Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
コミュニティと人の縁〜まずは楽しんで、そしてその先にあるもの〜
Search
岡本卓也
July 09, 2022
Technology
0
500
コミュニティと人の縁〜まずは楽しんで、そしてその先にあるもの〜
岡本卓也
July 09, 2022
Tweet
Share
More Decks by 岡本卓也
See All by 岡本卓也
AI活用時代のUML再評価/UML collaborate with AI
okamototakuyasr2
0
170
私が好きなUMLダイアグラム / The UML Diagrams I Love.
okamototakuyasr2
0
68
スクラムチームだけどエクセルで要件定義書を書くことにしました / Requirements-Specification-Document-in-Scrum
okamototakuyasr2
2
2k
合宿はいいぞ / Training camp is so good.
okamototakuyasr2
0
750
幸運を科学する ~アジャイルチームの成功を再現する方法~ / How to reproduce nice team at ESM webiner.
okamototakuyasr2
0
72
幸運を科学する ~アジャイルチームの成功を再現する方法~
okamototakuyasr2
0
1.7k
アジャイルと設計 / Design in Agile Development
okamototakuyasr2
0
56
なぜアジャイルをやるのですか
okamototakuyasr2
0
200
アジャイル開発の中の設計
okamototakuyasr2
0
1k
Other Decks in Technology
See All in Technology
作曲家がボカロを使うようにPdMはAIを使え
itotaxi
0
270
Delegating the chores of authenticating users to Keycloak
ahus1
0
130
Github Copilot エージェントモードで試してみた
ochtum
0
110
生成AIで小説を書くためにプロンプトの制約や原則について学ぶ / prompt-engineering-for-ai-fiction
nwiizo
4
2.9k
2025-06-26 GitHub CopilotとAI駆動開発:実践と導入のリアル
fl_kawachi
1
180
生成AI活用の組織格差を解消する 〜ビジネス職のCursor導入が開発効率に与えた好循環〜 / Closing the Organizational Gap in AI Adoption
upamune
5
4.3k
「Chatwork」の認証基盤の移行とログ活用によるプロダクト改善
kubell_hr
1
220
フィンテック養成勉強会#54
finengine
0
180
Node-RED × MCP 勉強会 vol.1
1ftseabass
PRO
0
170
AIの最新技術&テーマをつまんで紹介&フリートークするシリーズ #1 量子機械学習の入門
tkhresk
0
140
mrubyと micro-ROSが繋ぐロボットの世界
kishima
2
360
本が全く読めなかった過去の自分へ
genshun9
0
640
Featured
See All Featured
Six Lessons from altMBA
skipperchong
28
3.9k
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
42
7.4k
Making Projects Easy
brettharned
116
6.3k
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
31
2.4k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
790
250k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
7
490
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
77
5.8k
Faster Mobile Websites
deanohume
307
31k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
58
9.4k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
94
14k
Gamification - CAS2011
davidbonilla
81
5.3k
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
34
3.1k
Transcript
© 2022 ESM, Inc. Agile Tech EXPO 2022 コミュニティと人の縁 ~まずは楽しんで、そしてその先にあるもの~
1 2022年07月09日 株式会社永和システムマネジメント Agile Studio 岡本 卓也
© 2022 ESM, Inc. 自己紹介 • Agile Tech Expo Episode0
• Agile Japan2021 北陸サテライト • Scrum Fest Osaka2022 • ぼくのアジャイル100本ノック • XP祭り2022 2 岡本卓也 最近のコミュニティ活動
© 2022 ESM, Inc. 今日のお話は 3
© 2022 ESM, Inc. きっかけ 1. 教科書的な話 2.
エモい話 4 明日からの熱量をもらい 自分もがんばろうと思う 知らない知識、事例を得ること ができたので、明日から役立 てよう
© 2022 ESM, Inc. 生存者バイアス 5
© 2022 ESM, Inc. コミュニティ 1. 楽しみ方 2. 飛び込み方 3.
縁の力の嬉しさ 6
© 2022 ESM, Inc. 1. 楽しみ方 2. 飛び込み方 3. 縁の力の嬉しさ
7
© 2022 ESM, Inc. Youは何しにコミュニティへ? 8 Youは何しにあじゃてくへ?
© 2022 ESM, Inc. イベントに参加する目的 • 知見を得る ◦ Agileについて勉強したい ◦
あの業界の話を聞きたい 9
© 2022 ESM, Inc. 岡本の場合(昔はこうだった) • いまのままじゃダメだ・・ • 新しい技術を・・ •
新しい働き方を・・ 10 焦燥感
© 2022 ESM, Inc. イベントに参加する目的 • 知見を得る ◦ 〇〇について勉強したい ◦
△△さんのセッションを聞きたい • お祭り! 11 こっちでも全然OK
© 2022 ESM, Inc. 岡本の場合(いま残っているもの) • 外の世界 • 人の繋がり •
別の視点 12 この辺りは後ほど
© 2022 ESM, Inc. Epospde#1 13
© 2022 ESM, Inc. Agile Japan 2016 の縁 14 5
years later 単純に楽しい Feel Happy !
© 2022 ESM, Inc. 1. 楽しみ方 2. 飛び込み方 3. 縁の力の嬉しさ
15 • 突撃 • 実績を解除する
© 2022 ESM, Inc. 突撃 16 突撃
© 2022 ESM, Inc. 突撃というコンセプト ポイント • ダメ元でOK • 勢いでやる
• 成果は気にしない 17 ”カンファレンスでは海外の 有名人に会うことができる” ”こういうときに何かを話すことが とても重要。これを突撃と呼ぶ” ”突撃にはかなり勇気がいる” ハードルを下げる
© 2022 ESM, Inc. Epospde#2 18
© 2022 ESM, Inc. Agile Japan 2013 の突撃 19 突撃した
• 挨拶する • 質問する • サインもらう
© 2022 ESM, Inc. 20
© 2022 ESM, Inc. 人生のイベントを実績解除していく 21 ポイント • 初めてのトライ •
スモールステップで始める • 成功ではなく行動を 達成条件にする ハードルを下げる 〇〇〇をやってみる ✕✕✕をやってみる △△△をやってみる □□□をやってみる
© 2022 ESM, Inc. 例えば今日の実績解除 22 Discordでコメント Discordでメンション Twitterでつぶやく ブログを書く
ボイスチャンネルで発言 ポイント • リスト化すると良い • 意外にテンション上がる • 話しかけられると みんな嬉しい 満足度が上がります
© 2022 ESM, Inc. 1. 楽しみ方 2. 飛び込み方 3. 縁の力の嬉しさ
23
© 2022 ESM, Inc. 岡本の場合(いま残っているもの) • 外の世界 • 人の繋がり •
別の視点 24
© 2022 ESM, Inc. Epospde#3 25
© 2022 ESM, Inc. Kanazawa.rb Meetup#7(2013) 26 2 years later
© 2022 ESM, Inc. Kanazawa.rb Meetup#7(2013) 27 4 years later
そしてこうなった
© 2022 ESM, Inc. 別の視点から眺めてみる 28 いままで これから 新しいことが見えてくる
© 2022 ESM, Inc. 視点が広がると • 見えてなかったものが見えてくる • 思考/判断/行動に余裕が持てる •
自分と異なる考えを尊重できる 29
© 2022 ESM, Inc. まとめ 30
© 2022 ESM, Inc. まず楽しむだけで良い 「突撃」と「実績解除」 良い事があるかもよ? 31
© 2022 ESM, Inc. ありがとうございました 32