損害についても、 一切の責任を負いません。具体的なアドバイスが必要な場合は、個別に専門家にご相談ください。 ey.com/ja_jp