✓ST 2022-6:SDI over IP • 2012 Transport of High Bit Media Signals over IP Networks(HBRMT) ✓ST 2110スイート:SDI over IP(現在のスタンダード:今回はこちら) • 2017 – Professional Media Over Managed IP Networks ◼ 放送機器、ネットワークがこれら標準規格に対応するものを用いる ▶ マルチベンダーによる構築が可能 ▶ 設備ごとのベンダーが異なるシステムであっても、システム間の相互接続が可能 ▶ 導入するタイミングで、最良な設備を選択することが可能 ▶ システム規模を、少しずつ拡張することが可能 ②ライブ放送をShowNetで運ぶには 1. SMPTE業界標準への対応
(2017): 非圧縮Videoタイミングモデル ST 2022-7 (2013): SMPTE ST 2022 IPデータグラムのシームレスな保護切替 ST 2110-20 (2017): 非圧縮Videoストリーム仕様 ST 2110-30 (2017): 非圧縮Audioストリーム仕様、AES67準拠 ST 2110-40 (2018): 補助データストリーム仕様 ST 2110-31 (2018): Audioストリーム仕様、AES3準拠 ST 2110-22 (2019): 圧縮ビデオ ST 2110-41: Fast Metadata ST 2110-42: SDP Object ST 2022-8 (2019): ST 2110-10システム上のST 2022-6ストリームタイミング 【同期】 ST 2110-10 (2017) システムタイミングモデルと 共通要件 ・SMPTE ST 2059 (2015) PTP ・RTP タイムスタンプ ・IP ストリームの一般要件 ・Session Description Protocol(SDP)の使用 *太字:今回のチャレンジにおいて意識した規定 ②ライブ放送をShowNetで運ぶには 1. SMPTE業界標準への対応
(圧縮) IN 1080i,59.94: 200Mbps OUT 1080i,59.94: 200Mbps NHK ST2110-20 (非圧縮) IN 1080i, 59.94: 1.3Gbps x2 OUT 1080i, 59.94Hz: 1.3Gbps TVh ST2110-20 (非圧縮) IN 1080i, 59.94Hz: 1.3Gbps OUT 1080i, 59.94Hz: 1.3Gbps ②ライブ放送をShowNetで運ぶには 4. 繋いでみた