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複数拠点・複数チームにおけるデリバリのボトルネックと解消方法について

 複数拠点・複数チームにおけるデリバリのボトルネックと解消方法について

2024/01/31 に開催された先駆者に学ぶソフトウェアデリバリー術 Findy Team+ Award 受賞企業から学ぶソフトウェアデリバリー の株式会社クラビス 宮前嘉夫さんの登壇資料です。

Money Forward, Inc.

February 01, 2024
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Transcript

  1. 自己紹介 宮前嘉夫 / Yoshio Miyamae (Josh) • 2022年5月にKlavisに入社 • クラビスではマネーフォワード

    クラウドインボイス [受領]の開発 をしている • 5人の子供がいる(4歳〜12歳 男女男男女) • Factorioなどの工場運営系のゲームが好き • X: @yoshiomiyamae
  2. クラビスの紹介 • 社名: 株式会社クラビス • 設立: 2012年12月 • 事業: クラウド記帳サービス『STREAMED』

    請求書受領サービス『マネーフォワード クラウドインボイス』 • 住所: 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 20階・21階 • 株主: 株式会社マネーフォワード(100%) • 従業員数: 61名(2024年1月1日時点)
  3. 開発生産性スコアとは • アウトプットスコア ◦ デプロイ頻度などのアウトプットに関するスタッツをベースとしている ◦ 組織・チームの稼働人数や稼働日数が考慮されている • リードタイムスコア ◦

    変更のリードタイムなどのリードタイムに関するスタッツをベースとしている ◦ 対象期間の中央値に基づいて計算されている • 開発生産性スコア ◦ アウトプットスコア、リードタイムスコアを基にした総合的な生産性指標
  4. チームメンバーの感想 • feature flagの導入が中々進まなかった理由は? ◦ ⚪⚪機能(8月中旬から開発を開始した機能)がfeature flagが出来てから 最初の大型リリースだと思っていた。 ▪ Feature

    flagの仕組みがある事を知らなかった ◦ BEの場合、複数機能の開発が並行していない限りは、FEから叩かなけれ ば実行されないので、必要性を感じていなかった。 ▪ 実際にはマイグレーションの結果、影響が出てしまう部分があったの で必要だった