(X1^2,x2^2,√2 *x1x2,√2x1, √2x2,1)という特徴抽出を考える XもX’もこの変換を使って6次元のデータを二つ作る これの内積計算を行う Φ(X)TΦ(X’) を得る 手法2 カーネル関数を使う 説明のためカーネル関数に帰着させる 上記のΦ(X)TΦ(X’)は(X1^2,x2^2,√2 *x1x2,√2x1, √2x2,1) ・ (X‘1^2,x’2^2,√2 *x’1x’2,√2x’1, √2x’2,1) を計算することであり、実際に展開してから平方完成を行うと (x1x’1 + x2x’2 + 1)^2 という式になる。 n*1 + n*1 回の掛け算だけで済む 行列で計算しなくても各要素をこれで計算したら直接求められる。 K(X, X’) =(XTX’ +1)^2 と定義したらいい。