Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ゼロからはじめるSalesforce
Search
miry
December 19, 2018
Technology
1.2k
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
ゼロからはじめるSalesforce
Salesforceをしらなくて、でも担当になった人にきいてもらいたい
miry
December 19, 2018
More Decks by miry
See All by miry
生成AI時代のGYOMUHACK
mirygoaround
0
41
快適Slackライフのすすめ
mirygoaround
0
75
変革を進める人のススメ
mirygoaround
0
95
GYOMUハックのお仕事、紹介します
mirygoaround
3
9.1k
GYOMUハックを楽しむコツ
mirygoaround
5
9.8k
freeeで行う Salesforceの活用と定着化の努力
mirygoaround
1
12k
GYOMU Hackers Guild
mirygoaround
0
3.5k
GYOMUハッカーのモチベーション管理
mirygoaround
2
300
成長し続けるビジネスチームを支えるSalesforce活用術
mirygoaround
2
350
Other Decks in Technology
See All in Technology
[モダンアプリ勉強会]今更聞けないGit/GitHub入門
tsukuboshi
0
370
On-behalf-of Token exchange with AgentCore Identity
hironobuiga
2
150
Oracle AI Database@Azure:サービス概要のご紹介
oracle4engineer
PRO
6
1.9k
AIの性能が向上しても未解決な組織の重大問題は何か?/An Unsolved Organizational Problem in the Age of AI
moriyuya
4
610
Microsoft Build Keynoteふりかえり
tomokusaba
0
120
2026.06.13_AI時代に事業会社が「SIer出身エンジニア」を求める理由 / Why Businesses Seek Engineers with a System Integrator Background in the AI Era
jumtech
0
1k
10倍の生産性を実現するAI駆動並列エージェントのすべて
kumaiu
5
1.3k
SONiC Scale-Up Working Group から探る Scale-UpやUltraEthernet機能の実装方法
ebiken
PRO
1
120
Oracle AI Database@Google Cloud:サービス概要のご紹介
oracle4engineer
PRO
6
1.5k
protovalidate-es を導入してみた
bengo4com
0
170
小さく始める AI 活用推進 ― 日経電子版 Web チームの事例/nikkei-tech-talk47
nikkei_engineer_recruiting
0
220
社内 AI エージェント Synapse と セマンティックレイヤーの育て方
hiroakis
2
1.7k
Featured
See All Featured
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
9
1.4k
AI Search: Implications for SEO and How to Move Forward - #ShenzhenSEOConference
aleyda
1
1.3k
Bash Introduction
62gerente
615
220k
WENDY [Excerpt]
tessaabrams
11
38k
KATA
mclloyd
PRO
35
15k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
225
10k
Marketing to machines
jonoalderson
1
5.4k
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
234
17k
Believing is Seeing
oripsolob
1
140
Lessons Learnt from Crawling 1000+ Websites
charlesmeaden
PRO
1
1.3k
A Soul's Torment
seathinner
6
2.9k
The agentic SEO stack - context over prompts
schlessera
0
810
Transcript
freee 株式会社 ゼロからはじめるSalesforce 2018.12.18
University of the Philippines Dilliman校卒 Computer Science専攻 2011.04 システムエンジニアとしてコンビニのシステムの保守を行う。そのころ 業務の片手間に内部の工数管理をするためにSalesforceのカスタマイズを
行っていた。 2015.10 freee株式会社に入社し、GYOMUハックエンジニアとして、ノンエンジ ニアであるセールス、マーケティング、サポートなどの業務をエンジニアリング でサポートしている。 2017.04 GYOMUハックとしての活動を外に広めるために、GYOMU Hackers Guildというコミュニティを始めた。 Miry Hirono Twitter: mirygoaround 廣野 美里 freee株式会社 GYOMUハックエンジニア
きっかけはSalesforce女子部 3 突然、Salesforce担当になったんですが、 何から始めればわからないんです……
きっかけはSalesforce女子部 4 突然、Salesforce担当になったんですが、 何から始めればわからないんです…… そりゃそうだよね??
5 勉強会とかにいっても たぶん、はじめてのひとにはむずかしい ? ? ? プロセスビルダー フロー Apex ?
オブジェクト
6 勉強会とかにいっても たぶん、はじめてのひとにはむずかしい ? ? ? プロセスビルダー フロー Apex ?
オブジェクト わからない言葉がてんこもり!
7 ゼロからはじめるSalesforce ということで、Salesforceをさあ使おう、と思った時にどういう風に考えていくといいのかをまと めてみました
8 1.何をやりたいのかを明確に まずは、Salesforceとか難しいことを考えずに、「何をやりたいのか」を明確にしましょう。 マーケティング インサイドセールス 工数管理 フィールドセールス コールセンター
9 2.どんな数字を目標にするのか どんな業務を行なっていくのかが明確になったら、それぞれの業務でどんな数字を追っていく のかを考えましょう。 今具体的に決まっている必要はないですが、大まかな方向性を決めましょう。 アクティビティをカウントする 商談化数をおっていく クオリティを観察する 顧客満足度を取得する
10 3.Salesforceの機能を調べる ここで初めてSalesforceが登場します。 Salesforceはある程度の業務を想定した機能が標準で提供されているので、Salesforce上で 業務を組み立てるのも結構自由にできます。 ヘルプページ Trailhead Developers Edition Sandbox
11 4.実装設計する 機能を調べたら、早速設計に入りましょう。けっこう癖があるので、DE環境やSandbox環境で 触りながら設計するのが良いです。 オブジェクト設計 プロセスの自動化設計
12 4.実装設計するーオブジェクト設計 追いたい数字を決めてもらったかと思いますが、それがSalesforceのレポートでどのように集 計できるのかをイメージしながらオブジェクト構成のイメージを考えます。 データモデル図を書くとイメージが湧きやすいかもしれません。
13 おまけ Salesforceは顧客情報のデータベースなのですが、 データベースってなんだってところを簡単に。 Table=本棚 Record=本 Column=要素 Salesforceだと Table→オブジェクト Record→レコード
Column→項目
14 4.実装設計するーオブジェクト設計 オブジェクト活用を考えるコツは、 1. 標準オブジェクトを活用する 2. 標準項目を活用する 3. カスタム項目を活用する 4.
カスタムオブジェクトを活用する です。 それぞれどのような内容を格納するのかを考えて、標準が使えるときは標準のものを使いま しょう。
15 4.実装設計するープロセスの自動化設計 業務プロセスを考えていると、自動化したいなという要望も出てくると思います。 Salesforceの自動化や便利機能を使うことを考えたとき、この順で考えます。 1. 数式で対応できるか 2. 積み上げ集計で対応できるか 3. LEXのコンポーネントで対応できるか
4. ワークフロールールで対応できるか 5. プロセスビルダーで対応できるか 6. フローで対応できるか 7. Apexで対応できるか とくに、エンジニアにとってはApexなどでコーディングしてしまうのが楽ですが、 メンテナンスやどんな処理が動いているのかの把握のことを考えると上記の順で 考えるのが良いです。
16 4.実装設計するープロセスの自動化設計 下記のような機能は標準で提供されているので、検討してみてください • リードのマージ • リードのコンバート(取引の開始) • 取引先のマージ •
取引先責任者のマージ • 承認プロセス
17 5.実装する Salesforceの実装をするとき、いきなり本番環境で設定変更するのはやめましょう。 DEやSandbox環境で思い通りの挙動をするのかをテストしてからにしましょう。 Sandboxで実装をすれば、変更を本番環境に反映するリリースが行えるので、 Sandboxをつかうのがいいかもしれません。 けっこう癖があるので、あれ、これはできないんだ??とかいろいろ詰まるかもしれないです し、苦労するかもしれません。笑 周りの人やコミュニティなどで訊きながら、思い通りのものを実装してみましょう。
18 6.動作確認 業務に実際に関わる人に動作を確認してもらいましょう。 オペレーションを回してみて、レポートを確認して、シュミレートしてみましょう。 フィードバックを受けながらチューニングしていきましょう。
業務プロセスを改善しながら学んだこと さまざまな課題に対応する中気づいた大事なこと どんなデータが必要なのかを整理すること 誰が何を見れれば良いのかを整理すること 極力Salesforceの標準機能に則ること 極力汎用的なプロセスにすること すでにあるツールなどは積極的にためしてみること
スモールビジネスを、 世界の主役に。