Corporate Profile - STANDAGE Inc.

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1. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 貿易をもっと自由に もっと簡単に 1
2. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. CONTENTS 2 • ABOUT US STANDAGEについて • OUR BUSINESS 事業進捗概要 • FUTURE OUTLOOK 今後の事業計画について Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved.
3. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. ABOUT US STANDAGEについて 3
4. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 設 立 代 表 者 所 在 地 従 業 員 事 業 内 容 資 本 金 主 要 株 主 ABOUT US 2017年3月 代表取締役社長 足立 彰紀 本社：東京都港区芝公園1-6-7 住友不動産ランドマークプラザ３F 77名（2024年8月末時点） ブロックチェーン・AI技術を基盤とした、デジタル貿易プラットフォームの開発・提供 6億856万8,500円（3億278万250円の資本準備金を含む） 山九株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社NTT Data、 ケップルアフリカベンチャーズ、株式会社エアトリ
5. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 革新的なビジネスの創造を通じて 世界のすべての地域を豊かにする Mission すべての国が、すべてのものに、 平等にアクセスできる世界の実現 Vision ABOUT US
6. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. STANDAGEのキーワードはブロックチェーンと、 アフリカをはじめとする新興市場です。 確実に・安全に・簡単に価値を移転できるブロックチェーンという技術は、 貿易実務においてもそう遠くない未来に、 大きな変革をもたらすと確信しています。 特に金融インフラが整っていないアフリカをはじめとする新興国では、 こうした次世代の決済インフラが大きな力を持ちます。 これまでは貿易取引を行うことが困難であった国々と、 テクノロジーの力で新しいビジネスを創れるようになってきているのです。 もちろん、必要なのは金融・決済システムだけではありません。 国際物流や倉庫、受発注の仕組み、保険の手配、法整備など、 貿易に関わるすべてのプレイヤーが同じプラットフォーム上に集い、 同時に変革に向けて動くことができなければ、 すべては机上の空論になります。 私たちSTANDAGEは、礎としてもつ商社機能とテクノロジーの融合によって、 国や地域、企業規模にかかわらず、 すべてのものに平等にアクセスすることのできる社会の実現を目指します。 創業者/代表取締役社長 足立 彰紀 創業者/取締役副社長 大森 健太 ABOUT US
7. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. OUR BUSINESS 事業概要 7
8. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. OUR BUSINESS ブロックチェーンを活用し、 仲介者無しで安心・安全・安価に代 金（デジタル通貨）と商品（電子 BL）の同時交換を実現します。 202X年の電子BL実用化に向けて、 自社エンジニアによるシステムの開 発を進めています。 新貿易決済システム開発事業 販路開拓や受発注、国際物流の手配など 煩雑な貿易実務をDXするデジタル貿易 ツールの開発を行っています。 貿易決済のイノベーションに向けて、 輸入者と輸出者だけでなく、物流関連企 業、保険会社、商社、保険会社など、 貿易に関わるプレイヤーすべてが集まる 総合デジタル貿易プラットフォームを目 指しています。 あらゆる貿易の困りごとをITの力で解決する会社 貿易決済のイノベーションに向けて、 日本国内における海外進出企業を増やすた め、独自開発のクラウドシステムを活用い ただきながら、貿易未経験企業でも海外販 路開拓・輸出を一気通貫でSTANDAGEに 委託ができるサービスを提供しています。 2024年8月末時点で導入企業数は250社を 突破。全国各地の地銀や代理店と提携する ことで、地方創生にも貢献しています。 デジタル貿易プラットフォーム 「デジトラッド」開発事業 課題：貿易を効率化したい！ 貿易まるなげパッケージサービス 「おまかせ貿易」の展開 課題：簡単に貿易の決済を行いたい！ 課題：貿易をつくりたい！ 中小企業 大企業 全企業
9. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. OUR BUSINESS 川上から川下まで、すべての貿易プロセスをカバーした貿易システム 「 」シリーズを提供 販路開拓 交渉・受発注 貿易決済 国際物流 ①DTコンシェルジュ ②DT貿易クラウド ③DTペイメント ④DTフォワーディング 海外コンシェルジュネットワーク 貿易開拓フロー 業界初の貿易版CRMと AI商社マンによる自動交渉 ブロックチェーンによる 安全な代金回収システム 物流見積比較と 物流業者とのデータ連携
10. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 成長戦略のサイクル 輸出支援事業 貿易事業 貿易DX プラットフォーム 新貿易 決済システム ビジネスの軸は自社貿易事業・輸出支援事業から、決済をはじめとする貿易DXシステムの開発・提供へ 貿易を行っている企業 ≒大手企業向け 貿易未参入企業 ≒中小企業向け 10 OUR BUSINESS
11. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. OUR BUSINESS メンバー: 20名 CTO Nicola、CPO Joelを中心に国際メ ンバーが中心の開発チームを組成。プラ ンニングからデザイン、コーディング、 ブロックチェーン開発と内製化されたメ ンバーとベトナムのチームが一体となり、 どこよりも使いやすい貿易システムの開 発を目指す。 システム開発部隊 メンバー: 25名 執行役員 井上を中心に、20~30代の 商社出身者が多数所属。日本の中小企業 の貿易を創出する。ナイジェリア、エジ プトの拠点の他、提携拠点、NY等の新規 拠点の開設も加速。 大手商社とも連携して貿易を開拓。 STANDAGEの強み フィジカルとデジタルの融合 「貿易とシステム両方つくれる会社」 メンバー：11人 副社長の大森、元あしたのチームCOOの 堤を中心に、B to Bマーケティングから、 営業のプロセスを完全構築。 PDCAをまわして、月間受注1億を達成す る。さらなるサービス普及を見据え24年6 月には大阪支社を設立。 貿易開発部隊 国内営業・マーケティング部隊 貿易だけできる、システム開発だけできる会社はたくさんある。その両方ができる会社は限られる。
12. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. OUR BUSINESS ブロックチェーンを活用し、 仲介者無しで安心・安全・安価に代 金（デジタル通貨）と商品（電子 BL）の同時交換を実現します。 202X年の電子BL実用化に向けて、 自社エンジニアによるシステムの開 発を進めています。 新貿易決済システム開発事業 販路開拓や受発注、国際物流の手配など 煩雑な貿易実務をDXするデジタル貿易 ツールの開発を行っています。 貿易決済のイノベーションに向けて、 輸入者と輸出者だけでなく、物流関連企 業、保険会社、商社、保険会社など、 貿易に関わるプレイヤーすべてが集まる 総合デジタル貿易プラットフォームを目 指しています。 あらゆる貿易の困りごとをITの力で解決する会社 貿易決済のイノベーションに向けて、 日本国内における海外進出企業を増やすた め、独自開発のクラウドシステムを活用い ただきながら、貿易未経験企業でも海外販 路開拓・輸出を一気通貫でSTANDAGEに 委託ができるサービスを提供しています。 2024年8月末時点で導入企業数は250社を 突破。全国各地の地銀や代理店と提携する ことで、地方創生にも貢献しています。 デジタル貿易プラットフォーム 「デジトラッド」開発事業 課題：貿易を効率化したい！ 貿易まるなげパッケージサービス 「おまかせ貿易」の展開 課題：簡単に貿易の決済を行いたい！ 課題：貿易をつくりたい！ 中小企業 大企業 全企業
13. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 新貿易決済システム開発事業 貿易業界にイノベーションを起こす ブロックチェーンとステーブルコインを活用した世界初となる新貿易決済システムを開発中。 STANDAGEの決済システムと、海外スタートアップが提供する同じブロックチェーンベースのeBL発行プラットフォームを連携さ せることで、「代金」と「商品」の同時交換を実現。 OUR BUSINESS 13
14. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. OUR BUSINESS 2023 2024 2025 2026 改正資金決済法 日本ステーブルコインが 発行可能に 2023.06 Binance 日本でのサービスを開始 ステーブルコイン発行 2023.3Q 上で 国産ステーブルコインが 発行 2024.4Q 大手船会社手動で 船荷証券の完全電子化に向けて 普及・拡大の動き活性化 2025～ 日本のステーブルコイン元年
15. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 新貿易決済システム開発事業 進捗① 貿易業界にイノベーションを起こす 大手総合商社、新興国の現地企業、Progmat社との共同実証実験事業として、実需取引に紐づけた大型貿易実証事業を進行中。 15 現在の商流と課題 FS及び将来体な商流と効果 大手商社 現地法人 中央銀行 地場銀行 当局連携 外貨準備状況 を踏まえて認可 LC開設 依頼 代金 送金 国内銀行 効率的な商流機能の観点からは、以下3点が大きな問題として存在 ① 海外準備に応じた優先順位付けがされるため、いつ認可が取れるか不透明 ② 現地企業の与信に関係なく、LCの開設が必須 ③ LC認可が読めないため、国内で過剰在庫が発生。また、認可されたボリューム しか輸出できないために、現地工場稼働率も限定的 ④ 現地の稼働率が低下し、必要な生産量を賄えない (輸出にも回せない) LC開設通知 売買契約 輸出 1 2 3 4 8 5 6 送金 9 課題① 課題③ 国内市場 海外市場 販売 課題④ 7 大手商社 現地法人 中央銀行 地場銀行 当局連携 外貨準備 関係なく認可 (LC開設 依頼) 代金 送金 国内銀行 (LC開設通知) 売買契約 輸出 1 2 3 4 8 5 6 送金 9 国内市場 海外市場 販売 7 課題の解消により、事業上以下のプラス効果が見込まれる ① 外貨準備高に影響がないため、即時の取引認可が可能 ② 現地企業の与信に問題が無い場合はLC開設が不要(②⑤の省略） ③ 事業計画が立つため、最大限の生産計画を元に取引が行える ④ 結果、生産量が増加し、国内需要とともに海外輸出にも対応ができる • 外貨準備高が改善し、他取引においてもスムーズな輸入の実施につながる 初期SC供給 0 効果① 効果③ 効果④ 課題② 効果②
16. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 貿易業界にイノベーションを起こす 大手商社が出資する海外IoT企業と提携し、技術検証に向けた取り組みが進行中。 貨物にブロックチェーン上でのデータ記録が可能なIoTデバイスを装着することで、出荷（≒B/L発行）後も改ざん不可能な形で 貨物の追跡ができるようになり、同時交換実行のトリガーが増えることで、当システムの確実性の更なる向上が見込める。 16 新貿易決済システム開発事業 進捗② 同時交換のさらなる確実性向上を目的とした ブロックチェーン上でのデータ記録が可能なIoTデバイスと STANDAGE新貿易決済システムの連携実証
17. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 貿易業界にイノベーションを起こす ステーブルコインとeBLがそれぞれ発行されるEVMチェーンにデジトラッドのデジタル金庫を実装。 さらに、Layer Zeroを利用して異なるブロックチェーン間の相互接続を実現！ 17 新貿易決済システム開発事業 進捗③ eBL SC eBL SC 同一チェーン上なら スムーズな交換が可能 異なるチェーン同士では 取引ができない
18. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. OUR BUSINESS ブロックチェーンを活用し、 仲介者無しで安心・安全・安価に代 金（デジタル通貨）と商品（電子 BL）の同時交換を実現します。 202X年の電子BL実用化に向けて、 自社エンジニアによるシステムの開 発を進めています。 新貿易決済システム開発事業 あらゆる貿易の困りごとをITの力で解決する会社 貿易決済のイノベーションに向けて、 日本国内における海外進出企業を増やすた め、独自開発のクラウドシステムを活用い ただきながら、貿易未経験企業でも海外販 路開拓・輸出を一気通貫でSTANDAGEに 委託ができるサービスを提供しています。 2024年8月末時点で導入企業数は250社を 突破。全国各地の地銀や代理店と提携する ことで、地方創生にも貢献しています。 貿易まるなげパッケージサービス 「おまかせ貿易」の展開 課題：簡単に貿易の決済を行いたい！ 課題：貿易をつくりたい！ 中小企業 全企業 販路開拓や受発注、国際物流の手配など 煩雑な貿易実務をDXするデジタル貿易 ツールの開発を行っています。 貿易決済のイノベーションに向けて、 輸入者と輸出者だけでなく、物流関連企 業、保険会社、商社、保険会社など、 貿易に関わるプレイヤーすべてが集まる 総合デジタル貿易プラットフォームを目 指しています。 デジタル貿易プラットフォーム 「デジトラッド」開発事業 課題：貿易を効率化したい！ 大企業
19. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 既存プレイヤーを集める OUR BUSINESS デジタル貿易プラットフォーム「デジトラッド」開発事業 ▲デジトラッド・ペイメント （2023年9月β版リリース・PoV実施中） ▲デジトラッド・フォワーディング （2023年10月正式版リリース） 19
20. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 貿易業界にイノベーションを起こす ＜デジトラッド・フォワーディング 個社カスタマイズ版の開発・提供＞ デジトラッド・フォワーディングのUI/UXを基盤とし、某商社の物流オペレーションを反映した独自の物流DXシステムを STANDAGEが開発する契約を締結。現在、追加に必要となる機能の開発中。2024年秋ごろから顧客社内での利用を開始予定。 20 デジタル貿易プラットフォーム「デジトラッド」開発事業 進捗
21. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 貿易業界にイノベーションを起こす 大手フォワーダーへのーデジトラッドフォワーディングシステムの導入を加速。 現在、複数のフォワーダーとシステム導入にむけた要件整理を実施中。 21 デジタル貿易プラットフォーム「デジトラッド」開発事業 進捗
22. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. フォワーディング 一般公開版 カスタマイズ版 レート掲載 レート掲載 レート掲載 レート閲覧・ 見積依頼 レート閲覧・ 見積依頼 レート閲覧・ 見積依頼 見積対応・ 案件受注 見積対応・ 案件受注 見積対応・ 案件受注 物流会社 物流会社 物流会社 荷主企業 荷主企業 荷主企業 開発・運営 ￥ ￥ ￥ プラットフォームの開発・提供のみ行い、物流会社・荷主 共にSTANDAGEへの支払いは発生しない 物流会社 荷主企業 荷主企業 荷主企業 荷主企業 システム開発の 委託 専用システム 開発・保守 レート閲覧・見積依頼 見積対応・ 案件受注 ￥ ￥ 一般公開版のUIUXをベースとしつつも、 個社の要望を反映した専用のシステムを開発し提供
23. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. OUR BUSINESS ブロックチェーンを活用し、 仲介者無しで安心・安全・安価に代 金（デジタル通貨）と商品（電子 BL）の同時交換を実現します。 202X年の電子BL実用化に向けて、 自社エンジニアによるシステムの開 発を進めています。 新貿易決済システム開発事業 あらゆる貿易の困りごとをITの力で解決する会社 貿易決済のイノベーションに向けて、 日本国内における海外進出企業を増やすた め、独自開発のクラウドシステムを活用い ただきながら、貿易未経験企業でも海外販 路開拓・輸出を一気通貫でSTANDAGEに 委託ができるサービスを提供しています。 2024年8月末時点で導入企業数は250社を 突破。全国各地の地銀や代理店と提携する ことで、地方創生にも貢献しています。 貿易まるなげパッケージサービス 「おまかせ貿易」の展開 課題：簡単に貿易の決済を行いたい！ 課題：貿易をつくりたい！ 中小企業 全企業 販路開拓や受発注、国際物流の手配など 煩雑な貿易実務をDXするデジタル貿易 ツールの開発を行っています。 貿易決済のイノベーションに向けて、 輸入者と輸出者だけでなく、物流関連企 業、保険会社、商社、保険会社など、 貿易に関わるプレイヤーすべてが集まる 総合デジタル貿易プラットフォームを目 指しています。 デジタル貿易プラットフォーム 「デジトラッド」開発事業 課題：貿易を効率化したい！ 大企業
24. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 2022第2Q 2022第3Q 2022第4Q 2023第1Q 2023第2Q 2023第3Q 2023第4Q 2024第1Q 2024第2Q 2022第2Q 2022第3Q 2022第4Q 2023第1Q 2023第2Q 2023第3Q 2023第4Q 2024第1Q 2024第2Q OUR BUSINESS 2022年にサービス提供を開始 円安の後押しを受け、導入企業数は 250社*を突破 *24年8月29日現在 導入社数 100社突破 導入社数 150社突破 導入社数 250社突破
25. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 新規プレイヤーを増やす OUR BUSINESS 中小企業輸出支援事業 日本文化輸出支援事業 「デジタル商社」機能で輸出業務をすべて請負 （貿易DXシステム × 元商社パーソン） 国内中小企業を中心に、すべて「まるなげ」での輸出支援サービスを提供（2022～） 2024年8月時点で契約企業数のべ250社を突破 25
26. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 中小製造業 ￥ 進捗報告 （定例MTGおよび クラウドシステム） 発注 元商社人材を中心とした 貿易コンサルタントと 自社開発の貿易DXシステム パートナー企業 販売代理店 紹介料 ￥ おまかせ貿易の 紹介 顧客紹介・ トスアップ 海外向け オンラインPF ・越境EC ・クラウドファンディング ・SNS 他 販路開拓 （展示会出展、コネクション活用 等） ￥ 委託 販売先 紹介 出品・ 運用 販路開拓 海外バイヤー・ ディストリビューター
27. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. OUR BUSINESS 導入実績（一部）
28. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 円安下の輸出では、 同じ販売価格でも 多くの利益を得られる。 輸出の好条件となる円安局面 円安は輸出に非常に有利な状態。 円 安 円 高 1ドル100円 5万米ドル 1台販売 売上 500万円 1ドル150円 5万米ドル 1台販売 売上 750万円 OUR BUSINESS
29. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 輸出企業の稼ぐ力は、輸出を行っていない企業より強い 引用元：内閣府「日本経済2022-2023―物価上昇下の 本格的な成長に向けて―（令和５年２月３日）」 下図は、被輸出企業の売上高を100としたときの輸出企業の売上高。 輸出を行っている企業と輸出を行っていない企業の差は、売上高の面で歴然。 輸出企業の売上高は、 非輸出企業の約1.36倍。 製造業に限れば、非輸出企業の約1.43倍。 輸出をしない =売上高が上がらない一因。 OUR BUSINESS
30. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 輸出ビジネスに成功/拡大する中小企業の特長 製品力 営業力 • 競合との差別化ポイント • クオリティの高さ • 製品の魅力 • 海外現地での販路開拓 • 交渉力の重要性 • 契約締結のスキル 輸出ビジネスのカギは製品力×営業力であり、成功/拡大する企業は共通してこれらの力が 長けている 輸出ビジネスの成功/拡大 OUR BUSINESS
31. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 新規プレイヤーを増やす OUR BUSINESS 中小企業輸出支援事業 日本文化輸出支援事業 １％ 日本におよそ360万社ある中小企業のうち、実際に海外と の取引ができている企業の割合は3.5万社と、わずか1％ にとどまっている（※）。 ※ 参考：中小企業庁 （https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2020/chusho/b1_3_1.html）および帝国 データバンク（https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p161102.pdf） 31
32. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 海外との取引ができている企業の割合 なぜ海外進出ができない？実際の中小企業の声 STANDAGEが中小製造業の経営者・役員にアンケートを実施 *23年1月 輸出に取り組むべきと わかっていても、 販路開拓の難航・交渉決済 の不安・リソース不足等で 足踏みしてしまう現実がある。 OUR BUSINESS
33. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 類似サービスとの費用・期間等の比較① 代表的な類似サービスと「おまかせ貿易」の比較 比較項目 JETRO C社 費用（2年） かからない かかる かかる 役務内容 販路開拓支援 販路開拓支援/ 通訳支援 販路開拓・交渉/契約 決済・物流 期間 最大3年 月額制 2年 展開地域 全世界対象 29か国 全世界対象 内製化支援 なし あり あり OUR BUSINESS
34. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 「おまかせ貿易」の特徴：IT導入補助金の適用を実現 IT導入補助金の利用が可能 中小企業・小規模事業者が自社の課題やニーズに合ったITツール の導入を支援する補助金。労働生産性の向上を目指して、業務効 率化やDXの推進、サイバーセキュリティ対策、インボイス制度へ の対応などに向けたITツールの導入を促進する。 中小企業や小規模事業者が効率的にITツールを導入し、 ビジネスプロセスを改善するための貴重な支援。 『IT導入補助金』とは… 最大 350 万円 受給可能 貿易支援×IT導入補助金は、STANDAGE独自のスキーム OUR BUSINESS
35. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 中小企業の海外進出はもはや国策になった。 貿易支援×IT導入補助金にくわえ、各行政機関とコミュニケーションをとり 海外展開専用の補助金の創出に動き、STANDAGEの事業を国の後押しを得て 拡大していく。 OUR BUSINESS
36. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. FUTURE OUTLOOK 今後の展望 36
37. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 37 FUTURE OUTLOOK 2022第2Q 2022第3Q 2022第4Q 2023第1Q 2023第2Q 2023第3Q 2023第4Q 2024第1Q 2024第2Q 2027第4Q 2022第2Q 2022第3Q 2022第4Q 2023第1Q 2023第2Q 2023第3Q 2023第4Q 2024第1Q 2024第2Q 2027第4Q 現在 導入社数 1,000社 目標 海外展開ニーズの継続的な拡大、そして連動プロダクト の機能拡充によって 2027年までに 1,000社への導入を目指す
38. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 38 FUTURE OUTLOOK 必要な人が 必要な機能を 自由かつ横断的に選択できるWebアプリケーション 貿易業界初のコンパウンド型SaaSサービスを目指す ▲ 単一アプリケーション型 （１プロダクトに機能を集約し、別アカウントで管理） ▲ コンパウンド型 （シームレスな横断や機能ごとの利用が可能） Market place A Market place B SaaS B SaaS C SaaS A Database
39. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 39 デジトラッドの概念図 ユーザー情報 アクセス権限 管理基盤(仮称) 貿易業務の効率化 物流の見積・発注 フォワーディング 貿易人材マッチング コンシェルジュ ブロックチェーン決済 ペイメント フォワーダー コンサルタント情報 タスク情報 チャット・ファイル 支払先情報 FUTURE OUTLOOK
40. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 40 すべての国が、すべてのものに、 平等にアクセスできる世界の実現
41. Copyright © 2024 STANDAGE Inc. All Rights Reserved. 41