Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
JAWS-UGがくれた転機
Search
Ozaki
April 29, 2025
Technology
0
56
JAWS-UGがくれた転機
Ozaki
April 29, 2025
Tweet
Share
More Decks by Ozaki
See All by Ozaki
四国クラウドお遍路2024行ってきた
ozk009
0
42
リアルお遍路+SORACOM IoT
ozk009
1
320
SORACOM Discovery 2024行ってきた
ozk009
0
81
ポチっとな!でクラウド簡単呼び出し
ozk009
0
150
広島でもやってるよ!SORACOM UG
ozk009
0
73
IoT×ローコード×ハッカソンってイノベーションの予感しかない
ozk009
0
170
スマホ IoTでWeb3ハッカソンに参加させてもらった話
ozk009
0
220
尾崎、総務やめたってよ
ozk009
0
260
スマホでNode-RED
ozk009
0
1.1k
Other Decks in Technology
See All in Technology
MCPに潜むセキュリティリスクを考えてみる
milix_m
1
880
Snowflake のアーキテクチャは本当に筋がよかったのか / Data Engineering Study #30
indigo13love
0
280
株式会社島津製作所_研究開発(集団協業と知的生産)の現場を支える、OSS知識基盤システムの導入
akahane92
1
1.3k
ML Pipelineの開発と運用を OpenTelemetryで繋ぐ @ OpenTelemetry Meetup 2025-07
getty708
0
320
自分がLinc’wellで提供しているプロダクトを理解するためにやったこと
murabayashi
1
170
複数のGemini CLIが同時開発する狂気 - Jujutsuが実現するAIエージェント協調の新世界
gunta
13
3.8k
興味の胞子を育て 業務と技術に広がる”きのこ力”
fumiyasac0921
0
290
メモ整理が苦手な者による頑張らないObsidian活用術
optim
0
150
Recoil脱却の現状と挑戦
kirik
3
460
新規事業におけるAIリサーチの活用例
ranxxx
0
170
Shadow DOMとセキュリティ - 光と影の境界を探る / Shibuya.XSS techtalk #13
masatokinugawa
0
310
Kiroから考える AIコーディングツールの潮流
s4yuba
1
330
Featured
See All Featured
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
231
18k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
179
9.8k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
35
6.8k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
307
110k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
47
9.6k
Music & Morning Musume
bryan
46
6.7k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
53
2.9k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
77
5.9k
BBQ
matthewcrist
89
9.8k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
71
11k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
29
2.8k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
31
1.3k
Transcript
JAWS-UGがくれた転機 JAWS-UG広島 第22回勉強会 2025年4月27日 おざき
自己紹介 • 尾崎 徳生(おざき のりお) • 広島市内の非IT企業の社内情シス • プログラマー→研究開発→派遣SE →インフラ→業務改善支援
• 普段はIoT系コミュニティで活動 • 最近はAudibleで山崎豊子作品を聞いてます 「白い巨塔」「沈まぬ太陽」 • JAWS-UG広島念願の初登壇! X:@ozk009
おことわり • あまり技術的なお話はありません
AWSとの出会い • 2019年ごろ • 無償利用枠に誘われてEC2使ってみた • 「海外でサーバー動かせるのすごいね」ってことで 勉強兼ねて社内の安否確認システムを後輩と作ってみた
JAWS-UGとの出会い(転機) • 2020年1月の第15回勉強会(当時インフラ担当) サーバレス、全然わからん
さらに • JAWS-UG後の懇親会にて(当時の)私の仕事の話 (オンプレサーバーのお守り)をしたところ・・ 情シスAさん え?? まだそんなことやってるん ですか?
数日落ち込んでからの復活! • それまで • 仕事は任されたことをやるのは当たり前 • 期待されているサーバーのお守りをやりつつプラスで何かやる • 復活後 •
「このままじゃいけん!」 • 仕事を減らして(無くして)もっと「いい仕事」がしたい!!
オンプレサーバーをクラウドに • AWSの勉強、認定の取得 • データセンターの仮想環境をAWS移行
そしてついに • AWSに移行完了(2023年)
その後 • 晴れて異動し、インフラ担当から業務改善(IT推進)担当に • より現場の近くで事業に貢献できる立場に
そんなわけで • JAWS-UGとAさんに感謝です
話は変わりますが・・
JAWS DAYSで登壇させてもらいました https://jawsdays2025.jaws-ug.jp/
酒まつり当日に開催、JAWS FESTA 2024 スピンオフ企画「酒バスウォッチ」の開発&運用 の舞台裏 • 駅から会場を結ぶシャトルバスの位置情報を リアルタイムで提供
SORACOM UGで作りました https://jawsdays2025.jaws-ug.jp/sessions/C-1
SORACOM UG とは 業種や職業問わず、IoTやIoTプラットフォーム SORACOMについて 関心を持った方、既に利用されている方、これからIoTを始める方が誰 でも参加することが出来るコミュニティです。
仕組み • バスにGPSデバイス乗せて、Webで見れるようにしたシステム SORACOM GPSマルチユニット
詳しく書くと Designed by
私の担当 ここ
登壇の感想 • めっちゃ緊張した • けど自慢できるいい経験になった https://www.youtube.com/watch?v=NF4L9Tq9Uvc&list=PLYMeJaIBczfqEUNq_Kr XuUs55YlbYaH2v&index=24
発表内容、システムについて • 発表資料 https://speakerdeck.com/ma2shita/jawsfesta202 4-bus-gps-serverless • 開発時の議事録 https://bit.ly/43hd2Av
以上、余談でした
まとめ • JAWS-UG広島初登壇うれしい! • 社外の人と交流できるコミュニティっていいですね!!
ご清聴ありがとうございましたー